学校活動状況

帯農日誌

食品科学科 国分北海道(株)様による食品流通講話

5月21日(火)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様を招いて生産者と消費者を円滑に繋ぐ物流システムを学びました。人事総務部の齋藤様から食品流通・会社概要・食品業界の仕事について説明をしていただき、グループワークでは売り場のテーマと陳列する商品を考えて発表を行いました。

頂点に近道はない!(スピードスケート部)

5月20日(月)、スピードスケート部は坂道でのインターバルトレーニングを行いました。全力で登るのと同時に、フォームを意識して滑らかな動きを心がけました。このトレーニングはスケートでのスタートダッシュにも役立つので、しっかり取り組んでいます。頂点に近道はない、だからこそ一歩一歩確実に進んでいきます。

農業科学科イトーヨーカドー花販売会

5月19日(日)、10時から農業科学科生徒17名がイトーヨーカドー様で球根ベゴニアの販売をしました。5月2日の花販売会から2週間、最後の花販売でした。多くのお客様に購入していただき、25分で400鉢程の花があっという間に完売しました。また来年、美しい花を咲かせます。楽しみにお待ちください。

風を感じながら、ひたむきに走る!(スピードスケート部)

5月18日(土)、スピードスケート部は、ロードバイクで風を感じながら芽室町嵐山方面までひたむきに走りました。夏は氷から離れ、ロードバイクに乗ってトレーニングを行っています。氷上だけではなく、夏にはロードバイクを使ったトレーニングも行い、オフシーズンでも常に進化を目指しています。

十勝地区FAリーグ幕別清陵・上士幌高校戦(サッカー部)

5月19(日)、サッカー部は、幕別町札内川河川敷グラウンドで十勝地区FAリーグ幕別清陵・上士幌高校戦を行ってきました。高体連支部予選に向けて戦術の確認を行う貴重な機会とすることができました。高体連初戦は、22日(水)9時30分音更町サッカー場(キックロス)で音更高校と対戦します。

社会問題を解決する新商品開発プログラム

5月17日(金)、農業科学科、酪農科学科、食品科学科の全学年が社会問題を解決する新商品開発プログラムの講演会を受講しました。株式会社北海道博報堂の長岡様に講話いただき、新商品を開発する上でのブランディングについて学びました。社会問題を捉えた新商品の開発に今後取り組んでいきます。

ブタの出荷を行いました

5月14日(火)、酪農科学科養豚分会2年生は豚の出荷を行いました。分会活動の中で、飼料比較試験を行い、試験区のブタには長いもや食パンを飼料として給与していました。今後、肉質などを調査し、飼料の有効性について検討します。

ニワトリの搬入を行いました

5月13日(月)、酪農科学科と食品科学科の1年生がニワトリの搬入を行いました。120日齢に成長したニワトリを1羽ずつ抱き上げて、ケージに搬入しました。持ち上げると大人しいニワトリに「意外とかわいい!」「羽毛ってふわふわ!」とおっかなびっくりだった生徒も徐々に慣れてスムーズに作業することができました。

子豚の健康観察を行いました

5月2日(木)、食品科学科1年生は子豚の健康調査を行いました。心音測定や体重測定を行い、子豚に触れることで命のあたたかみを感じていました。日々の飼養管理でえさや掃除を行う際、豚を観察して健康を見てあげることが大切だと学びました。

令和6年度 校内意見発表大会 酪農科学科生徒入賞

5月15日(水)、令和6年度校内意見発表大会が開催されました。学級・学年予選を勝ち抜いてきた発表で各分野において自らの実体験を踏まえて課題を設定し、将来の展望を強く述べられており観衆の心に響く素晴らしい発表でした。酪農科学科からは4名が入賞し、6月21日(金)士幌高校で開催される東北海道意見発表大会に出場します。短い期間ではありますが、より一層発表内容や方法を磨き上げ、全道・全国大会出場への切符を得られるように切磋琢磨しながら練習に励んでいってもらいたいと思います。