学校活動状況

帯農日誌

ヘルメット着用推進モデル校

5月27日(月)、帯広警察署交通第一課長の堺玄州様を含め3名の方が来校され、校長室にて「ヘルメット着用促進モデル校」の指定式が行われました。この様子は、5月29日(水)NHKのニュースで18時40分から道東地域(帯広、釧路、根室)で放映される予定です。

高体連卓球大会(卓球部)

5月23(木)~25日(土)、札内スポーツセンターで高体連卓球大会十勝支部予選会が実施されました。最高成績は男子シングルス、男子ダブルスともにベスト16でしたが、惜しくも全道出場とはなりませんでした。今大会で3年生は引退となり、今後は2年生が中心となるチームになりますが次の大会に向けて頑張ってほしいと思います。

酪農科学科、動物ふれあい体験〔あじさい保育園来校〕

5月22日(水)、酪農科学科ではあじさい保育園の園外散歩に合わせて、動物ふれあい体験を行いました。子どもたちに乳牛・馬・肉牛・豚といった様々な家畜とふれあってもらうことでより充実した園外散歩を体験してもらいました。子どもたちからは「楽しかった!」「もう一回触っていい?」など楽しそうな声が溢れ、生徒もより一層やりがいを感じていたようでした。

共進会出品を目指して~和牛の調教~

5月22日(水)、酪農科学科では和牛の調教について外部講師より指導を受けました。本校OBであり、十勝和牛育種組合の武隈組合長、十勝農協連の久保田様他、本校の和牛教育のために多くの有識者の方がご来校されました。本校飼育牛について素質があり楽しみと評価していただき、毛刈りや調教、飼養管理方法などについてご指導、ご助言をいただきました。本校での和牛教育は始まったばかりですが、共進会の出品を目指して頑張っていきたいと思います。

高体連サッカー競技結果(2回戦)

5月23日(木)、高体連支部予選2回戦が行われました。帯広北高校の厚い守備を突破し得点するチャンスも幾度となくありましたが力及ばず0対4で準決勝進出を逃しました。体を鍛え上げ8月の選手権大会に臨みたいと思います。たくさんの方々にご声援を送っていただいたことに厚くお礼申し上げます。

高体連サッカー競技結果(1回戦)

5月22日(水)、高体連支部予選1回戦が音更町サッカー場(キックロス)で行われました。絶好のサッカー日和の中、22名の選手とマネージャーが心を一つに試合に臨み、見事1回戦を突破することができました。2回戦の帯広北高校戦もチーム一丸となってがんばりますので応援よろしくお願いします。

JAGA農業新番組「フィールド オブ ドリーム」取材について

5月21日(火)、JAGA農業新番組「フィールド オブ ドリーム」取材において酪農科学科の学生2名が出演しました。放送日時は令和6年5月26日(日)午前8:30~「エフエムおびひろ」にて放送されます。是非、酪農科学科の特色や出演生徒の将来の夢、目標を聞いていただけたらと思います。

酪農科学科、和牛の鼻環装着実習

5月21日(火)、酪農科学科3年生は「畜産」の授業で和牛の鼻環装着実習を行いました。昨年度から飼養している肉用牛は鼻環を装着して管理を行います。鼻の間はそれほど神経が通っていない場所ですばやく装着することで痛みはありません。鼻環を装着することで管理のしやすさも変わってくるため、実習ではすばやく的確に装着していました。

第53回十勝ブラックアンドホワイトショウ

5月17日(金)、ホルスタインクラブは十勝農協連家畜共進会場で開催された第53回十勝B&Wショウに2頭出品してきました。地域の方々のご協力のもと技術講習会やリードマンコンテストへの参加をとおして出品側としての知識・技術が身についてきています。今週末の全道共進会においても上位入賞目指して頑張りたいと思います。

カボチャの播種をしました!(農業科学科)

5月21日(火)、1年農業科学科の科目「農業と環境」の授業において、カボチャの播種を実施しました。今回は、ロロン・九重栗EX・白栗の3品種を播きました。播種の方法をオンライン授業で学習し、その後、代表生徒が播種を行いました。

