学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」

4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。

農業土木工学科 未利用資源における水質浄化実験(環境アセスメント分会)

4月23日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が機関庫の川における水質調査、生態系調査を行いました。フィールドワーク後の室内実験では、未利用資源である貝殻、木炭を用いて水質浄化実験を行いました。数日後に簡易水質パックテストを用い水質分析を行い未利用資源が水質浄化機能を有しているか確認する予定です。

農業土木工学科 学科集会

4月18日(金)、農業土木工学科の学科集会を行いました。1年生からの挨拶のあと、2、3年生が高校生活について楽しく、ためになるアドバイスをしてくれました。学科のつながりを意識し、これからの学校生活が楽しみになる集会となりました。

農業土木工学科 分会活動スタート

4月16日(水)、農業土木工学科2年生において、分会活動が始まりました。環境アセスメント分会では、学校周辺を流れる機関庫の川の生態系調査、水質調査を行いました。今後は、森林流域における河川や水田内における水質調査を行い、水環境の保全について学習を深めていきます。

農業土木工学科分会活動紹介

4月15日(火)、農業土木工学科2年生において、分会活動の紹介を行いました。施工分会、水環境分会、土質調査分会、環境アセスメント分会から各々紹介がありました。この後、分会活動がスタートしますが、プロジェクトを通じ、座学で習得できない知識・技術を身に付け今後の学習活動に生かせるよう頑張ってください。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ②

1月29日(水)、農業土木工学科2年生を対象に景観ワークショップ2回目を行いました。班で選んだ「十勝らしい景観」の写真について、コメント用紙に記載し地図に貼り付けた後、各班で発表を行いました。この授業を通じ、「十勝らしい景観」について考えが深まったとともに景観の歴史や文化を考える良い機会になった思います。

農業土木工学科 『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』

1月28日(火)、農業土木工学科2年生を対象に北海道農政部様、北海道土地改良事業団体連合会様、北王コンサルタント(株)様と連携事業を行いました。BIM/CIM、ICT、GIS等を活用した展開方向について説明を受け、基本設計の概要について学ぶことができました。また、三次元設計図操作や走行シュミレーター等を体験することができました。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ①

1月15日(水)、2年生を対象に「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップを行いました。5時間目は景観講義を受け、6時間目は各グループでワークショップを行いました。この授業を通じ、農村景観が重要な地域資源であることを理解するとともに生徒達が魅力ある農業・農村景観を考える契機になると思います。

農業土木工学科 西江建設株式会社様との連携事業

12月18日(水)、2年生を対象に『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』として、西江建設株式会社様との連携事業を行いました。ドローンの操作体験とデジタルレベルの体験。また、CIMの紹介や情報化施工を行うメリット等について、最先端の技術を学び、知識を深めることができました。

農業土木工学科 令和6年度 進路決定報告会

12月16日(月)、農業土木工学科の進路決定報告会が実施されました。3年生のなかで企業就職内定者から3名、公務員内定者から4名、大学合格者1名が合格に向けてどのようなことを行ったか筆記・面接試験対策など具体的に説明がありました。1~2年生にとって今後の進路実現に向け貴重な意見を聞くことができました。

農業土木工学科 十勝建設産業の未来を考える会業務説明会

12月11日(水)、農業土木工学科2年生を対象に十勝建設産業の未来を考える会業務説明会が実施されました。説明会では、官公庁、建設コンサルタント、施工会社からそれぞれの業務内容について説明を頂きました。生徒からの質問に対して、的確な回答をいただき、多くのことを学習できた説明会でした。

農業土木工学科 第10回 全国ユース環境活動発表大会 北海道地方大会

12月1日(日)、環境アセスメント分会がACU SAPPORO(札幌市)で行われた第10回全国ユース環境活動発表大会北海道地方大会に参加しました。普段活動している取組を発表した後、ワークショップで他校の生徒と環境活動について意見を交わしたりました。この貴重な機会を活かして今後の環境保全活動に取り組んでいきます。

農業土木工学科 (一社)帯広建設業協会と高校生との意見交換会

10月18日(月)、帯広建設会館において帯広建設業協会、本校の農業土木工学科2年生、帯広工業高校生で意見交換会が実施されました。意見交換会では、①職業高校への進学動機②卒業後の進路先などについて意見を交換しました。この意見交換会を通じ、建設業への現状についてより理解が深まりました。

農業土木工学科 土質実験がスタート

11月15日(金)、農業土木工学科で土質実験がスタートしました。土質実験では、密度試験、土の液性・塑性限界試験、締固め試験、透水試験、一面せん断試験が行われました。土質実験の目的として、土の強度、透水性を学習するために行われます。実験を通じ、多くの知識、考察力を身につけて欲しいと思います。

農業土木工学科 北海道職員業務説明会

11月14日(木)、3~4校時に農業土木工学科で2年生を対象に北海道職員業務説明会が実施されました。説明会では業務内容や福利厚生についての説明をいただきました。また、北海道農業土木職員採用PR動画を視聴するなど大変勉強になりました。この説明会をきっかけに進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

農業土木工学科 実績発表大会

11月13日(水)、4校時において農業土木工学科で実績発表大会が実施されました。5月から分会活動が始まりましたが、いずれの分会も計画的に活動を行っていました。1年生においては、この学科実績発表大会を通じ、来年どの分会に所属し、どのような調査・研究を行いたいか考える良い機会になったと思います。

農業土木工学科 土木材料実験がスタート

11月12日(火)、農業土木工学科で3年生の土木材料実験がスタートしました。実験では、セメントの安定性強さ、骨材のふるいわけ、細骨材の表面水量、スランプなど様々な試験が行われました。12月中旬まで材料実験が行われますが、実験を通じコンクリートの性質について多くのことを学んでくれればと思います。

農業土木工学科 令和6年度ICT体験講習会の実施について

11月7日(木)、農業土木工学科1年生を対象に北海道建設部主催のICT体験講習会を行いました。最先端のICT技術(スマートコンストラクション)について理解を深め、ドローンについても学習し、ドローン操縦技術について体験させていただきました。この経験を今後の学習活動に活かしていきます。

農業土木工学科 令和6年度教育支援パートナーシップ現場見学会

10月24日(木)、農業土木工学科1年生を対象に国営かんがい排水事業である芽室川西地区 北かわにしファームポンド外一連工事の見学を実施しました。工事概要やICTを活用した体験的な学習を行い、北海道開発局の仕事内容や建設業の魅力について理解を深めることができました。1年生は初めての現場見学会の実施で、全てが初めての体験でした。この経験を今後の学習活動や進路活動に活かしていきたいと思います。

農業土木工学科 「語り部交流会」と農業農村整備等PRイベントへの参加について

10月18日(金)、帯広畜産大学で「語り部交流会」と農業農村整備等PRイベントに参加してきました。PRイベントでは暗渠排水・水田の模型の見学、畑地灌漑の動画を視聴したりなど大変勉強になりました。また、「語り部交流会」では十勝農業における開拓状況を聴くことができ農業土木の知識を深めることができました。