学校活動状況

帯農日誌

令和6年度第2学年見学旅行 〜2日目〜

10月28日(月)、見学旅行2日目。本日は学年全体での行動となり、清水寺・奈良公園・薬師寺の見学を行いました。東大寺の大仏殿の大きさに圧倒され、北海道では見慣れたシカにおせんべいをあげたりと生徒たちは移動の疲れも見えましたが、ガイドの方々からの説明も真剣に聞き、充実した時間となりました。

令和6年度第2学年見学旅行 〜1日目〜

10月27日(日)、2学年189名は関西方面への見学旅行に出発しました。初日は関西国際空港・伊丹空港、それぞれに到着してからすぐに関西地区自主研修①を実施。生徒たちは北海道とは違う街並みや文化に触れ、楽しんでいる様子でした。

第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年度岩手大会 ~結果~

10月23~24日(水・木)、岩手県連盟に所属する各校が競技ごとに担当を務め農業クラブ全国大会(岩手大会)が開催されました。本校はプロジェクト発表・分野Ⅰ類にて農業科学科・生産システム分会が優秀賞、農業鑑定競技会(野菜・畜産・食品)にて優秀賞、家畜審査競技会(乳牛の部)にて優秀賞を受賞することができました。参加した代表クラブ員の皆さん、お疲れ様でした。

有精卵の観察を行いました。

10月24日(木)、食品科学科1年生は、入卵から一週間たった有精卵の観察を行いました。食品科学科1年生では、食の生産に携わる者として、命の尊さを実感するため卵からニワトリを育てます。孵卵を開始し、目と嘴が見え始めており、さまざまな思いとともに命に向き合いました。

除骨実習を行いました。

10月22日(火)、酪農科学科養豚分会では約半年、愛情を込めて飼養管理を行ってきた肥育豚を出荷し、枝肉として戻ってきた豚肉を食品科学科のご指導の下、除骨を行いました。元気いっぱいに走り回っていた豚の姿を思い出し、家畜として関わり生産していく生産者としての責任を実感しました。