帯農日誌
高体連支部大会(バスケットボール部)
5月22日(木)~24日(土)、男子バスケットボール部は帯広市で開催された北海道高等学校バスケットボール選手権大会十勝支部予選会に出場しました。結果は第3位で全道大会出場権を勝ち取ることができました!昨年末の新人大会に続いて2大会連続の全道進出となります。帯広の代表としてチーム全員で挑み、精一杯闘ってきます!
農業科学科3年生 萌芽調査
5月27日(火)、農業科学科3年生が種芋の萌芽調査を行いました。生徒はふく枝の出始めをしっかりと観察し、次の授業に繋げていました。5月2日に植付して約300℃の積算温度で萌芽する馬鈴薯、今年の温度としては予定通りの萌芽を迎えています。例年より2~3日の遅れはありつつ今後も生育を見守ります。
農業土木工学科 「機関庫の川」での水質・生態系調査(環境アセスメント分会)
5月28日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。河川の水質を分析した後、教室で記録簿作成に取り組みました。来週6月5日(木)~6日(金)において東北海道農業クラブ実績発表大会がありますが、今までの研究成果をしっかり発表できるよう頑張ってください。
「みんなで勉強しようね会(仮)」のガイダンス開催!
5月28日(水)、「自学自習の習慣を身につけ、共に学び合う環境づくり」を目的とする放課後学習会の説明会を行いました。3学年併せて10名以上の生徒が集まり、早速今日から放課後勉強に来ている生徒も。ベネッセの方もお話していましたが、この場所が進路実現への灯火となればと進路指導部一同期待しています。
~ 帯広農業 柔道部 2025 【自身への自信に】~
5月25日(日)、千歳市開基記念武道館において北海道ジュニア体重別選手権大会に出場しました。男女20名の部員が大学生や社会人に挑戦する戦いぶりを魅せてくれました。厳しい試合のなかでも自信を深めた部員も多く、インターハイ予選に向けて幸先良く、稽古ができそうです。今大会には卒業生の活躍や、卒業生と現役部員との試合が実現するなど、帯農柔道魂の激突に応援にも熱が入りました。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
進路指導部よりお知らせ
進路指導部よりお知らせです。
5月27日(火)、共通テスト対策の赤本が進路指導相談室隣の自習スペースに設置されました。進学を目指す人はもちろん、勉強の参考にしたい人も自由に使ってください。日々の学習にぜひ役立ててください。これからも、みなさんの学びを応援します。
十勝支部大会(空手道部)
5月25日(日)、空手道部は高体連支部大会において、男子女子ともに個人形と個人組手の部で見事優勝を果たしました。また、団体の部でも形、組手ともに優勝をおさめました。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。6月に行われる全道大会に向けて引き続き頑張っていきます。
森林科学科2年生 ウド収穫実習
5月27日(火)、森林科学科2年生「特用林産物班」は分会活動の一環で、ウドの収穫を行いました。森林科学科では収穫販売用に山菜を栽培できる専用の畑があり、ウドをはじめギョウジャニンニクやタラノキ(タラの芽)等を栽培しています。ここ数日暖かい日が続き、ウドもグングンと成長!太くて香りのよいものを中心に収穫。収穫量も多く、1袋3本入りで、教職員に販売をしました。山の恵み、四季の恵みでもある山菜。深い味わいに堪能していただければ幸いです。
田尻コーチ指導(野球部)
5月23日(金)、野球部では高校野球ジャーナリスト田尻賢誉氏をお招きし、4日間にわたり、守備・走塁練習の指導をうけました。過去には帯農野球部が表紙となっている、『JK<準備と確認>で人生が変わる』を出版されております。指導を活かして6月21日から始まる選手権大会に臨みます。
サッカー部高体連で大活躍!
