学校活動状況

帯農日誌

~ 帯広農業 柔道部 2024 【帯農柔道部 卒業生の活躍】~

8月5日(月)~8日(木)、酪農学園大学柔道部の合宿に参加させて頂きました。そのなかには、本校を卒業したばかりの大学柔道部員も合流していました。久しぶりの再会と乱取に充実した時間を共有することができました。「大学柔道部で活躍する先輩」「やっぱり強い先輩」に、沢山の刺激を受けることができました。改めて、帯農柔道部の伝統の強さと魅力を感じることができました。心も身体も大きく成長することができました。お世話なった先輩方、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~ 帯広農業 柔道部 2024 【酪農学園大学合宿】~

8月5日(月)~8日(木)、酪農学園大学柔道部様の御理解と御協力により、合宿に参加させて頂きました。また札幌市内の大学や高校柔道部の皆様と、沢山の乱取をさせて頂きました。誠にありがとうございました。慣れない環境での自炊合宿は、肉体的にも精神的にも大きな成長を遂げることができました。4日間の合宿を受け入れて頂きました酪農学園大学柔道部の皆様、関係者様、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~帯広農業 柔道部 2024 【 恒例 帯広合宿 】~

8月1日(木)~8月4日(日)、帯広の森体育館で帯広合宿を主催しました。道内各地から100名を超える高校柔道部員が参加し、充実した4日間を経験することができました。今年も“帯広の夏”を乗り越えて、沢山の乱取をすることができました。御参加を頂きました高校柔道部の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。来年も暑く、熱い帯広でお待ちしております。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

茨城県立水戸農業高等学校との交流

8月9日(金)、帯広農業高校で水戸農業高校の生徒7名と本校農業クラブの執行部の生徒5名が交流を行いました。水戸農業高校の生徒は毎年、清水町で農業の実習体験を行っており、実習終了後に本校を訪れてくれました。本校の施設見学後に、互いの学校をスライドで紹介し、互いの学校を知るとても良い交流となりました。

令和6年度日本学校農業クラブ 北海道連盟全道技術競技大会について

8月7日(水)、北海道旭川農業高等学校にて令和6年度日本学校農業クラブ北海道連盟全道技術競技大会が行われました。本校からは5つの競技種目に37名のクラブ員が参加し、各競技で最優秀賞、優秀賞を受賞することができました。入賞したクラブ員は10月に岩手県で開催される全国大会へ出場します。より一層、知識や技術を身に付けて全国上位入賞を目指して頑張ります!

帯農野球部、スイカ割り

7月31日(水) 、野球部ではスイカ割りを行いました。帯広農業で育てているスイカを使用しました。キャプテンが仕留められなかったスイカを1年生が見事クリーンヒット!みんなでおいしくいただきました。帯農スイカは最高の味でした。

森林科学科 ブルーベリーの甘さにほっこり

8月6日(火)、森林科学科有志メンバーは夏季休業中ですが学校林内の予察調査のため登校していました。調査区に向かう途中、苗畑に植えてあるブルーベリーの木を見ると、たわわに実った果実を発見!キレイな色で粒も大きな果実でした。調査が終わり、実習棟へ戻る途中に収穫。甘~い果実にビックリ!手が止まらなくなるほどたくさん食べました。また来年も甘くて粒の大きい果実がなることを願って・・・。

農業科学科、酪農科学科新規農業フェア参加

8月3日(土)、本校農業科学科、酪農科学科1・2年生9名が札幌コンベンションセンターでおこなわれた新規就農フェアに参加しました。全道から60の市町村が参加されており、生徒たちは興味のある各ブースで、たくさんのアドバイスを受け、将来、農業を職としてする働く自分の姿を現実にするべく話を聞いていました。

~帯広農業 柔道部 2024 【世代交代 2024】~

7月24日(水)、柔道部の世代交代。新体制への引き継ぎ式が柔道場で実施されました。旧主将は、これからも常に頂点を目指す帯農柔道を貫き、一丸となって帯農柔道部の歴史を刻み続けてほしい。と次世代に託しました。新主将からは、帯農柔道部の伝統を引き継ぎ、先輩方に私たちも続きます。と力強く決意表明をしました。新体制の新しいドラマが、いまここから始まります。まずは夏休みの合宿を乗り越えて、逞しさを身に付けて帯広に戻ります。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

森林科学科 小型車両系建設機械講習会

7月31日(水)、8月1日(木)、2日(金)の3日間、森林科学科1,2年生受講希望者45名は小型車両系建設機械(機体重量3t未満)の運転の業務に係る特別教育講習会を受講しました。31日は教本をもとにした座学講習。操縦装置やブレーキ、法令および安全衛生などを学びました。1日および2日は実技講習。実際に車両に乗り、車両運転の基礎から応用施工まで行いました。初めは思いどおりの操縦が出来ずに悪戦苦闘していましたが、すぐに慣れ上手に施工をする姿も見られました。これらの資格を取得することによって将来の進路選択の幅が広がります。