学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

就活前三者説明会

5月10日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサル、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容についてパワーポイント等を使い、説明していただきました。説明会終了後は、女子生徒と女性部会との懇談会があり、この説明会を通じ多くのことを学ぶことができました。

卒業生が難関の建設部門「技術士」に合格

3月26日(火)、本校の農業土木工学科を卒業し北王コンサルタントの技術者として働いている関根絵里さんが難関の建設部門の「技術士」に合格した。関根さんは2016年に入社し、3年目の18年度に「大学程度」とされる1次試験に合格し、数年の実務経験の後に2次試験を受け、見事合格した。(今年度の合格率は9.8%)これからも、卒業生の頑張りを、在校生たちにも伝えていきたい。

農業土木工学科2年生 水田づくり

5月1日(水)、農業土木工学科2年生の水環境班が水田づくりのための作業を行いました。本日の作業では、水田に入る前の水を温める温水池を造成するため、小型車両の操作を体験しました。水環境班では、水田稲作を学ぶため、昨年度から水田づくりに挑戦しています。

農業土木工学科 学科対面式

4月15日(月)、農業土木工学科の学科対面式を開催しました。対面式では、2、3年生から学校生活や勉強、部活動などのアドバイスがありました。各教員の紹介後、学科長よりスライドを使って学科の取組の内容について説明がありました。この対面式を機に先輩、後輩の絆がより深まってくれればと願っています。

農業土木工学科 令和5年度 進路決定報告会

12月18日(月)、農業土木工学科の進路決定報告会が実施されました。3年生のなかで企業就職内定者から3名、公務員内定者から4名、大学合格者1名が面接や筆記試験対策など合格に向けてどのようなことを行ったか1~2年生に向けて説明がありました。後半では公務員、就職、進学の3グループに分かれて懇談会を実施し、来年の進路活動に向けて準備する良い機会となりました。

十勝建設産業の未来を考える会業務説明会

12月8日(金)、農業土木工学科2年生を対象に十勝建設産業の未来を考える会業務説明会が実施されました。説明会では、官公庁、建設コンサルタント、施工会社からそれぞれの業務について説明を頂きました。説明会で土木業界の色々な課題等を知ることができました。また、女性部会との懇談会も行われました。この説明会をきっかけに進路実現に向けて、より一層勉強に励んで欲しいと思います。

2023青年アグリフォーラムin十勝に参加

12月6日(水)、農業土木工学科・環境アセスメント分会3名の生徒が十勝総合振興局で行われた「2023青年アグリフォーラムin十勝」の発表会に参加してきました。プロジェクト発表では河川における水環境・生態系について発表を行いました。今後も外部発信、地域における普及活動を行い、分会活動を充実化させたいと思います。

第一種酸素欠乏症に係る特別教育

12月6日(水)、農業土木工学科で2年生を対象に1~6時間目で実施されました。事故の場合の退避および救急蘇生の方法などを学習しました。また、酸素欠乏や硫化水素について学び、自身の安全を守るだけでなく、災害を防止するための大切な知識を得ることができました。