学校活動状況

帯農日誌

旭川遠征(男子バスケットボール部)

5月5日・6日、男子バスケットボール部は旭川へ遠征し、旭川東高校、旭川工業高校、旭川龍谷高校の3校と練習試合を行いました。普段対戦する機会の少ない管外のチームとの対戦は、選手たちにとって大きな刺激となり、技術面だけでなく精神面でも大きく成長する機会となりました。

第2回インターンシップマナー講座

5月8日(木)、2年生は3日間のインターンシップに向けて、第2回インターンシップマナー講座を実施しました。基本的な挨拶や礼儀に加え、社会人としての心構えを学び、進路への意識を高める貴重な機会となりました。今回の学びを、3年生での本格的な進路活動につなげていきます。

デントコーンの播種作業が始まりました

5月7日(水)、酪農科学科では本校実習圃場でデントコーンの播種作業が始まりました。デントコーン栽培は、長年、ホクレン・畜産試験場と連携した栽培試験を実施しています。播種作業は北海道クボタ様の真空播種機で行われました。また、今年度は作業効率化を記録するため「レポサク」を導入し、労働生産性の調査も実施しています。生徒たちも普段とは異なる作業機や機器を用いた播種作業にとても興味を示していました。今後生育調査を実施しながら秋の収穫に向けて管理作業を続けていきたいと思います。

森林科学科2年生 植え付け実習

5月7日(水)、森林科学科2年生は、専門科目「総合実習」でカラマツ・ミズナラ苗の植え付け実習を行いました。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して森林づくりの技術を学習しています。カラマツは50年、ミズナラは30年ぐらいで伐採予定と、育成は長期に渡りますが、先輩から受け取ったバトンを後輩に渡しながら学習を進めていきます。

農業土木工学科 森林流域における河川の水質調査(環境アセスメント分会)

5月7日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が市街地周辺の河川(機関庫の川)、森林流域における河川(売買川)における水質調査を行いました。調査結果、森林流域における河川の汚染濃度が低い値を示しました。今後は、調査結果のデータを基にグラフを作成し考察を行う予定です。