学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 河川における水環境・生態系調査(環境アセスメント分会)

5月14日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。採水したサンプルを土質実験室で水質分析をし、その後、水質や環境保全に関する調べ学習を行いました。今後は、水田の多面的機能について検証していく予定です。

農業土木工学科 3学年合同測量実習

5月9日(金)、農業土木工学科で毎年恒例の3学年合同測量実習が行われました。今年度の測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い方法や測量の手順を指導する様子が見られました。また、お昼は焼き肉を行い学年間の交流を深める機会になりました。今後も学科の繋がりを大切にしながら、授業や実習に取り組んでいきます。

農業土木工学科 森林流域における河川の水質調査(環境アセスメント分会)

5月7日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が市街地周辺の河川(機関庫の川)、森林流域における河川(売買川)における水質調査を行いました。調査結果、森林流域における河川の汚染濃度が低い値を示しました。今後は、調査結果のデータを基にグラフを作成し考察を行う予定です。

農業土木工学科 降雨後の水環境調査(環境アセスメント分会)

4月30日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が河川水質・生態系調査・未利用資源(かき殻)での水質浄化実験を行いました。前日は降雨であったことから、降雨後の水環境の影響の調査も行うことができました。今後は、森林流域における水質調査を行い、森林の多面的機能について検証していく予定です。

農業土木工学科 簡易水質パックテストによる水質分析(環境アセスメント分会)

4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。

農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」

4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。

農業土木工学科 未利用資源における水質浄化実験(環境アセスメント分会)

4月23日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が機関庫の川における水質調査、生態系調査を行いました。フィールドワーク後の室内実験では、未利用資源である貝殻、木炭を用いて水質浄化実験を行いました。数日後に簡易水質パックテストを用い水質分析を行い未利用資源が水質浄化機能を有しているか確認する予定です。

農業土木工学科 学科集会

4月18日(金)、農業土木工学科の学科集会を行いました。1年生からの挨拶のあと、2、3年生が高校生活について楽しく、ためになるアドバイスをしてくれました。学科のつながりを意識し、これからの学校生活が楽しみになる集会となりました。

農業土木工学科 分会活動スタート

4月16日(水)、農業土木工学科2年生において、分会活動が始まりました。環境アセスメント分会では、学校周辺を流れる機関庫の川の生態系調査、水質調査を行いました。今後は、森林流域における河川や水田内における水質調査を行い、水環境の保全について学習を深めていきます。

農業土木工学科分会活動紹介

4月15日(火)、農業土木工学科2年生において、分会活動の紹介を行いました。施工分会、水環境分会、土質調査分会、環境アセスメント分会から各々紹介がありました。この後、分会活動がスタートしますが、プロジェクトを通じ、座学で習得できない知識・技術を身に付け今後の学習活動に生かせるよう頑張ってください。