学校活動状況

帯農日誌

ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179

〇放送予定 STV
〇番 組 名 どさんこワイド179
〇放送日時 12月13日(金)17時過ぎ~(※生放送のため前後します)
〇内  容
「ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画で農業高校の特別お肉セットを番組内で販売のご案内をいたします!!

 

① 本校の実習で育てたバークシャー種のお肉を使用していますので、バークシャー種特有の濃厚な風味とジューシーな食感をお楽しみいただけます。
②北海道内の農業高校生が実習で育てた新鮮で美味しいお肉を販売いたしますので、ぜひ、ご購入をお願いします!

 

お申込み
①Webの場合
【STVショッピング】で検索
https://shop.stv.jp/category/O_UEN/

②お電話の場合
フリーダイヤル 0120ー539ー550
午前9時~午後6時

今、お申込みいただければ(12月24日まで)年内にお届けになります!

野球部(勉強会)

12月8日(日)、野球部では高校野球ジャーナリスト田尻賢誉氏をお招きし、技術練習を行いました。午後には十勝管内の中・高生を対象に、本校を会場にして、野球の勉強会を実施しました。帯農野球部の強みは全国・世界で活躍されている方々から指導をうける機会がたくさんあることです。

「ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画

ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画
2024年放送記念コラボ商品として
特別な農業高校お肉セットを数量限定で販売開始!!

 

岩見沢農業高校、帯広農業高校、旭川農業高校、倶知安農業高校、遠別農業高校の5校の生徒さんが心を込めて作ったお肉です。
ベーコン&ウインナーセット、学校別豚肉食べ比べや和牛&豚肉のあいびきハンバーグ、
グラスフェッドA3ランク和牛の豪華ロースとヒレだけ!のサイコロステーキ、
超希少なサフォーク羊の肉切り落としなど‼♪
今、お申込みいただければ(12月24日まで)、年内にお届けになります!

各学校の生徒さんが心を込めて作ったお肉を食卓へ!

☆お申込みはこちらから受付中!☆
フリーダイヤル 0120ー539ー550
午前9時~午後6時
☆STVショッピングのWEBサイトからもどうぞ!☆
【STVショッピング】の検索からのお申込みも可能です。
https://shop.stv.jp/category/O_UEN/

日本土壌肥料学会(北海道大会)に参加しました。

12月5日(木)、旭川市民文化会館で開催された日本土壌肥料学会北海道支部2024年度秋季支部大会「高校生による研究発表会」に農業科学科・大豆分会が参加しました。今回は本校が2010年頃より行っている土壌管理法「省耕起」における土壌断面調査等の結果について、ポスター発表を行いました。関連企業や大学教授の方々に堂々と発表を行う生徒の姿が印象的でした。

農業科学科「アグリノート講演会」を実施

12月5日(木)、農業科学科の2年生が「アグリノート講演会」を実施しました。今年も講師としてウォーターセル株式会社の青井貴史さんをお招きし、昨年に続く講演となりました。今回は、授業で収穫した大豆や小豆、馬鈴薯の紙媒体で記録されていた集計データを「アグリノート」に入力し、GAP管理点に基づく「収穫記録」や「出荷記録」としてデータ化、一元管理する方法を教えていただきました。これにより、栽培に関する一連の工程が共有可能となり、効率的な農業管理が実現します。

農業科学科 新規就農プログラム

12月4日(水)、農業科学科1・2年生を対象に新規就農プログラムのまとめについて、東京農業大学准教授、小川繁幸様による授業を行いました。「十勝で農業に関わる仕事に就くことは魅力的?〜 3年後のキャリアビジョンを考える〜」をテーマに小川准教授からの話題提供をいただきました。その後、3年後の進路選択を「親元就農」グループと「新規就農」グループに分かれてグループワークとディベートを行いました。キャリアビジョンを描くことで高校時代と高校卒業後のキャリアプラン・キャリアパスを考える大切さを学びました。これまでの講演会や学習プログラムでの気づきや学びを活かした高校生活を期待しています。

恒例 寮鍋パーティー

12月4日(水)、寮では恒例の鍋パーティーを行いました、寒い日にはやっぱり鍋!ということで、毎年冬に不定期に開催するイベントです。今回は寄せ鍋を食堂の方に準備していただき、寮生皆で食べました。おいしい鍋を食べてぽかぽかに!体も心も暖まるイベントになりました。

「ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画

ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画
2024年放送記念コラボ商品として
特別な農業高校お肉セットを数量限定で販売開始!!

