学校活動状況

帯農日誌

農業科学科 JGAP公開審査の実施

12月24日(火)、農業科学科では、穀物のうち「ダイズ」「アズキ」、青果物のうち「ジャガイモ」のJGAP公開審査を実施しました。生徒が主体となって担当教員とタッグを組み、書類の作成や圃場及び各施設の実地審査に取り組みました。経営感覚を兼ね備えた人材として必要な資質・能力の向上を期待しています。

放送予定(HBCテレビ)

番組名:『あぐり王国北海道NEXT』
         
放送日時:12月28日(土) 午後5:00~5:30

出   演:森崎 博之(TEAM NACS)  

      森 結有花(HBCアナウンサー) 

〇みどころ
 本校の生徒が最先端の技術を学んでいる様子が放映されます。

〇内容

① 生徒たちが農業用ドローンの操縦や希望者による農業用ドローンの資格に取り組む様子など
② タブレット端末で4台のトラクターを同時に動かす実証実験の様子など

ぜひ、ご覧ください!

下記をクリックすると予告編を閲覧できます

2024年12月28日のあぐり王国は?:あぐり王国北海道NEXT|HBC北海道放送

農業改良普及センターとの連携事業

12月23日(月)、農業科学科・酪農科学科の3年生が農業改良普及センターとの連携事業で各支所を訪問させていただきました。就農予定者の生徒が自分の地域の農業改良普及センターを訪問し、地域農業の実態や普及センターの役割や、将来、農業経営に携わっていく上で必要なことについて意見交換を交えて学びました。地域の農業改良普及センターとの繋がりを深めていくことで、優れた農業経営者になってほしいと思います。

2024年の練習終了(野球部)

12月20日(金)、本校野球部では、2024年の練習が終了し、ミーティングと環境整備を行いました。ミーティングでは今月の振り返りと、来月に向けての決意の発表を行いました。これからは来年実施予定の道外遠征に向けてのアルバイト期間となります。皆様のサポートのおかげで、充実した活動ができました。2025年も帯広農業高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

海外委託実習報告

12月18日(水)、海外委託実習に出発した6名。無事にホームステイ先に到着し実習を開始しました。ニュージ―ランドの家族と一緒の写真からは元気な様子が分かります。この後、随時、近況を報告していきます。みんな頑張ってね!そして楽しんでください!!
帯広農業高校から応援しています!!

農業科学科ICTを活用したGAP学習会

12月18日(水)、農業科学科2年生がGAP勉強会を実施しました。講師であり外部指導員の西澤様からは、ICTを用いたGAP審査における活用方法と紙資料の効率化を図る本学科の目指すGAPについても講話をいただきました。24日(金)は審査日です。日頃の取り組みが外部の審査機関からどのような評価をいただけるのか楽しみです。

賞状披露・冬季休業前全校集会

12月20日(金)、賞状披露・冬季休業前全校集会が行われました。各種大会で活躍した生徒の賞状が披露され、その後、北海道日本ハムファイターズのドラフト育成2位指名を受けた澁谷純希君が、全校生徒の前で指名挨拶を行いました。終了後、全校集会が行われ、校長、各先生方より、冬休み中の過ごし方等について話がありました。冬休み中は交通安全や犯罪に巻き込まれないように気をつけてください。冬休み後、皆さんと笑顔で会えることを楽しみにしております。

放送予定(STV)

番 組 名:どさんこワイド

内  容:農業高校放送 


農業高校の「畜産・酪農」!!“命に向き合う”北海道の農業高校 生の姿を熱く伝えます。(ダイジェスト版)

 

放送日時:12月26日(木)16:00~(予定)

 

ぜひ、ご覧下さい!

酪農科学科・東農大との連携授業

12月11日(水)、酪農科学科1・2年生は、新規就農プログラム研究開発の取り組みの一環で東農大との連携授業を実施しました。東京農業大学准教授、小川繁幸様より話題提供をしていただき、「親元就農・雇用就農」グループと「新規就農」グループでお互いのメリット・デメリットなどについてディベートしながら考えてもらいました。これまでの新規就農プログラムでの学びを踏まえ、それぞれの立場で学びを深める重要な機会となりました。

札幌テレビ放送株式会社(STV)×帯広農業高校担い手講演会 今村司氏が伝える若者へのメッセージ「未来の北海道農業を支える帯農生へのエール」

12月19日(木)、札幌テレビ放送株式会社副社長今村司様を講師に迎え、講演会が開催されました。農業の魅力と誇り、そして人生について、温かくポジティブなメッセージを頂きました。会場の約500人が笑顔になる、一人一人の心に灯がともる講演会でした。