緊急連絡

現在のところ、緊急連絡はありません。

令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校について
お知らせ(4/25更新)

帯農学校通信を更新しました(学校便り)。NEW

育成寮だよりを更新しました(学校生活)。NEW

③食品科学科紹介ページ(一般ユーザ編勝毎会員編)を更新しました。NEW

④メニューに「DXハイスクール」を追加しました。

⑤メニューに「産業界との連携」を追加しました。

あぐりす販売(予告)を更新しました(あぐりす)。

◎ホームのメニューから選んで閲覧することができます。

病気療養中等の生徒に対する教育保証について
学校活動状況

帯農日誌

農業科学科国内委託実習研修報告

4月25日(金)、2年農業科学科の生徒が春休みに神奈川湘南の佐藤農園様で5日間の研修を行い学科で報告会を行いました。十勝の大規模農業と都市型農業の違いを学ぶ農業経営の授業で、研修でお世話になった従業員やボランティア、ご家族への感謝の気持ちを述べる場面もありました。クラスメイトからの質問にも丁寧に答え、学びの多い時間だったことが分かります。将来の新規就農の目標も明確になり、成長につなげることができました。

第51回南十勝ブラックアンドホワイトショウ

4月25日(金)、ホルスタインクラブは大樹町で開催された第51回南十勝B&Wショウに育成シニアクラスに2頭、4歳クラスに1頭出品してきました。結果は実らない部分もありましたが、十勝地域の酪農家さんから乳牛改良において体型・骨格を評価していただけるような牛づくりができるようになってきました。今年の全日本ホルスタイン共進会出場を目標に来月の十勝、北海道B&Wに向けて飼養管理とショウ準備を全員で一生懸命頑張っていきます。

2025年日本草地学会宮崎大会 高校生研究発表会 優秀賞受賞(取材)について

4月21日(月)、酪農科学科飼料作物分会は2025年日本草地学会宮崎大会の高校生研究発表会において最優秀となる優秀賞を受賞することができました。十勝地域において粗飼料不足や物流の2024年問題等の課題を背景に暖地型作物の飼料適性を検討しました。高校生研究発表会に参加を始め4年目となり、多くの方々に支えられこのような成果を発揮することができています。今年度も研究を継続し、地域に普及するモデルを構築していきます。

除骨実習(酪農科学科)を行いました。

4月18日(金)、酪農科学科養豚分会では約半年、愛情を込めて飼養管理を行ってきた肥育豚を出荷し、枝肉として戻ってきた豚肉を食品科学科のご指導の下、除骨を行いました。人懐っこくいつも元気に駆け寄ってきてくれていた豚の姿を思い出し、家畜として関わり生産していく生産者としての責任を実感しました。

メンタルトレーニング(野球部)

4月25日(金)、野球部では外部コーチをお招きし、「メンタルトレーニング」を実施しました。チームの理念(最高の舞台で最高の恩返し)と目標(甲子園出場)の再確認を行いました。2025年スローガンである『感全恩勝(かんぜんねんしょう)』して、勝利をつかみとります。

種芋切り実習(農業科学科)

4月28日(月)、本校農業科学科2年生は「作物」の授業で種芋切りの実習を行いました。栽培品種はトヨシロ・キタアカリ・ホッカイコガネの3品種。芽の位置を確認し、手際良くカットしていきました。1時間ほどで約1.8tを切り終えることができました。馬鈴薯栽培の実習は3年生にバトンタッチして、植付に入ります。カルビーさんの特別授業で学んだ成果を生かしてほしいですね。

食品衛生責任者養成講習会開催

4月28日(月)、3年農業科学科・食品科学科が食品衛生責任者養成講習会を受講しました。食品を取扱う上での衛生管理や食中毒などの危害を学び、改めて「食の安全」について深く理解することができました。学んだ知識を活かし、安全な食品製造・生産に繋げていきます。

向かい風に負けるな!芽室ライド第2弾

4月26日(土)、スケート部で今日もロード練習へ!先週に続いて、今回も芽室方面を目指しました。前回より少し距離を伸ばしてチャレンジ!行きは強い向かい風と横風に苦戦…。特に横風ではバランスを取るのが難しく、ハンドルを取られそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、力を合わせて乗り切りました。帰り道は追い風のおかげでスピードに乗りやすいコンディション。スピードが出過ぎないよう注意しながら、安全第一で無事に帰ってくることができました。仲間と一緒に頑張る楽しさを改めて感じた、充実のライドでした!

農業土木工学科 簡易水質パックテストによる水質分析(環境アセスメント分会)

4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。