学校活動状況

帯農日誌

農業科学科馬鈴薯の種芋の選別と消毒

4月17日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種芋の選別実習を行いました。規格ごとに選別し、種芋切りを行います。生徒は慣れた手つきで作業を進め、2時間で2品種、約1t近くの選別を終えました。種芋を消毒し、30日にはカルビーポテト様から植付のノウハウを教えていただき、5月1日に本格的に植付となります。

GAP教育スタート

4月12日(金)、今年度の農業科学科のGAP教育が始動しました。昨年から授業でGAP教育を位置づけ取り組みを開始、4月30日に行われる『GAP勉強会』の準備をしています。勉強会のテーマは“人材育成”、2年生から1年生へ農場のルールや身だしなみなどについてレクチャーします。当日の様子は後ほどアップさせていただきます。

 

令和6年度 育成寮 校長講話

4月18日(木)、育成寮で校長講話を実施しました。校長先生の座右の銘「考えよう。答はある。」から、今後の寮生活の心得や学校生活についてのアドバイスをいただきました。まだまだ緊張の残る一年生でしたが、校長先生の話を真剣に聞いていました。

コンディショニング

4月15日(月)、毎週木曜には『OBINOH BASEBALL コンディショニングルーム』にて、整骨院の先生をお招きして、選手のコンディショニング・体のメンテナンスを行ってもらってます。毎日の練習や、試合で良いパフォーマンスができるようたくさんのサポートをしていただいております。

進学相談会

4月16日(火)、北海道ホテルにて開催された進学相談会に本校の生徒23名が参加してきました。積極的に大学や短大、専門学校の説明を聞き、情報収集を行いました。今回学んだことを、これからの進路活動につなげていきます。

本校が文科省DXハイスクールに採択

4月16日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(DXハイスクール)に採択されました。今後は、デジタル機器を利用した文理横断的・探究的な授業の展開、ICT機器を利活用したスマート農業、スマート林業に取り組むことができます。また、デジタル機器を利用することによって、生徒の興味・関心を高めるデジタル課外活動も可能になります。本校の他に道内からは道立高校29校、市町村立高校3校、私立高校8校が採択されました。

8班の時間外実習が始まりました。

4月17日(水)、酪農科学科1年生8班の時間外実習が始まりました。朝夕の搾乳や牛床の整備、餌やりなどを行います。毎朝6時からの搾乳などで酪農の基礎をしっかりと学んでいきます。生徒たちも「初めての搾乳は難しかった」と乳牛の感触に様々な感想を持っているようでした。

食品科学科 時間外実習

4月17日(水)、食品科学科1年Ⅰ期入寮生の時間外実習が始まりました。食品科学科では約4ヶ月の入寮期間中に加工実習や豚舎の管理、搾乳などを体験します。初回は加工服の着用や手洗いの方法など、食品を扱う上での注意事項を確認しました。生徒たちは、時間外実習を通して農業に係わる幅広い知識・技術を学んでいきます。

食品科学科 小麦分会実習スタート

4月16日(火)、食品科学科2年生の総合実習がスタートしました。小麦分会は、満寿屋商店麦音の畑で小麦の播種から収穫までを行います。原材料の生産から加工までを地元企業と連携して学ぶことでパン製造における専門性を高めていきます。

豚の去勢を行いました。

4月12日(金)、酪農科学科養豚分会3年生は豚の去勢実習を行いました。皮膚を切り、精巣を取り除く去勢は痛みを伴います。抑える手足の力強さと大きな鳴き声に痛みを共感しながらも、おいしい豚肉の生産のためと理解して、実習に取り組みました。子豚は順調に成長しています。

