カテゴリ:酪農科学科
動物バイオテクノロジー分会、超音波診断装置で観察する
6月11日(火)、酪農科学科、動物バイオテクノロジー分会の2年生はOPU候補牛の子宮内を超音波診断装置で観察しました。OPUの挑戦に協力していただく、とかち繁殖技術研究所の獣医師、松崎様から卵胞の状態などについて説明を受け、生徒たちも貴重な機会ということで真剣なまなざしで診断画像を見ていました。難易度の高い技術への挑戦に向けてバイオテクノロジー分会の挑戦は続きます!
共進会出品に向けて~和牛と運動する~
6月10日(月)、和牛の共進会出品に向けて、運動を開始しました。蹄に負担の掛からないようデントコーン畑の端を一緒に歩いています。和牛は非常に賢く、調教次第で我々の意図を理解して行動してくれます。初めてのことで不慣れではありますが、一生懸命運動して仕上げていきたいと思います!
酪農科学科2班の加工実習の様子
6月11日(火)、1年酪農科学科2班の加工実習を行いました。今回はソーセージ用の香辛料を計量したり、ブロックのお肉をミートチョッパーという機械で挽肉にしたりしました。生徒たちは機械の迫力に驚きながらも、真剣な表情で実習に取り組んでいました。実習では、乳や農産品の加工も行って行きます。
酪農科学科8班の加工実習の様子
5月30日(木)、1年酪農科学科8班の加工実習を行いました。今回は豆腐や味噌の製造に使用するために、農業科学科が生産した大豆の選別作業を行いました。生徒たちは、真剣な表情で大豆を一粒一粒観察し丁寧により分けていました。加工実習では今後、牛乳や肉の様々な加工も行っていきます。
「時間外実習豚鶏部門スタートしました。」
5月29日(水)、食品科学科1年生6班の時間外実習が始まりました。放課後は鶏の管理実習、朝は豚の管理実習を行います。食品製造の原材料となる生産現場を肌で感じて学んでいきます。
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本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
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