学校活動状況

帯農日誌

ブタの出荷を行いました(酪農科学科)

4月3日(木)、酪農科学科養豚分会では豚の出荷を行いました。分会活動の中で、飼育環境の比較試験を行いました。屋内とバイオベッドを活用した飼育環境の違いや、地域の未利用資源飼料を活用して飼養管理した豚たちです。今後、肉質などを調査し、有用性について検討します。

ニワトリの搬入を行いました(酪農科学科)

4月3日(木)、酪農科学科ではニワトリの搬入を行いました。120日齢に成長したニワトリを1羽ずつ抱き上げて、ケージに搬入しました。新学期が始まると、1年生の放課後に行われる時間外実習や畜産の授業で生徒の実践的な学びのために活用していきます。

子豚が生まれました(酪農科学科)

4月1日(火)、酪農科学科の豚舎にて、子豚が生まれました。養豚分会の生徒たちで役割分担をして、分娩兆候の見回りや分娩介助、哺乳管理を行いました。遠隔カメラを設置することで2時間おきの見回りなど、春休みのため帰省中である遠方の生徒も分娩に関わることができました。これから約半年、愛情を込め元気に育つように協力して飼養管理を行っていきます。

関東遠征(野球部)

3月28日(金)、野球部では関東遠征を4泊5日で実施しました。関東の強豪校との練習試合を通し、チーム力向上を図りました。また、社会人チームのグラウンドを使用させていただき、大学生とも合同練習を行うことでレベルの高いプレーに触れることができ、充実した遠征になりました。

~帯広農業 柔道部 2025 【関東親善大会遠征】~

3月25日(火)~29日(土)、千葉県で開催されました関東高等学校親善柔道大会に出場しました。全国大会を想わせる参加校、会場いっぱいになる参加者に、初日こそ、その空気にのまれていましたが、自分たちの柔道を取り戻し、果敢にせめる柔道を展開することができました。また相手選手の巧さ、早さ、力強さを改めて感じ、新年度を迎えるにあたり課題を再確認することができました。この経験を、経験で終わらせるだけではなく、必ず生かし全国の舞台に上がりたいと思っています。この度は、保護者の皆様等に御理解と御協力を頂きまして、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

令和6年度農業クラブ執行部リーダー研修会

3月30~31日(日・月)、帯広の森研修センターにて農業クラブ執行部のリーダー研修会を実施しました。今年度の反省と新年度に向けた計画立案を行いました。新たな事業企画や三大事業でのクラブ員の活躍を後押しすることができる方策の検討など、有意義な時間になりました。令和7年度も帯広農業高校農業クラブをよろしくお願いします!!

令和6年度第44回全国高等学校空手道選抜大会

3月24~27日(月~木)、和歌山ビッグホエールにて、令和6年度第44回全国高等学校空手道選抜大会が開催されました。本校空手道部は前回大会に引き続き、男子団体組手5人制に出場しました。全国トップクラスの強豪校と対戦し、力の差を実感する結果となりましたが、この経験を糧に新年度のインハイ予選に向けて、また一段と力を付けてくれればと思います。

放送予定(BS放送グリーンチャンネル)

放送日時:4月7日(月)朝7:00~7:30

再放送:4月8日~11日、14日~18日、21日~25日、28日~30日 
    朝7:00~7:30

内 容:日本農業クラブ 家畜審査競技の特集

    本校生徒が取り上げられています。

ぜひ、ご覧ください!

森林科学科 日本森林学会高校生ポスター発表に参加

3月22日(土)、森林科学科の生徒4名が日本森林学会主催の「高校生ポスター発表」に参加し、一年間の授業の中で行ってきたカラマツ人工林の林齢構成の平準化プロジェクトについてポスターでの発表を行いました。今年度は10年ぶりの北海道開催で、現地での参加をすることができました。他の高校生の取り組みとともに、研究者の方々の最先端の研究に触れ、刺激を受けて帰ってきました。

第28回乳牛ジャッジングコンテスト

3月25日(火)、ホルスタインクラブの生徒5名がジャッジングコンテストに参加しました。生徒たちは牛の見方について学び、良い乳牛を見極める力を身につけるため、審査員の解説に耳を傾け、真摯にコンテストに取り組んでいました。高校生団体表彰もいただいたほか、リードの講習にも参加し、乳牛の改良に向け意欲や技術が高まる貴重な時間となりました。

終業式・離任式

3月24日(月)、令和6年度の終業式・離任式が行われました。終業式では、生活面や情報モラル、進路に向けての心構えなどの説明がありました。終業式後の離任式では、3名の職員が壇上で一人一人が挨拶をしました。大変お世話になりました。新天地でのご活躍をご祈念しております。

酪農科学科 飼料作物分会 2025年度日本草地学会(宮崎大会)高校生研究発表会

3月18日(火)、酪農科学科飼料作物分会は、宮崎県で開催された2025年度日本草地学会高校生研究発表会に参加してきました。本校を含め、5校から7つのポスター発表がありました。今回の研究内容は、秋播き小麦の後作に緑肥として夏播きされる暖地型作物の飼料利用適性を評価した研究です。粗飼料の確保が喫緊の課題と捉え、励んできたこの研究を多くの専門機関の方々に伝え興味を抱いてもらうことができました。今後も生産者の方々が求めて十勝農業のモデルとなる輪作体系を追求していきます。