森林科学科2年生 キノコの菌床栽培実習

4月17日(水)、森林科学科2年生は専門科目「林産物利用」の授業でキノコの菌床栽培実習を行いました。今年度接種したキノコ菌は「ヒラタケ」を選定。まずオガ粉と米ぬかをかくはんして培地を作りPP瓶に入れオートクレーブで滅菌。その後簡易クリーンブース内で、雑菌等が混入しないよう慎重に接種。初めて行う実験実習に緊張をしながらも、今やキノコ栽培の主流となっている菌床栽培について、深く学習することができました。今後は1ヶ月後に発生操作(菌かき)をし、温度湿度に注意をしながら芽だし、そして収穫を迎えます。ヒラタケを使った料理レシピもそれぞれ考えているようです。

農業科学科2年 科目「作物」の授業で茎数調査について

4月12日(金)、農業科学科の作物の授業において茎数調査を行いました。11日に出前授業で「きたほなみ」の茎数調査を実施しましたが、今回は、「ゆめちから」の調査を行い、「きたほなみ」と違いがあるのかを確認しました。今回の調査より「ゆめちから」の方が茎数が多く、今後の追肥のタイミングや施肥量を判断する材料となりました。

農業土木工学科 学科対面式

4月15日(月)、農業土木工学科の学科対面式を開催しました。対面式では、2、3年生から学校生活や勉強、部活動などのアドバイスがありました。各教員の紹介後、学科長よりスライドを使って学科の取組の内容について説明がありました。この対面式を機に先輩、後輩の絆がより深まってくれればと願っています。

「小麦可変播種試験」出前授業

4月11日(木)、農業科学科2年生の授業で十勝農業試験場の石倉様、ホクレン帯広支所様を講師にお招きして、起生期の小麦の状態と茎数測定の出前授業が行われました。想像以上に茎数が多く、約1,800本/1m2という結果に驚くとともに、生徒たちは追肥により生育をコントロールする小麦について深く学ぶことができました。

栄養講習(野球部)

4月14日(日)、野球部において、株式会社明治の管理栄養士さんに来校していただき、「スポーツ栄養講座」の講習会を行いました。事前に取り組んだアンケート結果を用いて現状を理解し、普段の生活でどのような食事の選び方をすればよいのか、自分たちに必要なエネルギー量を摂取するためにはどのような取り組みをしなければならないのかなど、食と体の関わりを丁寧に指導していただきました。今回の講習を受けて学んだことをこれからの日常生活や部活動の練習で活かし、フィジカル強化とパフォーマンス能力の向上に努めていきます!

Instagram(野球部)は下記のURLをクリックすると閲覧できます。

https://www.instagram.com/obinoh_baseball?igsh=MWJmd3N0d2thbDl0Zw%3D%3D&utm_source=qr

第46回帯広動物園清掃ボランティアに74名参加

4月14日(日)、帯広明るい社会づくり運動主催の動物園清掃ボランティアに74名が参加しました。当日は暑い中でしたが園内の落ち葉やゴミを拾い、開園に向け動物園を訪れる子どもたちやご家族が楽しく、安全に見学できるようにきれいにしました。参加した生徒はいい汗をかけたと充実感でいっぱいでした。

令和6年度農業クラブ入会式、実施!!

4月12日(金)、本校体育館にて農業クラブ入会式が行われました。農業クラブ執行部から帯農農クの活動紹介、園芸クラブ・ホルスタインクラブからは各活動の紹介が行われました。1年生は真剣に説明を聞き、新入生代表挨拶では「先輩方の背中を見て自分たちも頑張りたい」との抱負を話していました。

食品衛生責任者講習会の実施

4月12日(金)、農業科学科と食品科学科の3年生が食品衛生責任者講習会を受講しました。講習の中で食品を取り扱う上での衛生管理や食中毒などの危害を学び、生徒たちは改めて「食の安全」について深く理解することができました。今後の実習や授業でこの知識を活かして安全な食品製造に繋げていきます。

令和6年度 寮ガイダンス

4月9日(火)、育成寮ではガイダンスを実施しました。前半は寮生の交流をはかるためアイスブレイクを行い、後半から寮の規則や手続き等、寮生活の決まり事を説明しました。まだ緊張が残る新入生が学校、寮生活に慣れるための様々なイベントにも取り組んでいます。

