学校活動状況

帯農日誌

Last class for this semester

March 8th was the final class of the semester with our ALT, Kathryn. The students had done picture description activities in groups. They also tried to create their original short stories based on the pictures on the blackboard. Their imaginations were fantastic, and we had a really fun time together.
Let’s meet again next month, Kathryn! Thanks a lot for this year!!

Good酪+〔グットラックプラス〕出前授業

3月8日(金)、酪農科学科2年生が十勝管内の酪農家と対話形式の授業を通じて将来を考える特別出前授業を実施しました。今年で7回目を迎えるこの取り組みですが、多様な酪農家の方々から牧場の取り組みだけでなく、現在に至るまでの経緯など気軽に相談できるようにグループ・個別のセッションで交流をしました。生徒たちも「将来を考えるとても良い機会になった」と話していました。

サイクルセーフティラリーにて最優秀校に選ばれました!

3月7日(木)、『帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー』において、本校が最優秀校に選ばれ、表彰状を授与しました。本校の交通安全推進委員会では、自転車通学のマナー啓発活動や交通安全集会、標語コンクール、コンクールへの応募などに取り組みました。これらの活動を継続し、次年度も最優秀校に選ばれるよう啓蒙活動に取り組んでいきたいと思います。

ICTを活用した圃場管理へ

3月7日(木)、1年生ICT講演会を開催しました。講師にお招きしたのは、ウォータセル株式会社青井貴史様です。農業分野のICT導入や十勝の活用実践など丁寧に教えていただきながら、実際のアグリノートを使ったマップ作りや施肥管理を体験。授業での効果的な活用を目指して今後も取り組みます。

3年生を送る会

3月1日(金)、3年生を送る会を行いました。全力で野球に取り組む姿勢を常に見せてくれた3年生。今日で帯農野球部員として過ごす最後の日となりました。3年生の残してくれた大切な物を1、2年生とこれから入部してくる新入生とともに継承していきます。3年生の皆さん、ありがとうございました。

帯広農業高校ならではの卒業記念品

3月1日(金)、このたび農業科学科の小豆(GAP認証)が卒業記念品になりました。卒業を迎える3年生185名に渡されるどら焼きの特別な同窓会の記念品は十勝を代表する銘菓、“六花亭”様のご協力で実現しました。生徒が丹精込めて育てた小豆をお使いいただき、関係の皆様に感謝申し上げます。そして3年生おめでとう! 

第76回卒業証書授与式

3月1日(金)、5年ぶりに在校生・保護者同席の下、第76回卒業証書授与式を挙行しました。厳かな雰囲気の中、素晴らしい式となりました。最後のHRも各クラス特色のあるものでした。185名の卒業生の皆さんおめでとうございます。今後の活躍を期待しています!

新馬入厩

2月15日(木)、ノーザンホースパーク様より乗用馬を寄贈していただきました。名前はグーテ・デ・ロア(フランス語で『王様のおやつ』)で7歳のセン馬です。愛らしいフォルムと人なつっこい性格で、すでに大人気です。これから本校の代表馬になれるよう生徒たちとともに愛情を注いでいきたいと思います。

【農業科学科小麦分会】「とかち小麦フェスタ」における販売実習

2月25日(日)、とかちプラザで開催された「とかち小麦フェスタ」において、農業科学科小麦分会と「麦音」とのコラボ商品「あんかぼサンド」を販売しました。普段、主に原料生産を学習している農業科学科の生徒が、原料の生産から加工、販売までの一連の流れを体験的に学ぶ、大変貴重な経験になりました。

【農業科学科小麦分会】「とかち小麦フェスタ」への参加

2月25日(土)、とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1)で開催される「とかち小麦フェスタ」に農業科学科小麦分会が参加します。昨年、帯広大谷短期大学の学生と共同で考案し、満寿屋商店「麦音」にブラッシュアップ・製造していただいた「あんかぼサンド」を数量限定で販売します。是非、お越しください。

森林科学科 北の国・森林づくり技術交流発表会

2月15日(木)、北海道森林管理局主催の「北の国・森林づくり技術交流発表会」が北海道大学学術交流会館で開催され、森林科学科1年生6名が参加し本校の学校林での取り組みについて発表しました。審査員や来場の方々から多くの質問、コメントと激励をいただき、今後も頑張ろうという思いを持ちました。また、一般の方々や森林・林業を学ぶ他の高校の発表も視聴し、充実した一日を過ごすことができました。

