学校活動状況

帯農日誌

1年生ようこそ農業科学科へ!『GAP学習会』

4月25日(金)、農業科学科1年生と2年生のGAP学習会が行われました。外部指導員の西澤克浩様から「審査のポイント」の講義をしていただいた後、2年生が教育訓練を行いました。グループとなって施設周辺を回りながら、1年生に安全と環境に配慮した実習に取り組むための注意点を説明、終了後は振り返りも行い、農業科全体が今後、意識を持って行動に移していける素晴らしい学習会となりました。

帯広農業高校×Calbee株式会社×CalbeePoteto株式会社との連携事業

4月23日(水)、本校農業科学科では4年目の連携となるカルビー様との馬鈴薯生産に関する特別授業が行われました。キックオフに際し、今回は植付編として、植付時の留意事項等の座学や実際に植付で使用する機械のセッティングについて学びました。 植付の間隔や深さによって収量に大きな差が生じる。病気の発生率にも影響が出る。など、とても学びの多い授業でした。馬鈴薯栽培の深化を目指した連携スタートです。

酪農科学科・和牛受精卵の採卵・移植技術講習会

6月24日(木)、酪農科学科3年生が和牛受精卵の採卵・移植技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様を講師にお迎えし、採卵プログラムで準備を進めてきた和牛2頭から採卵を実施していただきました。採卵した受精卵は選別後、そのまま乳用牛に移植されました。生徒たちは動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。

農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」

4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。

森林科学科 原木シイタケ栽培植菌実習

4月23日(水)、森林科学科2年生は、原木シイタケ栽培の植菌実習を行いました。栽培に使用する原木は、学校林で育ったミズナラの木を使用しています。ドリルで原木に穴を開け、そこにシイタケの菌糸を含む駒を詰めていきます。植菌を終えた原木は涼しく風通しのよい場所で管理することで、1年後にはおいしいシイタケを発生させることができます。今後も森林資源を活用する技術や知識について学習を進めていきます。

農業土木工学科 未利用資源における水質浄化実験(環境アセスメント分会)

4月23日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が機関庫の川における水質調査、生態系調査を行いました。フィールドワーク後の室内実験では、未利用資源である貝殻、木炭を用いて水質浄化実験を行いました。数日後に簡易水質パックテストを用い水質分析を行い未利用資源が水質浄化機能を有しているか確認する予定です。

採草地の枝拾いを行いました。

4月17日(木)、酪農科学科3年生が採草地の枝拾いを実施しました。十勝の春は毎年強い風が吹き荒れます。そのため防風林など森林に囲まれている本校の採草地はいつも風で折れた枝が落ちています。今年度はロータリー前の木が倒れるなど、例年以上の強風が続き、採草地も枝がたくさん落ちていました。生徒たちの懸命な撤去作業によって肥料散布など牧草の管理作業が始まる前に一気に取り組んで片付けることができましたので、今年も良質な牧草が収穫できるよういい天気に恵まれことを願っています。

ふれあい教室(野球部)

4月22日(火)、野球部では「帯農野球部ふれあい野球教室」を実施しました。野球の普及活動と地域貢献を目的とし、市内4カ所の幼稚園・保育園を訪問して野球の面白さや楽しさを伝える活動を行いました。今後も地域の方々から応援される野球部になれるよう、頑張っていきます。

「進路相談室に新しい自習スペース」OPEN!

4月21日(月)、「勉強したいけど場所が…。進路先の情報を集めたいな~」と思っている皆さん、朗報です!進路相談室内に、落ち着いて進路活動、学習に取り組める自習スペースが新しくできました!室内の模様替えに協力してくれた農業土木工学科2年生の有志の皆さんありがとう。進路実現のために、仲間作りに場所と時間を使いませんか?待ってます☆

新年度スタート!新一年生と春ライド!!(スケート部)

4月19日(土)、スケート部で今年度初のロードバイクを新一年生と共に行いました。目的地は芽室方面。あいにく気温は9℃と少し肌寒い日でしたが、みんなで元気にペダルを漕ぎました。途中で励まし合いながら走る姿が印象的で、新しい仲間との絆が深まった一日になりました。最後はカラマツ並木で集合写真をパシャリ。思い出に残る春のスタートライドでした!