 

岩見沢農業高校、帯広農業高校、旭川農業高校、倶知安農業高校、遠別農業高校の5校の生徒さんが心を込めて作ったお肉です。
ベーコン&ウインナーセット、学校別豚肉食べ比べや和牛&豚肉のあいびきハンバーグ、グラスフェッドA3ランク和牛の豪華ロースとヒレだけ!のサイコロステーキ、超希少なサフォーク羊の肉切り落としなど‼♪
農業高校生が心を込めて作ったプロ顔負けのお肉の数々が勢ぞろいです。
今、お申込みいただければ(12月24日まで)、年内にお届けになります!
☆お申込みはこちらから受付中!☆
フリーダイヤル 0120ー539ー550
午前9時~午後6時
☆STVショッピングのWEBサイトからもどうぞ!☆
【STVショッピング】で検索
https://shop.stv.jp/category/O_UEN/

2024青年アグリフォーラムin十勝に参加しました

12月4日(水)、北海道十勝総合振興局で開催された2024青年アグリフォーラムin十勝に代表生徒1名が参加しました。アグリメッセージの部で発表し、審査員をはじめ参加された多くの方から、激励の言葉をいただくことができました。また、プロジェクト発表やグループワークを通して、農業に関わるさまざまな方との意見交流が行え、大きな刺激になりました。

「ほっかいどう農業高校×どさんこワイド179」企画

2024年の放送記念!コラボ商品として
岩見沢農業高校、帯広農業高校、旭川農業高校、倶知安農業高校、
遠別農業高校、5校の生徒さんが心を込めて作ったお肉の
ここでしか買えない!
特別な農業高校お肉セットを数量限定で販売開始しました!!

ベーコン&ウインナーセット、
学校別豚肉食べ比べや和牛&豚肉のあいびきハンバーグ、
グラスフェッドA3ランク和牛の豪華ロースとヒレだけ!のサイコロステーキ、
超希少なサフォーク羊の肉切り落としなど‼♪
農業高校生が心を込めて作ったプロ顔負けのお肉の数々が勢ぞろいです!

※製造メーカー:十勝池田食品ほか

今、お申込みいただければ(12月24日まで)
年内にお届けになります!ぜひ!年末年始の特別な食卓に!!

☆お申込みはこちらから受付中!☆
フリーダイヤル 0120ー539ー550
午前9時~午後6時
☆STVショッピングのWEBサイトからもどうぞ!☆
【STVショッピング】で検索
https://shop.stv.jp/category/O_UEN/

~売上の一部はSTVから道内の農業高校に寄付させていただきます~
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農業科学科 Z世代北海道農業発信事業 講演会

12月3日(火)、農業科学科1、2年生を対象に株式会社十勝清水実乃里農場の土屋隆丸様による講演会が行われました。ICTを活用した施設園芸の取り組みやこれからの十勝地域の農業について、将来、十勝の未来を担う生徒たちに向けて様々なお話をいただきました。

なまら十勝野講演会

12月2日(月)、本校農業科学科は1・2年生を対象に新規就農プログラム~農業の魅力発信コンソーシアム~、「なまら十勝野」小山社長による講演会を実施しました。経営手法と未来のビジョンと題し、小山社長の熱い思いを感じ、生徒は講演に聞き入っている様子でした。今回の講演会を機に、何ごとにも挑戦する姿勢を今後の彼らに期待したいです。