森の里小学校・酪農ふれあいファーム

2月16日(金)、森の里小学校にて行われた、キャリア教育講演会「酪農ふれあいファーム」の講師として、酪農科学科2年生の4名が参加しました。酪農に携わる様々な方からお話を聞くという目的で毎年実施されていましたが、今年度は生徒自ら農業高校の酪農科学科についての紹介をしました。クイズを交えるなどして説明し、子供たちからも「農業高校の事がとてもよくわかった」と声をかけていただけました。

1学年インターンシップマナー講座開催

2月15日(木)、インターンシップマナー講座を実施しました。講師は高橋好志子先生です。接遇の基礎を学ぶためこの時期からの開始です。返事や頷き、表情、声出しといった内容で講師の指示を体現する1年生。講師からは“さすが帯農さん”お褒めの言葉をいただきました。1年生これからが本番です。

【農業科学科小麦分会】満寿屋商店「麦音朝食会」への参加

2月10日(土)、農業科学科小麦分会が、満寿屋商店の麦音朝食会に参加しました。昨年、高校生チャレンジグルメコンテストに向けて開発したサンドイッチを、麦音様にブラッシュアップしていただき、商品化に向けて調整中です。今回は、調整中のベーグルをお客様にご試食いただき、アンケートにご協力いただきました。

酪農科学科2年・農業経営の授業にて

2月8日(木)、酪農科学科2年生は「農業経営」の授業内で農業経営カードゲーム〔農トレ〕を用いた経営シミュレーションを行いました。資金5,000万円を元手に、さまざまなイベントが起こっても収穫量が減らないように、うまく作物を栽培して販売していくゲームですが、生徒たちは班で話し合いながら、資材コスト、予想収益などを計算し、「1年目はうまくいかなかったけど、2年目に大きな収益が出た」と経営の難しさを感じている様子でした。

農業科学科 ICT活用によるトマトの鉢上げ

2月8日(木)、トマトの鉢上げ作業を、リアルタイム方式による遠隔授業を実施しました。今までは“紙”で表現していたことが、視聴覚的な教材によってわかりやすい授業の展開になりました。また、授業終了後には振り返りの教材として、動画共有サイト「YouTube」を活用した動画投稿により、繰り返し学習できる環境を提供することができました。

~帯広農業 野球部 【2024年節分】~

2月3日(土)、節分にちなんで練習後に豆まきを行いました。豆まきで邪気をはらい、部員の無病息災と一年間の幸せを願いました(鬼役は監督です)。全力で野球に打ち込み、甲子園出場にむけて一丸となり頑張っていきます。今後とも帯広農業高校野球部の応援をよろしくお願い致します。

~帯広農業 柔道部 2023 【焼肉激励会】~

2月3日(土)、焼肉平成園様(新得町)より、激励会を開催して頂きました。日頃は、柔道部の保護者様としての御理解と御協力に感謝を申し上げているところを、この度は、本校柔道部のために沢山のお肉を提供して頂きました。この度の激励会から、多くの方々からの御支援を想い、明日からの練習や大会で恩返ししたいと、強く誓いました。このような機会を頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

森林科学科 4展開ローテーション実習

1月18日(木)、森林科学科1年生の冬季4展開ローテーション実習がスタートしました。造林鎌など実習で使用する手工具の整備方法を学ぶ「小農具整備」。冬の森林内のpHや水質調査を行う「環境調査」。さし木による樹木の増やし方や栽培方を学ぶ「温室実習」。授業内で栽培したダイズを用いて豆腐加工を学ぶ「ダイズ加工」。少人数に分かれ全員がすべての実習を行います。温室実習では、枝などを材料に新しい植物体を作る「さし木」実習を実施。樹種はヒノキ・ヒバ・コニファーの3種のさし木実習を行いました。また小農具整備では、砥石を用い、ていねいに刃研ぎをしました。初めて刃研ぎをした生徒ばかりでしたがケガをしないよう慎重に行っていました。

日本養豚協会による講習会が行われました。

2月2日(金)、一般社団法人日本養豚協会から2名の講師をお迎えし、酪農科学科と食品科学科の1年生を対象に養豚についてご講演いただきました。養豚業は大規模化が進み、飼養戸数は激減しています。豚肉の食文化が根強い日本ですが、豚肉自給率は49%。飼料まで考えると自給率は4%となってしまっていることは大きな課題だと感じました。養豚業の発展に携わる生徒が一人でも多く活躍してくれることを期待しています。