東北海道学校農業クラブ連盟代議員会

4月18日(金)、本校会議室にて東北海道学校農業クラブ連盟代議員会が行われました。本校は令和10年度農業クラブ全国大会(北海道大会)の事務局校になっています。本年度から全国大会を見据え、東北海道連盟の事務局を担当します。今回は東連に加盟する各校から代表生徒が集い、代議員会と生徒同士の交流会が行われました。

農業土木工学科 学科集会

4月18日(金)、農業土木工学科の学科集会を行いました。1年生からの挨拶のあと、2、3年生が高校生活について楽しく、ためになるアドバイスをしてくれました。学科のつながりを意識し、これからの学校生活が楽しみになる集会となりました。

ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培

4月16日(水)、本校農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の起生期の茎数調査を行いました。本試験はホクレンと道総研と連携して行っており、今後は職員の方々をお招きして特別授業も実施します。今回はまず、自分たちで茎数測定に挑戦。なかなか天候に恵まれず寒い中ではありましたが、生徒は広い圃場でうつ伏せになり、真剣な表情で茎数を数えていました。

3年農業科学科 科目「野菜」の授業でメロンの定植について

4月17日(木)、農業科学科の野菜の授業において、メロンの定植を行いました。3月に播種したメロンの品種は「ルピアレッド」です。定植時には、株の向きや植える深さに注意しながら、1つひとつ丁寧に植え付けを行いました。これからは、登校日のたびに環境調査を行い、温度や湿度、土壌の状態、生育の様子などを観察・記録しながら、科学的な視点を持って栽培管理に取り組んでいきます。自分たちでしっかりと管理し、7月の収穫に向けて、美味しいメロンが実るよう頑張っていきます。

農業科学科 馬鈴薯の種いもの選別

4月16日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種いもの選別を行いました。3年生作物の授業テーマは『馬鈴薯』です。規格ごとに選別し、浴光催芽した後に種いもを切ります。さすがの3年生は作業に慣れた手つきで進め、計1,800㎏の選別を終えました。23日にはカルビー株式会社様と3年目の連携授業、そして4月30日は植付を行います。

 

 

森林科学科 新入生歓迎会

4月17日(水)、森林科学科では1~3年生が一堂に会し、新入生歓迎会を実施しました。2・3年生の代表が各クラスの特色をユーモラスに紹介。新入生の緊張を和らげてくれました。学年対抗で行われたペーパータワー大会では、新聞紙とテープのみを使用し、制限時間内にタワーの高さを競い合いました。先輩たちのタワーは最後に崩れ、1年生が見事勝利。歓声が上がる、賑やかな歓迎会となりました。

農業土木工学科 分会活動スタート

4月16日(水)、農業土木工学科2年生において、分会活動が始まりました。環境アセスメント分会では、学校周辺を流れる機関庫の川の生態系調査、水質調査を行いました。今後は、森林流域における河川や水田内における水質調査を行い、水環境の保全について学習を深めていきます。

削蹄実習を行いました。

4月15日(火)、酪農科学科2年生が乳用牛の削蹄実習を行いました。本校では毎年プロの削蹄師にご来校いただき、削蹄講習会を実施していますが、自らの技術を高めるため、削蹄実習も行います。今回は蹄尖部の削蹄を行い、生徒たちも注意点に留意しながら、削蹄に取り組んでいました。

本校が文科省DXハイスクール(重点類型 プロフェッショナル型)に採択

4月15日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(重点類型 プロフェッショナル型)に採択されました。重点類型 に採択されたのは、全国で80校(全採択校数1,191校)、道内で4校です。今後は、DX事業を通じてICTにおける最先端技術を活用し、広い視野で課題解決力、判断力を生み出す人材を育成するほか、産業界と連携し様々な事業に取り組んでいきます。

栄養講習(野球部)

4月15日(火)、野球部ではmeijiの管理栄養士さんをお招きし、栄養講習で実施しました。日々の練習の成果をしっかりと発揮するために、「食事」の重要性と、「補食」の大切さなどためになる話を聞くことができました。「食事から強くなる!」これからのパフォーマンスに期待です。

農業土木工学科分会活動紹介

4月15日(火)、農業土木工学科2年生において、分会活動の紹介を行いました。施工分会、水環境分会、土質調査分会、環境アセスメント分会から各々紹介がありました。この後、分会活動がスタートしますが、プロジェクトを通じ、座学で習得できない知識・技術を身に付け今後の学習活動に生かせるよう頑張ってください。

コート整備をしました。

4月11日(金)、ソフトテニス部ではコートの整備を行いました。冬期間の間に取り外していたネットなどを戻し、地面の転圧を行い、今年度の部活動に向け準備を進めました。新入生を迎え、また新たなチームとして帯農ソフトテニス部は活動していきます。応援よろしくお願いします。

ソフトテニス部 ハイスクールジャパンカップ2025出場決定

4月3日(木)、帯広市で行われた、ハイスクールジャパンカップの北北海道予選に参加しました。「ソフトテニスの甲子園」とも呼ばれるこの大会。帯農はダブルス1ペア、シングルス1名が全国大会への出場を決めました。本戦は6月18日~22日札幌市円山庭球場で行われます。応援よろしくお願いします!