森林科学科1年生 愛情たっぷりカレー作り

12月3日(火)、森林科学科1年生は専門科目「農業と環境」の授業で、カレーライスを作りました。カレーライスの具材の定番「ジャガイモ・タマネギ・ニンジン」は、すべて「農業と環境」の実習で栽培し収穫した野菜を使用しました。また酪農科学科が飼育したバークシャー種の豚肉を食品科学科がトリミング。その豚肉も提供していただき具材の一つとして使いました。食べやすいサイズにカットした野菜、飴色になるまでタマネギを炒め、じっくりと煮込みおいしいカレーが完成しました。自分たちで育てた野菜や飼育・加工されたお肉に感謝をし、おいしくいただきました。

育成寮 季節の模様替え

12月2日(月)、後期の中間考査が終わり、生徒達は少しほっとした表情です。そんな中育成寮ではクリスマスの飾り付けを行いました。外の実習がつらい時期になってきました、冬休みまであと3週間、頑張ろう寮生!

~帯広農業 柔道部 2024 【教育実習】~

11月29日(金)、本校柔道部出身で、天理大学柔道部の先輩が教育実習で母校に戻りました。3週間のHR、授業や部活動の指導にあたり、教育実習を終えました。全国レベルの経験や思考を肌で感じることができました。後輩たちは、たくさんの刺激を受けて、憧れの先輩の言葉を、胸に刻みこれからの学校生活や柔道部で力を発揮します。先生、お疲れさまでした。先生が教えてくれたことをやりきります。


~自分を信じて、仲間を信じて~   顧問 田中友和

【農業科学科3年「農業経営」】こども食堂に向けたピザ作り講習

12月2日(月)、満寿屋商店「麦音」の天方さん・大河原さんを講師にお招きし、ピザ作り講習会を実施しました。1月26日(日)に、生徒たちが講師となりピザ作り体験を「おびひろこども食堂」で提供します。手順やこどもたちに指導するポイントについて、プロの方から学ぶ大変貴重な機会となりました。

帯農キッズ(野球部)

12月2日(日)、野球部では帯広市内の小学生相手に野球教室を行いました。小学生に野球を教えることにより、自分たちの成長にもつながり、とても貴重な経験をすることができました。野球を始めたときの純粋な気持ちをこれからも忘れず、日々の練習に励んでいきます。

農業土木工学科 第10回 全国ユース環境活動発表大会 北海道地方大会

12月1日(日)、環境アセスメント分会がACU SAPPORO(札幌市)で行われた第10回全国ユース環境活動発表大会北海道地方大会に参加しました。普段活動している取組を発表した後、ワークショップで他校の生徒と環境活動について意見を交わしたりました。この貴重な機会を活かして今後の環境保全活動に取り組んでいきます。

酪農科学科・OPUによる繁殖の取り組み

11月28日(木)、酪農科学科2年、動物バイオテクノロジー分会ではプロジェクト活動の一環で生体内卵子吸引(OPU)技術による牛群改良に挑戦しています。ジェネティクス北海道の坂口様にOPUによる採卵、成熟培養、精子処理をしていただき、来週には受精卵を移植する予定です。動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、生徒たちも真剣な眼差しで見学していました。

トレセン工事(野球部)

11月24日(日)、野球部ではトレーニングセンターのネットの張り替え工事を行いました。保護者の皆様の協力もあり、投手用の平均台なども作製していただき、さらに充実した環境が整いました。「環境は人が作り、その環境が人を作る」
当たり前にならず、感謝して冬の練習を頑張ります。

ブロイラーの観察を行いました

11月20日(水)、酪農科学科、食品科学科1年生は、生後14日目のブロイラーの観察実習を行いました。観察のために手に抱えると重みや温かみ、心臓の鼓動に命を感じることができます。屠殺実習までカウントダウンしながら大切に育てていきます。

豚肉の食味調査を行いました

11月19日(火)、酪農科学科養豚分会では、食味調査を行いました。飼料や環境の違い比較し飼養管理を行った豚肉の味の違いについて5項目で評価してもらいました。味は違うが、どちらも美味しいとの声が多数寄せられました。分娩から育ててきた豚の命をいただくということを実感しました。