食品科学科 国分北海道(株)様による食品流通講話

5月21日(火)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様を招いて生産者と消費者を円滑に繋ぐ物流システムを学びました。人事総務部の齋藤様から食品流通・会社概要・食品業界の仕事について説明をしていただき、グループワークでは売り場のテーマと陳列する商品を考えて発表を行いました。

頂点に近道はない!(スピードスケート部)

5月20日(月)、スピードスケート部は坂道でのインターバルトレーニングを行いました。全力で登るのと同時に、フォームを意識して滑らかな動きを心がけました。このトレーニングはスケートでのスタートダッシュにも役立つので、しっかり取り組んでいます。頂点に近道はない、だからこそ一歩一歩確実に進んでいきます。

農業科学科イトーヨーカドー花販売会

5月19日(日)、10時から農業科学科生徒17名がイトーヨーカドー様で球根ベゴニアの販売をしました。5月2日の花販売会から2週間、最後の花販売でした。多くのお客様に購入していただき、25分で400鉢程の花があっという間に完売しました。また来年、美しい花を咲かせます。楽しみにお待ちください。

風を感じながら、ひたむきに走る!(スピードスケート部)

5月18日(土)、スピードスケート部は、ロードバイクで風を感じながら芽室町嵐山方面までひたむきに走りました。夏は氷から離れ、ロードバイクに乗ってトレーニングを行っています。氷上だけではなく、夏にはロードバイクを使ったトレーニングも行い、オフシーズンでも常に進化を目指しています。

十勝地区FAリーグ幕別清陵・上士幌高校戦(サッカー部)

5月19(日)、サッカー部は、幕別町札内川河川敷グラウンドで十勝地区FAリーグ幕別清陵・上士幌高校戦を行ってきました。高体連支部予選に向けて戦術の確認を行う貴重な機会とすることができました。高体連初戦は、22日(水)9時30分音更町サッカー場(キックロス)で音更高校と対戦します。

社会問題を解決する新商品開発プログラム

5月17日(金)、農業科学科、酪農科学科、食品科学科の全学年が社会問題を解決する新商品開発プログラムの講演会を受講しました。株式会社北海道博報堂の長岡様に講話いただき、新商品を開発する上でのブランディングについて学びました。社会問題を捉えた新商品の開発に今後取り組んでいきます。

ブタの出荷を行いました

5月14日(火)、酪農科学科養豚分会2年生は豚の出荷を行いました。分会活動の中で、飼料比較試験を行い、試験区のブタには長いもや食パンを飼料として給与していました。今後、肉質などを調査し、飼料の有効性について検討します。

ニワトリの搬入を行いました

5月13日(月)、酪農科学科と食品科学科の1年生がニワトリの搬入を行いました。120日齢に成長したニワトリを1羽ずつ抱き上げて、ケージに搬入しました。持ち上げると大人しいニワトリに「意外とかわいい!」「羽毛ってふわふわ!」とおっかなびっくりだった生徒も徐々に慣れてスムーズに作業することができました。

子豚の健康観察を行いました

5月2日(木)、食品科学科1年生は子豚の健康調査を行いました。心音測定や体重測定を行い、子豚に触れることで命のあたたかみを感じていました。日々の飼養管理でえさや掃除を行う際、豚を観察して健康を見てあげることが大切だと学びました。

令和6年度 校内意見発表大会 酪農科学科生徒入賞

5月15日(水)、令和6年度校内意見発表大会が開催されました。学級・学年予選を勝ち抜いてきた発表で各分野において自らの実体験を踏まえて課題を設定し、将来の展望を強く述べられており観衆の心に響く素晴らしい発表でした。酪農科学科からは4名が入賞し、6月21日(金)士幌高校で開催される東北海道意見発表大会に出場します。短い期間ではありますが、より一層発表内容や方法を磨き上げ、全道・全国大会出場への切符を得られるように切磋琢磨しながら練習に励んでいってもらいたいと思います。

光り園で花壇造成のお手伝い!

