学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ②

1月29日(水)、農業土木工学科2年生を対象に景観ワークショップ2回目を行いました。班で選んだ「十勝らしい景観」の写真について、コメント用紙に記載し地図に貼り付けた後、各班で発表を行いました。この授業を通じ、「十勝らしい景観」について考えが深まったとともに景観の歴史や文化を考える良い機会になった思います。

農業土木工学科 『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』

1月28日(火)、農業土木工学科2年生を対象に北海道農政部様、北海道土地改良事業団体連合会様、北王コンサルタント(株)様と連携事業を行いました。BIM/CIM、ICT、GIS等を活用した展開方向について説明を受け、基本設計の概要について学ぶことができました。また、三次元設計図操作や走行シュミレーター等を体験することができました。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ①

1月15日(水)、2年生を対象に「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップを行いました。5時間目は景観講義を受け、6時間目は各グループでワークショップを行いました。この授業を通じ、農村景観が重要な地域資源であることを理解するとともに生徒達が魅力ある農業・農村景観を考える契機になると思います。

農業土木工学科 西江建設株式会社様との連携事業

12月18日(水)、2年生を対象に『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』として、西江建設株式会社様との連携事業を行いました。ドローンの操作体験とデジタルレベルの体験。また、CIMの紹介や情報化施工を行うメリット等について、最先端の技術を学び、知識を深めることができました。

農業土木工学科 令和6年度 進路決定報告会

12月16日(月)、農業土木工学科の進路決定報告会が実施されました。3年生のなかで企業就職内定者から3名、公務員内定者から4名、大学合格者1名が合格に向けてどのようなことを行ったか筆記・面接試験対策など具体的に説明がありました。1~2年生にとって今後の進路実現に向け貴重な意見を聞くことができました。

農業土木工学科 十勝建設産業の未来を考える会業務説明会

12月11日(水)、農業土木工学科2年生を対象に十勝建設産業の未来を考える会業務説明会が実施されました。説明会では、官公庁、建設コンサルタント、施工会社からそれぞれの業務内容について説明を頂きました。生徒からの質問に対して、的確な回答をいただき、多くのことを学習できた説明会でした。

農業土木工学科 第10回 全国ユース環境活動発表大会 北海道地方大会

12月1日(日)、環境アセスメント分会がACU SAPPORO(札幌市)で行われた第10回全国ユース環境活動発表大会北海道地方大会に参加しました。普段活動している取組を発表した後、ワークショップで他校の生徒と環境活動について意見を交わしたりました。この貴重な機会を活かして今後の環境保全活動に取り組んでいきます。

農業土木工学科 (一社)帯広建設業協会と高校生との意見交換会

10月18日(月)、帯広建設会館において帯広建設業協会、本校の農業土木工学科2年生、帯広工業高校生で意見交換会が実施されました。意見交換会では、①職業高校への進学動機②卒業後の進路先などについて意見を交換しました。この意見交換会を通じ、建設業への現状についてより理解が深まりました。

農業土木工学科 土質実験がスタート

11月15日(金)、農業土木工学科で土質実験がスタートしました。土質実験では、密度試験、土の液性・塑性限界試験、締固め試験、透水試験、一面せん断試験が行われました。土質実験の目的として、土の強度、透水性を学習するために行われます。実験を通じ、多くの知識、考察力を身につけて欲しいと思います。

農業土木工学科 北海道職員業務説明会

11月14日(木)、3~4校時に農業土木工学科で2年生を対象に北海道職員業務説明会が実施されました。説明会では業務内容や福利厚生についての説明をいただきました。また、北海道農業土木職員採用PR動画を視聴するなど大変勉強になりました。この説明会をきっかけに進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。