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令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校について
構内図(あぐりす販売場所)
お知らせ(10/16更新)
病気療養中等の生徒に対する教育保証について
学校活動状況

帯農日誌

農業科学科収穫感謝祭

10月15日(水)、農業科学科では収穫感謝祭を実施しました。1年間、大きな事故なく実習に取り組み、生産物を収穫できた喜びを実感する機会として行われ、3年生が中心となり、カレーや豚汁といったメニューの調理から、レクリエーションの企画・運営まで行いました。楽しく、美味しく、笑いありの農業科らしさ全快の収穫感謝祭となりました!!

令和7年度北海道高等学校文化連盟十勝支部図書委員研究集会に参加しました

10月15日(水)、図書部9名は十勝支部図書委員研究集会に参加しました。今年もビブリオバトルの大会でした。準決勝に1名勝ち上がりましたが、敗退してしまいました。紹介する本の選定や、話し方など学ぶことの多い大会でした。次年度は今年の経験を生かして、当番校として顧問と生徒が協力してこの大会を運営します。

家畜に感謝する会を実施しました。

10月15日(水)、酪農科学科では恒例行事の「家畜に感謝する会」が実施されました。様々な家畜から命をいただいている私たち酪農科学科にとって、とても大切にしている行事で、家畜に感謝の気持ちをもって黙祷を捧げています。今年度は本校で飼育した肉用牛で焼肉を実施するなど、これまで以上に家畜の命に感謝して取り組みました。生徒たちは改めて命に感謝する意識を高め、畜産業に携わることの職業観・倫理観を身につけることができました。

第3回新規就農プログラム講演会を行いました。

10月14日(火)、酪農科学科1・2年生は、新規就農プログラムの一環で、講演会を実施しました。2021年にせたな町で新規就農し酪農を営んでいる、阿江牧場の阿江 邦彦の様にご自身が就農されることでのしくじりの経験や実際に就農するまでの支援策などをわかりやすくお話しいただきました。生徒たちは新規就農に向けた道筋を具体的に学ぶことができ、畜産業に携わることへの意識を高めることができました。

農業科学科 KDDIスマートドローン株式会社によるドローン授業

10月14日(火)、農業科学科1年生が KDDIスマートドローン株式会社様によるドローン授業を受けました。ドローンは現在、さまざまな分野で活用が進められています。今回は、KDDI様の先進技術を通じて「社会実装」への取り組みを学び、本校のジャガイモが実際に空を飛ぶ“物流”の様子を体感しました。「農業を学ぶことは、他分野への興味や関心を引き出すことにつながる。」これからも産業界との連携を深め、農業の魅力や可能性を探求していきます。

学校説明会

10月14日(火)、大樹町生涯学習センターにて、中学校1・2年生の保護者の皆さまや中学校の先生方を対象に、帯広農業高校の学校説明会を開催しました。 当日は、動画やスライドを用いて本校の教育活動や特色を紹介し、出席者の皆様に学校の雰囲気を感じていただける時間となりました。 保護者の方々からは、部活動の様子や寮の開寮期間などについてご質問をいただき、より詳しく説明することができました。 和やかな雰囲気の中で、帯広農業高校への理解を一層深めていただけたのではないかと思います。

さんフェア2025 北海道農業高校収穫祭inイオンの開催

10月11日(土)、イオン帯広店にて「農業高校収穫祭」を実施しました。今年から初めて収穫祭をイオンで実施する記念すべき第1回の開催となりました。収穫祭での販売活動では、実際にお客様と接する中で、どのような言葉遣いや接客が適切かを考え実践することでコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。また、商品の魅力を伝える工夫を重ねることで、販売の奥深さを感じることができました。今後は接客方法や商品の売れ行き等について振り返ることで生産から販売までの改善につなげていきます。最後に、収穫祭を開催するにあたり、色々、ご協力していただいたイオン帯広店の皆様ありがとうございました。

さんフェア2025 北海道農業高校収穫祭inイオンの開催について

イオン帯広店にて「農業高校収穫祭」を実施いたします。清水高校・音更高校・士幌高校・更別農業高校・帯広農業高校の5校が参加し、各校自慢の農産加工品を販売いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日  時 10月11日(土) 午前9時より開始

※売り切れ次第終了となります。

農業土木工学科 高大連携授業

10月8日(水)、農業土木工学科2年生が帯広畜産大学にて高大連携授業を実施しました。講義では、農業土木工学の歴史、農業水利、水環境、地球温暖化、生物多様性など多くのことを学習できました。高大連携授業を行うことで農業土木学の一歩先の専門的な内容や探究的な学びに触れることができました。

第2回目の帯広農業高校体験入学が終わる

10月6日(月)、第2回体験入学では、農業科学科において(株)エアステージ様と連携し、ドローンの操作体験を行いました。生徒たちは、農薬散布用の大型ドローンで基本操作や仕組みを学んだ後、小型ドローンの操縦に挑戦。農薬散布を想定しながら、効率的な作業をイメージすることで、農業経営に必要な視点や考える力を養いました。操作後には「どうすれば安定して飛ばせるか」「農業にどう活かせるか」といった会話も生まれ、作物管理や効率的な農作業の可能性に触れることで、未来の農業への探究心が芽生える貴重な学びとなりました。