令和6年度 対面式・学校紹介・部活動紹介

4月10日(水)、対面式を行い、初めて全校生徒がそろいました。緊張した新入生を前に、2、3年生が温かい雰囲気を作りながら学校紹介・学科紹介・部活動紹介を行い、生徒による「帯農ガイダンス」の一日となりました。これから学校全体が活発に動いていきます。

令和6年度 寮のお弁当を食べました

4月10日(水)、入学してから2日目、育成寮一年生は初めて寮弁当を食べました。入寮期間中、寮生はお昼に寮の食堂から学校にお弁当が届きます。寮生たちは美味しいお弁当をお腹いっぱい食べた後、午後からの授業も真剣に参加していました。

令和6年度 農業経営者育成寮入寮式

4月9日(火)、育成寮で令和6年度育成寮の入寮式を挙行しました。入学式を終えて寮で昼食をみんなで食べてから行われ、式では農業科学科の代表生徒が入寮にあたっての抱負を述べました。その後、舎監の先生方の紹介も行いました。生徒たちはこれからの寮生活に期待と不安を寄せ式を終えました。

令和6年度 遠隔者寮 入寮式

4月7日(日)、令和6年度遠隔者寮の入寮式を行いました。新たな一年間のスタートに際して、代表の生徒が宣誓を行いました。遠隔寮の先輩たちには、寮生活の中心として新一年生の良いお手本となっていって欲しいです。

入学式

4月9日(火)、入学式が行われ、177名の生徒が入学しました。新入生宣誓では酪農科学科の生徒代表が決意を堂々と述べました。式の最後には、恒例の運動系部活動の生徒が校歌を披露しました。

着任式・始業式

4月8日(月)、令和6年度の着任式・始業式が行われました。新たに9名の教職員が赴任し、壇上で一人一人が挨拶をしました。着任式後の始業式では校長先生や各先生から話があり、生徒は、話の内容に時折うなずきながら、最後までしっかりと話を聞いていました。

野球部(関西遠征)

4月1日(月)、関西遠征に行ってきました⚾️

3/23(土)~28(木)関西へ遠征に行ってきました。前半は雨の影響で練習試合が中止になってしまいましたが、様々な方々のご協力もあり、室内練習場をお借りし練習することができました。後半は天候も回復し、4試合行うことができました。ここで学んだことをしっかりと発揮していきます。

子豚が生まれました

3月30日(土)、酪農科学科の豚舎にて、子豚が生まれました。養豚分会の生徒たちで役割分担をして、分娩兆候の見回りや分娩介助、哺乳管理を行いました。遠隔カメラを設置することで2時間おきの見回りなど、春休みのため帰省中である遠方の生徒も分娩に関わることができました。これから約半年、愛情を込め元気に育つように協力して飼養管理を行っていきます。

第27回乳牛ジャッジングコンテスト

3月26日(火)、ホルスタインクラブは十勝農協連家畜共進会場で行われた第27回乳牛ジャッジングコンテストに参加してきました。審査では、未経産クラス・2歳初産クラス・4歳クラスの3部門を行い、牛を見るポイントや審査講評の仕方を学び、牛を見る目を養うことができました。また、牛の引き方講習会では細かい部分までわかりやすく指導してくださり、実りあるものとなりました。これからのショウシーズンに向けてチーム一丸となって上位入賞と地域への貢献を目指して頑張っていきます。

~帯広農業 柔道部 2023 【恵庭南高校柔道部に挑む】~

3月25日(月)~27日(水)、恵庭南高校柔道部の練習に2泊3日で参加させて頂きました。長い合宿生活を乗り超えるためには、仲間の存在や、コミュニケーション力の大切さ、チーム一丸となるという意味を、身を以て学ぶことができました。顧問の先生、恵庭南高校柔道部の皆様、稽古や寮の生活について御丁寧に対応を頂き、誠にありがとうございました。次回もお邪魔させて頂きます。宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2023 【関東・武大錬成会に参戦】~

