緊急連絡

現在のところ、緊急連絡はありません。

令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校について
お知らせ(5/10更新)

男子バスケットボール部のHPを更新しました(部活動)。NEW

帯農学校通信を更新しました(学校便り)。

育成寮だよりを更新しました(学校生活)。

④メニューに「DXハイスクール」を追加しました。

⑤メニューに「産業界との連携」を追加しました。

あぐりす販売(予告)を更新しました(あぐりす)。

◎ホームのメニューから選んで閲覧することができます。

病気療養中等の生徒に対する教育保証について
学校活動状況

帯農日誌

農業科学科1年ビートの播種と三計測実習 ~小さな根から学ぶこと~

5月12日(月)、農業科学科の作物の授業において、ビートの播種後の三計測実習を行いました。先週の木曜日に播種をしてから数日。ちょうど土曜日に雨が降り、自然の恵みを受けたビートの種たちは、土の中で静かに動き出していました。本日、土をそっとのぞいてみると、白く細い根が出始めているのを発見!小さな命が確かにそこにありました。播いた種が確実に発根し、少しずつ生長を始めている様子を見て、「ああ、植物も生きているんだ」と、改めて実感。今回の実習では、播種のタイミングとその後の気象条件、発根の様子を観察することができ、学びの多い一日になりました。

農業科学科 ダイイチ稲田店花販売会

5月11日(日)、農業科学科では、“母の日”にダイイチ稲田店様で球根ベゴニアの販売実習を行わせていただきました。オープンと同時に多くのお客様が来店され、お気に入りの球根ベゴニアをお買い上げになりました。5月17日(土)、10時からも200鉢限定で販売いたします。ご来店お待ちしております。

第47回十勝地区空手道選手権大会(空手道部)

5月11日(日)、空手道部は、よつばアリーナ十勝で開催された第47回十勝地区空手道選手権大会に参加しました。女子個人組手で優勝、男子は個人組手と団体組手ともに優勝、個人形は準優勝という成績をおさめました。25日に控える高体連に向け、より一層稽古に励んでいきます。

森林科学科 もくフェスとかちin麦音

5月11日(日)、森林科学科は、満寿屋商店麦音を会場に行われた「もくフェスとかちin麦音(主催:十勝総合振興局林務課)」に、木のものづくり体験ブースを出店しました。森林科学科では、「森の貯金箱つくり」と「木札合わせゲーム」を実施。木札合わせゲームでは、学校林で採集したミズナラやカラマツ、エゾヤマザクラ等の10樹種の木札を制作。神経衰弱ゲームのように同じと思う札をめくると、面にはレーザー加工を施した樹種名があり、当たると木製のキーホルダーをプレゼントしました。天候にも恵まれ、多くの方に体験していただきました。

ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培②

5月7日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の幼穂形成期の茎数調査及び幼穂の観察を行いました。前回は起生期にて茎数測定を行いましたが、今回はより手慣れた様子で茎数を数えていました。また、幼穂の観察では葉を少しずつ剥がしていき、苦戦しながらも1~3mmの幼穂を見つけることができました。

農業土木工学科 3学年合同測量実習

5月9日(金)、農業土木工学科で毎年恒例の3学年合同測量実習が行われました。今年度の測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い方法や測量の手順を指導する様子が見られました。また、お昼は焼き肉を行い学年間の交流を深める機会になりました。今後も学科の繋がりを大切にしながら、授業や実習に取り組んでいきます。

旭川遠征(男子バスケットボール部)

5月5日・6日、男子バスケットボール部は旭川へ遠征し、旭川東高校、旭川工業高校、旭川龍谷高校の3校と練習試合を行いました。普段対戦する機会の少ない管外のチームとの対戦は、選手たちにとって大きな刺激となり、技術面だけでなく精神面でも大きく成長する機会となりました。

第2回インターンシップマナー講座

5月8日(木)、2年生は3日間のインターンシップに向けて、第2回インターンシップマナー講座を実施しました。基本的な挨拶や礼儀に加え、社会人としての心構えを学び、進路への意識を高める貴重な機会となりました。今回の学びを、3年生での本格的な進路活動につなげていきます。

デントコーンの播種作業が始まりました

5月7日(水)、酪農科学科では本校実習圃場でデントコーンの播種作業が始まりました。デントコーン栽培は、長年、ホクレン・畜産試験場と連携した栽培試験を実施しています。播種作業は北海道クボタ様の真空播種機で行われました。また、今年度は作業効率化を記録するため「レポサク」を導入し、労働生産性の調査も実施しています。生徒たちも普段とは異なる作業機や機器を用いた播種作業にとても興味を示していました。今後生育調査を実施しながら秋の収穫に向けて管理作業を続けていきたいと思います。

森林科学科2年生 植え付け実習

5月7日(水)、森林科学科2年生は、専門科目「総合実習」でカラマツ・ミズナラ苗の植え付け実習を行いました。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して森林づくりの技術を学習しています。カラマツは50年、ミズナラは30年ぐらいで伐採予定と、育成は長期に渡りますが、先輩から受け取ったバトンを後輩に渡しながら学習を進めていきます。