学校活動状況

農業科学科2年生 豆類の出芽率調査

6月16日(月)、農業科学科2年生が、ダイズとアズキの出芽率を調査する授業を行いました。どちらも95%以上の高い出芽率を示し、播種後の生育が順調であることを確認しました。また、同じ豆類でありながら出芽の様子が異なる2つの比較観察を通じて、今後の生育調査や生理生態の理解につなげる学びも深めました。これからスマート農業に関する授業と連動した栽培管理が本格的に始まります。生育の変化を日々肌で感じながら、新しい管理技術を学ぶ“温故知新”の姿勢を大切に、授業に取り組んでいきます。