学校活動状況

帯農日誌

エゾヤマザクラの開花

4月26日(金)、森林科学科が管理をしている生徒玄関前のエゾヤマザクラが開花しました。一週間ほど前から一輪また一輪と開花し、今日の25℃を超える気温で一気に開花しました。北海道の代表的なサクラであるエゾヤマザクラ。生徒玄関の目の前にあり、この時期が来るとエゾヤマザクラをバックに集合写真を撮るクラスもあります。老木のエゾヤマザクラですが、毎年大輪の花を咲かせてくれることを願って今後も管理をしていきます。

令和6年度生徒会・農業クラブ年度始総会、実施!!

4月25日(木)、本校体育館にて生徒会・農業クラブの年度始総会が行われました。年度始総会は今年度の活動計画案・予算案などを全校生徒に提案し、1年間の学校生活に対する意識付けを行うために実施されます。一人ひとりが責任を持って総会に参加し、活発な意見交換が行われました。

農業科学科1年 22班時間外実習を頑張っています。

4月26日(金)、農業科学科22班の早朝実習において、トウモロコシの“ドブ漬け”をしました。ドブ漬けとは定植前の鉢を水に浸し、培養土の中の空気が抜けるまで水に浸すことです。この作業を行う事で、苗の葉先まで水分が行き渡り、定植後に苗が萎れたり枯れたりするのを防ぎます。

農業科学科3年 科目「野菜」の授業でメロンの定植について

4月24日(水)、農業科学科の野菜の授業でメロンの定植を行いました。3月に播種をしたメロンの品種はルピアレッドです。定植する向きや深さを考えながら慎重に植えていきました。これから栽培管理をしていきながら大切に育てて、美味しいメロンを収穫しようと考えています。

JAGA第4回フィールドオブドリームの出演について

4月28日(日)、農業科学科で午前8時30分~放送の第4回フィールドオブドリームに農業科学科3年生がゲストで出演いたします。農業科学科で勉強していることや将来の夢などを話していますので、ぜひご視聴してください。また、番組ブログのページの「URL」をクリックしてください。

 

野球部組み合わせ抽選会

4月24日(水)、野球部において第63回春季北海道高等学校野球大会十勝支部予選の組合せ抽選会が帯広の森野球場で行われました。 初戦は5月8日(水)11:30〜帯広の森野球場で行われます。 相手は帯広柏葉高校です。 皆さんの応援が選手の力になります。応援よろしくお願いします。

酪農科学科1年 畜産『頭絡の付け方実習』

4月24日(水)、1年酪農科学科は畜産の授業で牛の頭絡の付け方実習を行いました。初めて体験する生徒たちが多く、戸惑いや怖さもあった中でしたが、素早く頭絡を付ける技術を習得することができました。頭絡は様々な管理作業の中で使用しますので、今後の実習においても協力して実習に取り組んでいってもらいたいと思います。

森林科学科2年生 地ごしらえ実習

4月24日(水)、森林科学科2年生は専門科目「総合実習」の授業で、地ごしらえ実習を行いました。地ごしらえとは、樹木の伐出後に林地に残された末木や枝条等を植栽しやすいように拾い取り、整理することをいいます。毎年2年生が春先に植栽実習を行っており、今年度も「カラマツ」と「ミズナラ」を植えます。植栽場所は、2月に伐採した場所で、植栽後は、下刈りや間伐等を行い、立派な樹木に育つよう愛情を込めて森林管理をしていきます。

南十勝ブラックアンドホワイトショウ

4月23日(火)、ホルスタインクラブは大樹町で開催された第50回南十勝B&Wショウに2頭出品してきました。今シーズンの共進会も始まり、今年度も地域の方々と共に積極的に活動に取り組み、生徒たちはショウマンとしての技術向上や多くの方々との交流を通して人間形成を目指し頑張っていきたいと思います。

今年度もECサイト「食べレア北海道」で本校加工品を販売

4月23日(火)、食べレア北海道の生産者ブログを更新しました。昨年度、食品科学科が食べレア北海道で販売させて頂き、ECサイトについて生徒の理解が深まるとともに本校の加工品を多くの方々に楽しんで頂く機会になりました。今年度の予約開始は5月13日(月曜日)となりますので、予約開始まで今しばらくお待ちください。

▼該当投稿はこちら

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食品科学科 乳加工分会

4月23日(火)、食品科学科2年生の乳加工分会でヨーグルトに使用する乳酸菌の種類と、その特徴について実習を行いました。乳酸菌の種類や特徴によってヨーグルトにどのような違いが出るのかを調べ、乳加工についての知識を深めていきます。

食品科学科 地域資源活用分会

4月23日(火)、食品科学科2年生の地域資源活用分会はどら焼きのレトルトに挑戦しました。十勝で採れた特産品を使用し、宇宙食として提供できないか試行錯誤しています。地域の魅力の発信と宇宙食の開発に向け、今後も活動を続けていきます。

酪農科学科・乳牛分会のプロジェクト活動

4月23日(水)、酪農科学科2年生乳牛分会では温湿度センサーの取り付けを行いました。北海道もだんだんと夏の暑さが厳しくなってきており、今年度はTHI(暑熱ストレス)による体調の変化を分析するため、牛舎内に取り付けました。今後、様々な環境下でのTHIを分析し、乳牛の体調について探究活動に取り組んでいきます。