第47回帯広動物園清掃ボランティアに60名参加

4月13日(日)、帯広明るい社会づくり運動主催の動物園清掃ボランティアに60名が参加しました。当日は小雨が降る中でしたが園内の落ち葉やゴミを拾い、開園に向け動物園を訪れる子どもたちやご家族が楽しく、安全に見学できるようにきれいにしました。参加した生徒は雨に濡れながらでしたが充実感いっぱいでした。

寮の日常②

4月12日(土)、今日は入寮後初めての休日。部活動に参加したり、学校の敷地内を探検したり、道外出身の生徒は帯広育ちの友達と一緒に買い物に出かけたりなど、思い思いの時間を過ごしていました。お昼のメニューには『ザンギ丼』が並び、寮でできた友達と食べる、ゆったりとした時間が流れていました。

寮の日常①

4月8日(木)、育成寮では新入生向けのオリエンテーションを実施しました。友達を知る!をテーマに様々なレクを実施し、学科間での交流が盛んに行われました。また、担当教員からは寮の規則の説明が行われ、寮生はメモを取りながら、共同生活への理解を深めていきました。

遠隔者寮入寮式

4月7日(月)、遠隔者寮入寮式が行われ、寮則の説明や校長先生の挨拶を一人一人が真剣に聞いていました。寮生代表生徒による宣誓では寮生活を通じて協同の精神を育むこと、進路実現に向け努力していくことを誓いました。寮での指導を通し、農業高校生として必要な知識の習得や豊かな人間性の向上に繋げていきます。

令和7年度北海道帯広農業高等学校入学式

4月9日(水)、春の訪れと共に、新入生を迎える入学式が行われました。希望に満ちた笑顔が校内に広がり、新入生200名の新たな一歩が始まりました。午後からは、自営者育成寮にて農業科学科・酪農科学科・食品科学科の生徒の入寮式が行われ、慣れ親しんだ家庭を離れ、新しい生活がスタートしました。

着任式・始業式

4月8日(火)、令和7年度の着任式・始業式が行われました。新たに3名の教職員が赴任し、壇上で一人一人が挨拶をしました。着任式後の始業式では、校長先生や各先生から話がありました。新学期に向けて、充実した生活を送れるよう頑張ってください。

ソフトテニス部 奈良遠征に行ってきました

4月1日(火)、奈良県にて開催されたYONEX・会長杯争奪奈良・明日香大会に参加しました。全国から集まったトップレベルの選手達と実際にプレーをして、自分たちの課題を見つける良い経験となりました。この経験を糧に今後も頑張っていきます。

ブタの出荷を行いました(酪農科学科)

4月3日(木)、酪農科学科養豚分会では豚の出荷を行いました。分会活動の中で、飼育環境の比較試験を行いました。屋内とバイオベッドを活用した飼育環境の違いや、地域の未利用資源飼料を活用して飼養管理した豚たちです。今後、肉質などを調査し、有用性について検討します。

ニワトリの搬入を行いました(酪農科学科)

4月3日(木)、酪農科学科ではニワトリの搬入を行いました。120日齢に成長したニワトリを1羽ずつ抱き上げて、ケージに搬入しました。新学期が始まると、1年生の放課後に行われる時間外実習や畜産の授業で生徒の実践的な学びのために活用していきます。

子豚が生まれました(酪農科学科)

4月1日(火)、酪農科学科の豚舎にて、子豚が生まれました。養豚分会の生徒たちで役割分担をして、分娩兆候の見回りや分娩介助、哺乳管理を行いました。遠隔カメラを設置することで2時間おきの見回りなど、春休みのため帰省中である遠方の生徒も分娩に関わることができました。これから約半年、愛情を込め元気に育つように協力して飼養管理を行っていきます。

関東遠征(野球部)

3月28日(金)、野球部では関東遠征を4泊5日で実施しました。関東の強豪校との練習試合を通し、チーム力向上を図りました。また、社会人チームのグラウンドを使用させていただき、大学生とも合同練習を行うことでレベルの高いプレーに触れることができ、充実した遠征になりました。

~帯広農業 柔道部 2025 【関東親善大会遠征】~

3月25日(火)~29日(土)、千葉県で開催されました関東高等学校親善柔道大会に出場しました。全国大会を想わせる参加校、会場いっぱいになる参加者に、初日こそ、その空気にのまれていましたが、自分たちの柔道を取り戻し、果敢にせめる柔道を展開することができました。また相手選手の巧さ、早さ、力強さを改めて感じ、新年度を迎えるにあたり課題を再確認することができました。この経験を、経験で終わらせるだけではなく、必ず生かし全国の舞台に上がりたいと思っています。この度は、保護者の皆様等に御理解と御協力を頂きまして、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

令和6年度農業クラブ執行部リーダー研修会

3月30~31日(日・月)、帯広の森研修センターにて農業クラブ執行部のリーダー研修会を実施しました。今年度の反省と新年度に向けた計画立案を行いました。新たな事業企画や三大事業でのクラブ員の活躍を後押しすることができる方策の検討など、有意義な時間になりました。令和7年度も帯広農業高校農業クラブをよろしくお願いします!!