雪印メグミルク 衛生管理講習

1月31日(水)、食品科学科1年生を対象に衛生管理講習を実施しました。雪印メグミルクの長谷川様をお招きし、乳製品の製造過程における、食品衛生管理についてのお話をいただきました。生徒達は、一般衛生管理やHACCPなど食品衛生管理の重要性を学びました。

森林科学科と北森カレッジとの教育連携協定締結式

1月30日(火)、北海道庁にて本校と北の森づくり専門学院(略称:北森カレッジ)との教育連携に関する協定の締結式が行われました。昨今林業の担い手不足の深刻化が懸念されていることから、相互に連携・協力して両校が持つ特性を最大限活用し、地域の森林づくりを担う優秀な生徒を育成するため、教育連携に関する協定を締結しました。今後は、ICTを活用したスマート林業の授業やシミュレータ、UAVを使った先進的な授業の展開や生徒同士の交流、教職員の相互派遣等を行っていきます。

S-TEAM教育推進事業「探求チャレンジTokachi」優秀賞受賞

1月17日(水)、酪農科学科2年飼料作物分会は北海道教育委員会主催のS-TEAM教育推進事業「探求チャレンジTokachi」において探求活動の成果発表会に参加しました。今年度の探求活動の成果を十勝管内17校の高校が発表され、私たちは優秀賞を受賞することができました。日頃の農業学習の成果が実を結び、十勝農業の課題解決・普及活動にこれからも力を入れて取り組んでいきたいと思います。

~帯広農業 柔道部 2023 【柔道場大掃除】~

1月28日(日)、柔道場の大掃除を行いました。昨年末に恒例の大掃除ができず、1ヶ月遅れとなりましたが、毎日練習をしている神聖な“道場”を、柔道部員全員で最後に雑巾がけを行いました。今年もこの場所で、青春の熱い物語が展開されることを期待します。

~帯広農業 柔道部 2023 【帯工ラグビー部との合同練習会】~

1月27日(土)、帯広工業高校ラグビー部との合同練習会に参加させて頂きました。我々の室内競技とは異なる、屋外、土、低温など。さまざまな環境の違いに戸惑いながらもラグビートレーニングに食らい付いた2時間でした。本校柔道部員は数分で、汗だくとなり、Tシャツが泥まみれになっていました。御指導頂いた帯工ラグビー部顧問の先生方、部員の皆様、ありがとうございました。

~帯広農業 柔道部 2023 【十勝鏡開大会】~

1月7日(日)、令和6年鏡開柔道大会が十勝アリーナにおいて開催されました。十勝の柔道少年から一般社会人までが集い、新年に相応しい元気いっぱいの柔道が展開されました。有段の部においては、本校柔道部顧問と帯農柔道部員が決勝戦を争い、女子高校一般においてはベスト4独占の表彰台を飾りました。帯農柔道部の層の厚さを発揮してくれました。幸先のいい2024年シーズンの幕開けとなりました。

エルパソ牧場講演会が行われました。

1月24日(水)、酪農科学科養豚分会は、株式会社エルパソ様にご来校いただき、生産と流通をテーマに講演いただきました。思いを込めて生産した豚肉をしっかり消費者に届けるためには生産にこだわりをもつことと、流通の形を考え続けることが必要であると学びました。本日は、すき焼きを手軽においしくをコンセプトにした鉄板豚すきを振る舞っていただき、楽しくおいしく農業の面白さと生産者の思いを感じる機会となりました。

帯広物産協会 商品開発講話

1月22日(月)、食品科学科1年生を対象に商品開発講話を実施しました。帯広物産協会の木戸様をお招きし、商品開発を進める上でのポイントや企業間連携の重要性などについて「ハピまん」の開発を例にお話しをいただきました。生徒たちは商品開発の企画から販売までの流れを学びました。

3年生主催!酪農科学科進路報告会が行われました

1月22日(月)、酪農科学科1・2年生を対象に、進路報告会が開催されました。3年生から、自分たちの経験をぜひ後輩に伝えたい!との熱い思いからはじまり、計画、立案が行われ本日実施されました。授業や農場実習、部活動での経験が、将来に直結することが先輩から直接聞けたことは刺激になりました。3年生の行動力が後輩に引き継がれていくことを願います。

