学校活動状況

帯農日誌

森林科学科1年生 帯農大収穫感謝祭

8月30日(土)、森林科学科の生徒はダイイチ稲田店で開催された「帯農大収穫感謝祭」に参加しました。1・2年生はモルックや木札合わせゲーム、3年生は森林ツアーを担当。どのブースも多くのお客様で賑わい、地域の方々と交流する貴重な時間となりました。ダイイチ稲田店様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

食品科学科 帯広畜産大学で微生物実験を体験

9月4日(木) 、食品科学科3年生が帯広畜産大学で微生物実験を体験しました。講師の中村先生による乳酸菌・大腸菌など、食品に関わりの深い微生物のグラム染色法を用いた染色実験と顕微鏡観察を体験しました。身近な微生物に対する知識を深めることができ、学習の深化につながりました。

“意志あるところに道は開ける” 自主学習教材活用講座開催

9月2日(火)、自主学習教材活用講座を開催しました。放課後学習会「みんなで勉強しようね会(仮)」では今年度、ベネッセの協力を得て生徒の自学自習を進める取り組みを行っています。PCやスマホからアクセスし、それぞれの目標に合わせて配信される課題に興味津々な様子で取り組んでいました。

第二ひまわり幼稚園交流事業

9月3日(水)、3年生食品科学科の農産加工分会は第二ひまわり幼稚園との交流事業で、いも掘りを行いました。5月に植えたジャガイモが収穫を迎え、子どもたちの元気いっぱいの笑顔に包まれながら、土の中から大きなジャガイモが顔を出すたびに歓声があがり、収穫の喜びを分かち合うことができました。

帯広の森幼稚園と動物ふれあい体験を実施しました

9月3日(水)、酪農科学科では3年生が帯広の森幼稚園の園児たちに動物ふれあい体験を実施しました。乳牛・豚・馬といったさまざまな家畜に触れ、えさやりや馬とのふれあいなど体験学習も行いました。中でも幼稚園で自ら育てたにんじんを持参し、馬に食べさせる様子はとても楽しそうで、子どもたちからも「にんじん食べてくれて嬉しかった!」「牛さん可愛い!」といった声があがり、楽しい体験の時間になりました。

雪印メグミルクチーズセミナー

9月1日(月)、酪農科学科3年生の授業で雪印メグミルクによるチーズセミナーを実施しました。チーズの歴史や、種類について学ぶとともに雪印メグミルクで製造されている多様なチーズについて試食し、風味や食感などの違いについて学びました。ブルーチーズや羊のチーズなど普段食べることのないチーズも含めた6種類を試食し、チーズという製品の奥深さについて理解を深める機会となりました。

森林科学科2年生 第3回帯広農業高校スマート林業講座

8月29日(金)、森林科学科2年生の授業で株式会社サトウ様より講師をお招きしてUAVによる森林資源調査について学校林でのフライト実演、CAD室での講義、演習をしていただきました。UAVを使うことで山林調査の時間と労力が大きく軽減されることを実感することができました。

帯広農業高校  交通安全集会

8月28日(木)、本校体育館において、交通安全集会が開催されました。帯広市交通指導員様からの交通安全指導。また本校における交通安全標語の入賞作品の発表を行いました。交通事故0を目指して、交通ルール遵守の徹底を誓う宣誓を生徒代表と教職員代表が行いました。

~ 帯広農業 柔道部 2025 【3年生慰労会】~

8月24日(日)、柔道部恒例の3年生慰労会焼肉を開催しました。柔道部員、保護者様、関係者様が集い、柔道部の現役生活に想いを馳せ、後輩らに託す想いをスピーチしてくれました。今年はスイカ割を御用意頂き、笑いあり、感動ありの楽しい時間となりました。御参加頂きました柔道部保護者様、関係者様、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

食品科学科 雪印メグミルクチーズセミナー

9月2日(火)、食品科学科2年生を対象に「雪印メグミルクチーズセミナー」を実施しました。1時間目はチーズについて学ぶ座学、2時間目は7種類のチーズの盛り付けと試食をとおしてチーズの魅力を再確認しました。ブルーチーズやウォッシュチーズなどクセのあるチーズを初めて食べる生徒もいましたが、全員楽しみながら学習することができました。