令和6年度第44回全国高等学校空手道選抜大会

3月24~27日(月~木)、和歌山ビッグホエールにて、令和6年度第44回全国高等学校空手道選抜大会が開催されました。本校空手道部は前回大会に引き続き、男子団体組手5人制に出場しました。全国トップクラスの強豪校と対戦し、力の差を実感する結果となりましたが、この経験を糧に新年度のインハイ予選に向けて、また一段と力を付けてくれればと思います。

放送予定(BS放送グリーンチャンネル)

放送日時:4月7日(月)朝7:00~7:30

再放送:4月8日~11日、14日~18日、21日~25日、28日~30日 
    朝7:00~7:30

内 容:日本農業クラブ 家畜審査競技の特集

    本校生徒が取り上げられています。

ぜひ、ご覧ください!

森林科学科 日本森林学会高校生ポスター発表に参加

3月22日(土)、森林科学科の生徒4名が日本森林学会主催の「高校生ポスター発表」に参加し、一年間の授業の中で行ってきたカラマツ人工林の林齢構成の平準化プロジェクトについてポスターでの発表を行いました。今年度は10年ぶりの北海道開催で、現地での参加をすることができました。他の高校生の取り組みとともに、研究者の方々の最先端の研究に触れ、刺激を受けて帰ってきました。

第28回乳牛ジャッジングコンテスト

3月25日(火)、ホルスタインクラブの生徒5名がジャッジングコンテストに参加しました。生徒たちは牛の見方について学び、良い乳牛を見極める力を身につけるため、審査員の解説に耳を傾け、真摯にコンテストに取り組んでいました。高校生団体表彰もいただいたほか、リードの講習にも参加し、乳牛の改良に向け意欲や技術が高まる貴重な時間となりました。

終業式・離任式

3月24日(月)、令和6年度の終業式・離任式が行われました。終業式では、生活面や情報モラル、進路に向けての心構えなどの説明がありました。終業式後の離任式では、3名の職員が壇上で一人一人が挨拶をしました。大変お世話になりました。新天地でのご活躍をご祈念しております。

酪農科学科 飼料作物分会 2025年度日本草地学会(宮崎大会)高校生研究発表会

3月18日(火)、酪農科学科飼料作物分会は、宮崎県で開催された2025年度日本草地学会高校生研究発表会に参加してきました。本校を含め、5校から7つのポスター発表がありました。今回の研究内容は、秋播き小麦の後作に緑肥として夏播きされる暖地型作物の飼料利用適性を評価した研究です。粗飼料の確保が喫緊の課題と捉え、励んできたこの研究を多くの専門機関の方々に伝え興味を抱いてもらうことができました。今後も生産者の方々が求めて十勝農業のモデルとなる輪作体系を追求していきます。

「ピザコロ」販売会を行いました

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会をダイイチ稲田店様で行いました。2月の販売会の反響を受け、2回目を実施することができました。前回以上のお客様にご購入頂き、稲田店だけで1700個を販売することができました。生徒達は売り場の作り方やPOPなどを実践的に学ぶことができました。

農業科学科1年「トマトの定植(実習)」

3月18日(火)、農業科学科1年「農業と環境」の授業では、アンテナショップ「あぐりす」で大人気の夏野菜「トマト」を定植しました。管理・収穫しやすいように花芽の向きに気を付け、一株一株丁寧に植え付けることができました。収穫まで、茎の誘引やわき芽の処理など管理実習に取り組みます。

「ピザコロ」販売会のお知らせ

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会を、ダイイチ稲田店様で実施します。2月に実施した販売会では、準備していたコロッケ1万個が1日で売り切れる大好評で、今回の販売会に繋がりました。当日は生徒が店頭で説明を行います。沢山のご来店お待ちしております!

食品科学科1C農事見学を実施しました

3月19日(水)、食品科学科1年生が農事見学に参加しました。食品関連企業様にご協力頂き、食品に関する知識・技術の向上を目的として毎年実施しています。今回は、よつ葉乳業様、柳月様、帯広地方卸売市場様での見学を行い、食の流通・加工・販売を実際の現場から学ぶことができました。

農業科学科1年生×ビート資料館見学

3月19日(水)、農業科学科1年生は作物の授業にて、ビート資料館の見学を実施しました。北海道・帯広市におけるてん菜栽培の歴史説明や貴重な資料展示の数々を拝見し、生徒たちは充実した時間を過ごすことができました。そして何より、未来の日本農業を担う生徒たちに対し、熱い思いを話していただきました職員の方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

繁殖候補豚を選抜しました

3月12日(水)、2年養豚分会では、繁殖候補豚として雌豚を1頭選抜しました。順調に行けば秋ごろに母豚になる予定です。名前は、養豚分会のメンバーの頭文字を合わせて「ミルキー」と名付けました。繁殖豚としての飼養管理を行い、飼養管理の一連の流れを理解する学習につなげます。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

3月18日(火)、農業科学科2年生の授業で未来人材育成プログラムのアイデア発表会が行われました。1月からこれまで杉島様、川本様に丁寧なプログラムを組み立てていただき、本日アイデア発表会として形にすることができました。KDDI株式会社様を始め、プログラムにご協力いただきました企業様に心から感謝申し上げます。

