学校活動状況

帯農日誌

全道技術競技大会

8月7~8日(木~金)、北海道岩見沢農業高等学校にて、令和7年度日本学校農業クラブ北海道連盟全道技術競技大会が開催されました。本校は農業鑑定競技会・畜産、森林、農業土木にて全道最優秀賞を獲得。その他の競技・種目においても多数の入賞を果たすことができました。今後、開催される全道実績発表大会や意見発表大会に向けて、チーム帯農を勢いづける大会となりました。当番校の岩見沢農業高校・農業クラブの皆さん、ありがとうございました。

OBとの合同練習会

8月9日(土)、毎年恒例となっている本校バドミントン部OBとの合同練習会を実施しました。高校から競技を始めた初心者の多い本校においては、諸先輩方からの様々なアドバイスは大変貴重な学びとなり、この日の練習でグッとスキルアップしていたように感じます。OBの方々からは毎年活動助成金をいただくなど、本当にありがたいご支援をいただいております。このご厚意を無駄にしないよう次の大会に向けてまた一段とスキルアップを目指していきたいと思います!OBの皆さま本当にありがとうございました!

酪農科学科・夏季国内委託実習が始まりました。

8月10日(日)、酪農科学科2年生の1名が国内委託実習を芽室町の株式会社大野ファームで開始しました。夏季休業期間中に最大7日間の実習を行う国内委託実習に参加した生徒は他の生徒より多く単位認定されるため、自分自身で目的を持って取り組み、終了後には学科内で研修報告をするようにしています。多くの学びの得られる機会であり、実習にご協力いただきました、株式会社大野ファーム様、誠にありがとうございました。

第36回全日本高等学校馬術選手権大会の補助役員をやり遂げました

8月5日(火)~7日(木)、馬術部がノーザンホースパークで開催された第36回全日本高等学校馬術選手権大会の補助役員として活躍しました。放送や出場する馬の準備など、日本一の高校生を決める大会に不可欠な役割を立派にやり遂げました。表彰式には武豊騎手が登場し、会場は大変な盛り上がりを見せました。

食品科学科 麦音小麦収穫

8月6日(水)、食品科学科2年生農産加工分会は満寿屋商店麦音様との交流事業で小麦の収穫を行いました。4月に播種を行い、定期的に雑草抜きなどの手入れを続け、「はるきらり」が立派に育ちました。待ちに待った収穫のときを迎え、自分たちで育てた小麦を前に、生徒たちは喜びと達成感でいっぱいでした。