学校活動状況

カテゴリ:食品科学科

食品科学科 国分北海道(株)様による食品流通講話

9月3日(火)、国分北海道(株)地域共創部フレッシュ課の八巻様を招いて、「青果物の流通」について講話していただきました。授業では、青果物の栄養素や物性を学び、グループワークでは、「十勝産の野菜やキノコを2種類以上使用した食事」を考えました。十勝の食材についても理解を深める機会になりました。

枝豆を収穫しました

8月30日(金)、食品科学科1年生の農業と環境の授業で、枝豆の収穫を行いました。枝豆は「湯上がり娘」と「サッポロミドリ」の2品種を栽培し、マルチの色を変えて収量やさやの数を比較しました。食品科学科では原料となる農作物の栽培をとおして、食品に対しての理解を深めています。

時間外実習が始まりました

8月28日(水)、食品科学科Ⅱ期生の時間外実習が始まりました。写真は15班の実習の様子です。食品科学科では、豚、牛、鶏等の管理も体験することで、食品加工の原材料となる生産現場を肌で感じ、今後の授業や加工実習に活かして行きます。

社会問題を解決する新商品開発プログラム

7月22日(月)、農業科学科、酪農科学科、食品科学科の全学年で取り組んでいる新商品開発の選考会が行われました。地域の課題を解決するパンの新商品開発に向け、グループで考えたアイデアをプレゼンし校内で選考を行いました。今回いただいた質問や意見を参考に、より良い新商品の開発につなげていきます。

国分北海道商談会に参加しました

7月18日(木)、札幌市で開かれた国分北海道主催、秋冬 食・酒総合展示商談会に食品科学科が参加しました。国分北海道と本校の取組の紹介や、学習活動で生徒達が取り組んでいる商品の試食・アンケートを実施し、食のプロからのアドバイスを頂く貴重な機会となりました。今後も十勝で活躍する産業人の育成に取り組んでいきます。