5月21日・22日、サッカー部は高体連十勝支部予選を、1回戦南商業戦6-0、2回戦帯広大谷戦1-4でベスト8という結果で終えましたが、選手が主体的に考え、チームが一体となって良い雰囲気で戦うことができたことに大きな成長を感じることができました。多くのご声援ありがとうございました。
農業科学科 ついに始まったダイズ栽培
5月21日(水)、農業科学科2年生がダイズの播種を行いました。先生から使用する機械の構造を教えてもらい、植え終わった種の株間を測定しました。生徒は話しを聞きながらしっかりと作業に取り組んでいました。今回のダイズは「初だるま」という極早生のエダマメ品種です。9月の収穫まで生理生態の学びと管理作業を頑張っていきます。
ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培③
5月21日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の幼穂の観察を行いました。手慣れた様子で葉を少しずつ剥がしていき、幼穂を見つけることができました。本校では3品種の小麦を栽培しています。幼穂の段階で品種ごとに特徴がある様子を観察することができ、学びの多い一日となりました。
農業科学科1年生「野菜」スイートコーンの生育調査
5月21日(水)、農業科学科1年生「野菜」の授業でスイートコーンの草丈と葉数の調査を行いました。成長の様子を丁寧に記録し、今後の管理や収穫に向けた基礎データを収集しました。班員と協力し、メモリを読み取る真剣な眼差しが印象的でした。
~ 帯広農業 柔道部 2025 【努力の日々】~
5月11日(日)、本校柔道部は帯広の森体育館において全十勝柔道選手大会に出場しました。有級の部において決勝戦に進出するまでに成長を遂げた部員がいます。中学までサッカー少年だった彼は、高校入学と同時に帯農柔道部の門を叩き、これまで有段者の部員と渡り合い着々と実力を積み重ね、準優勝の成績を残すことができました。今後は、黒帯を締める日を目標にこれからも努力の日々を送ります。御家庭の御支援と御理解を頂き、誠にありがとうございました。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
~ 帯広農業 柔道部 2025 【2年生コンビ入賞】~
5月11日(日)、本校柔道部は帯広の森体育館において全十勝柔道選手大会に出場しました。本大会には中学生から社会人までが出場し、本校も3年生が出場するなかで、2年生コンビが入賞するという快挙に会場が沸きました。この2年生コンビの柔道に対する姿勢と、努力が、これからの帯農柔道部の推進力になってくれることでしょう。おめでとうございます。柔道部員全員で、“超”切磋琢磨してください。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
農業土木工学科 水質データを考察(環境アセスメント分会)
5月21日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が4月から調査してきた水質データについて考察を行いました。硝酸・CODの2項目について、「機関庫の川」と「売買川」における濃度の比較を行い、なぜ、そのような値になるのか考察を行いました。また、各自で今までの調査の成果と反省を行い、今後の活動についての方向性を明確にしました。
食品科学科 オリジナルコロッケ開発スタート
5月20日(火)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様を招いて生産者と消費者を円滑に繋ぐ物流システムを学びました。また、今年度も「帯農オリジナルコロッケ」を開発することになり、販売に向けてスタートを切りました。皆さん楽しみにしていてください!
~帯広農業 柔道部 2025 【ついに、20年】~
5月17日(土)、柔道部は音更町総合体育館において高体連柔道大会十勝支部大会に出場しました。男子団体試合は、ついに20年連続優勝を、成し遂げることができました。現在の部員が生まれる前から、始まったこの連覇。部員たちは、帯農柔道部の実績と軌跡に、“誇り”と“自覚”を持って戦ってくれました。これまでの帯農柔道部に関わって頂きました歴代の卒業生、保護者、顧問、監督の皆様の御支援と御協力によるものと感謝申し上げます。来月の北海道大会出場に向けて舞台が整い、最高の夏を笑顔で迎えます。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
第54回十勝ブラックアンドホワイトショウ
5月17日(土)、ホルスタインクラブは音更町で開催された第54回十勝B&Wショウに経産牛2頭、未経産牛3頭の出品とリードマンコンテストに参加してきました。結果は実らない部分もありましたが、リード技術や毛刈りの技術は格段と進歩していると実感することができました。今週末も全道共進会があるため、チーム一丸となって頑張っていきます。
令和7年度校内意見発表大会、開催!!
5月19日(月)、本校体育館にて校内意見発表大会が行われました。総勢15名の代表クラブ員が級内意見発表会から学年予選を経て、今大会に出場しました。出場した代表クラブ員は日々の学習内容から自身の想いを熱く発表していました。どの発表もレベルが高く、6月末に開催される東北海道農業クラブ意見発表大会(中標津農業高校が当番校)に向けて、さらに発表を磨いて欲しいです。
農業科学科ダイイチ様で花販売会
5月17日(土)、農業科学科がダイイチ稲田店で球根ベゴニアの販売を行いました。263鉢の花もあっという間に完売、多くのお客様にご購入していただいました。約4ヶ月かけて育てた花を販売した生徒は達成感で満たされ、また多くの方々にも温かいお言葉をかけていただきました。ダイイチ様に改めて感謝申し上げます。
個の力を磨くロードトレーニング in 嵐山
5月17日(土)、スピードスケート部は嵐山方面へロードに行きました。今回は一人ずつ時間差で出発し、心拍の強化とメンタル強化を目的としたトレーニングを実施しました。個々のペースで進むことで、自身の体力や集中力と向き合う時間を確保。風や坂道に挑みながら、黙々と走る姿が印象的でした。
春季大会(野球部)
5月17日(土)、野球部の春季大会の結果です。1回戦帯広緑陽高校、2回戦帯広工業高校に勝利し、準決勝で白樺学園高校に敗退しました。6月に行われる選手権大会のシード権を獲得しました。3年生にとって最後の大会に向けてチーム一丸となり頑張ります。
ソフトテニス部結果報告 全道大会出場決定!
5月15日(木)、ソフトテニス部は、帯広市で開催された、北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 十勝予選に参加しました。結果は男子個人優勝、入賞3ペア、男子団体優勝で全道大会出場が決定しました。惜しくも届かないペアもありますが、次への一歩となる大会でした。全道大会は6月に旭川市で開催です。応援お願いします!
放送予定(STV)
放送予定(STV)
番 組 名:ミライをつくる高校生
~命をまなぶ農業高校生に密着~
放送日時:5月31日(土)8:25~
ぜひ、ご覧下さい!