芽室合同練習(野球部)

3月15・16日、野球部では芽室高校と合同練習を実施しました。芽室高校野球部は2月4日の十勝地方を襲った記録的な豪雪により、室内練習場が倒壊し、練習場所がない中、日々活動しています。同じ十勝の高校野球をやっているチーム同士、助け合い、切磋琢磨し練習をしていきます。野球で出会えた縁を大切に活動していきます。

森林科学科 野生動物講演会

3月11日(火)、森林科学科1年生は「野生動物講演会」を実施しました。みどりと花のセンターから講師として、大熊勲様にお越しいただきました。前半は剥製や本物の巣などを見ながら、エゾリスの生態を中心に学習しました。後半は屋外へ出て、野生動物たちの活動の様子などを観察しました。2匹の仲の良さそうなエゾリスも現れ、動きに注目しながら観察しました。普段は当たり前のように私たちの目の前に現れる野生動物について、改めて考える良い学習となりました。

帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー

3月14日(金)、「帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー」において、本校が最優秀校に選ばれ、表彰を受けました。本校の交通安全推進委員会での自転車通学のマナー啓発活動、交通安全集会、標語コンクールへの応募など、これらの取り組みが認められての受賞となりました。これからも、自転車の事故防止に向けて、学校全体で取り組んでいきます。

農業科学科 未来人材育成プログラム~KDDI株式会社様との連携事業~

3月11日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。来週3月18日は今回のプログラムにご協力いただいた企業様に向けてアイデア発表会を実施します。それぞれのグループがリハーサルを行い最終調整に入りました。自分たちが考えたアイデアを形にできるよう、発表までに準備をしていきましょう。

農業科学科1年生×ホクレン農業協同組合連合会特別授業

3月12日(水)、農業科学科1年生を対象に作物の授業にて、ホクレン農業協同組合連合会特別授業を実施しました。1年生はてん菜を題材に生理・生態の学習や栽培管理に励んできました。清水製糖工場から講師の方をお招きし、てん菜の栽培管理から製糖工程までの授業を行っていただきました。生徒たちは自分たちが取り組んできた1年間のまとめとなる今回の特別授業を熱心に受けていました。

十勝ロイヤルマンガリッツァファームへ農場見学に行きました

3月11日(火)、2年生養豚分会では、株式会社十勝ロイヤルマンガリッツァファーム様へ農場見学に行きました。広々とした放牧地で、はじめて見る色とりどりの巻き毛のマンガリッツァ豚がのびのびと生活する姿に感動しました。マンガリッツァ豚導入までの苦労や、一般の品種とは異なる豚に対応した独自の飼育方法への工夫を聞き、多くの学びを得る機会になりました。

和牛技術研修会に参加しました。

3月12日(水)、酪農科学科1・2年生4名が和牛技術研修会に参加してきました。全国和牛能力共進会北海道大会に向けた候補牛の繁殖が始まるなかで、北海道種雄牛の特徴や十勝和牛が目指す和牛生産の方向性などを学んできました。次年度の共進会参加に向けて学びを深める貴重な機会となり、生徒たちも「理想的な体作りの課題が見えてきた」と自分たちの生産方法について考えを深める機会となりました。今後も定期的に参加しながら和牛生産の質を高めていきたいと思います。

十勝酪農フォーラム2024に参加しました。

3月11日(火)、十勝酪農フォーラム2024に本校酪農科学科乳牛分会の2年生が参加してきました。「暑熱対策を考える~飼養形態別現場実践事例の紹介~」をテーマに十勝管内酪農家の実践事例から暑熱ストレス対策についての意見交換などに参加してきました。暑熱ストレスについて探究活動をしている2年生たちにとってとても学びの多い時間となり、次年度の活動に向けて考える良い機会となりました。

Good酪+〔グットラックプラス〕交流学習会

3月10日(月)、酪農科学科2年生が十勝管内の酪農家と対話形式の授業を通じて将来を考える交流学習会を実施しました。今年で7回目を迎えるこの取り組みですが、多様な酪農家の方々から牧場の取り組みだけでなく、現在に至るまでの経緯など気軽に相談できるようにグループ・個別のセッションで交流をしました。生徒たちも「将来を考えるとても良い機会になった」と話していました。

~帯広農業 柔道部 2025 【全日本柔道予選に挑む‼帯農柔道部顧問】~

3月2日(日)、札幌市北海きたえーるにおいて行われました北海道柔道選手権大会に本校の顧問が出場しました。日頃から部活動指導や担任業務の傍ら、自らもトレーニングに励んでいた顧問は、生徒の励みになればと大会出場を決意。年間を通して各種大会に出場し、成果を発揮してきました。今大会までの取り組みや、自身の力を発揮する戦いぶりで、熱い試合展開を繰り広げてくれました。お疲れさまでした。“真摯”な柔道スタイルは、これからも帯農柔道部員に引き継がれていきます。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろ」での「あんかぼベーグル」の販売

3月8日(土)、コープさっぽろベルデ店にて、第12回高校生チャレンジグルメコンテストでコープさっぽろ賞を受賞した、「あんかぼベーグル」の推奨販売を実施しました。当日は、開店と同時にあんかぼベーグルを目的にご来店された方や応援の言葉をかけてくれた方など、多くのお客様にお買い上げいただきました。

帯広畜産大学に一般選抜で合格の快挙!