「ピザコロ」販売会を行いました

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会をダイイチ稲田店様で行いました。2月の販売会の反響を受け、2回目を実施することができました。前回以上のお客様にご購入頂き、稲田店だけで1700個を販売することができました。生徒達は売り場の作り方やPOPなどを実践的に学ぶことができました。

農業科学科1年「トマトの定植(実習)」

3月18日(火)、農業科学科1年「農業と環境」の授業では、アンテナショップ「あぐりす」で大人気の夏野菜「トマト」を定植しました。管理・収穫しやすいように花芽の向きに気を付け、一株一株丁寧に植え付けることができました。収穫まで、茎の誘引やわき芽の処理など管理実習に取り組みます。

「ピザコロ」販売会のお知らせ

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会を、ダイイチ稲田店様で実施します。2月に実施した販売会では、準備していたコロッケ1万個が1日で売り切れる大好評で、今回の販売会に繋がりました。当日は生徒が店頭で説明を行います。沢山のご来店お待ちしております!

食品科学科1C農事見学を実施しました

3月19日(水)、食品科学科1年生が農事見学に参加しました。食品関連企業様にご協力頂き、食品に関する知識・技術の向上を目的として毎年実施しています。今回は、よつ葉乳業様、柳月様、帯広地方卸売市場様での見学を行い、食の流通・加工・販売を実際の現場から学ぶことができました。

農業科学科1年生×ビート資料館見学

3月19日(水)、農業科学科1年生は作物の授業にて、ビート資料館の見学を実施しました。北海道・帯広市におけるてん菜栽培の歴史説明や貴重な資料展示の数々を拝見し、生徒たちは充実した時間を過ごすことができました。そして何より、未来の日本農業を担う生徒たちに対し、熱い思いを話していただきました職員の方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

繁殖候補豚を選抜しました

3月12日(水)、2年養豚分会では、繁殖候補豚として雌豚を1頭選抜しました。順調に行けば秋ごろに母豚になる予定です。名前は、養豚分会のメンバーの頭文字を合わせて「ミルキー」と名付けました。繁殖豚としての飼養管理を行い、飼養管理の一連の流れを理解する学習につなげます。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

3月18日(火)、農業科学科2年生の授業で未来人材育成プログラムのアイデア発表会が行われました。1月からこれまで杉島様、川本様に丁寧なプログラムを組み立てていただき、本日アイデア発表会として形にすることができました。KDDI株式会社様を始め、プログラムにご協力いただきました企業様に心から感謝申し上げます。

芽室合同練習(野球部)

3月15・16日、野球部では芽室高校と合同練習を実施しました。芽室高校野球部は2月4日の十勝地方を襲った記録的な豪雪により、室内練習場が倒壊し、練習場所がない中、日々活動しています。同じ十勝の高校野球をやっているチーム同士、助け合い、切磋琢磨し練習をしていきます。野球で出会えた縁を大切に活動していきます。

森林科学科 野生動物講演会

3月11日(火)、森林科学科1年生は「野生動物講演会」を実施しました。みどりと花のセンターから講師として、大熊勲様にお越しいただきました。前半は剥製や本物の巣などを見ながら、エゾリスの生態を中心に学習しました。後半は屋外へ出て、野生動物たちの活動の様子などを観察しました。2匹の仲の良さそうなエゾリスも現れ、動きに注目しながら観察しました。普段は当たり前のように私たちの目の前に現れる野生動物について、改めて考える良い学習となりました。

帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー

3月14日(金)、「帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー」において、本校が最優秀校に選ばれ、表彰を受けました。本校の交通安全推進委員会での自転車通学のマナー啓発活動、交通安全集会、標語コンクールへの応募など、これらの取り組みが認められての受賞となりました。これからも、自転車の事故防止に向けて、学校全体で取り組んでいきます。

農業科学科 未来人材育成プログラム~KDDI株式会社様との連携事業~

3月11日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。来週3月18日は今回のプログラムにご協力いただいた企業様に向けてアイデア発表会を実施します。それぞれのグループがリハーサルを行い最終調整に入りました。自分たちが考えたアイデアを形にできるよう、発表までに準備をしていきましょう。

農業科学科1年生×ホクレン農業協同組合連合会特別授業

3月12日(水)、農業科学科1年生を対象に作物の授業にて、ホクレン農業協同組合連合会特別授業を実施しました。1年生はてん菜を題材に生理・生態の学習や栽培管理に励んできました。清水製糖工場から講師の方をお招きし、てん菜の栽培管理から製糖工程までの授業を行っていただきました。生徒たちは自分たちが取り組んできた1年間のまとめとなる今回の特別授業を熱心に受けていました。

十勝ロイヤルマンガリッツァファームへ農場見学に行きました

3月11日(火)、2年生養豚分会では、株式会社十勝ロイヤルマンガリッツァファーム様へ農場見学に行きました。広々とした放牧地で、はじめて見る色とりどりの巻き毛のマンガリッツァ豚がのびのびと生活する姿に感動しました。マンガリッツァ豚導入までの苦労や、一般の品種とは異なる豚に対応した独自の飼育方法への工夫を聞き、多くの学びを得る機会になりました。