5月14日(火)、園芸クラブと有志生徒で障害者支援施設光り園の花壇造成を実施しました。みんなで協力して完成させた花壇を見て、大きな達成感を感じました。色とりどりの花々が美しく咲き誇り、利用者の方々もとても喜んでくれました。

令和6年度 高体連集約大会壮行会

5月16日(木)、高体連集約大会壮行会が行われ、全校生徒の前、出場する部活動の生徒がそれぞれ意気込みを表明しました。校長先生の挨拶にもありましたが、3年生にとっては「集大成」の大会と位置づけられるので、悔いのない試合を期待します。応援団も登場し、全校生徒ともに選手の健闘を祈り、応援をしました。十勝代表をかけて熱戦が期待されます。

11班と14班の時間外実習が始まりました。

5月15日(水)、酪農科学科1年生11班と14班の時間外実習が始まりました。14班は乳牛の管理実習で朝夕の搾乳や牛床の整備、餌やりなどを行います。放課後の搾乳などで酪農の基礎をしっかりと学んでいきます。11班は食品科学科で乳加工の実習を行いました。初めての食品科学科での実習で、商品のラベル貼りなどの作業を行い、食品管理の基礎的な部分を学んでいました。

令和6年度校内意見発表大会、開催!!

5月15日(水)、本校体育館にて校内意見発表大会が行われました。農業クラブ全国大会では分野Ⅰ類にて、2年連続最優秀賞を受賞している帯農農ク。現クラブ員から「自分も頑張りたい!」との声が挙がり、学年予選からレベルの高い発表が行われました。代表クラブ員は日々の学習内容から自身の想いを熱く発表していました。

農業土木工学科 3学年合同測量実習

5月14日(火)、農業土木工学科で3学年合同測量実習を行いました。測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い等を指導する目的で、水準測量、角測量の実習をそれぞれ行いました。また、昼食では、焼き肉を食べ学年間の交流を深めることができました。この経験をこれからの測量実習に活かし、知識と技術を身につけてほしいと思います。

令和6年度すこやか農園、開園!!

5月11日(土)、帯農農ク×帯広市社会福祉協議会との共同事業である「すこやか農園」の開園式が本校すこやか農園圃場にて行われました。参加者はクラブ員とともに、ジャガイモ・カボチャの播種、サツマイモ苗の定植、そして子牛・馬とのふれあい体験を行いました。子供たちにとって貴重な経験になりました。

酪農科学科、和牛の矯角実習

5月14日(火)、酪農科学科、3年生は「畜産」の授業で和牛の矯角実習を行いました。昨年度から飼養している肉用牛に関しては乳牛のように早期の除角を行わないことがあり、角の角度を矯正するためにビニールテープなどで角度を変える管理手法をとることがあります。生徒たちも「このような手法があることに驚いた」と話していました。

コンビラップによる作業の見学実習

5月14日(火)、酪農科学科3年生はコンビラップによる作業について学びました。コンビラップという作業機械は数が少なく、作業機械が実際に動く様子を初めて見る生徒が大半でした。生徒たちは、「コンビラップの作業機械が稼働している様子を見ることができて勉強になった」としっかりと学びを深めることができた様子でした。

何のために走るのか!

5月12日(日)、スピードスケート部は、ロードバイクで芽室町嵐山方面まで行きました。ロードバイクは脚の筋力と持久力を向上させます。坂道を登るなどの負荷をかけることで、脚の筋肉強化や心拍強化、持久力を高めます。今、何のために走るのか、自分に問いかけ、「その先にある自分自身のために」頑張っています。

帯広農業高校第2学年インターンシップに向けた『ビジネスマナー講習会』の開催

5月9日(木)、2学年169名がインターンシップに向けたマナー講座を行いました。講師は10年以上お世話になっている高橋好志子先生です。1年生の2月に高橋先生の初講座を受けてから3ヶ月が経過。徐々に実習が近づいてきたこともあり真剣そのもの。相手の事を考えて動く大切さや礼儀作法等を学び成長した姿がありました。