第21回農業高等学校生意見文全国コンクール優秀賞

1月16日(火)、酪農科学科3年生の生徒が応募し優秀賞に選ばれた「第21回農業高等学校生意見文全国コンクール」の賞状が届きました。「放牧の夢」のテーマで書いた作品は、農業教育学会誌にも掲載されるとの事です。本人も選ばれたことを喜んでおり、酪農科学科として今後も積極的な作品応募に挑戦させていこうと思います。

令和5年度 全十勝高等学校インドアソフトテニス大会 結果報告

1月10日(水)、よつ葉アリーナ十勝で開催された、全十勝高等学校インドアソフトテニス大会に男子5ペア、女子3ペアが出場しました。結果は男子が優勝、出場5ペア全て入賞することができました。女子は入賞に届きませんでしたが、次に繋がる経験となりました。入賞したペアは3月の全道大会に参加します。ご声援ありがとうございました。

冬期休業後全校集会・賞状披露

1月16日(火)、冬期休業後全校集会と賞状披露を実施しました。賞状披露では柔道部、バスケットボール部、サッカー部、酪農科学科、農業クラブから賞状を披露してもらいました。また、校長先生から成人式の話を交えた大人になるための準備について、人としての尊厳を持って生きることの大切さの講話をいただき、生徒たちは真剣に話を聞いていました。

プレイヤーズカップ全十勝高等学校フットサル選手権

1月11日(木)、プレイヤーズカップ全十勝高等学校フットサル選手権が開催されました。本校サッカー部は決勝戦で帯広柏葉高校と対戦し延長戦までもつれ込む激闘の末、PK戦で惜しくも敗退、準優勝となりました。皆様からのご声援をチームの力とすることができました。ありがとうございました。

~帯広農業 野球部 【2024年鏡開き】~

1月8日(月)、新年が明けて、1回目の練習で鏡開きを行いました。保護者会に準備をしていただき、力うどんや餅をいただきました。その後は、選手一人一人決意表明を行い、選手権大会に向けての抱負を発表しました。応援していただける方、支えてくれる方に恩返しができるよう、甲子園出場を目標に頑張っていきます。今年度も帯広農業野球部をよろしくお願いいたします。

2024年スローガン 「革命」~最高の舞台で、最高の恩返し~

~帯広農業 柔道部 2023 【2024年稽古始め】~

1月6日(土)、2024年の“稽古始め”を帯広農業高校柔道場で行いました。沢山の小学生、中学生、卒業生が稽古に参加してくれました。ありがとうございました。そのなかには、本校の卒業生で天理大学柔道部の先輩が参加。レベルの高い乱取に後輩たちは、目を輝かせていました。2024年も、自分の努力を信じて、仲間の存在を信じて、稽古に取り組みます。今年も、帯農柔道部をどうぞ宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

新年挨拶

1月5日(金)、本年の教育活動を開始するにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。
保護者の皆さま、地域各関係者の皆さまにおかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
生徒にとって「驚きと発見」が多く、自ら「挑戦と変革」を実践していき、「進化」していくことができるような教育活動を、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末挨拶

12月28日(木)、本年も本校の教育活動にご支援とご協力をいただき、無事に教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。各種大会やコンテストへの入賞や生徒の取組が報道機関にも取り上げられるなど例年にも増して生徒が活躍した1年でもありました。来年も生徒、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。皆様におかれましてもどうぞ良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

~帯広農業 柔道部 2023 【全国高校選手権北海道大会】~

12月20日(水)~21日(木)、全国高校選手権北海道大会に出場しました。全員が力を発揮してくれました。4年ぶり2回目の女子団体試合3位入賞と。女子個人でベスト4に1名が入賞と頑張ってくれました。今後も、“稽古の積み重ね”と、“信じる力”を強化して冬休みの稽古を乗り越えていきます。会場までお越し頂きました柔道部保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。2024年も宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2023 【帯広工業高校ラグビー部】~

12月9日(土)、帯広工業高校ラグビー部との合同トレーニング会を行いました。毎年のこの時期に、異種目の運動スキルを体験することで、メンタルとフィジカル向上を目指して行っています。両チームから北海道や全国を代表する選手が誕生することを願っています。来年は、新年早々に帯広工業高校ラグビーグラウンドに、お邪魔致します。どうぞ、宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