養豚分会の成果報告を行いました

11月22日(金)、酪農科学科養豚分会3年生は、JA川西様を訪問し、成果報告を行いました。養豚分会の研究活動では地域の特色を生かした豚肉生産を行うため、特産品である長芋を給餌したいと考え給餌比較試験を実施しました。長芋給与による腸内細菌の違いなどを報告し、「これからもがんばってほしい」と激励の言葉をいただきました。

校内研修(生成AI利用について)

11月27日(水)、図書情報部主催で生成AI利用について校内研修を実施しました。校内研修では、動画を視聴した後、生成AIを利用する際の注意事項の他、利用するメリットに関する説明、実際にAI(ChatGPT)を使った演習などが行われました。今後は生成AIを利活用することで校務負担軽減につなげていきます。

農業科学科 特別授業

11月26日(火)、農業科学科1、2年生を対象に東京農業大学篠原教授による特別授業を実施しました。植物病理学をテーマに植物の病気について大学での研究などを交えて分かりやすく講演していただきました。東京農業大学に進学を考えている生徒もおり、講演終了後、積極的に質問をしていました。

森林科学科3年生クリスマスリース作り

11月26日(火)、森林科学科3年生は選択専門科目「森林活用」の授業で、クリスマスリースを作りました。事前(夏頃)に、学校林内から「ツル」を採集し柔らかいうちに4周から5周巻き付け、リースの土台を制作。完成した土台をもとに、木の実やまつぼっくり、ヒノキなどのリーフ系を取り付けました。木の実はボンドで接着しても外れてしまうことがあるので、グルーガンやワイヤーでしっかりと固定をしました。全体的な完成をイメージしながらバランスを見てパーツを配置。取り付ける難しさもありましたが、それぞれのセンスが光りどの作品もキレイで華やかなリースとなりました。完成したリースは持ち帰り、自宅に飾る予定です。

【農業科学科小麦分会】食べる・たいせつフェスティバルへの出店

11月23日(土)、大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)で開催された、食べる・たいせつフェスティバルに出店しました。高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」を満寿屋商店に製造していただき、100個販売しました。多くのお客様にご来場いただき、90分で完売しました。

令和6年度 ネット教育講演会

11月25日(月)、KDDI浅見洋氏を講師に迎え、全校生徒でネット講演会を受講しました。パワーポイントでの説明や漫画などを投影し、映像などのわかりやすい教材を交えた説明で、ネット社会の生活の注意点をわかりやすく講演していただきました。個人情報は自分も他人も守ること、感情のままに投稿せず、いったん考えて行動することなど具体的なアドバイスがあり、全校生徒が加害者にも被害者にもならないよう身につけて欲しいと感じました。是非、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。

第18回全農学生「酪農の夢」コンクール表彰式

11月20日(水)、酪農科学科は、日経ホール(東京・千代田区大手町)で開催された第18回全農学生「酪農の夢」コンクール表彰式に参加してきました。酪農の将来の担い手や牛乳・乳製品に興味のある学生・生徒を対象に全国から42校120作品が応募され、本校から4作品をエントリーし、2名が優秀賞、2名がBEST20に選出されました。また、今年度より新設された「学校賞」において1席を獲得することができました。今後も夢に向かって様々なことに挑戦していってほしいと思います。

外食会に行きました

11月19日(火)、育成生で恒例の外食会に行きました。食品科学科Ⅱ期生の退寮も迫り、退寮前の記念として毎年寮生みんなで食事に行きます。今回はバイキング形式で、それぞれ好きな物をお腹いっぱい食べて談笑していました。冬を迎え実習も一層厳しくなります。頑張れ寮生! お疲れⅡ期生!