酪農科学科・忌避剤の塗布実習

4月23日(水)、酪農科学科2年生飼料作物分会で忌避剤の塗布実習を行いました。種子:ハヤミノルドは子実トウモロコシを収穫するための品種であり、今回は鳥獣によるに被害を防ぐため、忌避剤を塗布しました。ホクレン・畜産試験場との共同試験に向けて播種の準備を少しずつ進めていきました。

農業科学科1年 真新しい実習服に袖を通す

4月23日(火)、農業科学科1学年「農業と環境」の授業で実習服の着方、更衣室の使用方法についてオリエンテーションを行うとともに、花苗の観察を実施しました。真新しい実習服に袖を通し、「本当に帯農生になったんだ」と実感した生徒も多かったのではないでしょうか。これから本格的に実習がありますが、事故や怪我のないよう安全に留意していきます。

酪農科学科2年『畜産』飼料作物畑の土壌サンプリング

4月12日(金)、酪農科学科2年生は『畜産』の授業で飼料作物畑の土壌サンプリングの実習を行いました。土壌分析は土壌品目の土壌実態を把握したり、土壌改良の目的の計画作成や作物の生育不良の原因究明のため、土壌の養分状態を把握するために重要な調査を体験することができました。今後はデントコーンの播種作業に向けて準備を進めていきます。

森林科学科3年生 ギョウジャニンニク収穫実習

4月23日(火)、森林科学科3年生は選択専門科目「森林活用」の授業で、ギョウジャニンニクの収穫を行いました。森林科学科では収穫販売用に山菜を栽培できる専用の畑があり、ギョウジャニンニクをはじめ、ウド、タラノキ(タラの芽)等を栽培しています。ここ数日暖かい日が続き、ギョウジャニンニクもグングンと成長!太くて香りのよいものを中心に収穫。収穫量も多く、1袋50グラムで120袋ができ、教職員に販売をしました。山の恵み、四季の恵みでもある山菜。深い味わいに堪能していただければ幸いです。

 

農業科学科馬鈴薯の種芋の選別と消毒

4月17日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種芋の選別実習を行いました。規格ごとに選別し、種芋切りを行います。生徒は慣れた手つきで作業を進め、2時間で2品種、約1t近くの選別を終えました。種芋を消毒し、30日にはカルビーポテト様から植付のノウハウを教えていただき、5月1日に本格的に植付となります。

GAP教育スタート

4月12日(金)、今年度の農業科学科のGAP教育が始動しました。昨年から授業でGAP教育を位置づけ取り組みを開始、4月30日に行われる『GAP勉強会』の準備をしています。勉強会のテーマは“人材育成”、2年生から1年生へ農場のルールや身だしなみなどについてレクチャーします。当日の様子は後ほどアップさせていただきます。

 

令和6年度 育成寮 校長講話

4月18日(木)、育成寮で校長講話を実施しました。校長先生の座右の銘「考えよう。答はある。」から、今後の寮生活の心得や学校生活についてのアドバイスをいただきました。まだまだ緊張の残る一年生でしたが、校長先生の話を真剣に聞いていました。

コンディショニング

4月15日(月)、毎週木曜には『OBINOH BASEBALL コンディショニングルーム』にて、整骨院の先生をお招きして、選手のコンディショニング・体のメンテナンスを行ってもらってます。毎日の練習や、試合で良いパフォーマンスができるようたくさんのサポートをしていただいております。

進学相談会

4月16日(火)、北海道ホテルにて開催された進学相談会に本校の生徒23名が参加してきました。積極的に大学や短大、専門学校の説明を聞き、情報収集を行いました。今回学んだことを、これからの進路活動につなげていきます。

本校が文科省DXハイスクールに採択

4月16日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(DXハイスクール)に採択されました。今後は、デジタル機器を利用した文理横断的・探究的な授業の展開、ICT機器を利活用したスマート農業、スマート林業に取り組むことができます。また、デジタル機器を利用することによって、生徒の興味・関心を高めるデジタル課外活動も可能になります。本校の他に道内からは道立高校29校、市町村立高校3校、私立高校8校が採択されました。

8班の時間外実習が始まりました。

4月17日(水)、酪農科学科1年生8班の時間外実習が始まりました。朝夕の搾乳や牛床の整備、餌やりなどを行います。毎朝6時からの搾乳などで酪農の基礎をしっかりと学んでいきます。生徒たちも「初めての搾乳は難しかった」と乳牛の感触に様々な感想を持っているようでした。

食品科学科 時間外実習

4月17日(水)、食品科学科1年Ⅰ期入寮生の時間外実習が始まりました。食品科学科では約4ヶ月の入寮期間中に加工実習や豚舎の管理、搾乳などを体験します。初回は加工服の着用や手洗いの方法など、食品を扱う上での注意事項を確認しました。生徒たちは、時間外実習を通して農業に係わる幅広い知識・技術を学んでいきます。

食品科学科 小麦分会実習スタート

4月16日(火)、食品科学科2年生の総合実習がスタートしました。小麦分会は、満寿屋商店麦音の畑で小麦の播種から収穫までを行います。原材料の生産から加工までを地元企業と連携して学ぶことでパン製造における専門性を高めていきます。