令和5年度 寮行事 クリスマス会

12月19日(火)、帯広農業高校育成寮でクリスマス会を開催しました。
冬休みの閉寮期間を目前に控え、今年最後の思い出作りとして寮の行事委員会が企画運営を行ったビンゴ大会です。司会の生徒が場を盛り上げ、学科を超えた交流が生まれる寮らしい楽しい時間となりました。

冬季練習

12月25日(月)、冬季休業に入ってから馬術部は雪の中で騎乗しています。今回は校地内で騎乗練習を行いました。人間だけでなく、馬にとっても良い馴致になりました。このような練習は雪解けまで続きます。

冬休み前全校集会・賞状披露

12月22日(金)、冬休み前全校集会と賞状披露を実施しました。賞状披露では柔道部、空手道部、バレーボール部、農業科学科、交通安全委員会から賞状を披露してもらいました。また、校長先生からの講話と各分掌長の先生から連絡がありました。生徒たちは冬休み中の生活について真剣に話を聞いていました。

Merry Xmas!!

On the 13th and 20th of December, we had lessons with our new ALT, Kathryn, who started working in Tokachi in August. Students learned about British Christmas from her and deepened their understanding. They also enjoyed Christmas activities like “Make the Santa” and had fun.
Enjoy your Christmas, Obinou students!!

農業科学科・酪農科学科「新規就農プログラム」最終講演会

12月20日(水)、新規就農プログラム研究開発の最終講演会が開催されました。ご講演はYUIME株式会社取締役の江城嘉一様です。生徒たちに目指す農業の未来像を熱く語っていただきました。生徒の多すぎる質問に予定が大幅に延びる事態に!江城さんからパワーをもらって最後は皆で大きな掛け声と共に盛大に幕を閉じた素晴らしい会でした。

森林科学科1、2年生 「とかち高校生林業・木材産業セミナー」

12月19日(火)、森林科学科1、2年生は十勝総合振興局で行われた「とかち高校生林業・木材産業セミナー」に参加しました。これは、十勝地域林業担い手確保推進協議会の主催によるもので、ハローワークによる就職活動に向けての講話、林業・木材産業で働く若手従業員の方々によるミニトークライブ、11のブースで林業事業体等の就業相談が行われました。これまでの卒業生の中にはこのセミナーをきっかけに林業の仕事に就くことを決めたという卒業生もおり、生徒にとっては経営者の方々から直接お話をうかがう貴重な機会となっています。

酪農科学科 ナチュラルチーズ講習会

12月19日(火)、酪農科学科3年生対象に「ナチュラルチーズ講習会」を実施しました。新得共働学舎よりチーズ工房を担当されている吉野 楽 様を講師として、ナチュラルチーズの製造や熟成、土着乳酸菌の活用など、地域に根付くチーズ文化についても説明いただきました。参加生徒からは「同じチーズ製造でも国や地域の気候に合った作り方やチーズ文化があることがわかった。」などといった感想が聞かれ、乳製品加工への意識向上につながる講習となりました。

 

農業土木工学科 令和5年度 進路決定報告会

12月18日(月)、農業土木工学科の進路決定報告会が実施されました。3年生のなかで企業就職内定者から3名、公務員内定者から4名、大学合格者1名が面接や筆記試験対策など合格に向けてどのようなことを行ったか1~2年生に向けて説明がありました。後半では公務員、就職、進学の3グループに分かれて懇談会を実施し、来年の進路活動に向けて準備する良い機会となりました。

酪農科学科 2年飼料作物分会 牧場視察

12月17日(日)、酪農科学科2年飼料作物分会はプロジェクト学習の一環として、帯広市の野原牧場を訪問し、農場視察を実施しました。私たちは乳牛の飼料となる飼料用トウモロコシの研究を進めており、その中でもイアコーンサイレージの栽培適性について研究と普及活動を行っています。野原牧場でもイアコーンサイレージを給与されており、乳牛の嗜好性や乳量・乳質への影響、栽培や貯蔵管理技術について詳しく教えてくださいました。今後も外部との連携を図り、より深い農業学習を実践していきます。

飲酒運転根絶!高校生メッセージコンクール優秀賞

12月15日(金)、酪農科学科1年生の生徒が「飲酒運転根絶!高校生メッセージコンクール」に応募した作品が北海道教育委員会教育長賞を受賞しました。本校で贈呈式が行われ、十勝教育局長より表彰状が手渡されました。受賞した生徒は「ラジオやニュースなどで飲酒運転の事故をよく聞くので、少しでも貢献できて嬉しいです。」と受賞の喜びを話していました。