非行防止教室を開催しました

11月21日(木)、帯広警察署生活安全課少年係の方を講師に招き、非行防止教室を開催しました。学校生活で起こりえる行動がどんな犯罪になるのか、逮捕後の生活、闇バイトなど、実例を交えて説明していただきました。生徒たちは自分自身の行動を見つめ直し、防犯意識を高める機会になりました。

農業科学科新規就農プログラム講演会

11月20日(水)、農業科学科がYUIME株式会社の御支援で実施している取り組みが2年目を迎えました。今回お招きした講師は、豊頃町で農業を営む川口知紘様です。川口様からは、3つのやって欲しい事として《①整理整頓②記録③仲間づくり》を教えてもらい、川口様の人柄に元気をもらい、農業に対する姿勢に皆が勇気や希望を持てた時間となりました。質疑が30分!多くの生徒の疑問に丁寧に応えていただきました。

動物バイオテクノロジー分会の課題研究活動

11月19日(火)、酪農科学科動物バイオテクノロジー分会はゲノミック評価をするための、SNP検査による耳片の採取を実施しました。ゲノミック評価を活用した牛群改良に取り組んでおり、検査キットによるサンプルの採取を実施しました。生徒たちは「はじめての事で緊張した」と話していましたが、無事にサンプル採取に成功。これを分析してもらい、遺伝的な能力の比較を行って研究に活用していきたいと思います。

直腸検査実習を行いました。

11月19日(木)、酪農科学科3年「飼育と環境」の授業では直腸検査実習を行いました。直腸検査は、乳牛の妊娠鑑定や繁殖障害を確認する技術としてとても重要です。生徒たちも不安な気持ちを持ちながら子宮頸や卵巣の探すように実習に取り組んでいました。初めての実習に「難しかった」「なかなか見つけられなかった」と苦労していた様子でした。

森林科学科 第5回スマート林業講座

11月19日(火)、森林科学科は第5回スマート林業講座を行いました。今回の講座テーマは「ICTハーベスタによる生産管理」とし、講師として有限会社サンエイ緑化代表取締役 邊見秀明様に来校いただき、伐木・造材と流通のスマート化についてサンエイ緑化様所有のICTハーベスタを学校林に持ってきていただき、実際に伐木作業を見学しました。また玉切りの際に行う測尺の誤差を減らし、高い測尺精度を担保するための「電子輪尺」で計測して調整するキャリブレーションという作業も体験しました。電子輪尺で計測した測定値はワイヤレスでハーベスタのキャビンにあるモニターに映し出される事に驚いていました。今回の講座で最後となりましたが、今後も「スマート林業」について、引き続き学習していきます。

環境整備(野球部)

11月17日(日)、野球部では環境整備を行いました。お父さん方による倉庫の引っ越し、お母さん方による温かい豚汁などの補食づくり。野球ができることが当たり前ではありません。感謝の気持ちを持ち、練習に励み、最高の恩返しができるよう頑張ります。

放送予定(NHK)

放送予定(NHK)

番 組 名:沼にハマってきいてみた(とろ~りチーズ沼)

内   容:帯広農業高校 酪農科学科の卒業生・在校生の活動の様子

放送日時:11月23日(土)20:00~

ぜひ、ご覧下さい!

 

放送予定動画:沼にハマってきいてみた(クリックすると閲覧できます)

 

削蹄実習を行いました。

11月14日(木)、酪農科学科3年生が乳用牛の削蹄実習を行いました。本校では毎年プロの削蹄師にご来校いただき、削蹄講習会を実施していますが、自らの技術を高めるため、削蹄実習も行います。今回は蹄尖部の削蹄を行い、生徒たちも注意点に留意しながら、削蹄に取り組んでいました。

農業土木工学科 (一社)帯広建設業協会と高校生との意見交換会

10月18日(月)、帯広建設会館において帯広建設業協会、本校の農業土木工学科2年生、帯広工業高校生で意見交換会が実施されました。意見交換会では、①職業高校への進学動機②卒業後の進路先などについて意見を交換しました。この意見交換会を通じ、建設業への現状についてより理解が深まりました。

就農相談会に参加しました。

11月18日(月)、農業科学科と酪農科学科の生徒が就農相談会に参加しました。北海道農業公社様にご来校いただき、就農相談・農業体験・海外研修のそれぞれの取り組みについて事例や現在の受け入れ状況などをご説明いただきました。参加した生徒たちからは海外研修の受け入れ国や、新規就農に向けた道筋などの質問が出ており、講師の話を聞いて自分自身の将来を真剣に考える時間となりました。