3月6日(木)、帯広畜産大学一般選抜の合格発表がありました。学校推薦型選抜ではすでに合格者を出していますが、一般選抜でも見事合格を果たす快挙を成し遂げました!高校入学時からの夢をあきらめず、家庭学習期間も毎日登校し教室で学習を続けてきた努力の成果です。おめでとうございます!!

「2学年進路コース別説明会」開催

3月6日(木)、「2学年進路コース別説明会」が開催されました。大学・短大・専門学校・公務員・民間就職・自営の中から希望するコースに分かれ、25分野の学校や企業等の担当者からのお話を聞きました。その道に進んだ後の姿を具体的にイメージできた経験が今後の進路活動に繋がっていきます。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(再掲載)

第12回高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、3月8日(土)~3月25日(火)まで全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。3月8日(土)は、9時から12時まで「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。是非、お買い求めください。

~帯広農業 柔道部 2025 【北海道帯広農業高等学校 柔道部 卒業式】~

3月1日(土)、本校柔道場で柔道部卒業式が行われました。汗と涙を流した柔道場で、卒業生の1人ひとりが思い出と沢山のエピソードを語ってくれました。これまで一緒に努力してきたこと、夢実現に向けた取り組みを通して沢山のことを学ぶことができました。卒業後は北海道各地で“帯農魂”を発揮して、活躍してくれることを祈っています。保護者の皆様、本校柔道部に御理解と御協力を頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~

顧問 田中友和

澁谷純希さんから森林科学科へプレゼント

3月1日(土)、森林科学科3年澁谷純希さんから森林科学科へプレゼントをいただきました。澁谷さんは、育成ドラフト2位で北海道日本ハムファイターズに入団した学科のエースです。今日は本校の卒業式、高校生活最後の日でもありました。自身の名前と背番号の入ったユニホームにサインを書いていただき、色紙と一緒に森林科学科に寄贈していただきました。一日も早く支配下登録を勝ち取り、日本ハムファイターズに必要とされる戦力になれるよう応援していきます。

寮より、三年生ありがとう

3月1日(土)、今日は卒業式でした。遠隔寮3年生も本日が最後、寮生活を引っ張ってくれた先輩を送るため、1、2年生で3年生を送るメッセージボードを作成しました。寮務部一同、卒業生のこれからを応援しています!卒業おめでとう!

令和6年度第77回卒業証書授与式

3月1日(土)、令和6年度第77回卒業証書授与式が執り行われました。今年度の卒業生は、コロナ渦を経て、学校祭をはじめ諸行事をアップデートさせながら、後輩達の手本となるような姿が大変印象的でした。身体に十分気を付けて、新たな目標に力強く進んで欲しいと教職員一同願っています。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

2月26日(水)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。先週に引き続き、杉島様、川本様が来校し、前回検討した地域課題の解決策をグループでまとめ、3月18日に行われるアイデア報告会に向けたプレゼン準備を行いました。未来人材育成プログラムも後半に入り、次回の授業では報告会のリハーサルを行う予定です。

バースデーサプライズ

2月28日(金)、野球部では監督の誕生日のお祝いをしました。日頃お世話になっている監督に部員がサプライズでプレゼントを渡し、とても喜んでいただきました。これからも部員、スタッフ、保護者、応援してくれる人、野球部に関わるすべての人が一丸となり、「チーム帯農野球部」で戦っていきます。

勝農会より卒業記念品を贈呈されました。

2月28日(金)、同窓会(勝農会)の皆様より、卒業生へのお祝いの気持ちを込めたオリジナルどら焼きを卒業記念品として贈呈していただきました。どら焼きには、本校の農業実習で栽培された小豆が使用されており、卒業生への温かな思いが詰まっています。卒業生の皆さんが、これから勝農会の一員として大いに活躍されることを期待しています。

農業科学科アグリノート講座

2月25日(火)、農業科学科1年生と2年生がアグリノート講座を実施しました。授業「作物」で学ぶ馬鈴薯と大豆の圃場づくり、品目登録、肥料と農薬の入力について、ウォーターセル株式会社 の青井様から学ぶことができました。講師をお引き受けいただいた青井様と授業を構築し、授業や職員研修が充実したものとなりました。情報管理ツールを活用した生産工程管理が農業経営に大きな役割を果たすことを学ぶことが出来た1年。農業科学科一同、大変お世話になりました。

