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お知らせ

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お知らせ(5/2更新)

①育成寮だよりを掲載しました(スクールライフ・寮生活)。new

②帯農学校通信を掲載しました(学校便り)。new

③高体連当番校(空手部)関係の書類を掲載しました。new

④「楽メ」メール配信および楽メアプリの登録について(保護者の皆様へ)右メニュ

◎左のメニューから選んで閲覧することができます。

病気療養中等の生徒に対する教育保証について
学校活動状況

帯農日誌

令和6年度校内意見発表大会、開催!!

5月15日(水)、本校体育館にて校内意見発表大会が行われました。農業クラブ全国大会では分野Ⅰ類にて、2年連続最優秀賞を受賞している帯農農ク。現クラブ員から「自分も頑張りたい!」との声が挙がり、学年予選からレベルの高い発表が行われました。代表クラブ員は日々の学習内容から自身の想いを熱く発表していました。

農業土木工学科 3学年合同測量実習

5月14日(火)、農業土木工学科で3学年合同測量実習を行いました。測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い等を指導する目的で、水準測量、角測量の実習をそれぞれ行いました。また、昼食では、焼き肉を食べ学年間の交流を深めることができました。この経験をこれからの測量実習に活かし、知識と技術を身につけてほしいと思います。

令和6年度すこやか農園、開園!!

5月11日(土)、帯農農ク×帯広市社会福祉協議会との共同事業である「すこやか農園」の開園式が本校すこやか農園圃場にて行われました。参加者はクラブ員とともに、ジャガイモ・カボチャの播種、サツマイモ苗の定植、そして子牛・馬とのふれあい体験を行いました。子供たちにとって貴重な経験になりました。

酪農科学科、和牛の矯角実習

5月14日(火)、酪農科学科、3年生は「畜産」の授業で和牛の矯角実習を行いました。昨年度から飼養している肉用牛に関しては乳牛のように早期の除角を行わないことがあり、角の角度を矯正するためにビニールテープなどで角度を変える管理手法をとることがあります。生徒たちも「このような手法があることに驚いた」と話していました。

コンビラップによる作業の見学実習

5月14日(火)、酪農科学科3年生はコンビラップによる作業について学びました。コンビラップという作業機械は数が少なく、作業機械が実際に動く様子を初めて見る生徒が大半でした。生徒たちは、「コンビラップの作業機械が稼働している様子を見ることができて勉強になった」としっかりと学びを深めることができた様子でした。

何のために走るのか!

5月13日(日)、スピードスケート部は、ロードバイクで芽室町嵐山方面まで行きました。ロードバイクは脚の筋力と持久力を向上させます。坂道を登るなどの負荷をかけることで、脚の筋肉強化や心拍強化、持久力を高めます。今、何のために走るのか、自分に問いかけ、「その先にある自分自身のために」頑張っています。

帯広農業高校第2学年インターンシップに向けた『ビジネスマナー講習会』の開催

5月9日(木)、2学年169名がインターンシップに向けたマナー講座を行いました。講師は10年以上お世話になっている高橋好志子先生です。1年生の2月に高橋先生の初講座を受けてから3ヶ月が経過。徐々に実習が近づいてきたこともあり真剣そのもの。相手の事を考えて動く大切さや礼儀作法等を学び成長した姿がありました。

森林科学科3年生 チェーンソー実習

5月10日(金)13日(月)、森林科学科3年生はチェーンソー実習を行いました。実習ではチェーンソーの始動・停止や点検整備(目立て等)の方法を確認し、実際に丸太の切り方や伐倒に必要な受け口、追い口の作り方、やすりを用いての目立てを練習しました。丸太にチェーンソーの刃を真っ直ぐ入れられず苦戦していましたが、説明やアドバイスをしっかりと聞き、実習に取り組んでいました。実習終了後にはクラスメイトと「学校林で実際に伐倒してみたい!」「伐倒をするには集中力が大切!」「あっという間の実習だった!」と実習を振り返っていました。

食品科学科 あぐりす

5月10日(金)、食品科学科の1、2年生があぐりすの販売会を行いました。今年度初となる「あぐりす」では、食品科学科で製造したヨーグルトや味噌、ベーコンなどを販売しました。これからも地域の方から愛される帯農ブランドの食品製造に励んでいきます。

アンテナショップアグリスで生徒たちが販売実習!!

5月10日(金)、アンテナショップアグリスにて農業科学科や食品科学科で生産・加工された農産物を販売しました。販売実習に携わった生からは、事前学習で“販売品の料理レシピを考え、当日消費者の方に伝えることができて良かった”や“多くのお客様が来てくれて良かった”などの声を聞くことができました。