農業土木工学科 就活前三者説明会
5月16日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサルタント、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容等について、パネル等を使い、詳しく説明していただきました。この説明会を契機に今後の進路実現に向けて頑張ってください。
令和7年度 高体連集約大会壮行会開催
5月15日(木)、高体連集約大会壮行会が行われ、出場する部活動の生徒がそれぞれに意気込みを表明しました。3年生にとっては「集大成」の大会であり、練習の成果を発揮し、悔いのない試合ができることを期待します。応援団も登場し、選手の健闘を祈りました。十勝代表をかけて熱戦が期待されます。帯農生ファイト!
デジタル農学基礎プログラム
5月14日(水)、農業科学科1年生の代表生徒が帯広畜産大学で開講された「デジタル農学基礎プログラム」に参加させていただきました。本校は「DXスマート農業推進校」として、スマート農業に特化した学習を進めています。午後の実地視察では生徒が無人トラクターへ乗車し、スマート農業技術を実際に体感する貴重な機会となりました。帯広畜産大学様・十勝農業組合連合会様の御厚意にこの場を借りて感謝いたします。
農業土木工学科 河川における水環境・生態系調査(環境アセスメント分会)
5月14日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。採水したサンプルを土質実験室で水質分析をし、その後、水質や環境保全に関する調べ学習を行いました。今後は、水田の多面的機能について検証していく予定です。
農業科学科1年生 ~カボチャ栽培プロジェクト~
5月13日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの播種を行いました。今年度はえびす、くじゅうくりEX、ロロン、雪化粧200の4品種を栽培します。一つずつ作業手順を確認しながら丁寧に播種を行いました。1年生のかぼちゃ栽培プロジェクトがいよいよスタートしました。管理作業や仕立て方など基礎的な栽培技術を学習していきます。
森林科学科3年生 チェーンソー実習
5月13日(火)、森林科学科3年生はチェーンソー実習を行いました。実習ではチェーンソーの始動・停止の方法を確認し、実際に丸太を用いて玉切りの練習をしました。丸太にチェーンソーの刃を真っ直ぐ入れられず苦戦していましたが、説明やアドバイスをしっかりと聞き、実習に取り組んでいました。実習終了後には「学校林で実際にカラマツを伐倒してみたい!」「伐倒をするには集中力が大切!」と実習を振り返っていました。今後は、伐倒に必要な受け口、追い口の作り方、やすりを用いての目立ての実習を行います。
酪農科学科・乳牛分会のプロジェクト活動
5月13日(火)、2年生乳牛分会では林間放牧の実践に向けた倒木の撤去作業を行いました。今年度も少しずつ暑くなってきています。酷暑が予想される夏に向けてプロジェクト活動では森林を活用した放牧にチャレンジします。暑熱ストレス対策は現在の北海道酪農においても大きな課題でありこの課題解決型学習で成果を出せるように頑張っていきたいと思います。
スクールカウンセラーによるリラクセーションワーク
5月9日(金)、1年生を対象に本校スクールカウンセラー勝崎一也先生によるリラクセーションワークを実施しました。入学して1か月が経ち、疲れが出てくるゴールデンウィーク明けに毎年実施しています。ストレスの学習の後、体の力を抜く方法や、呼吸法を実習し、心身ともにすっかりリラックスし、心地良い時間を過ごしました。
農業科学科1年ビートの播種と三計測実習 ~小さな根から学ぶこと~
5月12日(月)、農業科学科の作物の授業において、ビートの播種後の三計測実習を行いました。先週の木曜日に播種をしてから数日。ちょうど土曜日に雨が降り、自然の恵みを受けたビートの種たちは、土の中で静かに動き出していました。本日、土をそっとのぞいてみると、白く細い根が出始めているのを発見!小さな命が確かにそこにありました。播いた種が確実に発根し、少しずつ生長を始めている様子を見て、「ああ、植物も生きているんだ」と、改めて実感。今回の実習では、播種のタイミングとその後の気象条件、発根の様子を観察することができ、学びの多い一日になりました。
農業科学科 ダイイチ稲田店花販売会
5月11日(日)、農業科学科では、“母の日”にダイイチ稲田店様で球根ベゴニアの販売実習を行わせていただきました。オープンと同時に多くのお客様が来店され、お気に入りの球根ベゴニアをお買い上げになりました。5月17日(土)、10時からも200鉢限定で販売いたします。ご来店お待ちしております。
第47回十勝地区空手道選手権大会(空手道部)
5月11日(日)、空手道部は、よつばアリーナ十勝で開催された第47回十勝地区空手道選手権大会に参加しました。女子個人組手で優勝、男子は個人組手と団体組手ともに優勝、個人形は準優勝という成績をおさめました。25日に控える高体連に向け、より一層稽古に励んでいきます。
森林科学科 もくフェスとかちin麦音
5月11日(日)、森林科学科は、満寿屋商店麦音を会場に行われた「もくフェスとかちin麦音(主催:十勝総合振興局林務課)」に、木のものづくり体験ブースを出店しました。森林科学科では、「森の貯金箱つくり」と「木札合わせゲーム」を実施。木札合わせゲームでは、学校林で採集したミズナラやカラマツ、エゾヤマザクラ等の10樹種の木札を制作。神経衰弱ゲームのように同じと思う札をめくると、面にはレーザー加工を施した樹種名があり、当たると木製のキーホルダーをプレゼントしました。天候にも恵まれ、多くの方に体験していただきました。
ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培②
5月7日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の幼穂形成期の茎数調査及び幼穂の観察を行いました。前回は起生期にて茎数測定を行いましたが、今回はより手慣れた様子で茎数を数えていました。また、幼穂の観察では葉を少しずつ剥がしていき、苦戦しながらも1~3mmの幼穂を見つけることができました。
農業土木工学科 3学年合同測量実習
5月9日(金)、農業土木工学科で毎年恒例の3学年合同測量実習が行われました。今年度の測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い方法や測量の手順を指導する様子が見られました。また、お昼は焼き肉を行い学年間の交流を深める機会になりました。今後も学科の繋がりを大切にしながら、授業や実習に取り組んでいきます。
旭川遠征(男子バスケットボール部)
5月5日・6日、男子バスケットボール部は旭川へ遠征し、旭川東高校、旭川工業高校、旭川龍谷高校の3校と練習試合を行いました。普段対戦する機会の少ない管外のチームとの対戦は、選手たちにとって大きな刺激となり、技術面だけでなく精神面でも大きく成長する機会となりました。
第2回インターンシップマナー講座
5月8日(木)、2年生は3日間のインターンシップに向けて、第2回インターンシップマナー講座を実施しました。基本的な挨拶や礼儀に加え、社会人としての心構えを学び、進路への意識を高める貴重な機会となりました。今回の学びを、3年生での本格的な進路活動につなげていきます。
デントコーンの播種作業が始まりました
5月7日(水)、酪農科学科では本校実習圃場でデントコーンの播種作業が始まりました。デントコーン栽培は、長年、ホクレン・畜産試験場と連携した栽培試験を実施しています。播種作業は北海道クボタ様の真空播種機で行われました。また、今年度は作業効率化を記録するため「レポサク」を導入し、労働生産性の調査も実施しています。生徒たちも普段とは異なる作業機や機器を用いた播種作業にとても興味を示していました。今後生育調査を実施しながら秋の収穫に向けて管理作業を続けていきたいと思います。
森林科学科2年生 植え付け実習
5月7日(水)、森林科学科2年生は、専門科目「総合実習」でカラマツ・ミズナラ苗の植え付け実習を行いました。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して森林づくりの技術を学習しています。カラマツは50年、ミズナラは30年ぐらいで伐採予定と、育成は長期に渡りますが、先輩から受け取ったバトンを後輩に渡しながら学習を進めていきます。
農業土木工学科 森林流域における河川の水質調査(環境アセスメント分会)
5月7日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が市街地周辺の河川(機関庫の川)、森林流域における河川(売買川)における水質調査を行いました。調査結果、森林流域における河川の汚染濃度が低い値を示しました。今後は、調査結果のデータを基にグラフを作成し考察を行う予定です。
春季サッカーフェスで「チャレンジ精神」を発揮
5月3日(土)~5日(月)、サッカー部は十勝川河川敷サッカー場で行われた春季フェスティバルに参加しました。今大会のチームテーマを「チャレンジ」とし、様々な戦術に果敢に挑戦しました。満開の桜の下、生徒たちはのびのびとプレーし新チームの戦術を確認する貴重な機会とすることができました。
激励会(野球部)
5月6日(火)、野球部では春季大会の激励会を行いました。保護者会主催で、おいしい食事をいただき、春季大会に向けて英気を養いました。春季大会の初戦は5月10日(土)9時00分から帯広緑陽高校と対戦します。全力疾走・大声野球・全員野球で戦います。ご声援よろしくお願いいたします。
~帯広農業 柔道部 2025 【春季大会】~
4月26日(土)、柔道部は帯広の森体育館において全十勝春季大会に出場しました。団体試合では、ついに19連覇を達成することができました。選手の努力と、保護者様、関係者様の御支援と御協力によるものと感じております。日々の積み重ねた稽古を大切に、選手らはここまで成長してきました。これからは、3年生にとっての最後の夏に向けて全力で前進します。大会の御声援、誠にありがとうございました。2025年度も、帯農柔道部に御期待ください。宜しくお願い致します。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
エゾヤマザクラが満開
5月6日(火)、森林科学科が管理をしている生徒玄関前のエゾヤマザクラが満開となりました。一週間ほど前から一輪また一輪と開花し、気温の上昇とともに一気に開花しました。北海道の代表的なサクラであるエゾヤマザクラ。生徒玄関の目の前にあり、この時期が来るとエゾヤマザクラをバックに集合写真を撮るクラスもあります。老木のエゾヤマザクラですが、毎年大輪の花を咲かせてくれることを願って今後も管理をしていきます。
今週もスケート部はロードトレーニング!
5月4日(日)、今週もスケート部は元気にロードへ出発!先週は芽室方面へのコースでしたが、今週は更別の道の駅まで行ってきました。先週と同じく、強い向かい風…!風に愛されすぎているスケート部です(笑)。そんな状況でも、部員たちはしっかり回転数を上げ、心肺機能の強化に励みました。また、今週も保護者の皆様がロードトレーニングのサポートにご協力くださいました。安全面や補給など、たくさんの支えに感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします!