サッカー部追いコン

2月21日(金)、サッカー部はよつ葉アリーナで3年生の追い出し試合を行いました。当日はサッカー部OBも集まり、交流も深まりました。引退してからはあまり体を動かす機会もなくなっていた3年生でしたが、現役生にも負けない迫力のあるプレーを見せてくれました。春からはそれぞれ新しい道へと進んでいきますが、またいつかみんなで集まってサッカーができることを楽しみにしています。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(予告)

昨年、高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。つきまして、3/8(土)「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。近隣では、「さつない店」「かしわ店」にて販売予定です。是非、お買い求めください。

「ピザコロ」販売会を行いました

2月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会を、ダイイチ様のご協力の下行いました。道内食材を使用したピザ風味のコロッケで、準備していた1万個が売り切れました。生徒は売り場の配置やPOPの作り方など、販売を通して学ぶことができました。

未来につなぐ森林交流会

2月20日(木)、森林科学科の生徒5名が北海道水産林務部主催「未来につなぐ森林づくり交流会」に参加しました。今年度私たちが「地域協働型スマート林業教育プログラム」で学んだ、スマート林業の学習内容について発表を行いました。お世話になった地域の事業体の方々に対する感謝の気持ちを伝えられるように発表することができました。たくさんの方から、励ましや期待のお言葉をいただき、今年度の活動が貴重な機会であったのだと、あらためて感じました。これからも、林業の未来を担っていけるように学習を深めていきたいと思います。

「北の専門学校ONE-TEAMプロジェクト」産学連携カンファレンス

2月20日(木)、「北の専門学校ONE-TEAMプロジェクト」産学連携カンファレンスに酪農科学科の生徒1名が出席しました。道内職業学科の生徒・教職員と道内企業・経済団体の関係者が一同に集まり、産学連携について協議を行いました。本校でも大変お世話になっている札幌テレビ放送株式会社の大阪様から専門高校と連携した活動についての発表を聞き、その後参加者の皆さんとグループ協議を実施しました。産学連携がとても多い本校での学習事例を紹介しながら、これからの産学連携のかたちについて協議を深めることができ、新しい発見の多い時間となりました。

進路保護者説明会

2月20日(木)、進路指導部は、2学年の保護者の方を対象に進路説明会を行いました。当日は、出席者100名(対面:30名、オンライン:70名)の保護者の方々にご参加をいただきました。講師の金子様からは、進学後に関わる費用や学校選びについて説明をしていただいた後、進学・就職・公務員の各担当教諭より今後の進路活動について説明しました。生徒たちが後悔のない進路選択ができるよう、今後もサポートしていきます。

森林科学科 北の国・森林づくり技術交流発表会に参加

2月19日(水)、森林科学科の生徒5名が北海道森林管理局主催の「北の国・森林づくり技術交流発表会」に参加しました。地域の事業体の方々の持つスマート林業技術を教えていただきながら取り組んだ学校林のカラマツ人工林の林齢構成の平準化プロジェクトについて、口頭発表とポスターでの発表を行いました。生徒たちは参加者の方々からたくさんの激励のお言葉をかけていただきました。また、高等学校部門の最優秀賞もいただき、今後に向け更に意欲を高めて帰ってきました。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

2月17日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。経営戦略本部の杉島様、川本様が来校し、前回の連携授業で企業様から提示されたテーマから地域課題の解決策を検討しました。アプリやカードを活用したプログラムを丁寧に組み立てていただき、生徒は刺激を受け、質の高い授業に熱心に取り組んでいました。

「がんばる!畜産!8」第75回日本学校農業クラブ全国大会 畜産にかける農業高校生たちの情熱

2月17日(月)、酪農科学科の生徒が「がんばる!畜産!8 第75回日本学校農業クラブ全国大会 畜産にかける農業高校生たちの情熱」の特集にて、(公社)中央畜産会 経営支援部のYouTubeで配信されています。家畜審査競技会に向けての姿勢や授業・農業クラブ活動での様子が放送されていますので是非ご覧ください。

野球部 バレンタイン

2月14日(金)、野球部では、マネージャーが部員のためにバレンタインのお菓子を作ってくれました。部員一同おいしくいただき、改めていつも補食作りや部員のサポートをしてくれるマネージャーのために頑張ろうという気持ちになりました。これからも支えてくれるすべての方に恩返しができるよう頑張っていきます。

鶏卵販売を行いました

2月14日(金)、酪農科学科で飼育している産卵鶏の卵を、生徒向けに販売しました。酪農科学科と食品科学科1年生は、時間外実習で鶏の飼養管理や集卵を行ってきました。本校の産卵鶏は毎年入れ替えを行っており、今年度の卵販売はこれが最後となります。生徒たちは、思い入れのある卵を買い求めていました。

農業科学科 DXハイスクール成果報告会開催

2月14日(金)、農業科学科が1年間の学びの集大成としてDXハイスクール成果報告、GAP認証報告、研究発表報告会を開催しました。今年度お世話になった方々をお招きし、計12発表を実施。ドローン授業やロボットトラクタ実証試験など、生徒たちは自ら作成したスライドで発表し、多くの激励をいただきました。

