学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 水田と河川における水質比較(環境アセスメント分会)

6月25日(水)、放課後、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が水田における水質調査を行いました。今日の調査は、水田、市街地を流下する「機関庫の川」、河畔林近辺を流下する「売買川」の水質比較をしました。調査結果、硝酸濃度において、水田が最も低い値を示しました。今後も水質調査を行い、水田における水環境について検証していく予定です。

農業土木工学科 水田における水質調査(環境アセスメント分会)

6月18日(水)、放課後、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が水田における水質調査を行いました。また、「機関庫の川」の水質も分析を行いました。調査結果、硝酸濃度において、機関庫の川より水田の方が低い値を示しました。今後も水田における水質調査を継続し、水田の多面的機能について検証していきたいと思います。

農業土木工学科 情報化施工講義

6月17日(火)、農業土木工学科2年生が情報化施工の授業として、「公共事業における情報化施工導入の経緯と現在」と題した講義を受けました。講師には北海道開発局帯広開発建設部帯広農業事務所の職員の方をお招きし、公共事業における情報化施工の実際の取り組みについて、お話を伺うことができました。農業土木工学科の科目「情報化施工」では、地域の技術者の方々を講師にお招きし、最先端の内容を、体験実習を交えて学習していきます。

農業土木工学科 十勝川中流部湿地環境調査

6月14日(土)、農業土木工学科の生徒14名が十勝川中流部湿地での環境調査に参加しました。湿地に入って、魚類を中心とした生物調査と植物観察を行いました。当日は、十勝川中流部市民協働会議の皆様にご協力頂き、楽しく安全に、地域の自然を学ぶ機会となりました。

農業土木工学科 国家公務員業務説明会

6月13日(金)、5時間目に国家公務員業務説明会を行いました。国土交通省北海道開発局の職員の方から業務内容、採用試験、生活等について詳しく説明していただきました。その後、生徒の方から待遇面等について質問がありました。この説明会を機に進路に対する意識がさらに高まりました。

農業土木工学科 「稲田のいなだ」イネの発芽とビオトープづくり

5月28日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、水田の横にビオトープづくりを進めています。生物があつまる場所となるように、隠れ家となる石を積みました。5月19日に播種したイネも順調に発芽しています。田植えは6月上旬の予定です。

農業土木工学科 「機関庫の川」での水質・生態系調査(環境アセスメント分会)

5月28日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。河川の水質を分析した後、教室で記録簿作成に取り組みました。来週6月5日(木)~6日(金)において東北海道農業クラブ実績発表大会がありますが、今までの研究成果をしっかり発表できるよう頑張ってください。

農業土木工学科 水質データを考察(環境アセスメント分会)

5月21日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が4月から調査してきた水質データについて考察を行いました。硝酸・CODの2項目について、「機関庫の川」と「売買川」における濃度の比較を行い、なぜ、そのような値になるのか考察を行いました。また、各自で今までの調査の成果と反省を行い、今後の活動についての方向性を明確にしました。

農業土木工学科 就活前三者説明会

5月16日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサルタント、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容等について、パネル等を使い、詳しく説明していただきました。この説明会を契機に今後の進路実現に向けて頑張ってください。