農業科学科馬鈴薯の植付
5月2日(金)、農業科学科で馬鈴薯の植付を行いました。十勝は連日、雨天続きであいにくの天気でしたが、なんとか約52a、トヨシロ、ホッカイコガネ、キタアカリの3品種を植えることができました。1年生から3年生までクラス代表の4人がプランターに乗り、しっかりと植え付けてくれました。今年もGAP認証を取得しつつ、収量と品質の良い馬鈴薯栽培を目指して、連携先のカルビー様と協力しながら、授業を進めていきます。
農業科学科1年「野菜」スイートコーンのスケッチ
4月30日(水)、農業科学科1年生「野菜」の授業で定植したスイートコーンのスケッチを行いました。1年生がはじめて育てる野菜であるスイートコーンは、学校祭で販売する予定です。「野菜」の授業では、生産から管理、収穫、販売をとおして、野菜の生産と経営に必要な資質・能力を育成することを目指します。
森林科学科 床がえ実習
5月1日(木)、森林科学科1年生は「床がえ実習」を行いました。春は苗木の移植の季節です。苗木を掘り取って他の苗畑に移植し、生育を盛んにし、根の形を整え細根の発生を促し、林地植栽が容易で活着の良好な苗木を育成するために行う実習です。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して、森林づくりの技術を学習しています。
第2回「3年進路ガイダンス」が終わりました。
5月1日(水)、3年生で生徒一人ひとりが自らの適性や学科の特性などに応じた進路実現ができるよう、「進学(大学短大・専門学校)・就職・公務員・自営」のコースに分かれての4回のガイダンスを実施しています。進路の手引きによる確認、外部講師による講話、個別相談、模擬面接などを通して生徒の進路選択を応援しています。
ソフトテニス結果報告 春季大会
4月27日(日)、ソフトテニスは、帯広市で開催された全十勝高等学校ソフトテニス春季大会に参加しました。男女合わせて14ペアが出場し、一年生を含めた新チームになり、初めての大会となりました。結果は男子優勝、3位入賞となりました。参加した生徒は今年度の大会に向けて、自分の課題を見つける機会となりました。
農業土木工学科 降雨後の水環境調査(環境アセスメント分会)
4月30日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が河川水質・生態系調査・未利用資源(かき殻)での水質浄化実験を行いました。前日は降雨であったことから、降雨後の水環境の影響の調査も行うことができました。今後は、森林流域における水質調査を行い、森林の多面的機能について検証していく予定です。
農業科学科国内委託実習研修報告
4月25日(金)、2年農業科学科の生徒が春休みに神奈川湘南の佐藤農園様で5日間の研修を行い学科で報告会を行いました。十勝の大規模農業と都市型農業の違いを学ぶ農業経営の授業で、研修でお世話になった従業員やボランティア、ご家族への感謝の気持ちを述べる場面もありました。クラスメイトからの質問にも丁寧に答え、学びの多い時間だったことが分かります。将来の新規就農の目標も明確になり、成長につなげることができました。
第51回南十勝ブラックアンドホワイトショウ
4月25日(金)、ホルスタインクラブは大樹町で開催された第51回南十勝B&Wショウに育成シニアクラスに2頭、4歳クラスに1頭出品してきました。結果は実らない部分もありましたが、十勝地域の酪農家さんから乳牛改良において体型・骨格を評価していただけるような牛づくりができるようになってきました。今年の全日本ホルスタイン共進会出場を目標に来月の十勝、北海道B&Wに向けて飼養管理とショウ準備を全員で一生懸命頑張っていきます。
2025年日本草地学会宮崎大会 高校生研究発表会 優秀賞受賞(取材)について
4月21日(月)、酪農科学科飼料作物分会は2025年日本草地学会宮崎大会の高校生研究発表会において最優秀となる優秀賞を受賞することができました。十勝地域において粗飼料不足や物流の2024年問題等の課題を背景に暖地型作物の飼料適性を検討しました。高校生研究発表会に参加を始め4年目となり、多くの方々に支えられこのような成果を発揮することができています。今年度も研究を継続し、地域に普及するモデルを構築していきます。
除骨実習(酪農科学科)を行いました。
4月18日(金)、酪農科学科養豚分会では約半年、愛情を込めて飼養管理を行ってきた肥育豚を出荷し、枝肉として戻ってきた豚肉を食品科学科のご指導の下、除骨を行いました。人懐っこくいつも元気に駆け寄ってきてくれていた豚の姿を思い出し、家畜として関わり生産していく生産者としての責任を実感しました。
8班の時間外実習(酪農科学科)が始まりました。
4月16日(水)、酪農科学科の1年生8班の時間外実習が始まりました。豚鶏部門では、朝は豚舎の管理、夕方は鶏舎での管理作業を行います。給餌や集卵、畜舎清掃など家畜の管理を通して、畜産の基礎を体系的に学んでいきます。
メンタルトレーニング(野球部)
4月25日(金)、野球部では外部コーチをお招きし、「メンタルトレーニング」を実施しました。チームの理念(最高の舞台で最高の恩返し)と目標(甲子園出場)の再確認を行いました。2025年スローガンである『感全恩勝(かんぜんねんしょう)』して、勝利をつかみとります。
種芋切り実習(農業科学科)
4月28日(月)、本校農業科学科2年生は「作物」の授業で種芋切りの実習を行いました。栽培品種はトヨシロ・キタアカリ・ホッカイコガネの3品種。芽の位置を確認し、手際良くカットしていきました。1時間ほどで約1.8tを切り終えることができました。馬鈴薯栽培の実習は3年生にバトンタッチして、植付に入ります。カルビーさんの特別授業で学んだ成果を生かしてほしいですね。
食品衛生責任者養成講習会開催
4月28日(月)、3年農業科学科・食品科学科が食品衛生責任者養成講習会を受講しました。食品を取扱う上での衛生管理や食中毒などの危害を学び、改めて「食の安全」について深く理解することができました。学んだ知識を活かし、安全な食品製造・生産に繋げていきます。
向かい風に負けるな!芽室ライド第2弾
4月26日(土)、スケート部で今日もロード練習へ!先週に続いて、今回も芽室方面を目指しました。前回より少し距離を伸ばしてチャレンジ!行きは強い向かい風と横風に苦戦…。特に横風ではバランスを取るのが難しく、ハンドルを取られそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、力を合わせて乗り切りました。帰り道は追い風のおかげでスピードに乗りやすいコンディション。スピードが出過ぎないよう注意しながら、安全第一で無事に帰ってくることができました。仲間と一緒に頑張る楽しさを改めて感じた、充実のライドでした!