豚の去勢を行いました。

4月12日(金)、酪農科学科養豚分会3年生は豚の去勢実習を行いました。皮膚を切り、精巣を取り除く去勢は痛みを伴います。抑える手足の力強さと大きな鳴き声に痛みを共感しながらも、おいしい豚肉の生産のためと理解して、実習に取り組みました。子豚は順調に成長しています。

森林科学科2年生 キノコの菌床栽培実習

4月17日(水)、森林科学科2年生は専門科目「林産物利用」の授業でキノコの菌床栽培実習を行いました。今年度接種したキノコ菌は「ヒラタケ」を選定。まずオガ粉と米ぬかをかくはんして培地を作りPP瓶に入れオートクレーブで滅菌。その後簡易クリーンブース内で、雑菌等が混入しないよう慎重に接種。初めて行う実験実習に緊張をしながらも、今やキノコ栽培の主流となっている菌床栽培について、深く学習することができました。今後は1ヶ月後に発生操作(菌かき)をし、温度湿度に注意をしながら芽だし、そして収穫を迎えます。ヒラタケを使った料理レシピもそれぞれ考えているようです。

農業科学科2年 科目「作物」の授業で茎数調査について

4月12日(金)、農業科学科の作物の授業において茎数調査を行いました。11日に出前授業で「きたほなみ」の茎数調査を実施しましたが、今回は、「ゆめちから」の調査を行い、「きたほなみ」と違いがあるのかを確認しました。今回の調査より「ゆめちから」の方が茎数が多く、今後の追肥のタイミングや施肥量を判断する材料となりました。

農業土木工学科 学科対面式

4月15日(月)、農業土木工学科の学科対面式を開催しました。対面式では、2、3年生から学校生活や勉強、部活動などのアドバイスがありました。各教員の紹介後、学科長よりスライドを使って学科の取組の内容について説明がありました。この対面式を機に先輩、後輩の絆がより深まってくれればと願っています。

「小麦可変播種試験」出前授業

4月11日(木)、農業科学科2年生の授業で十勝農業試験場の石倉様、ホクレン帯広支所様を講師にお招きして、起生期の小麦の状態と茎数測定の出前授業が行われました。想像以上に茎数が多く、約1,800本/1m2という結果に驚くとともに、生徒たちは追肥により生育をコントロールする小麦について深く学ぶことができました。

栄養講習(野球部)

4月14日(日)、野球部において、株式会社明治の管理栄養士さんに来校していただき、「スポーツ栄養講座」の講習会を行いました。事前に取り組んだアンケート結果を用いて現状を理解し、普段の生活でどのような食事の選び方をすればよいのか、自分たちに必要なエネルギー量を摂取するためにはどのような取り組みをしなければならないのかなど、食と体の関わりを丁寧に指導していただきました。今回の講習を受けて学んだことをこれからの日常生活や部活動の練習で活かし、フィジカル強化とパフォーマンス能力の向上に努めていきます!

Instagram(野球部)は下記のURLをクリックすると閲覧できます。

https://www.instagram.com/obinoh_baseball?igsh=MWJmd3N0d2thbDl0Zw%3D%3D&utm_source=qr

第46回帯広動物園清掃ボランティアに74名参加

4月14日(日)、帯広明るい社会づくり運動主催の動物園清掃ボランティアに74名が参加しました。当日は暑い中でしたが園内の落ち葉やゴミを拾い、開園に向け動物園を訪れる子どもたちやご家族が楽しく、安全に見学できるようにきれいにしました。参加した生徒はいい汗をかけたと充実感でいっぱいでした。

令和6年度農業クラブ入会式、実施!!

4月12日(金)、本校体育館にて農業クラブ入会式が行われました。農業クラブ執行部から帯農農クの活動紹介、園芸クラブ・ホルスタインクラブからは各活動の紹介が行われました。1年生は真剣に説明を聞き、新入生代表挨拶では「先輩方の背中を見て自分たちも頑張りたい」との抱負を話していました。

食品衛生責任者講習会の実施

4月12日(金)、農業科学科と食品科学科の3年生が食品衛生責任者講習会を受講しました。講習の中で食品を取り扱う上での衛生管理や食中毒などの危害を学び、生徒たちは改めて「食の安全」について深く理解することができました。今後の実習や授業でこの知識を活かして安全な食品製造に繋げていきます。

令和6年度 寮ガイダンス

4月9日(火)、育成寮ではガイダンスを実施しました。前半は寮生の交流をはかるためアイスブレイクを行い、後半から寮の規則や手続き等、寮生活の決まり事を説明しました。まだ緊張が残る新入生が学校、寮生活に慣れるための様々なイベントにも取り組んでいます。

令和6年度 対面式・学校紹介・部活動紹介

4月10日(水)、対面式を行い、初めて全校生徒がそろいました。緊張した新入生を前に、2、3年生が温かい雰囲気を作りながら学校紹介・学科紹介・部活動紹介を行い、生徒による「帯農ガイダンス」の一日となりました。これから学校全体が活発に動いていきます。

