学校活動状況

帯農日誌

食品科学科 乳加工分会

4月23日(火)、食品科学科2年生の乳加工分会でヨーグルトに使用する乳酸菌の種類と、その特徴について実習を行いました。乳酸菌の種類や特徴によってヨーグルトにどのような違いが出るのかを調べ、乳加工についての知識を深めていきます。

食品科学科 地域資源活用分会

4月23日(火)、食品科学科2年生の地域資源活用分会はどら焼きのレトルトに挑戦しました。十勝で採れた特産品を使用し、宇宙食として提供できないか試行錯誤しています。地域の魅力の発信と宇宙食の開発に向け、今後も活動を続けていきます。

酪農科学科・乳牛分会のプロジェクト活動

4月23日(水)、酪農科学科2年生乳牛分会では温湿度センサーの取り付けを行いました。北海道もだんだんと夏の暑さが厳しくなってきており、今年度はTHI(暑熱ストレス)による体調の変化を分析するため、牛舎内に取り付けました。今後、様々な環境下でのTHIを分析し、乳牛の体調について探究活動に取り組んでいきます。

酪農科学科・忌避剤の塗布実習

4月23日(水)、酪農科学科2年生飼料作物分会で忌避剤の塗布実習を行いました。種子:ハヤミノルドは子実トウモロコシを収穫するための品種であり、今回は鳥獣によるに被害を防ぐため、忌避剤を塗布しました。ホクレン・畜産試験場との共同試験に向けて播種の準備を少しずつ進めていきました。

農業科学科1年 真新しい実習服に袖を通す

4月23日(火)、農業科学科1学年「農業と環境」の授業で実習服の着方、更衣室の使用方法についてオリエンテーションを行うとともに、花苗の観察を実施しました。真新しい実習服に袖を通し、「本当に帯農生になったんだ」と実感した生徒も多かったのではないでしょうか。これから本格的に実習がありますが、事故や怪我のないよう安全に留意していきます。