農業土木工学科 簡易水質パックテストによる水質分析(環境アセスメント分会)
4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。
令和7年度生徒会・農業クラブ年度始総会 実施
4月25日(金)、生徒会・農業クラブの年度始総会が行われました。総会は今年度の活動計画案・予算案などを全校生徒に提案し、1年間の学校生活に対する意識付けを行うために実施されます。全員が責任を持って総会に参加し、活発な意見交換が行われました。
春季大会(バスケットボール部)
4月19日(土)、20日(日)、バスケットボールは十勝高校春季バスケットボール大会に参加しました。男子はシード順決定戦で帯広三条高校に勝利し、第3シード権を獲得しました。来月開催される高体連支部大会で全道大会への出場権を勝ち取れるように部員一同、日々練習に励んでまいります。
番組案内(STV)
どさんこワイド179
北海道内の若者に密着取材し、光り輝くであろう原石をとことん応援する
新企画「meijiプレゼンツ 飛べ!Hope」
4月24日(木)放送分
「飛べ!Hope〜酪農家を目指す高校生」で本校の生徒が特集されました。
皆さん、ぜひご覧ください。
1年生ようこそ農業科学科へ!『GAP学習会』
4月25日(金)、農業科学科1年生と2年生のGAP学習会が行われました。外部指導員の西澤克浩様から「審査のポイント」の講義をしていただいた後、2年生が教育訓練を行いました。グループとなって施設周辺を回りながら、1年生に安全と環境に配慮した実習に取り組むための注意点を説明、終了後は振り返りも行い、農業科全体が今後、意識を持って行動に移していける素晴らしい学習会となりました。
帯広農業高校×Calbee株式会社×CalbeePoteto株式会社との連携事業
4月23日(水)、本校農業科学科では4年目の連携となるカルビー様との馬鈴薯生産に関する特別授業が行われました。キックオフに際し、今回は植付編として、植付時の留意事項等の座学や実際に植付で使用する機械のセッティングについて学びました。 植付の間隔や深さによって収量に大きな差が生じる。病気の発生率にも影響が出る。など、とても学びの多い授業でした。馬鈴薯栽培の深化を目指した連携スタートです。
酪農科学科・和牛受精卵の採卵・移植技術講習会
6月24日(木)、酪農科学科3年生が和牛受精卵の採卵・移植技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様を講師にお迎えし、採卵プログラムで準備を進めてきた和牛2頭から採卵を実施していただきました。採卵した受精卵は選別後、そのまま乳用牛に移植されました。生徒たちは動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。
農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」
4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。
森林科学科 原木シイタケ栽培植菌実習
4月23日(水)、森林科学科2年生は、原木シイタケ栽培の植菌実習を行いました。栽培に使用する原木は、学校林で育ったミズナラの木を使用しています。ドリルで原木に穴を開け、そこにシイタケの菌糸を含む駒を詰めていきます。植菌を終えた原木は涼しく風通しのよい場所で管理することで、1年後にはおいしいシイタケを発生させることができます。今後も森林資源を活用する技術や知識について学習を進めていきます。
農業土木工学科 未利用資源における水質浄化実験(環境アセスメント分会)
4月23日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が機関庫の川における水質調査、生態系調査を行いました。フィールドワーク後の室内実験では、未利用資源である貝殻、木炭を用いて水質浄化実験を行いました。数日後に簡易水質パックテストを用い水質分析を行い未利用資源が水質浄化機能を有しているか確認する予定です。
採草地の枝拾いを行いました。
4月17日(木)、酪農科学科3年生が採草地の枝拾いを実施しました。十勝の春は毎年強い風が吹き荒れます。そのため防風林など森林に囲まれている本校の採草地はいつも風で折れた枝が落ちています。今年度はロータリー前の木が倒れるなど、例年以上の強風が続き、採草地も枝がたくさん落ちていました。生徒たちの懸命な撤去作業によって肥料散布など牧草の管理作業が始まる前に一気に取り組んで片付けることができましたので、今年も良質な牧草が収穫できるよういい天気に恵まれことを願っています。
花苗販売会2025
ふれあい教室(野球部)
4月22日(火)、野球部では「帯農野球部ふれあい野球教室」を実施しました。野球の普及活動と地域貢献を目的とし、市内4カ所の幼稚園・保育園を訪問して野球の面白さや楽しさを伝える活動を行いました。今後も地域の方々から応援される野球部になれるよう、頑張っていきます。
「進路相談室に新しい自習スペース」OPEN!
