学校活動状況

帯農日誌

東北海道学校農業クラブ連盟代議員会

4月18日(金)、本校会議室にて東北海道学校農業クラブ連盟代議員会が行われました。本校は令和10年度農業クラブ全国大会(北海道大会)の事務局校になっています。本年度から全国大会を見据え、東北海道連盟の事務局を担当します。今回は東連に加盟する各校から代表生徒が集い、代議員会と生徒同士の交流会が行われました。

農業土木工学科 学科集会

4月18日(金)、農業土木工学科の学科集会を行いました。1年生からの挨拶のあと、2、3年生が高校生活について楽しく、ためになるアドバイスをしてくれました。学科のつながりを意識し、これからの学校生活が楽しみになる集会となりました。

ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培

4月16日(水)、本校農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の起生期の茎数調査を行いました。本試験はホクレンと道総研と連携して行っており、今後は職員の方々をお招きして特別授業も実施します。今回はまず、自分たちで茎数測定に挑戦。なかなか天候に恵まれず寒い中ではありましたが、生徒は広い圃場でうつ伏せになり、真剣な表情で茎数を数えていました。

3年農業科学科 科目「野菜」の授業でメロンの定植について

4月17日(木)、農業科学科の野菜の授業において、メロンの定植を行いました。3月に播種したメロンの品種は「ルピアレッド」です。定植時には、株の向きや植える深さに注意しながら、1つひとつ丁寧に植え付けを行いました。これからは、登校日のたびに環境調査を行い、温度や湿度、土壌の状態、生育の様子などを観察・記録しながら、科学的な視点を持って栽培管理に取り組んでいきます。自分たちでしっかりと管理し、7月の収穫に向けて、美味しいメロンが実るよう頑張っていきます。

農業科学科 馬鈴薯の種いもの選別

4月16日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種いもの選別を行いました。3年生作物の授業テーマは『馬鈴薯』です。規格ごとに選別し、浴光催芽した後に種いもを切ります。さすがの3年生は作業に慣れた手つきで進め、計1,800㎏の選別を終えました。23日にはカルビー株式会社様と3年目の連携授業、そして4月30日は植付を行います。

 

 

森林科学科 新入生歓迎会

4月17日(水)、森林科学科では1~3年生が一堂に会し、新入生歓迎会を実施しました。2・3年生の代表が各クラスの特色をユーモラスに紹介。新入生の緊張を和らげてくれました。学年対抗で行われたペーパータワー大会では、新聞紙とテープのみを使用し、制限時間内にタワーの高さを競い合いました。先輩たちのタワーは最後に崩れ、1年生が見事勝利。歓声が上がる、賑やかな歓迎会となりました。

農業土木工学科 分会活動スタート

4月16日(水)、農業土木工学科2年生において、分会活動が始まりました。環境アセスメント分会では、学校周辺を流れる機関庫の川の生態系調査、水質調査を行いました。今後は、森林流域における河川や水田内における水質調査を行い、水環境の保全について学習を深めていきます。

削蹄実習を行いました。

4月15日(火)、酪農科学科2年生が乳用牛の削蹄実習を行いました。本校では毎年プロの削蹄師にご来校いただき、削蹄講習会を実施していますが、自らの技術を高めるため、削蹄実習も行います。今回は蹄尖部の削蹄を行い、生徒たちも注意点に留意しながら、削蹄に取り組んでいました。

本校が文科省DXハイスクール(重点類型 プロフェッショナル型)に採択

4月15日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(重点類型 プロフェッショナル型)に採択されました。重点類型 に採択されたのは、全国で80校(全採択校数1,191校)、道内で4校です。今後は、DX事業を通じてICTにおける最先端技術を活用し、広い視野で課題解決力、判断力を生み出す人材を育成するほか、産業界と連携し様々な事業に取り組んでいきます。

栄養講習(野球部)

4月15日(火)、野球部ではmeijiの管理栄養士さんをお招きし、栄養講習で実施しました。日々の練習の成果をしっかりと発揮するために、「食事」の重要性と、「補食」の大切さなどためになる話を聞くことができました。「食事から強くなる!」これからのパフォーマンスに期待です。

農業土木工学科分会活動紹介

4月15日(火)、農業土木工学科2年生において、分会活動の紹介を行いました。施工分会、水環境分会、土質調査分会、環境アセスメント分会から各々紹介がありました。この後、分会活動がスタートしますが、プロジェクトを通じ、座学で習得できない知識・技術を身に付け今後の学習活動に生かせるよう頑張ってください。

コート整備をしました。

4月11日(金)、ソフトテニス部ではコートの整備を行いました。冬期間の間に取り外していたネットなどを戻し、地面の転圧を行い、今年度の部活動に向け準備を進めました。新入生を迎え、また新たなチームとして帯農ソフトテニス部は活動していきます。応援よろしくお願いします。

ソフトテニス部 ハイスクールジャパンカップ2025出場決定

4月3日(木)、帯広市で行われた、ハイスクールジャパンカップの北北海道予選に参加しました。「ソフトテニスの甲子園」とも呼ばれるこの大会。帯農はダブルス1ペア、シングルス1名が全国大会への出場を決めました。本戦は6月18日~22日札幌市円山庭球場で行われます。応援よろしくお願いします!

第47回帯広動物園清掃ボランティアに60名参加

4月13日(日)、帯広明るい社会づくり運動主催の動物園清掃ボランティアに60名が参加しました。当日は小雨が降る中でしたが園内の落ち葉やゴミを拾い、開園に向け動物園を訪れる子どもたちやご家族が楽しく、安全に見学できるようにきれいにしました。参加した生徒は雨に濡れながらでしたが充実感いっぱいでした。

寮の日常②

4月12日(土)、今日は入寮後初めての休日。部活動に参加したり、学校の敷地内を探検したり、道外出身の生徒は帯広育ちの友達と一緒に買い物に出かけたりなど、思い思いの時間を過ごしていました。お昼のメニューには『ザンギ丼』が並び、寮でできた友達と食べる、ゆったりとした時間が流れていました。

寮の日常①

4月8日(木)、育成寮では新入生向けのオリエンテーションを実施しました。友達を知る!をテーマに様々なレクを実施し、学科間での交流が盛んに行われました。また、担当教員からは寮の規則の説明が行われ、寮生はメモを取りながら、共同生活への理解を深めていきました。

遠隔者寮入寮式

4月7日(月)、遠隔者寮入寮式が行われ、寮則の説明や校長先生の挨拶を一人一人が真剣に聞いていました。寮生代表生徒による宣誓では寮生活を通じて協同の精神を育むこと、進路実現に向け努力していくことを誓いました。寮での指導を通し、農業高校生として必要な知識の習得や豊かな人間性の向上に繋げていきます。

令和7年度北海道帯広農業高等学校入学式

4月9日(水)、春の訪れと共に、新入生を迎える入学式が行われました。希望に満ちた笑顔が校内に広がり、新入生200名の新たな一歩が始まりました。午後からは、自営者育成寮にて農業科学科・酪農科学科・食品科学科の生徒の入寮式が行われ、慣れ親しんだ家庭を離れ、新しい生活がスタートしました。

着任式・始業式

4月8日(火)、令和7年度の着任式・始業式が行われました。新たに3名の教職員が赴任し、壇上で一人一人が挨拶をしました。着任式後の始業式では、校長先生や各先生から話がありました。新学期に向けて、充実した生活を送れるよう頑張ってください。