森林科学科3年生 チェーンソー実習

5月10日(金)13日(月)、森林科学科3年生はチェーンソー実習を行いました。実習ではチェーンソーの始動・停止や点検整備(目立て等)の方法を確認し、実際に丸太の切り方や伐倒に必要な受け口、追い口の作り方、やすりを用いての目立てを練習しました。丸太にチェーンソーの刃を真っ直ぐ入れられず苦戦していましたが、説明やアドバイスをしっかりと聞き、実習に取り組んでいました。実習終了後にはクラスメイトと「学校林で実際に伐倒してみたい!」「伐倒をするには集中力が大切!」「あっという間の実習だった!」と実習を振り返っていました。

食品科学科 あぐりす

5月10日(金)、食品科学科の1、2年生があぐりすの販売会を行いました。今年度初となる「あぐりす」では、食品科学科で製造したヨーグルトや味噌、ベーコンなどを販売しました。これからも地域の方から愛される帯農ブランドの食品製造に励んでいきます。

アンテナショップアグリスで生徒たちが販売実習!!

5月10日(金)、アンテナショップアグリスにて農業科学科や食品科学科で生産・加工された農産物を販売しました。販売実習に携わった生からは、事前学習で“販売品の料理レシピを考え、当日消費者の方に伝えることができて良かった”や“多くのお客様が来てくれて良かった”などの声を聞くことができました。

メロン整枝をしました!

5月9日(木)、農業科学科3年生がメロンの整枝を行いました。定植時に親づる5節目で摘心をしました。本日は子づる2本仕立てにするための整枝実習を行いました。生徒からは“親づると子づるの見分け方が難しい”、“どれの子づるを残せばよいか難しい”などの声が聞こえてきましたが、丁寧に教えることで整枝法の理解が進みました。

スクールカウンセラーによるリラクセーションワークを実施しました

5月10日(金)、スクールカウンセラーの勝崎一也先生による1学年を対象にしたリラクセーションワークを実施しました。ストレスの学習や、漸進性弛緩法と呼吸法を実際に体験し、不安やストレスの解消法を学ぶことができました。入学後、ずっと緊張していた1年生は、体の緊張が解け、気持ちが静かになり、ゆったりした一時になりました。

乳牛分会のプロジェクト活動

5月10日(金)、酪農科学科、2年乳牛分会では暑熱ストレス対策の一環でパドック内に日よけを設置する取り組みの準備を進めました。昨年度も暑い時期があり、日よけを設置することで様々な環境下での暑熱ストレスについて比較検証に取り組む予定です。

動物バイオテクノロジー分会のプロジェクト活動

5月10日(金)、酪農科学科、動物バイオテクノロジー分会では経膣採卵-体外受精〔OPU-IVF〕技術を活用した牛群改良に取り組んでいます。今回、高大連携をしている帯広畜産大学のアコスタ准教授と打ち合わせを行い、OPU候補牛、レシピエント牛について確認を行い、スケジューリングを行いました。生徒たちも「技術を身につけて成功させたい」と今後の進め方について慎重に検討していました。

6班の時間外実習が始まりました。

5月8日(水)、食品科学科1年生6班の時間外実習が始まりました。朝夕の搾乳や牛床の整備、餌やりなどを行います。放課後の搾乳などで酪農の基礎をしっかりと学んでいきます。生徒たちはまだ牛に慣れていない様子で、乳牛の感触に様々な感想を持っているようでした。

酪農科学科・和牛の除角実習

5月2日(木)、酪農科学科3年「畜産」の授業で、和牛の除角実習を行いました。和牛は大きくなるにつれて角が伸びてきます。除角作業は作業者や牛同士の怪我・事故を未然に防ぐためにも大切な作業になります。大きくなった角をワイヤーで切り、デホーナーで焼く大変な作業のため、それぞれの安全に配慮しながら取り組みました。

就活前三者説明会

5月10日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサル、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容についてパワーポイント等を使い、説明していただきました。説明会終了後は、女子生徒と女性部会との懇談会があり、この説明会を通じ多くのことを学ぶことができました。