令和6年度 寮のお弁当を食べました

4月10日(水)、入学してから2日目、育成寮一年生は初めて寮弁当を食べました。入寮期間中、寮生はお昼に寮の食堂から学校にお弁当が届きます。寮生たちは美味しいお弁当をお腹いっぱい食べた後、午後からの授業も真剣に参加していました。

令和6年度 農業経営者育成寮入寮式

4月9日(火)、育成寮で令和6年度育成寮の入寮式を挙行しました。入学式を終えて寮で昼食をみんなで食べてから行われ、式では農業科学科の代表生徒が入寮にあたっての抱負を述べました。その後、舎監の先生方の紹介も行いました。生徒たちはこれからの寮生活に期待と不安を寄せ式を終えました。

令和6年度 遠隔者寮 入寮式

4月7日(日)、令和6年度遠隔者寮の入寮式を行いました。新たな一年間のスタートに際して、代表の生徒が宣誓を行いました。遠隔寮の先輩たちには、寮生活の中心として新一年生の良いお手本となっていって欲しいです。

入学式

4月9日(火)、入学式が行われ、177名の生徒が入学しました。新入生宣誓では酪農科学科の生徒代表が決意を堂々と述べました。式の最後には、恒例の運動系部活動の生徒が校歌を披露しました。

着任式・始業式

4月8日(月)、令和6年度の着任式・始業式が行われました。新たに9名の教職員が赴任し、壇上で一人一人が挨拶をしました。着任式後の始業式では校長先生や各先生から話があり、生徒は、話の内容に時折うなずきながら、最後までしっかりと話を聞いていました。

野球部(関西遠征)

4月1日(月)、関西遠征に行ってきました⚾️

3/23(土)~28(木)関西へ遠征に行ってきました。前半は雨の影響で練習試合が中止になってしまいましたが、様々な方々のご協力もあり、室内練習場をお借りし練習することができました。後半は天候も回復し、4試合行うことができました。ここで学んだことをしっかりと発揮していきます。

子豚が生まれました

3月30日(土)、酪農科学科の豚舎にて、子豚が生まれました。養豚分会の生徒たちで役割分担をして、分娩兆候の見回りや分娩介助、哺乳管理を行いました。遠隔カメラを設置することで2時間おきの見回りなど、春休みのため帰省中である遠方の生徒も分娩に関わることができました。これから約半年、愛情を込め元気に育つように協力して飼養管理を行っていきます。

第27回乳牛ジャッジングコンテスト

3月26日(火)、ホルスタインクラブは十勝農協連家畜共進会場で行われた第27回乳牛ジャッジングコンテストに参加してきました。審査では、未経産クラス・2歳初産クラス・4歳クラスの3部門を行い、牛を見るポイントや審査講評の仕方を学び、牛を見る目を養うことができました。また、牛の引き方講習会では細かい部分までわかりやすく指導してくださり、実りあるものとなりました。これからのショウシーズンに向けてチーム一丸となって上位入賞と地域への貢献を目指して頑張っていきます。

~帯広農業 柔道部 2023 【恵庭南高校柔道部に挑む】~

3月25日(月)~27日(水)、恵庭南高校柔道部の練習に2泊3日で参加させて頂きました。長い合宿生活を乗り超えるためには、仲間の存在や、コミュニケーション力の大切さ、チーム一丸となるという意味を、身を以て学ぶことができました。顧問の先生、恵庭南高校柔道部の皆様、稽古や寮の生活について御丁寧に対応を頂き、誠にありがとうございました。次回もお邪魔させて頂きます。宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2023 【関東・武大錬成会に参戦】~

3月22日(金)~25日(月)、国際武道大学柔道部主催の錬成会に3泊4日で参加させて頂きました。全国から男女30校を超える高校柔道部が参戦。連日の練習試合と大学生との乱取稽古、合宿生活を通して、柔道の厳しさと、相手に対する心配りや、気遣い、礼儀を改めて学ぶことができました。この経験は、これからの帯農柔道部の最大の武器になります。柔道部保護者の皆様、今回の合宿に送り出して頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

 

食品科学科 ピザ・うどんの製造実習

3月14日(木)、食品科学科2年生の授業で製造実習を行いました。今年度最後の製造実習としてピザとうどんの製造をしました。ピザの具材には本校の原材料で製造しているチーズとベーコンを使用しています。生徒たちは実習を通して、小麦粉の加工特性や加工技術について学習しました。

離任式

3月22日(金)、離任式を実施しました。本校からは8名の職員の転出が発表されました。今まで本校の教育活動にご尽力いただきありがとうございました。次の勤務先でのご健勝とご活躍を教職員ならびに生徒一同お祈り申し上げます。

終業式・賞状披露

3月22日(金)、終業式と賞状披露を実施しました。賞状披露ではスケート部、ソフトテニス部、酪農科学科、森林科学科、交通安全委員会から賞状を披露してもらいました。また、校長先生からの講話と生徒指導部の先生から今年度最後の連絡がありました。生徒たちは新年度に向けて真剣に話を聞いていました。

