学校活動状況

帯農日誌

農業土木工学科 『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』

1月28日(火)、農業土木工学科2年生を対象に北海道農政部様、北海道土地改良事業団体連合会様、北王コンサルタント(株)様と連携事業を行いました。BIM/CIM、ICT、GIS等を活用した展開方向について説明を受け、基本設計の概要について学ぶことができました。また、三次元設計図操作や走行シュミレーター等を体験することができました。

第2回おびひろ子ども食堂との連携事業

1月26日(日)、本校調理室でWEWとかちが主催する「おびひろ子ども食堂」でピザ作り体験を実施しました。今回は、満寿屋商店「麦音」のスタッフにピザ作りの指導を受けた生徒が先生となり、参加した子ども達と一緒にピザ作りに取り組みました。3年生最後の活動となりましたが、この活動は後輩達が引き継ぎます。

国際化対応営農研究会に参加してきました。

1月24日(金)、令和6年度中国・四国ブロック国際化対応営農研究会に酪農科学科の生徒1名が参加しました。今年度、オーストラリアでの研修で得た経験や国際化に対応するためのアイデア、畜産アンバサダーとして行った活動報告などを発表しました。また、世界に視野を向けて活動に取り組む先進的な農業経営者の講演を聴き、非常に学びの多い時間となりました。オーストラリア研修で共に過ごした全国の仲間とも再開し、とても充実した時間を過ごすことができました。

「進路決定者報告会」開催

1月23日(木)、進路決定者報告会を開催しました。進路決定に向けて取り組んできたことや今からやっておいた方がよいことについて、3年生10名から後輩たちへ熱いメッセージが届けられました。勉強・部活動・資格取得・課題研究活動など、帯農での日々の経験の積み重ねが結果に繋がっています。

進路学習「フリーランス農家 小葉松真里様講演会」開催

12月19日(木)、進路学習の一環として、フリーランス農家の小葉松真里様の講演会を開催しました。全国の農家を回り経験してきたことから見えてくる農業の課題や十勝の魅力について語っていただきました。「高校生のうちにやるべきこと」「進路をどうするか」等を考える貴重な機会となりました。