帯農日誌
1学年インターンシップマナー講座開催
2月15日(木)、インターンシップマナー講座を実施しました。講師は高橋好志子先生です。接遇の基礎を学ぶためこの時期からの開始です。返事や頷き、表情、声出しといった内容で講師の指示を体現する1年生。講師からは“さすが帯農さん”お褒めの言葉をいただきました。1年生これからが本番です。
【農業科学科小麦分会】満寿屋商店「麦音朝食会」への参加
2月10日(土)、農業科学科小麦分会が、満寿屋商店の麦音朝食会に参加しました。昨年、高校生チャレンジグルメコンテストに向けて開発したサンドイッチを、麦音様にブラッシュアップしていただき、商品化に向けて調整中です。今回は、調整中のベーグルをお客様にご試食いただき、アンケートにご協力いただきました。
酪農科学科2年・農業経営の授業にて
2月8日(木)、酪農科学科2年生は「農業経営」の授業内で農業経営カードゲーム〔農トレ〕を用いた経営シミュレーションを行いました。資金5,000万円を元手に、さまざまなイベントが起こっても収穫量が減らないように、うまく作物を栽培して販売していくゲームですが、生徒たちは班で話し合いながら、資材コスト、予想収益などを計算し、「1年目はうまくいかなかったけど、2年目に大きな収益が出た」と経営の難しさを感じている様子でした。
農業科学科 ICT活用によるトマトの鉢上げ
2月8日(木)、トマトの鉢上げ作業を、リアルタイム方式による遠隔授業を実施しました。今までは“紙”で表現していたことが、視聴覚的な教材によってわかりやすい授業の展開になりました。また、授業終了後には振り返りの教材として、動画共有サイト「YouTube」を活用した動画投稿により、繰り返し学習できる環境を提供することができました。
~帯広農業 野球部 【2024年節分】~
2月3日(土)、節分にちなんで練習後に豆まきを行いました。豆まきで邪気をはらい、部員の無病息災と一年間の幸せを願いました(鬼役は監督です)。全力で野球に打ち込み、甲子園出場にむけて一丸となり頑張っていきます。今後とも帯広農業高校野球部の応援をよろしくお願い致します。
~帯広農業 柔道部 2023 【焼肉激励会】~
2月3日(土)、焼肉平成園様(新得町)より、激励会を開催して頂きました。日頃は、柔道部の保護者様としての御理解と御協力に感謝を申し上げているところを、この度は、本校柔道部のために沢山のお肉を提供して頂きました。この度の激励会から、多くの方々からの御支援を想い、明日からの練習や大会で恩返ししたいと、強く誓いました。このような機会を頂き、誠にありがとうございました。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
森林科学科 4展開ローテーション実習
1月18日(木)、森林科学科1年生の冬季4展開ローテーション実習がスタートしました。造林鎌など実習で使用する手工具の整備方法を学ぶ「小農具整備」。冬の森林内のpHや水質調査を行う「環境調査」。さし木による樹木の増やし方や栽培方を学ぶ「温室実習」。授業内で栽培したダイズを用いて豆腐加工を学ぶ「ダイズ加工」。少人数に分かれ全員がすべての実習を行います。温室実習では、枝などを材料に新しい植物体を作る「さし木」実習を実施。樹種はヒノキ・ヒバ・コニファーの3種のさし木実習を行いました。また小農具整備では、砥石を用い、ていねいに刃研ぎをしました。初めて刃研ぎをした生徒ばかりでしたがケガをしないよう慎重に行っていました。
日本養豚協会による講習会が行われました。
2月2日(金)、一般社団法人日本養豚協会から2名の講師をお迎えし、酪農科学科と食品科学科の1年生を対象に養豚についてご講演いただきました。養豚業は大規模化が進み、飼養戸数は激減しています。豚肉の食文化が根強い日本ですが、豚肉自給率は49%。飼料まで考えると自給率は4%となってしまっていることは大きな課題だと感じました。養豚業の発展に携わる生徒が一人でも多く活躍してくれることを期待しています。
雪印メグミルク 衛生管理講習
1月31日(水)、食品科学科1年生を対象に衛生管理講習を実施しました。雪印メグミルクの長谷川様をお招きし、乳製品の製造過程における、食品衛生管理についてのお話をいただきました。生徒達は、一般衛生管理やHACCPなど食品衛生管理の重要性を学びました。
森林科学科と北森カレッジとの教育連携協定締結式
1月30日(火)、北海道庁にて本校と北の森づくり専門学院(略称:北森カレッジ)との教育連携に関する協定の締結式が行われました。昨今林業の担い手不足の深刻化が懸念されていることから、相互に連携・協力して両校が持つ特性を最大限活用し、地域の森林づくりを担う優秀な生徒を育成するため、教育連携に関する協定を締結しました。今後は、ICTを活用したスマート林業の授業やシミュレータ、UAVを使った先進的な授業の展開や生徒同士の交流、教職員の相互派遣等を行っていきます。
〒080-0834
帯広市稲田町西1線9番地
TEL 代表 0155(48)3051
職員室 0155(48)2102
育成寮 0155(48)2543
FAX 0155(48)3052
E-mail (代表アドレス)
obino-z0@hokkaido-c.ed.jp
このホームページは教育目的で作られたものです。内容や画像の無断引用や転載を禁止します。また、Microsoft Edgeで最適となるように作られています。他のブラウザでは画像の位置や体裁がずれる場合があります。
〇本校校舎前の車両通行について
本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
〇荒天時の対応について掲載しました。下記のpdfをご覧下さい。
荒天時の対応.pdf
〇不審電話にご注意下さい。
卒業生のお宅に、本校学校職員の名をかたり、卒業生の個人情報を聞き出そうとする、不審な電話がかかってくることが多発しています。同窓会員、保護者の皆様におかれましては、被害に遭うことのないようお気をつけください。また、会員名簿等の取扱いに充分ご注意ください。
〇交通規制のお知らせ
交通規制のお知らせ.pdf
楽メ配信・登録についてです。下記のファイルクリックすると閲覧できます。
こちらからスクールガイドをご覧いただけます。