緊急連絡

現在のところ、緊急連絡はありません。

令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校について
お知らせ(4/25更新)

帯農学校通信を更新しました(学校便り)。NEW

育成寮だよりを更新しました(学校生活)。NEW

③食品科学科紹介ページ(一般ユーザ編勝毎会員編)を更新しました。NEW

④メニューに「DXハイスクール」を追加しました。

⑤メニューに「産業界との連携」を追加しました。

あぐりす販売(予告)を更新しました(あぐりす)。

◎ホームのメニューから選んで閲覧することができます。

病気療養中等の生徒に対する教育保証について
学校活動状況

帯農日誌

向かい風に負けるな!芽室ライド第2弾

4月26日(土)、スケート部で今日もロード練習へ!先週に続いて、今回も芽室方面を目指しました。前回より少し距離を伸ばしてチャレンジ!行きは強い向かい風と横風に苦戦…。特に横風ではバランスを取るのが難しく、ハンドルを取られそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、力を合わせて乗り切りました。帰り道は追い風のおかげでスピードに乗りやすいコンディション。スピードが出過ぎないよう注意しながら、安全第一で無事に帰ってくることができました。仲間と一緒に頑張る楽しさを改めて感じた、充実のライドでした!

農業土木工学科 簡易水質パックテストによる水質分析(環境アセスメント分会)

4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。

令和7年度生徒会・農業クラブ年度始総会 実施

4月25日(金)、生徒会・農業クラブの年度始総会が行われました。総会は今年度の活動計画案・予算案などを全校生徒に提案し、1年間の学校生活に対する意識付けを行うために実施されます。全員が責任を持って総会に参加し、活発な意見交換が行われました。

春季大会(バスケットボール部)

4月19日(土)、20日(日)、バスケットボールは十勝高校春季バスケットボール大会に参加しました。男子はシード順決定戦で帯広三条高校に勝利し、第3シード権を獲得しました。来月開催される高体連支部大会で全道大会への出場権を勝ち取れるように部員一同、日々練習に励んでまいります。

1年生ようこそ農業科学科へ!『GAP学習会』

4月25日(金)、農業科学科1年生と2年生のGAP学習会が行われました。外部指導員の西澤克浩様から「審査のポイント」の講義をしていただいた後、2年生が教育訓練を行いました。グループとなって施設周辺を回りながら、1年生に安全と環境に配慮した実習に取り組むための注意点を説明、終了後は振り返りも行い、農業科全体が今後、意識を持って行動に移していける素晴らしい学習会となりました。

帯広農業高校×Calbee株式会社×CalbeePoteto株式会社との連携事業

4月23日(水)、本校農業科学科では4年目の連携となるカルビー様との馬鈴薯生産に関する特別授業が行われました。キックオフに際し、今回は植付編として、植付時の留意事項等の座学や実際に植付で使用する機械のセッティングについて学びました。 植付の間隔や深さによって収量に大きな差が生じる。病気の発生率にも影響が出る。など、とても学びの多い授業でした。馬鈴薯栽培の深化を目指した連携スタートです。

酪農科学科・和牛受精卵の採卵・移植技術講習会

6月24日(木)、酪農科学科3年生が和牛受精卵の採卵・移植技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様を講師にお迎えし、採卵プログラムで準備を進めてきた和牛2頭から採卵を実施していただきました。採卵した受精卵は選別後、そのまま乳用牛に移植されました。生徒たちは動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。

農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」

4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。

森林科学科 原木シイタケ栽培植菌実習

4月23日(水)、森林科学科2年生は、原木シイタケ栽培の植菌実習を行いました。栽培に使用する原木は、学校林で育ったミズナラの木を使用しています。ドリルで原木に穴を開け、そこにシイタケの菌糸を含む駒を詰めていきます。植菌を終えた原木は涼しく風通しのよい場所で管理することで、1年後にはおいしいシイタケを発生させることができます。今後も森林資源を活用する技術や知識について学習を進めていきます。