4月21日(月)、「勉強したいけど場所が…。進路先の情報を集めたいな~」と思っている皆さん、朗報です!進路相談室内に、落ち着いて進路活動、学習に取り組める自習スペースが新しくできました!室内の模様替えに協力してくれた農業土木工学科2年生の有志の皆さんありがとう。進路実現のために、仲間作りに場所と時間を使いませんか?待ってます☆
新年度スタート!新一年生と春ライド!!(スケート部)
4月19日(土)、スケート部で今年度初のロードバイクを新一年生と共に行いました。目的地は芽室方面。あいにく気温は9℃と少し肌寒い日でしたが、みんなで元気にペダルを漕ぎました。途中で励まし合いながら走る姿が印象的で、新しい仲間との絆が深まった一日になりました。最後はカラマツ並木で集合写真をパシャリ。思い出に残る春のスタートライドでした!
東北海道学校農業クラブ連盟代議員会
4月18日(金)、本校会議室にて東北海道学校農業クラブ連盟代議員会が行われました。本校は令和10年度農業クラブ全国大会(北海道大会)の事務局校になっています。本年度から全国大会を見据え、東北海道連盟の事務局を担当します。今回は東連に加盟する各校から代表生徒が集い、代議員会と生徒同士の交流会が行われました。
農業土木工学科 学科集会
4月18日(金)、農業土木工学科の学科集会を行いました。1年生からの挨拶のあと、2、3年生が高校生活について楽しく、ためになるアドバイスをしてくれました。学科のつながりを意識し、これからの学校生活が楽しみになる集会となりました。
ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培
4月16日(水)、本校農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の起生期の茎数調査を行いました。本試験はホクレンと道総研と連携して行っており、今後は職員の方々をお招きして特別授業も実施します。今回はまず、自分たちで茎数測定に挑戦。なかなか天候に恵まれず寒い中ではありましたが、生徒は広い圃場でうつ伏せになり、真剣な表情で茎数を数えていました。
3年農業科学科 科目「野菜」の授業でメロンの定植について
4月17日(木)、農業科学科の野菜の授業において、メロンの定植を行いました。3月に播種したメロンの品種は「ルピアレッド」です。定植時には、株の向きや植える深さに注意しながら、1つひとつ丁寧に植え付けを行いました。これからは、登校日のたびに環境調査を行い、温度や湿度、土壌の状態、生育の様子などを観察・記録しながら、科学的な視点を持って栽培管理に取り組んでいきます。自分たちでしっかりと管理し、7月の収穫に向けて、美味しいメロンが実るよう頑張っていきます。
農業科学科 馬鈴薯の種いもの選別
4月16日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種いもの選別を行いました。3年生作物の授業テーマは『馬鈴薯』です。規格ごとに選別し、浴光催芽した後に種いもを切ります。さすがの3年生は作業に慣れた手つきで進め、計1,800㎏の選別を終えました。23日にはカルビー株式会社様と3年目の連携授業、そして4月30日は植付を行います。
森林科学科 新入生歓迎会
4月17日(水)、森林科学科では1~3年生が一堂に会し、新入生歓迎会を実施しました。2・3年生の代表が各クラスの特色をユーモラスに紹介。新入生の緊張を和らげてくれました。学年対抗で行われたペーパータワー大会では、新聞紙とテープのみを使用し、制限時間内にタワーの高さを競い合いました。先輩たちのタワーは最後に崩れ、1年生が見事勝利。歓声が上がる、賑やかな歓迎会となりました。
農業土木工学科 分会活動スタート
4月16日(水)、農業土木工学科2年生において、分会活動が始まりました。環境アセスメント分会では、学校周辺を流れる機関庫の川の生態系調査、水質調査を行いました。今後は、森林流域における河川や水田内における水質調査を行い、水環境の保全について学習を深めていきます。
削蹄実習を行いました。
4月15日(火)、酪農科学科2年生が乳用牛の削蹄実習を行いました。本校では毎年プロの削蹄師にご来校いただき、削蹄講習会を実施していますが、自らの技術を高めるため、削蹄実習も行います。今回は蹄尖部の削蹄を行い、生徒たちも注意点に留意しながら、削蹄に取り組んでいました。
本校が文科省DXハイスクール(重点類型 プロフェッショナル型)に採択
4月15日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(重点類型 プロフェッショナル型)に採択されました。重点類型 に採択されたのは、全国で80校(全採択校数1,191校)、道内で4校です。今後は、DX事業を通じてICTにおける最先端技術を活用し、広い視野で課題解決力、判断力を生み出す人材を育成するほか、産業界と連携し様々な事業に取り組んでいきます。
栄養講習(野球部)