和牛技術研修会に参加しました。

3月12日(水)、酪農科学科1・2年生4名が和牛技術研修会に参加してきました。全国和牛能力共進会北海道大会に向けた候補牛の繁殖が始まるなかで、北海道種雄牛の特徴や十勝和牛が目指す和牛生産の方向性などを学んできました。次年度の共進会参加に向けて学びを深める貴重な機会となり、生徒たちも「理想的な体作りの課題が見えてきた」と自分たちの生産方法について考えを深める機会となりました。今後も定期的に参加しながら和牛生産の質を高めていきたいと思います。

十勝酪農フォーラム2024に参加しました。

3月11日(火)、十勝酪農フォーラム2024に本校酪農科学科乳牛分会の2年生が参加してきました。「暑熱対策を考える~飼養形態別現場実践事例の紹介~」をテーマに十勝管内酪農家の実践事例から暑熱ストレス対策についての意見交換などに参加してきました。暑熱ストレスについて探究活動をしている2年生たちにとってとても学びの多い時間となり、次年度の活動に向けて考える良い機会となりました。

Good酪+〔グットラックプラス〕交流学習会

3月10日(月)、酪農科学科2年生が十勝管内の酪農家と対話形式の授業を通じて将来を考える交流学習会を実施しました。今年で7回目を迎えるこの取り組みですが、多様な酪農家の方々から牧場の取り組みだけでなく、現在に至るまでの経緯など気軽に相談できるようにグループ・個別のセッションで交流をしました。生徒たちも「将来を考えるとても良い機会になった」と話していました。

~帯広農業 柔道部 2025 【全日本柔道予選に挑む‼帯農柔道部顧問】~

3月2日(日)、札幌市北海きたえーるにおいて行われました北海道柔道選手権大会に本校の顧問が出場しました。日頃から部活動指導や担任業務の傍ら、自らもトレーニングに励んでいた顧問は、生徒の励みになればと大会出場を決意。年間を通して各種大会に出場し、成果を発揮してきました。今大会までの取り組みや、自身の力を発揮する戦いぶりで、熱い試合展開を繰り広げてくれました。お疲れさまでした。“真摯”な柔道スタイルは、これからも帯農柔道部員に引き継がれていきます。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろ」での「あんかぼベーグル」の販売

3月8日(土)、コープさっぽろベルデ店にて、第12回高校生チャレンジグルメコンテストでコープさっぽろ賞を受賞した、「あんかぼベーグル」の推奨販売を実施しました。当日は、開店と同時にあんかぼベーグルを目的にご来店された方や応援の言葉をかけてくれた方など、多くのお客様にお買い上げいただきました。

帯広畜産大学に一般選抜で合格の快挙!

3月6日(木)、帯広畜産大学一般選抜の合格発表がありました。学校推薦型選抜ではすでに合格者を出していますが、一般選抜でも見事合格を果たす快挙を成し遂げました!高校入学時からの夢をあきらめず、家庭学習期間も毎日登校し教室で学習を続けてきた努力の成果です。おめでとうございます!!

「2学年進路コース別説明会」開催

3月6日(木)、「2学年進路コース別説明会」が開催されました。大学・短大・専門学校・公務員・民間就職・自営の中から希望するコースに分かれ、25分野の学校や企業等の担当者からのお話を聞きました。その道に進んだ後の姿を具体的にイメージできた経験が今後の進路活動に繋がっていきます。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(再掲載)

第12回高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、3月8日(土)~3月25日(火)まで全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。3月8日(土)は、9時から12時まで「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。是非、お買い求めください。

~帯広農業 柔道部 2025 【北海道帯広農業高等学校 柔道部 卒業式】~

3月1日(土)、本校柔道場で柔道部卒業式が行われました。汗と涙を流した柔道場で、卒業生の1人ひとりが思い出と沢山のエピソードを語ってくれました。これまで一緒に努力してきたこと、夢実現に向けた取り組みを通して沢山のことを学ぶことができました。卒業後は北海道各地で“帯農魂”を発揮して、活躍してくれることを祈っています。保護者の皆様、本校柔道部に御理解と御協力を頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~

顧問 田中友和

澁谷純希さんから森林科学科へプレゼント

3月1日(土)、森林科学科3年澁谷純希さんから森林科学科へプレゼントをいただきました。澁谷さんは、育成ドラフト2位で北海道日本ハムファイターズに入団した学科のエースです。今日は本校の卒業式、高校生活最後の日でもありました。自身の名前と背番号の入ったユニホームにサインを書いていただき、色紙と一緒に森林科学科に寄贈していただきました。一日も早く支配下登録を勝ち取り、日本ハムファイターズに必要とされる戦力になれるよう応援していきます。

寮より、三年生ありがとう

3月1日(土)、今日は卒業式でした。遠隔寮3年生も本日が最後、寮生活を引っ張ってくれた先輩を送るため、1、2年生で3年生を送るメッセージボードを作成しました。寮務部一同、卒業生のこれからを応援しています!卒業おめでとう!