搾乳牛の放牧開始について

5月10日(金)、酪農科学科で飼養する乳用牛の放牧が始まりました。乳牛たちは外の牧草をおいしそうに食み、反芻しながらゆっくりと休息する姿を見て心が癒やされます。この写真は早朝の搾乳後の風景です。これからもたくさんのおいしい牛乳を生産してもらい、帯農の乳製品原料として付加価値を付けることで、高校の取り組みを多くの方に知っていただけるよう頑張ります。

子実トウモロコシ栽培における試験播種について

5月9日(木)、酪農科学科飼料作物分会は、昨年度より開始した子実トウモロコシの栽培適性の評価や優良品種の栽培検証を道総研畜試様と連携を図り、研究を進めています。本日は細かく区画した試験圃場に供試品種5品種をすべて手作業で播種をしました。栽培、収穫、調製、給餌までの生産工程を構築させ、地域へ普及していけるよう研究を進めていきます。

バンカーサイロのタイヤ撤去作業実習

5月9日(木)、酪農科学科では、時間外実習でバンカーサイロのタイヤの撤去作業実習を行いました。来週よりコンビラップによる作業が開始されるため、その準備が着々と進んでいます。元気のある多くの生徒が協力してくれて、短時間で終了しました。まだ少し肌寒い時期ですが、酪農科学科の実習圃場も慌ただしい農繁期を迎えています。

デントコーンの播種作業が始まりました

5月9日(木)、酪農科学科では本校実習圃場でデントコーンの播種作業が始まりました。デントコーンの栽培に関しては、ここ数年、ホクレン・畜産試験場と連携した栽培試験を実施しています。播種作業は北海道クボタ様の真空播種機で行われました。また、安価で装着可能な後付けシードセンサーについても実演をしていただきました。生徒たちも普段とは異なる作業機や機器を用いた播種作業にとても興味を示していました。今後生育調査を実施しながら秋の収穫に向けて管理作業を続けていきたいと思います。

【農業科学科1年】スイートコーンの生育調査

5月9日(木)、農業科学科1年生「野菜」の授業でスイートコーンの生育調査を行いました。自分たちで種をまき、定植したスイートコーンが大きくなった様子を観察し、班員と協力して草丈と葉数の調査を行いました。メモリを読み取る真剣な表情が印象的でした。

時間外実習、10班がスタートしました!

5月8日(水)、農業科学科10班の時間外実習がスタートしました。本日は、5月10日(金)の販売会に向けて準備をしました。販売会は16時からアンテナshopアグリスにて販売予定です。数量限定で販売いたしますので売り切れの際はご容赦願います。

2年森林科学科 シイタケ植菌実習

5月8日(水)、森林科学科2年生は、シイタケ原木栽培の植菌実習を行いました。栽培に使用する原木は、学校林で育ったミズナラの木を使用しています。ドリルで原木に穴を開け、そこにシイタケの菌糸を含む駒を詰めていきます。植菌を終えた原木は涼しく風通しのよい場所で管理することで、1年後にはおいしいシイタケを発生させることができます。今後も森林資源を活用する技術や知識について学習を進めていきます。

卒業生が難関の建設部門「技術士」に合格

3月26日(火)、本校の農業土木工学科を卒業し北王コンサルタントの技術者として働いている関根絵里さんが難関の建設部門の「技術士」に合格した。関根さんは2016年に入社し、3年目の18年度に「大学程度」とされる1次試験に合格し、数年の実務経験の後に2次試験を受け、見事合格した。(今年度の合格率は9.8%)これからも、卒業生の頑張りを、在校生たちにも伝えていきたい。

GWサッカー部春期大会報告

5月3日(金)~5日(日)、サッカー部は、春期サッカーフェスティバルに参加してきました。3日間で6戦行い、1勝4敗1分けという結果でした。少ない人数の中でチーム全員精一杯走って戦いました。今大会でみえた修正点も踏まえ、高体連に向けて残り少ない練習も励んでいきます。

帯農野球部

5月3日(金)、練習試合後に帯農野球部の保護者会から差し入れをいただきました。毎日練習のサポートをしてくださる保護者には感謝の気持ちでいっぱいです。最高の舞台で最高の恩返しができるよう今後もチーム一丸となって勝利を目指します!