学校活動状況

帯農日誌

森林科学科3年生 NCルーターによる木材加工実習

6月4日(火)、森林科学科3年生は選択専門科目「森林資源」の授業で、NCルーター加工機を用いた木材加工実習を行いました。校地内にはたくさんの樹木があり、来校された方にも木の名前を知ってもらうことを目的に、樹木に取り付ける「樹名板」を制作しています。細いルータービットに取り替えることで細かい文字もキレイに彫刻ができます。NCルーター加工をした樹名板は、文字部分に墨入れをし、さらに表面も耐久性を高めるため塗装をしました。これからもたくさんの樹名板を制作していきます。

酪農科学科8班の加工実習の様子

5月30日(木)、1年酪農科学科8班の加工実習を行いました。今回は豆腐や味噌の製造に使用するために、農業科学科が生産した大豆の選別作業を行いました。生徒たちは、真剣な表情で大豆を一粒一粒観察し丁寧により分けていました。加工実習では今後、牛乳や肉の様々な加工も行っていきます。

【農業科学科1年】長いもの定植

5月30日(木)、農業科学科1年生「野菜」の授業で長いもの定植とネット張りの実習を行いました。芽の位置や深さを確認しながら、種イモを一つひとつ丁寧に手作業で植え付けしました。
手作業による植え付けに苦戦する姿もありましたが、班員と協力して、すべての作業を完了させました。

第2回進学ガイダンス

5月30日(木)、3年生の第2回進路ガイダンスが行われました。ガイダンスでは、進路活動の進め方や先輩の体験談などを聞き、今後の計画を立てました。また、タブレットを用いて進路希望調査を行い、自分の目指す進路先を改めて確認しました。これからもガイダンスなどの活動を通して、自身が目指す進路先へ進めるように頑張ります。

食品科学科牛舎時間外実習第2弾。9班実習はじまりました

5月29日(水)、食品科学が1年生9班の時間外実習が始まりました。朝、放課後の搾乳作業、餌やりや牛床の整備などをおこない、酪農の基礎をしっかり学んでいきます。はじめての牛の管理作業に戸惑いながらも先生方の話を聞き、丁寧に作業し、今では上手に作業をおこなっています。