令和6年度第77回卒業証書授与式

3月1日(土)、令和6年度第77回卒業証書授与式が執り行われました。今年度の卒業生は、コロナ渦を経て、学校祭をはじめ諸行事をアップデートさせながら、後輩達の手本となるような姿が大変印象的でした。身体に十分気を付けて、新たな目標に力強く進んで欲しいと教職員一同願っています。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

2月26日(水)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。先週に引き続き、杉島様、川本様が来校し、前回検討した地域課題の解決策をグループでまとめ、3月18日に行われるアイデア報告会に向けたプレゼン準備を行いました。未来人材育成プログラムも後半に入り、次回の授業では報告会のリハーサルを行う予定です。

バースデーサプライズ

2月28日(金)、野球部では監督の誕生日のお祝いをしました。日頃お世話になっている監督に部員がサプライズでプレゼントを渡し、とても喜んでいただきました。これからも部員、スタッフ、保護者、応援してくれる人、野球部に関わるすべての人が一丸となり、「チーム帯農野球部」で戦っていきます。

勝農会より卒業記念品を贈呈されました。

2月28日(金)、同窓会(勝農会)の皆様より、卒業生へのお祝いの気持ちを込めたオリジナルどら焼きを卒業記念品として贈呈していただきました。どら焼きには、本校の農業実習で栽培された小豆が使用されており、卒業生への温かな思いが詰まっています。卒業生の皆さんが、これから勝農会の一員として大いに活躍されることを期待しています。

農業科学科アグリノート講座

2月25日(火)、農業科学科1年生と2年生がアグリノート講座を実施しました。授業「作物」で学ぶ馬鈴薯と大豆の圃場づくり、品目登録、肥料と農薬の入力について、ウォーターセル株式会社 の青井様から学ぶことができました。講師をお引き受けいただいた青井様と授業を構築し、授業や職員研修が充実したものとなりました。情報管理ツールを活用した生産工程管理が農業経営に大きな役割を果たすことを学ぶことが出来た1年。農業科学科一同、大変お世話になりました。

サッカー部追いコン

2月21日(金)、サッカー部はよつ葉アリーナで3年生の追い出し試合を行いました。当日はサッカー部OBも集まり、交流も深まりました。引退してからはあまり体を動かす機会もなくなっていた3年生でしたが、現役生にも負けない迫力のあるプレーを見せてくれました。春からはそれぞれ新しい道へと進んでいきますが、またいつかみんなで集まってサッカーができることを楽しみにしています。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(予告)

昨年、高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。つきまして、3/8(土)「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。近隣では、「さつない店」「かしわ店」にて販売予定です。是非、お買い求めください。

「ピザコロ」販売会を行いました

2月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会を、ダイイチ様のご協力の下行いました。道内食材を使用したピザ風味のコロッケで、準備していた1万個が売り切れました。生徒は売り場の配置やPOPの作り方など、販売を通して学ぶことができました。

未来につなぐ森林交流会

2月20日(木)、森林科学科の生徒5名が北海道水産林務部主催「未来につなぐ森林づくり交流会」に参加しました。今年度私たちが「地域協働型スマート林業教育プログラム」で学んだ、スマート林業の学習内容について発表を行いました。お世話になった地域の事業体の方々に対する感謝の気持ちを伝えられるように発表することができました。たくさんの方から、励ましや期待のお言葉をいただき、今年度の活動が貴重な機会であったのだと、あらためて感じました。これからも、林業の未来を担っていけるように学習を深めていきたいと思います。

「北の専門学校ONE-TEAMプロジェクト」産学連携カンファレンス

2月20日(木)、「北の専門学校ONE-TEAMプロジェクト」産学連携カンファレンスに酪農科学科の生徒1名が出席しました。道内職業学科の生徒・教職員と道内企業・経済団体の関係者が一同に集まり、産学連携について協議を行いました。本校でも大変お世話になっている札幌テレビ放送株式会社の大阪様から専門高校と連携した活動についての発表を聞き、その後参加者の皆さんとグループ協議を実施しました。産学連携がとても多い本校での学習事例を紹介しながら、これからの産学連携のかたちについて協議を深めることができ、新しい発見の多い時間となりました。

進路保護者説明会

2月20日(木)、進路指導部は、2学年の保護者の方を対象に進路説明会を行いました。当日は、出席者100名(対面:30名、オンライン:70名)の保護者の方々にご参加をいただきました。講師の金子様からは、進学後に関わる費用や学校選びについて説明をしていただいた後、進学・就職・公務員の各担当教諭より今後の進路活動について説明しました。生徒たちが後悔のない進路選択ができるよう、今後もサポートしていきます。

森林科学科 北の国・森林づくり技術交流発表会に参加

2月19日(水)、森林科学科の生徒5名が北海道森林管理局主催の「北の国・森林づくり技術交流発表会」に参加しました。地域の事業体の方々の持つスマート林業技術を教えていただきながら取り組んだ学校林のカラマツ人工林の林齢構成の平準化プロジェクトについて、口頭発表とポスターでの発表を行いました。生徒たちは参加者の方々からたくさんの激励のお言葉をかけていただきました。また、高等学校部門の最優秀賞もいただき、今後に向け更に意欲を高めて帰ってきました。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

2月17日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。経営戦略本部の杉島様、川本様が来校し、前回の連携授業で企業様から提示されたテーマから地域課題の解決策を検討しました。アプリやカードを活用したプログラムを丁寧に組み立てていただき、生徒は刺激を受け、質の高い授業に熱心に取り組んでいました。