3月22日(金)~25日(月)、国際武道大学柔道部主催の錬成会に3泊4日で参加させて頂きました。全国から男女30校を超える高校柔道部が参戦。連日の練習試合と大学生との乱取稽古、合宿生活を通して、柔道の厳しさと、相手に対する心配りや、気遣い、礼儀を改めて学ぶことができました。この経験は、これからの帯農柔道部の最大の武器になります。柔道部保護者の皆様、今回の合宿に送り出して頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

 

食品科学科 ピザ・うどんの製造実習

3月14日(木)、食品科学科2年生の授業で製造実習を行いました。今年度最後の製造実習としてピザとうどんの製造をしました。ピザの具材には本校の原材料で製造しているチーズとベーコンを使用しています。生徒たちは実習を通して、小麦粉の加工特性や加工技術について学習しました。

離任式

3月22日(金)、離任式を実施しました。本校からは8名の職員の転出が発表されました。今まで本校の教育活動にご尽力いただきありがとうございました。次の勤務先でのご健勝とご活躍を教職員ならびに生徒一同お祈り申し上げます。

終業式・賞状披露

3月22日(金)、終業式と賞状披露を実施しました。賞状披露ではスケート部、ソフトテニス部、酪農科学科、森林科学科、交通安全委員会から賞状を披露してもらいました。また、校長先生からの講話と生徒指導部の先生から今年度最後の連絡がありました。生徒たちは新年度に向けて真剣に話を聞いていました。

~帯広農業 柔道部 2023 【激闘の帯農柔道部顧問】~

3月3日(日)、柔道部顧問が全日本柔道選手権出場を懸けて、北海道選手権大会に出場しました。日頃の柔道部指導の傍ら、自身の練習も欠かさず調整してきました。今回は、いつも頑張っている生徒たちの励みになればと出場を決意。いつも、生徒たちは顧問の真剣な姿勢を熱い眼差しで見ています。そして帯農柔道部は、今月末の関東遠征を“真摯”な戦いで挑みます。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2023 【3年間の涙の想い】~

3月1日(金)、柔道部の卒業式が柔道場で、保護者様同席のもと、行われました。この世代は、帯農柔道部を全国の舞台に、押し上げた努力家ばかりの8名。本当に稽古も、トレーニングもよくやり遂げてくれました。進路先も本校から初の北海道教育大学合格者をはじめ、進学者が多く、将来も柔道を続けて、関わってくれる者たちばかりです。これからも“全力を出せ”・“最後までやりきれ”の精神で人生を歩むことを、願っています。本日は卒業生、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

1年酪農科学科 畜産の授業にて

 3月15日(金)、1年酪農科学科は畜産の授業でスモークチキンを試食しました。授業で自分たちがと殺したニワトリを加工し、全員で食べ、命をいただくことで畜産の成り立ちなどを一連で学ぶまとめの授業となりました。この経験を次年度からの学びに生かしていってほしいと思います。

2学年コース別進路説明会

 3月7日(木)、本校2学年を対象にコース別進路説明会が行われました。進学、自営、就職、公務員に関する説明を講師の方々からしていただき、生徒は真剣な表情で話を聞いていました。今回の経験を活かし、来年度の進路実現に向け取り組んでいきたいと思います。

農業科学科1年生×ビート講演会、実施!!

3月14日(木)、農業科の1年生を対象にホクレン農業協同組合連合会の方を講師にお招きしビートに関する出前授業を行いました。今年度ビートを担当作物として栽培管理を行ってきました。その締め括りとなる本授業ではビートの生理・生態や製糖までの工程について学習し、充実した時間となりました。

農業科学科6年目のASIAGAP認証

3月11日(月)、GAP認証報告会を行いました。3品目を認証取得するまでの取り組みと審査を振り返りました。2018年から開始したGAPは、授業での取り組みやICTの活用を意識し、効果的な取得に取り組んできました。お二人の講師から総括と講評をいただき、今後さらなる帯農Standard認証の確立を目指し取り組みます。

