帯農日誌
酪農科学科2年『畜産』飼料作物畑の土壌サンプリング
4月12日(金)、酪農科学科2年生は『畜産』の授業で飼料作物畑の土壌サンプリングの実習を行いました。土壌分析は土壌品目の土壌実態を把握したり、土壌改良の目的の計画作成や作物の生育不良の原因究明のため、土壌の養分状態を把握するために重要な調査を体験することができました。今後はデントコーンの播種作業に向けて準備を進めていきます。
森林科学科3年生 ギョウジャニンニク収穫実習
4月23日(火)、森林科学科3年生は選択専門科目「森林活用」の授業で、ギョウジャニンニクの収穫を行いました。森林科学科では収穫販売用に山菜を栽培できる専用の畑があり、ギョウジャニンニクをはじめ、ウド、タラノキ(タラの芽)等を栽培しています。ここ数日暖かい日が続き、ギョウジャニンニクもグングンと成長!太くて香りのよいものを中心に収穫。収穫量も多く、1袋50グラムで120袋ができ、教職員に販売をしました。山の恵み、四季の恵みでもある山菜。深い味わいに堪能していただければ幸いです。
農業科学科馬鈴薯の種芋の選別と消毒
4月17日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種芋の選別実習を行いました。規格ごとに選別し、種芋切りを行います。生徒は慣れた手つきで作業を進め、2時間で2品種、約1t近くの選別を終えました。種芋を消毒し、30日にはカルビーポテト様から植付のノウハウを教えていただき、5月1日に本格的に植付となります。
GAP教育スタート
4月12日(金)、今年度の農業科学科のGAP教育が始動しました。昨年から授業でGAP教育を位置づけ取り組みを開始、4月30日に行われる『GAP勉強会』の準備をしています。勉強会のテーマは“人材育成”、2年生から1年生へ農場のルールや身だしなみなどについてレクチャーします。当日の様子は後ほどアップさせていただきます。
令和6年度 育成寮 校長講話
4月18日(木)、育成寮で校長講話を実施しました。校長先生の座右の銘「考えよう。答はある。」から、今後の寮生活の心得や学校生活についてのアドバイスをいただきました。まだまだ緊張の残る一年生でしたが、校長先生の話を真剣に聞いていました。
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〇本校校舎前の車両通行について
本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
〇荒天時の対応について掲載しました。下記のpdfをご覧下さい。
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卒業生のお宅に、本校学校職員の名をかたり、卒業生の個人情報を聞き出そうとする、不審な電話がかかってくることが多発しています。同窓会員、保護者の皆様におかれましては、被害に遭うことのないようお気をつけください。また、会員名簿等の取扱いに充分ご注意ください。
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