農業科学科・酪農科学科「農業ドローン資格取得」全日程終了

11月13日(水)~11月18日(月)、農業科学科と酪農科学科の9名が農業用ドローンの資格取得に挑戦しました。座学と実技の5日間で法令や操作、テスト等の課題をクリアする必要がありますが、エアステージ様のご指導で全員が無事合格しました。今後はこの技術を使った農業展開を期待しています。

商品開発について授業(食品科学科)

11月15日(金)、雪印メグミルク(株)商品開発部の荒井様を招き、商品開発について授業をしていただきました。食品科学科2年生は、商品の開発や企画までの流れについて丁寧な説明を聞き、専門的な知識を学ぶことができました。また、商品開発体験では、グループごとにコーヒー、ミルク、香料の配合比率を変えた飲料を試作し、顧客を想定した商品の開発について考えを深められる良い機会になりました。今後も商品製造についての専門性を磨いていきます。

~帯広農業 柔道部 2024 【帯広工業高校ラグビー部】~

11月16日(土)、帯広工業高校ラグビー部との合同トレーニング会を行いました。毎年のこの時期に、異種目の運動スキルを体験することで、メンタルとフィジカル向上を目指して行っています。両チームから北海道や全国を代表する選手が誕生することを願っています。来年は、新年早々に帯広工業高校ラグビーグラウンドに、お邪魔致します。どうぞ、宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~      顧問 田中友和

スマート農業プロジェクト特別授業

11月15日(金)、農業科学科・酪農科学科1~3年生はスマート農業プロジェクト特別授業を実施しました。「十勝の大規模畑作で広がるロボットトラクタの取り組み」と題し、帯広畜産大学特任・名誉教授 佐藤禎稔様よりロボットトラクタの実用化に向けての取り組みについてご講義いただきました。実演見学では本校圃場でロボットトラクタが4台同時に作業をする様子を見学し、スマート農業への取り組みについて関心が高まる機会になりました。

農業土木工学科 土質実験がスタート

11月15日(金)、農業土木工学科で土質実験がスタートしました。土質実験では、密度試験、土の液性・塑性限界試験、締固め試験、透水試験、一面せん断試験が行われました。土質実験の目的として、土の強度、透水性を学習するために行われます。実験を通じ、多くの知識、考察力を身につけて欲しいと思います。

ロボットトラクタ4台による馬鈴薯栽培同時無人作業

11月15日(金)、本校圃場でWi-Fi HaLowの長距離通信を利用し、ロボットトラクタによる同時無人作業が行われました。DXハイスクール採択校としてスマート農業を推進する本校がJA帯広川西、帯広畜産大学佐藤禎稔名誉教授、ヤンマーアグリジャパン、NEC様のご協力で実現しました。今後も担い手が直面する課題解決に焦点を当てた授業を展開し、夢の技術の導入が現実となる日を想定できる学びの後押しをしていきます。

森林科学科 第4回スマート林業講座

11月15日(金)、森林科学科は第4回スマート林業講座を行いました。今回の講座テーマは「学校林の林況に基づくゾーニング区分と資源調査」とし、講師として十勝広域森林組合斉藤様、北海道水産林務部成長産業課佐藤様に来校いただき、レーザー機器(LiDAR)や高精度GISハンドヘルド(MobileMapper120)を活用し毎木調査・林分調査を行いました。そこで得たデータを連携ソフトウエアに点群データとして取り込み、樹高や胸高直径、材積に加え地形の情報を効率的に把握することができました。これらの機器を用いることにより森林施業の省力化や森林資源情報の把握・管理の効率化も重要であることを改めて感じる講座でした。次回の講座は最後となる「ICTハーベスタによる生産管理」の予定です。

令和6年度 生徒会・農業クラブ執行部認証式 第5回賞状披露

11月14日(木)、役員選挙で選ばれた、生徒会・農業クラブの執行部の認証式が行われました。新たな帯農のリーダーたちが今後、生徒たちをリードしてくれることを期待します。また、各大会で活躍した生徒たちの賞状が披露されました。これからも帯農生の活躍は続きます。