「がんばる!畜産!8」第75回日本学校農業クラブ全国大会 畜産にかける農業高校生たちの情熱

2月17日(月)、酪農科学科の生徒が「がんばる!畜産!8 第75回日本学校農業クラブ全国大会 畜産にかける農業高校生たちの情熱」の特集にて、(公社)中央畜産会 経営支援部のYouTubeで配信されています。家畜審査競技会に向けての姿勢や授業・農業クラブ活動での様子が放送されていますので是非ご覧ください。

野球部 バレンタイン

2月14日(金)、野球部では、マネージャーが部員のためにバレンタインのお菓子を作ってくれました。部員一同おいしくいただき、改めていつも補食作りや部員のサポートをしてくれるマネージャーのために頑張ろうという気持ちになりました。これからも支えてくれるすべての方に恩返しができるよう頑張っていきます。

鶏卵販売を行いました

2月14日(金)、酪農科学科で飼育している産卵鶏の卵を、生徒向けに販売しました。酪農科学科と食品科学科1年生は、時間外実習で鶏の飼養管理や集卵を行ってきました。本校の産卵鶏は毎年入れ替えを行っており、今年度の卵販売はこれが最後となります。生徒たちは、思い入れのある卵を買い求めていました。

農業科学科 DXハイスクール成果報告会開催

2月14日(金)、農業科学科が1年間の学びの集大成としてDXハイスクール成果報告、GAP認証報告、研究発表報告会を開催しました。今年度お世話になった方々をお招きし、計12発表を実施。ドローン授業やロボットトラクタ実証試験など、生徒たちは自ら作成したスライドで発表し、多くの激励をいただきました。

森の里小学校・酪農ふれあいファーム

2月14日(金)、森の里小学校にて行われた、キャリア教育講演会「酪農ふれあいファーム」の講師として、酪農科学科2年生の4名が参加しました。酪農に携わる様々な方からお話を聞くという目的で毎年実施されていましたが、今年度は生徒自ら農業高校の酪農科学科についての紹介をしました。手作りのポスターで説明し、子供たちからも「農業高校の事がとてもよくわかった」と声をかけていただけました。

探究チャレンジ・アジアに参加しました

2月1日(土)、北海道大学で行われた「探究チャレンジ・アジア」に参加しました。今年度多くの企業様と連携して行った「新商品開発プロジェクト」について取り組みと成果を発表することができました。生徒は自信を持って発表し、他校の取り組みについても聞いて他校生との交流を深めました。

DX推進事業「ファームノート」学習会

2月6日(木)、酪農科学科2年生が牛群管理システム「ファームノート」の活用方法を学ぶ学習会を実施しました。4日の降雪による影響でオンライン開催となりましたが、株式会社ファームノートの前田様を講師にお迎えし、牛群をアプリで管理するICT技術について実際にアプリを起動させながら学びました。自動で反映される繁殖スケジュールや適切に情報共有を図るシステムを活用することで効率的な繁殖管理が行えること、受胎率の向上に繋がることなどを学び、スマート農業についての学びを深めることができました。

森林科学科1・2年生森林環境特別講義

2月6日(木)、森林科学科1・2年生を対象に、北海道大学大学院農学研究院の森本淳子教授を講師にお招きし「森林環境特別講義」を実施しました。気候変動が森林を取り巻く環境に引き起こす様々な変化に対して自然からのメッセージに耳を傾け、科学的に対応することや、生態系を構成する要素一つ一つを保全することの必要性などを学ぶことができました。生徒が森林づくりに新しい知識や情報を取り入れ、自然界のバランスをくずさない林業経営を行うことの大切さを感じることができた素晴らしい機会でした。

~ 北海道帯広農業高等学校 第3学年 学年集会 ~

1月31日(金)、卒業考査終了後、本校体育館で学年集会が行われました。担任5名から3年間を振り返っての“想い”や家庭学習期間中の生活における注意事項、卒業式に向けての準備について、講話をしました。
【ワンチーム・帯農】の掛け声で、学年写真を撮影!!!
皆さん、とてもいい表情をしてくれました。ご協力ありがとうございました。

第3学年団

スモークチキンをいただきました

2月6日(木)、1年食品科学科は畜産の授業でスモークチキンを試食しました。授業で卵をふ化させ、ヒヨコから育てたニワトリの命をいただきました。命を育て、命を奪い、命をおいしくいただくといった畜産の流れを経験することができました。食品科学科の生徒として食材に命があったことを忘れず、今後の学習に生かしていってほしいと思います。

除雪隊出動!

2月4日(火)、帯広が記録的な大雪に見舞われ、学校も臨時休校となりました。そんな中、寮に残った生徒たちが敷地の除雪作業を手伝ってくれました。寮生には本州出身者も多く、初めて体験する1m越えの雪を楽しんでいる様子でした。
ありがとう!寮生!

