学校活動状況

帯農日誌

令和6年度第2学年見学旅行 〜4日目〜

10月30日(水)、見学旅行4日目。本日は丸一日、USJ!!たくさんお土産を買い、アトラクションを満喫して、楽しく過ごすことができました。いよいよ明日が最終日。最後まで気を抜かずに元気良く見学旅行を締めくくれたらと思います。

森林科学科3年生 稲田小学校6年生と落ち葉拾い

10月30日(水)、森林科学科3年生は稲田小学校を訪れ、6年生と落ち葉拾いを行いました。毎年この時期に行う恒例行事となっています。はじめはお互いに緊張していましたが、稲田小学校の児童はとても元気で、高校生も負けじと頑張っていました。森林科学科3年生には稲田小学校の卒業生もおり、6年前に同じ体験をした事を鮮明に覚えていました。自身の成長をしみじみと感じていました。樹木を通して地元の小学生と直接関わることのできるとても貴重な経験となりました。

アニマルウェルフェア学習会を実施しました。

10月30日(水)、酪農科学科1年生は、帯広畜産大学との高大連携事業の一環でアニマルウェルフェア学習会を実施しました。帯広畜産大学の瀬尾 哲也 准教授よりアニマルウェルフェアについて学びました。欧米を中心に家畜の飼育におけるアニマルウェルフェアの認知度も高まっており、酪農王国で学ぶ農業高校生だからこそ、世界基準に合わせた飼養管理について理解を深めていく必要があると改めて感じました。

体外受精卵移植技術講習会

10月28日(月)、酪農科学科3年生は体外受精卵の移植技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様を講師にお迎えし、6月にOPUで採卵した卵子を帯広畜産大学で体外受精し、作成した受精卵を3頭に移植していただきました。受精卵移植器の道具や融解後の受精卵の様子を観察しながらET(受精卵移植)の技術を学びました。動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、とても貴重な学習機会となりました。

令和6年度第2学年見学旅行 〜3日目〜

10月29日(火)、見学旅行3日目。本日は学科別研修と関西地区自主研修②が行われました。学科別研修では北海道とは違う特色ある農業の形に触れ、生徒たちは驚きと発見の連続だったようです。また、関西地区自主研修では京都の歴史・大阪の食い倒れ文化を満喫。初日の研修に引き続き、楽しい時間を過ごすことができたようです。