~帯広農業 柔道部 2023 【激闘の帯農柔道部顧問】~

3月3日(日)、柔道部顧問が全日本柔道選手権出場を懸けて、北海道選手権大会に出場しました。日頃の柔道部指導の傍ら、自身の練習も欠かさず調整してきました。今回は、いつも頑張っている生徒たちの励みになればと出場を決意。いつも、生徒たちは顧問の真剣な姿勢を熱い眼差しで見ています。そして帯農柔道部は、今月末の関東遠征を“真摯”な戦いで挑みます。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2023 【3年間の涙の想い】~

3月1日(金)、柔道部の卒業式が柔道場で、保護者様同席のもと、行われました。この世代は、帯農柔道部を全国の舞台に、押し上げた努力家ばかりの8名。本当に稽古も、トレーニングもよくやり遂げてくれました。進路先も本校から初の北海道教育大学合格者をはじめ、進学者が多く、将来も柔道を続けて、関わってくれる者たちばかりです。これからも“全力を出せ”・“最後までやりきれ”の精神で人生を歩むことを、願っています。本日は卒業生、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

1年酪農科学科 畜産の授業にて

 3月15日(金)、1年酪農科学科は畜産の授業でスモークチキンを試食しました。授業で自分たちがと殺したニワトリを加工し、全員で食べ、命をいただくことで畜産の成り立ちなどを一連で学ぶまとめの授業となりました。この経験を次年度からの学びに生かしていってほしいと思います。

2学年コース別進路説明会

 3月7日(木)、本校2学年を対象にコース別進路説明会が行われました。進学、自営、就職、公務員に関する説明を講師の方々からしていただき、生徒は真剣な表情で話を聞いていました。今回の経験を活かし、来年度の進路実現に向け取り組んでいきたいと思います。

農業科学科1年生×ビート講演会、実施!!

3月14日(木)、農業科の1年生を対象にホクレン農業協同組合連合会の方を講師にお招きしビートに関する出前授業を行いました。今年度ビートを担当作物として栽培管理を行ってきました。その締め括りとなる本授業ではビートの生理・生態や製糖までの工程について学習し、充実した時間となりました。

農業科学科6年目のASIAGAP認証

3月11日(月)、GAP認証報告会を行いました。3品目を認証取得するまでの取り組みと審査を振り返りました。2018年から開始したGAPは、授業での取り組みやICTの活用を意識し、効果的な取得に取り組んできました。お二人の講師から総括と講評をいただき、今後さらなる帯農Standard認証の確立を目指し取り組みます。

1年酪農科学科 農業と環境 手作り豆腐

3月13日(水)、1年酪農科学科は農業と環境の授業で手作り豆腐を作りました。今年度、授業で栽培した大豆を用いて生産から消費までの工程を学ぶまとめの授業となりました。大豆から豆乳を絞り出し、にがりを入れて完成。濃厚な豆腐をお味噌汁に入れて全員でいただきました。自らの手で育てた作物をいただくという食のありがたさや大切さを実感しました。次年度からは各分野での探究活動を通して、より深い農業学習を実践していきます。

Last class for this semester

March 8th was the final class of the semester with our ALT, Kathryn. The students had done picture description activities in groups. They also tried to create their original short stories based on the pictures on the blackboard. Their imaginations were fantastic, and we had a really fun time together.
Let’s meet again next month, Kathryn! Thanks a lot for this year!!

Good酪+〔グットラックプラス〕出前授業

3月8日(金)、酪農科学科2年生が十勝管内の酪農家と対話形式の授業を通じて将来を考える特別出前授業を実施しました。今年で7回目を迎えるこの取り組みですが、多様な酪農家の方々から牧場の取り組みだけでなく、現在に至るまでの経緯など気軽に相談できるようにグループ・個別のセッションで交流をしました。生徒たちも「将来を考えるとても良い機会になった」と話していました。

サイクルセーフティラリーにて最優秀校に選ばれました!

3月7日(木)、『帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー』において、本校が最優秀校に選ばれ、表彰状を授与しました。本校の交通安全推進委員会では、自転車通学のマナー啓発活動や交通安全集会、標語コンクール、コンクールへの応募などに取り組みました。これらの活動を継続し、次年度も最優秀校に選ばれるよう啓蒙活動に取り組んでいきたいと思います。

ICTを活用した圃場管理へ

3月7日(木)、1年生ICT講演会を開催しました。講師にお招きしたのは、ウォータセル株式会社青井貴史様です。農業分野のICT導入や十勝の活用実践など丁寧に教えていただきながら、実際のアグリノートを使ったマップ作りや施肥管理を体験。授業での効果的な活用を目指して今後も取り組みます。

3年生を送る会

3月1日(金)、3年生を送る会を行いました。全力で野球に取り組む姿勢を常に見せてくれた3年生。今日で帯農野球部員として過ごす最後の日となりました。3年生の残してくれた大切な物を1、2年生とこれから入部してくる新入生とともに継承していきます。3年生の皆さん、ありがとうございました。

帯広農業高校ならではの卒業記念品

3月1日(金)、このたび農業科学科の小豆(GAP認証)が卒業記念品になりました。卒業を迎える3年生185名に渡されるどら焼きの特別な同窓会の記念品は十勝を代表する銘菓、“六花亭”様のご協力で実現しました。生徒が丹精込めて育てた小豆をお使いいただき、関係の皆様に感謝申し上げます。そして3年生おめでとう! 