森の里小学校・酪農ふれあいファーム

2月14日(金)、森の里小学校にて行われた、キャリア教育講演会「酪農ふれあいファーム」の講師として、酪農科学科2年生の4名が参加しました。酪農に携わる様々な方からお話を聞くという目的で毎年実施されていましたが、今年度は生徒自ら農業高校の酪農科学科についての紹介をしました。手作りのポスターで説明し、子供たちからも「農業高校の事がとてもよくわかった」と声をかけていただけました。

探究チャレンジ・アジアに参加しました

2月1日(土)、北海道大学で行われた「探究チャレンジ・アジア」に参加しました。今年度多くの企業様と連携して行った「新商品開発プロジェクト」について取り組みと成果を発表することができました。生徒は自信を持って発表し、他校の取り組みについても聞いて他校生との交流を深めました。

DX推進事業「ファームノート」学習会

2月6日(木)、酪農科学科2年生が牛群管理システム「ファームノート」の活用方法を学ぶ学習会を実施しました。4日の降雪による影響でオンライン開催となりましたが、株式会社ファームノートの前田様を講師にお迎えし、牛群をアプリで管理するICT技術について実際にアプリを起動させながら学びました。自動で反映される繁殖スケジュールや適切に情報共有を図るシステムを活用することで効率的な繁殖管理が行えること、受胎率の向上に繋がることなどを学び、スマート農業についての学びを深めることができました。

森林科学科1・2年生森林環境特別講義

2月6日(木)、森林科学科1・2年生を対象に、北海道大学大学院農学研究院の森本淳子教授を講師にお招きし「森林環境特別講義」を実施しました。気候変動が森林を取り巻く環境に引き起こす様々な変化に対して自然からのメッセージに耳を傾け、科学的に対応することや、生態系を構成する要素一つ一つを保全することの必要性などを学ぶことができました。生徒が森林づくりに新しい知識や情報を取り入れ、自然界のバランスをくずさない林業経営を行うことの大切さを感じることができた素晴らしい機会でした。

~ 北海道帯広農業高等学校 第3学年 学年集会 ~

1月31日(金)、卒業考査終了後、本校体育館で学年集会が行われました。担任5名から3年間を振り返っての“想い”や家庭学習期間中の生活における注意事項、卒業式に向けての準備について、講話をしました。
【ワンチーム・帯農】の掛け声で、学年写真を撮影!!!
皆さん、とてもいい表情をしてくれました。ご協力ありがとうございました。

第3学年団

スモークチキンをいただきました

2月6日(木)、1年食品科学科は畜産の授業でスモークチキンを試食しました。授業で卵をふ化させ、ヒヨコから育てたニワトリの命をいただきました。命を育て、命を奪い、命をおいしくいただくといった畜産の流れを経験することができました。食品科学科の生徒として食材に命があったことを忘れず、今後の学習に生かしていってほしいと思います。

除雪隊出動!

2月4日(火)、帯広が記録的な大雪に見舞われ、学校も臨時休校となりました。そんな中、寮に残った生徒たちが敷地の除雪作業を手伝ってくれました。寮生には本州出身者も多く、初めて体験する1m越えの雪を楽しんでいる様子でした。
ありがとう!寮生!

~帯広農業 柔道部 2025 【帯広工業高校ラグビー部】~

1月25日(土)、柔道部が帯広工業高校ラグビー部との合同トレーニング会を行いました。帯工グランドにお邪魔してラグビー体験と、メンタルとフィジカル向上を目指して練習に参加させて頂きました。柔道部員は屋外のラグビー部員と土に塗れるという慣れない環境、体の使い方に苦労していましたが、生徒は適応し、自らの動きを獲得していました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。お忙しいところ、ご対応頂きました帯広工業高校ラグビー部の皆様、顧問の先生方、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

農業科学科1年ハウスの除雪

2月5日(水)、昨日の記録的な豪雪の中、夜を徹した先生方の除雪作業で倒壊から守った園芸用ハウス。本日は、次年度に向けて1年生がハウス周りの除雪作業を行いました。明日の授業で天井ビニールを張る予定です。毎年ご好評をいただいている帯農の生産物は、このような努力の結晶でできています。今年もご賞味ください。

野球部 節分

2月2日(日)、野球部では節分の豆まきとマネージャー手作りの恵方巻きをいただきました。今年の方角である西南西を向きながら、おいしく恵方巻きをいただき、豆まきでは容赦なく、鬼を退治しました。選手がケガなく元気に野球ができるように、無病息災を願いました。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ②

1月29日(水)、農業土木工学科2年生を対象に景観ワークショップ2回目を行いました。班で選んだ「十勝らしい景観」の写真について、コメント用紙に記載し地図に貼り付けた後、各班で発表を行いました。この授業を通じ、「十勝らしい景観」について考えが深まったとともに景観の歴史や文化を考える良い機会になった思います。