~帯広農業 柔道部 2025 【帯広工業高校ラグビー部】~

1月25日(土)、柔道部が帯広工業高校ラグビー部との合同トレーニング会を行いました。帯工グランドにお邪魔してラグビー体験と、メンタルとフィジカル向上を目指して練習に参加させて頂きました。柔道部員は屋外のラグビー部員と土に塗れるという慣れない環境、体の使い方に苦労していましたが、生徒は適応し、自らの動きを獲得していました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。お忙しいところ、ご対応頂きました帯広工業高校ラグビー部の皆様、顧問の先生方、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

農業科学科1年ハウスの除雪

2月5日(水)、昨日の記録的な豪雪の中、夜を徹した先生方の除雪作業で倒壊から守った園芸用ハウス。本日は、次年度に向けて1年生がハウス周りの除雪作業を行いました。明日の授業で天井ビニールを張る予定です。毎年ご好評をいただいている帯農の生産物は、このような努力の結晶でできています。今年もご賞味ください。

野球部 節分

2月2日(日)、野球部では節分の豆まきとマネージャー手作りの恵方巻きをいただきました。今年の方角である西南西を向きながら、おいしく恵方巻きをいただき、豆まきでは容赦なく、鬼を退治しました。選手がケガなく元気に野球ができるように、無病息災を願いました。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ②

1月29日(水)、農業土木工学科2年生を対象に景観ワークショップ2回目を行いました。班で選んだ「十勝らしい景観」の写真について、コメント用紙に記載し地図に貼り付けた後、各班で発表を行いました。この授業を通じ、「十勝らしい景観」について考えが深まったとともに景観の歴史や文化を考える良い機会になった思います。

新規就農プログラム研究開発最終講演会

1月27日(月)、農業科学科・酪農科学科による新規就農プログラム研究開発の最終講演会を実施しました。YUIME 株式会社より江城 嘉一様をお迎えし、「5年後、10年後に求められる十勝の農家像」についてグループディスカッションと発表を行いました。1年間を通して行ってきたプログラム研究開発のまとめであり、各グループで活発な議論が行われていました。なお、最終講演会には農林水産省就農・女性課 尾室 幸子課長がご来校し、本校の教育活動を視察されました。尾室課長からも生徒に向けて大いに期待しているとのメッセージをいただき、農業を学ぶ事の意義を感じることができた学びの機会となりました。

農業科学科 未来人材育成プログラム

1月28日(火)、農業科学科2年生の授業で「未来人材育成プログラム」と題した企業との連携授業が行われました。KDDI株式会社様主催の下、札幌テレビ放送様、国分北海道様、ノラワークスジャパン様が来校し、それぞれの企業から講演を行っていただきました。地域課題の解決に向けた様々なテーマをいただき、グループワークを行いました。

農業土木工学科 『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』

1月28日(火)、農業土木工学科2年生を対象に北海道農政部様、北海道土地改良事業団体連合会様、北王コンサルタント(株)様と連携事業を行いました。BIM/CIM、ICT、GIS等を活用した展開方向について説明を受け、基本設計の概要について学ぶことができました。また、三次元設計図操作や走行シュミレーター等を体験することができました。

第2回おびひろ子ども食堂との連携事業

1月26日(日)、本校調理室でWEWとかちが主催する「おびひろ子ども食堂」でピザ作り体験を実施しました。今回は、満寿屋商店「麦音」のスタッフにピザ作りの指導を受けた生徒が先生となり、参加した子ども達と一緒にピザ作りに取り組みました。3年生最後の活動となりましたが、この活動は後輩達が引き継ぎます。

国際化対応営農研究会に参加してきました。

1月24日(金)、令和6年度中国・四国ブロック国際化対応営農研究会に酪農科学科の生徒1名が参加しました。今年度、オーストラリアでの研修で得た経験や国際化に対応するためのアイデア、畜産アンバサダーとして行った活動報告などを発表しました。また、世界に視野を向けて活動に取り組む先進的な農業経営者の講演を聴き、非常に学びの多い時間となりました。オーストラリア研修で共に過ごした全国の仲間とも再開し、とても充実した時間を過ごすことができました。

「進路決定者報告会」開催

1月23日(木)、進路決定者報告会を開催しました。進路決定に向けて取り組んできたことや今からやっておいた方がよいことについて、3年生10名から後輩たちへ熱いメッセージが届けられました。勉強・部活動・資格取得・課題研究活動など、帯農での日々の経験の積み重ねが結果に繋がっています。

進路学習「フリーランス農家 小葉松真里様講演会」開催

12月19日(木)、進路学習の一環として、フリーランス農家の小葉松真里様の講演会を開催しました。全国の農家を回り経験してきたことから見えてくる農業の課題や十勝の魅力について語っていただきました。「高校生のうちにやるべきこと」「進路をどうするか」等を考える貴重な機会となりました。

探究チャレンジTokachiで発表を行いました

1月20日(月)、十勝管内の高校の探究活動での取り組みを発表する「探究チャレンジTokachi」が開催されました。本校は満寿屋商店様などと取り組んだ「新商品開発プロジェクト」を発表し、最優秀賞を受賞することができました。2月1日に北海道大学で行われる、「探究チャレンジ・アジア」で発表を行います。

森林科学科2年生 森林環境特別講義

1月22日(水)、森林科学科2年生を対象に、北海道大学大学院農学研究院の助教である豆野皓太様を講師にお招きし、森林環境特別講義を実施しました。本講義では、森林資源や生態系保全について、政策学という学問的視点から「森林・生態系保全の価値」や「人々に望ましい行動を促す仕組み」について考える内容を学びました。また、スマートフォンを使用して質問に回答し、その結果をリアルタイムでスライドに表示する工夫が取り入れられており、生徒たちは終始集中して講義に参加することができました。これにより、アカデミックな内容を学ぶ大変貴重な機会となりました。