第76回卒業証書授与式

3月1日(金)、5年ぶりに在校生・保護者同席の下、第76回卒業証書授与式を挙行しました。厳かな雰囲気の中、素晴らしい式となりました。最後のHRも各クラス特色のあるものでした。185名の卒業生の皆さんおめでとうございます。今後の活躍を期待しています!

新馬入厩

2月15日(木)、ノーザンホースパーク様より乗用馬を寄贈していただきました。名前はグーテ・デ・ロア(フランス語で『王様のおやつ』)で7歳のセン馬です。愛らしいフォルムと人なつっこい性格で、すでに大人気です。これから本校の代表馬になれるよう生徒たちとともに愛情を注いでいきたいと思います。

【農業科学科小麦分会】「とかち小麦フェスタ」における販売実習

2月25日(日)、とかちプラザで開催された「とかち小麦フェスタ」において、農業科学科小麦分会と「麦音」とのコラボ商品「あんかぼサンド」を販売しました。普段、主に原料生産を学習している農業科学科の生徒が、原料の生産から加工、販売までの一連の流れを体験的に学ぶ、大変貴重な経験になりました。

【農業科学科小麦分会】「とかち小麦フェスタ」への参加

2月25日(土)、とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1)で開催される「とかち小麦フェスタ」に農業科学科小麦分会が参加します。昨年、帯広大谷短期大学の学生と共同で考案し、満寿屋商店「麦音」にブラッシュアップ・製造していただいた「あんかぼサンド」を数量限定で販売します。是非、お越しください。

森林科学科 北の国・森林づくり技術交流発表会

2月15日(木)、北海道森林管理局主催の「北の国・森林づくり技術交流発表会」が北海道大学学術交流会館で開催され、森林科学科1年生6名が参加し本校の学校林での取り組みについて発表しました。審査員や来場の方々から多くの質問、コメントと激励をいただき、今後も頑張ろうという思いを持ちました。また、一般の方々や森林・林業を学ぶ他の高校の発表も視聴し、充実した一日を過ごすことができました。

森の里小学校・酪農ふれあいファーム

2月16日(金)、森の里小学校にて行われた、キャリア教育講演会「酪農ふれあいファーム」の講師として、酪農科学科2年生の4名が参加しました。酪農に携わる様々な方からお話を聞くという目的で毎年実施されていましたが、今年度は生徒自ら農業高校の酪農科学科についての紹介をしました。クイズを交えるなどして説明し、子供たちからも「農業高校の事がとてもよくわかった」と声をかけていただけました。

1学年インターンシップマナー講座開催

2月15日(木)、インターンシップマナー講座を実施しました。講師は高橋好志子先生です。接遇の基礎を学ぶためこの時期からの開始です。返事や頷き、表情、声出しといった内容で講師の指示を体現する1年生。講師からは“さすが帯農さん”お褒めの言葉をいただきました。1年生これからが本番です。

【農業科学科小麦分会】満寿屋商店「麦音朝食会」への参加

2月10日(土)、農業科学科小麦分会が、満寿屋商店の麦音朝食会に参加しました。昨年、高校生チャレンジグルメコンテストに向けて開発したサンドイッチを、麦音様にブラッシュアップしていただき、商品化に向けて調整中です。今回は、調整中のベーグルをお客様にご試食いただき、アンケートにご協力いただきました。

酪農科学科2年・農業経営の授業にて

2月8日(木)、酪農科学科2年生は「農業経営」の授業内で農業経営カードゲーム〔農トレ〕を用いた経営シミュレーションを行いました。資金5,000万円を元手に、さまざまなイベントが起こっても収穫量が減らないように、うまく作物を栽培して販売していくゲームですが、生徒たちは班で話し合いながら、資材コスト、予想収益などを計算し、「1年目はうまくいかなかったけど、2年目に大きな収益が出た」と経営の難しさを感じている様子でした。

農業科学科 ICT活用によるトマトの鉢上げ

2月8日(木)、トマトの鉢上げ作業を、リアルタイム方式による遠隔授業を実施しました。今までは“紙”で表現していたことが、視聴覚的な教材によってわかりやすい授業の展開になりました。また、授業終了後には振り返りの教材として、動画共有サイト「YouTube」を活用した動画投稿により、繰り返し学習できる環境を提供することができました。

~帯広農業 野球部 【2024年節分】~

2月3日(土)、節分にちなんで練習後に豆まきを行いました。豆まきで邪気をはらい、部員の無病息災と一年間の幸せを願いました(鬼役は監督です)。全力で野球に打ち込み、甲子園出場にむけて一丸となり頑張っていきます。今後とも帯広農業高校野球部の応援をよろしくお願い致します。

~帯広農業 柔道部 2023 【焼肉激励会】~

2月3日(土)、焼肉平成園様(新得町)より、激励会を開催して頂きました。日頃は、柔道部の保護者様としての御理解と御協力に感謝を申し上げているところを、この度は、本校柔道部のために沢山のお肉を提供して頂きました。この度の激励会から、多くの方々からの御支援を想い、明日からの練習や大会で恩返ししたいと、強く誓いました。このような機会を頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

