学校活動状況

帯農日誌

農業土木工学科 斉藤井出建設株式会社様との連携事業

10月16日(水)、農業土木工学科2年生を対象に『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』として、斉藤井出建設株式会社様との連携事業を行いました。連携事業ではICTを活用したGNSSと自動追尾TSを組み合わせた測量を行い、体験を通して最先端の技術を学ぶことができました。また、スターリンクを用いた遠隔臨場についても知ることができました。今日、学んできたことを今後の学習活動に活かしていきたいと思います。

【農業科学科小麦分会】JICA研修生との国際交流学習会

10月13日(日)、JICA研修生(14か国14名)と国際交流学習会を実施しました。英語での農場バスツアー・学校紹介までは、お互いに緊張感がありましたが、アイスブレイクを終えた頃には笑顔が増え、手打ちうどん体験の時には自然とコミュニケーションが取れるようになり、最後はハイタッチでお別れをしました。

さんフェア2024「第20回農業高校食彩フェア」

10月12日(土)、イトーヨーカドー琴似店で農業高校食彩フェアが行われました。多くの農業高校が商品を出品する中、本校でも農業科学科、食品科学科から4名が参加し販売実習を行いました。事前研修で学んだ販売する上での注意点を意識し丁寧にお客様への対応を行う姿が印象的でした。

令和6年度 芸術鑑賞会実施

10月15日(火)、本校体育館で令和6年度芸術鑑賞会が行われました。「お笑い!喜劇団笑劇波」の皆さんの公演では情報モラル問題をはじめとする学校生活で取り巻く問題についてわかりやすく劇で教えていただきました。会場では、大いに盛り上がるとともに生徒達は喜劇を通じ学校生活について見つめ直す機会になったと思います。

帯広畜産大学との高大連携授業

10月11日(金)、農業科学科と酪農科学科が帯広畜産大学と連携授業を行いました。2学科が畜大で一同に合同授業をするのは初めて。互いの研究発表、畜大から「大学生の一日」、本校から「教員の一日」と題し、大内先生に講話いただきました。笑いもあり、進路の参考となる話をたくさんお聞きできました。