学校活動状況

帯農日誌

1年生 デートDV予防教育講座

1月16日(木)、1年生を対象に、デートDV防止教育ファシリテーターNPO法人ピーチハウスより齋藤寛子様と岡田裕美様を講師にお招きし、デートDV予防教育講座を実施しました。今回の講座では、暴力(支配)の種類やデートDVの要因、ジェンダーバイアスについて、身近な事例紹介やロールプレイを通じて、わかりやすく学ぶ機会となりました。講座を受けた生徒たちからは、「対等・尊重が重要だと改めて感じた」「男性(女性)らしさという固定観念に縛られていたことに気付いた」「どんな理由があっても暴力は許されないとわかった」など、多くの気づきや学びがあったという感想が寄せられました。

エルパソ牧場に農事見学に行きました

1月15日(水)、酪農科学科養豚分会3年生が株式会社エルパソ様に農事見学へ行きました。代表の松葉様から「“風土がFoodを造る”とのモットーに基づき環境にこだわり豚を育てている」とお話をいただきました。その言葉どおり、豚が好きに走り回り自由にのびのびと過ごす姿を見ることができました。食を生産するものとして食文化をどのように築いていくか考えるきっかけになりました。

令和6年度 北海道帯広農業高等学校 海外委託実習(NZ)を終えて

1月16日(木)、ニュージーランドでの海外委託実習を終えた6名が無事に帰国し、元気な様子で帯広に到着しました。研修中の出来事や思い出をたくさん話してくれました。30日間という貴重な時間は今後の人生において大きな影響を与えると思います。また、実習を受け入れていただいた方々や協力して送り出してくれた保護者、先生方、研修に携わった多くの方々に感謝の気持ちを持ち、成長した姿を今後の様々な学習活動の中で役立ててほしいと思います。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ①

1月15日(水)、2年生を対象に「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップを行いました。5時間目は景観講義を受け、6時間目は各グループでワークショップを行いました。この授業を通じ、農村景観が重要な地域資源であることを理解するとともに生徒達が魅力ある農業・農村景観を考える契機になると思います。

~帯広農業 柔道部 2025 【2025年スタート】~

1月12日(日)、帯広の森体育館において開催されました令和7年鏡開き大会に出場しました。新年5日から稽古を開始しました本校柔道部は、今年を占う新年早々の大会で、全力を尽くす戦いを魅せてくれました。オフィシャルと兼任の大会でしたが、日頃から御世話になっている地元柔道連盟様に、少しでも恩返しができれば幸いです。明日からは、新年度に向けて、稽古に入ります。柔道部保護者の皆様、柔道連盟の皆様ありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

~自分を信じて、仲間を信じて~   顧問 田中友和

令和6年度ガス溶接技能講習

1月8~10日(水~金)、本校を会場にガス溶接技能講習が行われました。農業科・酪農科・森林科の2年生から受講を希望した生徒が資格取得に挑戦しました。2日間の学科と最終日は実技が行われ、受講した生徒は講師の先生方の話を聞き、熱心に取り組んでいました。受講生徒全員が無事に資格を取得することができました。

練習開始(野球部)

1月11日(土)、野球部では2025年初練習を行いました。川西神社までランニングをして、必勝祈願を行い、その後トレーニングセンターに戻り餅つきを行いました。保護者会の協力でうどんや餅の天ぷらなど用意していただき、笑顔一杯の練習開始となりました。2025年も帯広農業高校野球部をよろしくお願いいたします。

ニュージーランド海外研修報告

1月7日(火)、海外研修中の6名、それぞれの場所で頑張っています。30日間の折り返しを過ぎ残り10日となりました。中間報告からも慣れない環境の中、充実した日々を送っている様子がうかがえます。かけがえのない時間を楽しみながら過ごしてください。

新年の挨拶

1月6日(月)、本年の教育活動を開始するにあたり、新年のご挨拶を申し上げます。保護者の皆さま、地域各関係者の皆さまにおかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。生徒にとって「驚きと発見」が多く、自ら「挑戦と変革」を実践していき、「進化」していくことができるような教育活動を、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末挨拶

12月27日(金)、本年も本校の教育活動にご支援とご協力をいただき、無事に教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。各種大会やコンテストへの入賞や生徒の取組が報道機関にも取り上げられるなど例年にも増して生徒が活躍した1年でもありました。来年も生徒、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。皆様におかれましてもどうぞ良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。