学校活動状況

帯農日誌

~帯広農業 柔道部 2025 【関東親善大会遠征】~

3月25日(火)~29日(土)、千葉県で開催されました関東高等学校親善柔道大会に出場しました。全国大会を想わせる参加校、会場いっぱいになる参加者に、初日こそ、その空気にのまれていましたが、自分たちの柔道を取り戻し、果敢にせめる柔道を展開することができました。また相手選手の巧さ、早さ、力強さを改めて感じ、新年度を迎えるにあたり課題を再確認することができました。この経験を、経験で終わらせるだけではなく、必ず生かし全国の舞台に上がりたいと思っています。この度は、保護者の皆様等に御理解と御協力を頂きまして、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

令和6年度農業クラブ執行部リーダー研修会

3月30~31日(日・月)、帯広の森研修センターにて農業クラブ執行部のリーダー研修会を実施しました。今年度の反省と新年度に向けた計画立案を行いました。新たな事業企画や三大事業でのクラブ員の活躍を後押しすることができる方策の検討など、有意義な時間になりました。令和7年度も帯広農業高校農業クラブをよろしくお願いします!!

令和6年度第44回全国高等学校空手道選抜大会

3月24~27日(月~木)、和歌山ビッグホエールにて、令和6年度第44回全国高等学校空手道選抜大会が開催されました。本校空手道部は前回大会に引き続き、男子団体組手5人制に出場しました。全国トップクラスの強豪校と対戦し、力の差を実感する結果となりましたが、この経験を糧に新年度のインハイ予選に向けて、また一段と力を付けてくれればと思います。

放送予定(BS放送グリーンチャンネル)

放送日時:4月7日(月)朝7:00~7:30

再放送:4月8日~11日、14日~18日、21日~25日、28日~30日 
    朝7:00~7:30

内 容:日本農業クラブ 家畜審査競技の特集

    本校生徒が取り上げられています。

ぜひ、ご覧ください!

森林科学科 日本森林学会高校生ポスター発表に参加

3月22日(土)、森林科学科の生徒4名が日本森林学会主催の「高校生ポスター発表」に参加し、一年間の授業の中で行ってきたカラマツ人工林の林齢構成の平準化プロジェクトについてポスターでの発表を行いました。今年度は10年ぶりの北海道開催で、現地での参加をすることができました。他の高校生の取り組みとともに、研究者の方々の最先端の研究に触れ、刺激を受けて帰ってきました。

第28回乳牛ジャッジングコンテスト

3月25日(火)、ホルスタインクラブの生徒5名がジャッジングコンテストに参加しました。生徒たちは牛の見方について学び、良い乳牛を見極める力を身につけるため、審査員の解説に耳を傾け、真摯にコンテストに取り組んでいました。高校生団体表彰もいただいたほか、リードの講習にも参加し、乳牛の改良に向け意欲や技術が高まる貴重な時間となりました。

終業式・離任式

3月24日(月)、令和6年度の終業式・離任式が行われました。終業式では、生活面や情報モラル、進路に向けての心構えなどの説明がありました。終業式後の離任式では、3名の職員が壇上で一人一人が挨拶をしました。大変お世話になりました。新天地でのご活躍をご祈念しております。

酪農科学科 飼料作物分会 2025年度日本草地学会(宮崎大会)高校生研究発表会

3月18日(火)、酪農科学科飼料作物分会は、宮崎県で開催された2025年度日本草地学会高校生研究発表会に参加してきました。本校を含め、5校から7つのポスター発表がありました。今回の研究内容は、秋播き小麦の後作に緑肥として夏播きされる暖地型作物の飼料利用適性を評価した研究です。粗飼料の確保が喫緊の課題と捉え、励んできたこの研究を多くの専門機関の方々に伝え興味を抱いてもらうことができました。今後も生産者の方々が求めて十勝農業のモデルとなる輪作体系を追求していきます。

「ピザコロ」販売会を行いました

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会をダイイチ稲田店様で行いました。2月の販売会の反響を受け、2回目を実施することができました。前回以上のお客様にご購入頂き、稲田店だけで1700個を販売することができました。生徒達は売り場の作り方やPOPなどを実践的に学ぶことができました。

農業科学科1年「トマトの定植(実習)」

3月18日(火)、農業科学科1年「農業と環境」の授業では、アンテナショップ「あぐりす」で大人気の夏野菜「トマト」を定植しました。管理・収穫しやすいように花芽の向きに気を付け、一株一株丁寧に植え付けることができました。収穫まで、茎の誘引やわき芽の処理など管理実習に取り組みます。