4月15日(火)、野球部ではmeijiの管理栄養士さんをお招きし、栄養講習で実施しました。日々の練習の成果をしっかりと発揮するために、「食事」の重要性と、「補食」の大切さなどためになる話を聞くことができました。「食事から強くなる!」これからのパフォーマンスに期待です。
農業土木工学科分会活動紹介
4月15日(火)、農業土木工学科2年生において、分会活動の紹介を行いました。施工分会、水環境分会、土質調査分会、環境アセスメント分会から各々紹介がありました。この後、分会活動がスタートしますが、プロジェクトを通じ、座学で習得できない知識・技術を身に付け今後の学習活動に生かせるよう頑張ってください。
コート整備をしました。
4月11日(金)、ソフトテニス部ではコートの整備を行いました。冬期間の間に取り外していたネットなどを戻し、地面の転圧を行い、今年度の部活動に向け準備を進めました。新入生を迎え、また新たなチームとして帯農ソフトテニス部は活動していきます。応援よろしくお願いします。
ソフトテニス部 ハイスクールジャパンカップ2025出場決定
4月3日(木)、帯広市で行われた、ハイスクールジャパンカップの北北海道予選に参加しました。「ソフトテニスの甲子園」とも呼ばれるこの大会。帯農はダブルス1ペア、シングルス1名が全国大会への出場を決めました。本戦は6月18日~22日札幌市円山庭球場で行われます。応援よろしくお願いします!
第47回帯広動物園清掃ボランティアに60名参加
4月13日(日)、帯広明るい社会づくり運動主催の動物園清掃ボランティアに60名が参加しました。当日は小雨が降る中でしたが園内の落ち葉やゴミを拾い、開園に向け動物園を訪れる子どもたちやご家族が楽しく、安全に見学できるようにきれいにしました。参加した生徒は雨に濡れながらでしたが充実感いっぱいでした。
寮の日常②
4月12日(土)、今日は入寮後初めての休日。部活動に参加したり、学校の敷地内を探検したり、道外出身の生徒は帯広育ちの友達と一緒に買い物に出かけたりなど、思い思いの時間を過ごしていました。お昼のメニューには『ザンギ丼』が並び、寮でできた友達と食べる、ゆったりとした時間が流れていました。
寮の日常①
4月8日(木)、育成寮では新入生向けのオリエンテーションを実施しました。友達を知る!をテーマに様々なレクを実施し、学科間での交流が盛んに行われました。また、担当教員からは寮の規則の説明が行われ、寮生はメモを取りながら、共同生活への理解を深めていきました。
令和7年度 対面式・部活動紹介・学校紹介を行いました
4月11日(木)、対面式が行われ、初めて全校生徒がそろいました。緊張した新入生を前に、2・3年生が温かい雰囲気を作りながら学校・学科・部活動紹介を行い、生徒による「帯農ガイダンス」が行われました。帯農が本格的にスタートします。
遠隔者寮入寮式
4月7日(月)、遠隔者寮入寮式が行われ、寮則の説明や校長先生の挨拶を一人一人が真剣に聞いていました。寮生代表生徒による宣誓では寮生活を通じて協同の精神を育むこと、進路実現に向け努力していくことを誓いました。寮での指導を通し、農業高校生として必要な知識の習得や豊かな人間性の向上に繋げていきます。
令和7年度北海道帯広農業高等学校入学式
4月9日(水)、春の訪れと共に、新入生を迎える入学式が行われました。希望に満ちた笑顔が校内に広がり、新入生200名の新たな一歩が始まりました。午後からは、自営者育成寮にて農業科学科・酪農科学科・食品科学科の生徒の入寮式が行われ、慣れ親しんだ家庭を離れ、新しい生活がスタートしました。
着任式・始業式
4月8日(火)、令和7年度の着任式・始業式が行われました。新たに3名の教職員が赴任し、壇上で一人一人が挨拶をしました。着任式後の始業式では、校長先生や各先生から話がありました。新学期に向けて、充実した生活を送れるよう頑張ってください。
ソフトテニス部 奈良遠征に行ってきました
4月1日(火)、奈良県にて開催されたYONEX・会長杯争奪奈良・明日香大会に参加しました。全国から集まったトップレベルの選手達と実際にプレーをして、自分たちの課題を見つける良い経験となりました。この経験を糧に今後も頑張っていきます。
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職員室 0155(48)2102
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〇本校校舎前の車両通行について
本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
〇荒天時の対応について掲載しました。下記のpdfをご覧下さい。
荒天時の対応.pdf
〇不審電話にご注意下さい。
卒業生のお宅に、本校学校職員の名をかたり、卒業生の個人情報を聞き出そうとする、不審な電話がかかってくることが多発しています。同窓会員、保護者の皆様におかれましては、被害に遭うことのないようお気をつけください。また、会員名簿等の取扱いに充分ご注意ください。
〇交通規制のお知らせ
交通規制のお知らせ.pdf
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