森林科学科 4展開ローテーション実習

1月18日(木)、森林科学科1年生の冬季4展開ローテーション実習がスタートしました。造林鎌など実習で使用する手工具の整備方法を学ぶ「小農具整備」。冬の森林内のpHや水質調査を行う「環境調査」。さし木による樹木の増やし方や栽培方を学ぶ「温室実習」。授業内で栽培したダイズを用いて豆腐加工を学ぶ「ダイズ加工」。少人数に分かれ全員がすべての実習を行います。温室実習では、枝などを材料に新しい植物体を作る「さし木」実習を実施。樹種はヒノキ・ヒバ・コニファーの3種のさし木実習を行いました。また小農具整備では、砥石を用い、ていねいに刃研ぎをしました。初めて刃研ぎをした生徒ばかりでしたがケガをしないよう慎重に行っていました。

日本養豚協会による講習会が行われました。

2月2日(金)、一般社団法人日本養豚協会から2名の講師をお迎えし、酪農科学科と食品科学科の1年生を対象に養豚についてご講演いただきました。養豚業は大規模化が進み、飼養戸数は激減しています。豚肉の食文化が根強い日本ですが、豚肉自給率は49%。飼料まで考えると自給率は4%となってしまっていることは大きな課題だと感じました。養豚業の発展に携わる生徒が一人でも多く活躍してくれることを期待しています。

雪印メグミルク 衛生管理講習

1月31日(水)、食品科学科1年生を対象に衛生管理講習を実施しました。雪印メグミルクの長谷川様をお招きし、乳製品の製造過程における、食品衛生管理についてのお話をいただきました。生徒達は、一般衛生管理やHACCPなど食品衛生管理の重要性を学びました。

森林科学科と北森カレッジとの教育連携協定締結式

1月30日(火)、北海道庁にて本校と北の森づくり専門学院(略称:北森カレッジ)との教育連携に関する協定の締結式が行われました。昨今林業の担い手不足の深刻化が懸念されていることから、相互に連携・協力して両校が持つ特性を最大限活用し、地域の森林づくりを担う優秀な生徒を育成するため、教育連携に関する協定を締結しました。今後は、ICTを活用したスマート林業の授業やシミュレータ、UAVを使った先進的な授業の展開や生徒同士の交流、教職員の相互派遣等を行っていきます。

S-TEAM教育推進事業「探求チャレンジTokachi」優秀賞受賞

1月17日(水)、酪農科学科2年飼料作物分会は北海道教育委員会主催のS-TEAM教育推進事業「探求チャレンジTokachi」において探求活動の成果発表会に参加しました。今年度の探求活動の成果を十勝管内17校の高校が発表され、私たちは優秀賞を受賞することができました。日頃の農業学習の成果が実を結び、十勝農業の課題解決・普及活動にこれからも力を入れて取り組んでいきたいと思います。

~帯広農業 柔道部 2023 【柔道場大掃除】~

1月28日(日)、柔道場の大掃除を行いました。昨年末に恒例の大掃除ができず、1ヶ月遅れとなりましたが、毎日練習をしている神聖な“道場”を、柔道部員全員で最後に雑巾がけを行いました。今年もこの場所で、青春の熱い物語が展開されることを期待します。

~帯広農業 柔道部 2023 【帯工ラグビー部との合同練習会】~

1月27日(土)、帯広工業高校ラグビー部との合同練習会に参加させて頂きました。我々の室内競技とは異なる、屋外、土、低温など。さまざまな環境の違いに戸惑いながらもラグビートレーニングに食らい付いた2時間でした。本校柔道部員は数分で、汗だくとなり、Tシャツが泥まみれになっていました。御指導頂いた帯工ラグビー部顧問の先生方、部員の皆様、ありがとうございました。

~帯広農業 柔道部 2023 【十勝鏡開大会】~

1月7日(日)、令和6年鏡開柔道大会が十勝アリーナにおいて開催されました。十勝の柔道少年から一般社会人までが集い、新年に相応しい元気いっぱいの柔道が展開されました。有段の部においては、本校柔道部顧問と帯農柔道部員が決勝戦を争い、女子高校一般においてはベスト4独占の表彰台を飾りました。帯農柔道部の層の厚さを発揮してくれました。幸先のいい2024年シーズンの幕開けとなりました。

エルパソ牧場講演会が行われました。

1月24日(水)、酪農科学科養豚分会は、株式会社エルパソ様にご来校いただき、生産と流通をテーマに講演いただきました。思いを込めて生産した豚肉をしっかり消費者に届けるためには生産にこだわりをもつことと、流通の形を考え続けることが必要であると学びました。本日は、すき焼きを手軽においしくをコンセプトにした鉄板豚すきを振る舞っていただき、楽しくおいしく農業の面白さと生産者の思いを感じる機会となりました。

帯広物産協会 商品開発講話

1月22日(月)、食品科学科1年生を対象に商品開発講話を実施しました。帯広物産協会の木戸様をお招きし、商品開発を進める上でのポイントや企業間連携の重要性などについて「ハピまん」の開発を例にお話しをいただきました。生徒たちは商品開発の企画から販売までの流れを学びました。