1年酪農科学科 農業と環境 手作り豆腐

3月13日(水)、1年酪農科学科は農業と環境の授業で手作り豆腐を作りました。今年度、授業で栽培した大豆を用いて生産から消費までの工程を学ぶまとめの授業となりました。大豆から豆乳を絞り出し、にがりを入れて完成。濃厚な豆腐をお味噌汁に入れて全員でいただきました。自らの手で育てた作物をいただくという食のありがたさや大切さを実感しました。次年度からは各分野での探究活動を通して、より深い農業学習を実践していきます。

Last class for this semester

March 8th was the final class of the semester with our ALT, Kathryn. The students had done picture description activities in groups. They also tried to create their original short stories based on the pictures on the blackboard. Their imaginations were fantastic, and we had a really fun time together.
Let’s meet again next month, Kathryn! Thanks a lot for this year!!

Good酪+〔グットラックプラス〕出前授業

3月8日(金)、酪農科学科2年生が十勝管内の酪農家と対話形式の授業を通じて将来を考える特別出前授業を実施しました。今年で7回目を迎えるこの取り組みですが、多様な酪農家の方々から牧場の取り組みだけでなく、現在に至るまでの経緯など気軽に相談できるようにグループ・個別のセッションで交流をしました。生徒たちも「将来を考えるとても良い機会になった」と話していました。

サイクルセーフティラリーにて最優秀校に選ばれました!

3月7日(木)、『帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー』において、本校が最優秀校に選ばれ、表彰状を授与しました。本校の交通安全推進委員会では、自転車通学のマナー啓発活動や交通安全集会、標語コンクール、コンクールへの応募などに取り組みました。これらの活動を継続し、次年度も最優秀校に選ばれるよう啓蒙活動に取り組んでいきたいと思います。

ICTを活用した圃場管理へ

3月7日(木)、1年生ICT講演会を開催しました。講師にお招きしたのは、ウォータセル株式会社青井貴史様です。農業分野のICT導入や十勝の活用実践など丁寧に教えていただきながら、実際のアグリノートを使ったマップ作りや施肥管理を体験。授業での効果的な活用を目指して今後も取り組みます。

3年生を送る会

3月1日(金)、3年生を送る会を行いました。全力で野球に取り組む姿勢を常に見せてくれた3年生。今日で帯農野球部員として過ごす最後の日となりました。3年生の残してくれた大切な物を1、2年生とこれから入部してくる新入生とともに継承していきます。3年生の皆さん、ありがとうございました。

帯広農業高校ならではの卒業記念品

3月1日(金)、このたび農業科学科の小豆(GAP認証)が卒業記念品になりました。卒業を迎える3年生185名に渡されるどら焼きの特別な同窓会の記念品は十勝を代表する銘菓、“六花亭”様のご協力で実現しました。生徒が丹精込めて育てた小豆をお使いいただき、関係の皆様に感謝申し上げます。そして3年生おめでとう! 

第76回卒業証書授与式

3月1日(金)、5年ぶりに在校生・保護者同席の下、第76回卒業証書授与式を挙行しました。厳かな雰囲気の中、素晴らしい式となりました。最後のHRも各クラス特色のあるものでした。185名の卒業生の皆さんおめでとうございます。今後の活躍を期待しています!

新馬入厩

2月15日(木)、ノーザンホースパーク様より乗用馬を寄贈していただきました。名前はグーテ・デ・ロア(フランス語で『王様のおやつ』)で7歳のセン馬です。愛らしいフォルムと人なつっこい性格で、すでに大人気です。これから本校の代表馬になれるよう生徒たちとともに愛情を注いでいきたいと思います。

【農業科学科小麦分会】「とかち小麦フェスタ」における販売実習

2月25日(日)、とかちプラザで開催された「とかち小麦フェスタ」において、農業科学科小麦分会と「麦音」とのコラボ商品「あんかぼサンド」を販売しました。普段、主に原料生産を学習している農業科学科の生徒が、原料の生産から加工、販売までの一連の流れを体験的に学ぶ、大変貴重な経験になりました。