動物愛護についての講習会を実施しました。

1月20日(月)、酪農科学科3年生は、「飼育と環境」の授業の中で動物愛護についての講習会を実施しました。北海道十勝総合振興局の小川様より動物の取り扱いや法律などについて学びました。また、ドッグトレーナーの村中様からは動物を飼育するうえでの心構えや災害時の飼い主としての備えについて、ご講演いただき、普段知ることのできない内容に生徒たちはとても興味を持っていました。

第8回和牛甲子園

1月16日(木)、酪農科学科から2名の生徒が第8回和牛甲子園に出場してきました。本校は今回初出場で、大会の規模の大きさや熱気に圧倒されました。入賞されていた飼育体験発表のレベルの高さや枝肉勉強会や審査員解説によって次年度以降目指すものが明確になりました。次年度は飼育体験発表と枝肉共励会ともに入賞できるような「十勝和牛」を育てていきます。

帯農キッズ5

1月18日(土)、野球部では帯広市内野球少年団を相手に野球教室を実施しました。高学年対象としては3回目の実施となり、お互いに顔を覚えてコミュニケーションも活発になり、楽しく野球をすることができました。今後とも十勝の子どもたちのために様々な企画ができればと考えております。

農業科学科2年生3年生☓カルビーポテトと連携

1月16日(木)、カルビー様との最終授業を迎えました。生徒からは、1年間学んだ成果を発表し、また、講義をいただいた政坂様からは、サプライチェーン10プロセスやお客様からの声をお聞きし、大変勉強になりました。植付から今回もまとめまで生産者としての姿勢を教えてもらえた授業を大切にこれからも栽培に励みます。

放送予定 BS日テレ内CM

〇放送予定: BS日テレ「北海道すたいる」内90秒CM


〇放送日時 :1月19日(日)、26日(日) 朝9時~


〇内  容
 「ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画で農業高校の特別お肉セットをCMで販売のご案内をいたします!!

①農業高校 うれしいベーコン&ウインナーのセット
②農業高校 和牛&豚肉 夢の食べ比べセット

北海道内の農業高校生が実習で育てた新鮮で美味しいお肉を販売いたしますので、ぜひ、ご購入をお願いします!

※お時間が前後する場合があります。
※放送日程を延長する可能性があります。

1年生 デートDV予防教育講座

1月16日(木)、1年生を対象に、デートDV防止教育ファシリテーターNPO法人ピーチハウスより齋藤寛子様と岡田裕美様を講師にお招きし、デートDV予防教育講座を実施しました。今回の講座では、暴力(支配)の種類やデートDVの要因、ジェンダーバイアスについて、身近な事例紹介やロールプレイを通じて、わかりやすく学ぶ機会となりました。講座を受けた生徒たちからは、「対等・尊重が重要だと改めて感じた」「男性(女性)らしさという固定観念に縛られていたことに気付いた」「どんな理由があっても暴力は許されないとわかった」など、多くの気づきや学びがあったという感想が寄せられました。

エルパソ牧場に農事見学に行きました

1月15日(水)、酪農科学科養豚分会3年生が株式会社エルパソ様に農事見学へ行きました。代表の松葉様から「“風土がFoodを造る”とのモットーに基づき環境にこだわり豚を育てている」とお話をいただきました。その言葉どおり、豚が好きに走り回り自由にのびのびと過ごす姿を見ることができました。食を生産するものとして食文化をどのように築いていくか考えるきっかけになりました。

令和6年度 北海道帯広農業高等学校 海外委託実習(NZ)を終えて

1月16日(木)、ニュージーランドでの海外委託実習を終えた6名が無事に帰国し、元気な様子で帯広に到着しました。研修中の出来事や思い出をたくさん話してくれました。30日間という貴重な時間は今後の人生において大きな影響を与えると思います。また、実習を受け入れていただいた方々や協力して送り出してくれた保護者、先生方、研修に携わった多くの方々に感謝の気持ちを持ち、成長した姿を今後の様々な学習活動の中で役立ててほしいと思います。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ①

1月15日(水)、2年生を対象に「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップを行いました。5時間目は景観講義を受け、6時間目は各グループでワークショップを行いました。この授業を通じ、農村景観が重要な地域資源であることを理解するとともに生徒達が魅力ある農業・農村景観を考える契機になると思います。

~帯広農業 柔道部 2025 【2025年スタート】~

1月12日(日)、帯広の森体育館において開催されました令和7年鏡開き大会に出場しました。新年5日から稽古を開始しました本校柔道部は、今年を占う新年早々の大会で、全力を尽くす戦いを魅せてくれました。オフィシャルと兼任の大会でしたが、日頃から御世話になっている地元柔道連盟様に、少しでも恩返しができれば幸いです。明日からは、新年度に向けて、稽古に入ります。柔道部保護者の皆様、柔道連盟の皆様ありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~   顧問 田中友和

令和6年度ガス溶接技能講習

1月8~10日(水~金)、本校を会場にガス溶接技能講習が行われました。農業科・酪農科・森林科の2年生から受講を希望した生徒が資格取得に挑戦しました。2日間の学科と最終日は実技が行われ、受講した生徒は講師の先生方の話を聞き、熱心に取り組んでいました。受講生徒全員が無事に資格を取得することができました。

練習開始(野球部)

