学校活動状況

帯農日誌

国分北海道×サンマルコ食品×帯農

6月24日(火)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様による講演が行われました。商品開発をテーマに講演いただいた後、各班が考えたオリジナルのコロッケの発表を行いました。商品製造の面でご協力いただいているサンマルコ食品様からもアドバイスを貰いながら、今後の商品開発を進めていきます。

令和7年度 校内家畜審査競技会(乳用牛の部)

6月24日(火)、酪農科学科は外部審査員として上士幌町の小椋淳一様をお招きし、令和7年度校内家畜審査競技会(乳用牛の部)を開催しました。経産牛・未経産牛の部に分かれ、生徒たちは真剣な眼差しで審査に励んでいました。審査講評の際には生徒からの質問に丁寧に受け答えしていただき、学びの深い内容となりました。上位入賞者は8月7日~8日に岩見沢市で開催される全道技術競技大会へ出場します。知識を審査で見極める力量を高め上位を目指してほしいと思います。

酪農科学科3年・削蹄講習会

6月23日(月)、酪農科学科3年生が削蹄講習会を行いました。株式会社THA BOSの右谷様を講師にお迎えし、油圧式削蹄枠での削蹄の様子を見学・体験させていただきました。本校は削蹄実習を行っていますが、削蹄師による全頭削蹄を年1回行って降ります。生徒たちもプロの技術を学ぶため、積極的に質問するなど学びを深めていました。削蹄師による素早い作業と正確な技術に生徒たちも大きな学びを得ることができました。

農業土木工学科 水田と河川における水質比較(環境アセスメント分会)

6月25日(水)、放課後、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が水田における水質調査を行いました。今日の調査は、水田、市街地を流下する「機関庫の川」、河畔林近辺を流下する「売買川」の水質比較をしました。調査結果、硝酸濃度において、水田が最も低い値を示しました。今後も水質調査を行い、水田における水環境について検証していく予定です。

校内技術競技大会(農業クラブ)

6月25日(水)、本校体育館にて校内技術競技大会・農業鑑定競技会が行われました。本大会は農業に関する知識を各専門分野で競う大会で今年8月には岩見沢農業高校を当番校に全道大会が開催されます。全道大会出場を目指し、クラブ員は真剣に問題と向き合っていました。

アグリノート特別授業(6.24)

6月24日(火)、農業科学科2・3年生を対象にウォーターセル株式会社様と連携して、授業展開を行っている、アグリノートの活用方法に関する特別授業を行いました。本時のテーマは「GAP認証に係わるアグリノートの活用」とし、実地確認とアグリノート上への記録の仕方について、講義を受けました。生徒は本校農場の現状把握とスマート農業と連動した本格的な栽培管理に向けて学びを深める機会となりました。

「みんなで勉強しようね会(仮)」の近況報告

「自学自習、共に勉強する」を目的とする放課後学習会スタートして1ヶ月。昼休みや放課後、勉強はもちろん、進学・就職先の情報収集に利用する生徒も増え、互いに励まし合いながら仲間で取り組むなど微笑ましい光景が見られます。また、先生方も勉強を教えに来てくれるなど、進路実現に向けての環境づくりができてきました。

国分北海道×日本食品安全研究所×帯農 新商品開発講話

6月24日(火)、食品科学科2年生を対象に、国分北海道㈱様による講義が行われました。商品開発の流れについてご説明いただき、講義の後半では、日本食品安全研究所の田中様から各班で考えたオリジナル「おはぎ・大福」の発表会と質疑応答を行いました。各班、創意工夫のあるレシピが発表され、これから商品開発を進めていきます。

選手権大会十勝支部予選(野球部)

6月23日(月)、野球部の選手権大会十勝支部予選の結果です。準決勝で帯広北高校に2-4で敗戦しました。全校応援の中、選手は力を出し切りましたが悔いの残る結果となりました。学校生活も野球も全力疾走で駆け抜けた学年です。今後とも3年生と野球部の応援をよろしくお願いいたします。

北海道春季馬術大会に出場しました。

6月20日(金)〜22日(日)、馬術部は苫小牧市のノーザンホースパークで開催された第60回北海道春季馬術大会に参加しました。今大会では5名が入賞を果たしました。3年生はこれが引退試合となり、毎日練習を共にしてきた馬とゴールを切った時、観客から大きな拍手をいただき3年間をいい形で締めくくることができました。