学校活動状況

帯農日誌

森林科学科3年生 高校生活最後の現場見学会

6月28日(金)、森林科学科3年生は「次世代の林業の担い手による林業体験活動」として、十勝地域森林・林業活性化センター主催の現場見学会に参加しました。午前は足寄町新町の治山施工地に行き、技師の方や西岡建設株式会社の方から具体的なお話を聞かせていただきました。午後は、池田町昭栄の路網整備現場を見学。北海道ニッタ株式会社の方より山林業務や林道の必要性等のお話を聞かせていただきました。生徒たちは森林の災害防止に対する役割や路網整備の必要性を改めて認識し、森林を管理する仕事への理解を深める学習ができました。

~帯広農業 柔道部 2024 【北海道高等学校柔道大会北海道予選会】~

6月19日(水)~21日(金)、釧路市ウィングヒルくしろスーパーアリーナにおいて北海道予選会が開催されました。帯広農業高校農柔道部は女子共に、男子団体試合ベスト8進出の敢闘賞。女子個人試合において入賞者が2名。力いっぱいの柔道を展開してくれました。我々柔道部員はこの大会を通して更にひとつになっていくことを実感した試合内容でした。7月の北海道ジュニア、国民スポーツ体育大会でも“帯農”旋風を巻き起こします。会場までお越し頂きました柔道部保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

コラボパン販売を行います。

6月28日(金)〜7月7日(日)、酪農科学科養豚分会では、株式会社満寿屋商店様と開発したコラボパンをボヌールますや店で販売いたします。愛情たっぷりに育てた豚をベーコンに加工し、思いが込もったコラボパンができあがりました。6月29日(土)には私達が店舗に行き、販売実習を行います。是非、お買い求めください。

新商品開発プログラム学科選考会

6月27日(木)、本校と北海道博報堂、満寿屋商店との連携事業「地域の課題を解決するパン新商開発」の学科選考会を実施しました。農業科学科の各学年から選抜された3チームが、地域の素材を活用したオリジナル商品についてプレゼンテーションを競い合いました。選抜された上位3チームは校内選考会に出場します。

校内技術競技大会

6月26日(水)、本校体育館にて校内技術競技大会・農業鑑定競技会が行われました。本大会は農業に関する知識を各専門分野で競う大会で今年8月には旭川農業高校を当番校に全道大会が開催されます。全道大会出場を目指し、クラブ員は真剣に問題と向き合っていました。

帯広農業高校同窓会 勝農会 帯広東支部解散の報告と支部活動費の寄附

6月27日(木)、本校の同窓会「勝農会」の帯広東支部の解散報告と支部活動費の寄附が本校の会議室にて執り行われました。帯広東支部代表として支部長の西田孝司様(農業科学科S32卒業)から勝農会会長中村健一様、佐藤裕二校長へ長年に渡る活動と解散の報告がありました。長年に渡り、勝農会へ対する献身的な活動ありがとうございました。

校内農業鑑定競技を実施しました

6月26日(水)、食品科学科では農ク三大事業の一つ、技術競技大会の農業鑑定競技を実施しました。食品に関わる様々な知識を問う40問の問題に回答し、その正答数を競います。生徒たちは、日頃の学習内容を思い出しながら、真剣に取り組んでいました。今大会の成績上位者は8月の全道大会に出場します。

令和6年度 校内家畜審査競技会(乳牛の部)

6月25日(火)、酪農科学科は外部審査員として大樹町の木村達也様をお招きし、令和6年度校内家畜審査競技会(乳牛の部)を開催しました。経産牛・未経産牛の部に分かれ、生徒たちは真剣な眼差しで審査に励んでいました。審査講評の際には生徒からの質問に丁寧に受け答えしていただき、学びの深い内容となりました。上位入賞者は8月5日~6日に旭川市で開催される全道技術競技大会へ出場し、10月の全国大会に向けてより一層、知識を習得し審査の質を向上させていきたいと思います。

令和6年度第106回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会十勝支部予選会速報

6月25日(火)、第106回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会十勝支部予選会が行われました。 
準決勝 結果 帯広農業 4-0 帯広緑陽 
次はBブロック代表決定戦となります。
日程:6月29日(土)第2試合12:30~帯広の森野球場
相手は帯広大谷高校です。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

食品科学科 国分北海道(株)様によるデリカ商品・マーケティング講話

6月25日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様を招いて、デリカ商品を題材にマーケティングに関する講話をしていただきました。生徒は、デリカ(中食)の定義や種類、売場の陳列方法を学ぶとともに、グループディスカッションで「お弁当」の提案書を作成し、楽しみながらデリカ商品への理解を深めていました。