1月11日(土)、野球部では2025年初練習を行いました。川西神社までランニングをして、必勝祈願を行い、その後トレーニングセンターに戻り餅つきを行いました。保護者会の協力でうどんや餅の天ぷらなど用意していただき、笑顔一杯の練習開始となりました。2025年も帯広農業高校野球部をよろしくお願いいたします。

ニュージーランド海外研修報告

1月7日(火)、海外研修中の6名、それぞれの場所で頑張っています。30日間の折り返しを過ぎ残り10日となりました。中間報告からも慣れない環境の中、充実した日々を送っている様子がうかがえます。かけがえのない時間を楽しみながら過ごしてください。

新年の挨拶

1月6日(月)、本年の教育活動を開始するにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。保護者の皆さま、地域各関係者の皆さまにおかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。生徒にとって「驚きと発見」が多く、自ら「挑戦と変革」を実践していき、「進化」していくことができるような教育活動を、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末挨拶

12月27日(金)、本年も本校の教育活動にご支援とご協力をいただき、無事に教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。各種大会やコンテストへの入賞や生徒の取組が報道機関にも取り上げられるなど例年にも増して生徒が活躍した1年でもありました。来年も生徒、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。皆様におかれましてもどうぞ良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

放送予定(HBCテレビ)

番  組  名:『あぐり王国北海道NEXT』
         
放送日時:12月28日(土)  午後5:00~5:30

出   演:森崎 博之(TEAM NACS)  

      森 結有花(HBCアナウンサー) 

〇みどころ
本校の生徒が最先端の技術を学んでいる様子が放映されます。

〇内容

① 生徒たちが農業用ドローンの操縦や希望者による農業用ドローンの資格に取り組む様子など
② タブレット端末で4台のトラクターを同時に動かす実証実験の様子など

ぜひ、ご覧ください!

下記をクリックすると予告編を閲覧できます。

2024年12月28日のあぐり王国は?:あぐり王国北海道NEXT|HBC北海道放送

 

入団報告会(帯農野球部)

12月20日(金)、本校野球部3年澁谷純希が北海道日本ハムファイターズの入団報告会を行いました。全校生徒の前で、いち早く支配下登録を勝ち取り、日ハムの優勝に貢献できる選手になりたいという宣言を力強く行いました。1月から新人合同自主トレが始まり、2月からはキャンプインとなります。今後とも澁谷純希の応援をよろしくお願いいたします。

放送予定(STV)

番 組 名:どさんこワイド

内  容:農業高校放送

 
 農業高校の「畜産・酪農」!!“命に向き合う”北海道の農業高校  生の姿を熱く伝えます。(ダイジェスト版)

 

放送日時:12月26日(木)16:00~(予定)

 

ぜひ、ご覧下さい!

 

農業科学科 JGAP公開審査の実施

12月24日(火)、農業科学科では、穀物のうち「ダイズ」「アズキ」、青果物のうち「ジャガイモ」のJGAP公開審査を実施しました。生徒が主体となって担当教員とタッグを組み、書類の作成や圃場及び各施設の実地審査に取り組みました。経営感覚を兼ね備えた人材として必要な資質・能力の向上を期待しています。

放送予定(HBCテレビ)

番組名:『あぐり王国北海道NEXT』
         
放送日時:12月28日(土) 午後5:00~5:30

出   演:森崎 博之(TEAM NACS)  

      森 結有花(HBCアナウンサー) 

〇みどころ
 本校の生徒が最先端の技術を学んでいる様子が放映されます。

〇内容

① 生徒たちが農業用ドローンの操縦や希望者による農業用ドローンの資格に取り組む様子など
② タブレット端末で4台のトラクターを同時に動かす実証実験の様子など

ぜひ、ご覧ください!

下記をクリックすると予告編を閲覧できます

2024年12月28日のあぐり王国は?:あぐり王国北海道NEXT|HBC北海道放送

農業改良普及センターとの連携事業

12月23日(月)、農業科学科・酪農科学科の3年生が農業改良普及センターとの連携事業で各支所を訪問させていただきました。就農予定者の生徒が自分の地域の農業改良普及センターを訪問し、地域農業の実態や普及センターの役割や、将来、農業経営に携わっていく上で必要なことについて意見交換を交えて学びました。地域の農業改良普及センターとの繋がりを深めていくことで、優れた農業経営者になってほしいと思います。

2024年の練習終了(野球部)

12月20日(金)、本校野球部では、2024年の練習が終了し、ミーティングと環境整備を行いました。ミーティングでは今月の振り返りと、来月に向けての決意の発表を行いました。これからは来年実施予定の道外遠征に向けてのアルバイト期間となります。皆様のサポートのおかげで、充実した活動ができました。2025年も帯広農業高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

海外委託実習報告

12月18日(水)、海外委託実習に出発した6名。無事にホームステイ先に到着し実習を開始しました。ニュージ―ランドの家族と一緒の写真からは元気な様子が分かります。この後、随時、近況を報告していきます。みんな頑張ってね!そして楽しんでください!!
帯広農業高校から応援しています!!

農業科学科ICTを活用したGAP学習会

12月18日(水)、農業科学科2年生がGAP勉強会を実施しました。講師であり外部指導員の西澤様からは、ICTを用いたGAP審査における活用方法と紙資料の効率化を図る本学科の目指すGAPについても講話をいただきました。24日(金)は審査日です。日頃の取り組みが外部の審査機関からどのような評価をいただけるのか楽しみです。