3年生主催!酪農科学科進路報告会が行われました

1月22日(月)、酪農科学科1・2年生を対象に、進路報告会が開催されました。3年生から、自分たちの経験をぜひ後輩に伝えたい!との熱い思いからはじまり、計画、立案が行われ本日実施されました。授業や農場実習、部活動での経験が、将来に直結することが先輩から直接聞けたことは刺激になりました。3年生の行動力が後輩に引き継がれていくことを願います。

第21回農業高等学校生意見文全国コンクール優秀賞

1月16日(火)、酪農科学科3年生の生徒が応募し優秀賞に選ばれた「第21回農業高等学校生意見文全国コンクール」の賞状が届きました。「放牧の夢」のテーマで書いた作品は、農業教育学会誌にも掲載されるとの事です。本人も選ばれたことを喜んでおり、酪農科学科として今後も積極的な作品応募に挑戦させていこうと思います。

令和5年度 全十勝高等学校インドアソフトテニス大会 結果報告

1月10日(水)、よつ葉アリーナ十勝で開催された、全十勝高等学校インドアソフトテニス大会に男子5ペア、女子3ペアが出場しました。結果は男子が優勝、出場5ペア全て入賞することができました。女子は入賞に届きませんでしたが、次に繋がる経験となりました。入賞したペアは3月の全道大会に参加します。ご声援ありがとうございました。

冬期休業後全校集会・賞状披露

1月16日(火)、冬期休業後全校集会と賞状披露を実施しました。賞状披露では柔道部、バスケットボール部、サッカー部、酪農科学科、農業クラブから賞状を披露してもらいました。また、校長先生から成人式の話を交えた大人になるための準備について、人としての尊厳を持って生きることの大切さの講話をいただき、生徒たちは真剣に話を聞いていました。

プレイヤーズカップ全十勝高等学校フットサル選手権

1月11日(木)、プレイヤーズカップ全十勝高等学校フットサル選手権が開催されました。本校サッカー部は決勝戦で帯広柏葉高校と対戦し延長戦までもつれ込む激闘の末、PK戦で惜しくも敗退、準優勝となりました。皆様からのご声援をチームの力とすることができました。ありがとうございました。

~帯広農業 野球部 【2024年鏡開き】~

1月8日(月)、新年が明けて、1回目の練習で鏡開きを行いました。保護者会に準備をしていただき、力うどんや餅をいただきました。その後は、選手一人一人決意表明を行い、選手権大会に向けての抱負を発表しました。応援していただける方、支えてくれる方に恩返しができるよう、甲子園出場を目標に頑張っていきます。今年度も帯広農業野球部をよろしくお願いいたします。

2024年スローガン 「革命」~最高の舞台で、最高の恩返し~

~帯広農業 柔道部 2023 【2024年稽古始め】~

1月6日(土)、2024年の“稽古始め”を帯広農業高校柔道場で行いました。沢山の小学生、中学生、卒業生が稽古に参加してくれました。ありがとうございました。そのなかには、本校の卒業生で天理大学柔道部の先輩が参加。レベルの高い乱取に後輩たちは、目を輝かせていました。2024年も、自分の努力を信じて、仲間の存在を信じて、稽古に取り組みます。今年も、帯農柔道部をどうぞ宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

新年挨拶

1月5日(金)、本年の教育活動を開始するにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。
保護者の皆さま、地域各関係者の皆さまにおかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
生徒にとって「驚きと発見」が多く、自ら「挑戦と変革」を実践していき、「進化」していくことができるような教育活動を、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末挨拶

12月28日(木)、本年も本校の教育活動にご支援とご協力をいただき、無事に教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。各種大会やコンテストへの入賞や生徒の取組が報道機関にも取り上げられるなど例年にも増して生徒が活躍した1年でもありました。来年も生徒、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。皆様におかれましてもどうぞ良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

~帯広農業 柔道部 2023 【全国高校選手権北海道大会】~

12月20日(水)~21日(木)、全国高校選手権北海道大会に出場しました。全員が力を発揮してくれました。4年ぶり2回目の女子団体試合3位入賞と。女子個人でベスト4に1名が入賞と頑張ってくれました。今後も、“稽古の積み重ね”と、“信じる力”を強化して冬休みの稽古を乗り越えていきます。会場までお越し頂きました柔道部保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。2024年も宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2023 【帯広工業高校ラグビー部】~

12月9日(土)、帯広工業高校ラグビー部との合同トレーニング会を行いました。毎年のこの時期に、異種目の運動スキルを体験することで、メンタルとフィジカル向上を目指して行っています。両チームから北海道や全国を代表する選手が誕生することを願っています。来年は、新年早々に帯広工業高校ラグビーグラウンドに、お邪魔致します。どうぞ、宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

令和5年度 寮行事 クリスマス会

12月19日(火)、帯広農業高校育成寮でクリスマス会を開催しました。
冬休みの閉寮期間を目前に控え、今年最後の思い出作りとして寮の行事委員会が企画運営を行ったビンゴ大会です。司会の生徒が場を盛り上げ、学科を超えた交流が生まれる寮らしい楽しい時間となりました。

冬季練習

12月25日(月)、冬季休業に入ってから馬術部は雪の中で騎乗しています。今回は校地内で騎乗練習を行いました。人間だけでなく、馬にとっても良い馴致になりました。このような練習は雪解けまで続きます。