学校活動状況

カテゴリ:食品科学科

国分北海道商談会に参加しました

7月18日(木)、札幌市で開かれた国分北海道主催、秋冬 食・酒総合展示商談会に食品科学科が参加しました。国分北海道と本校の取組の紹介や、学習活動で生徒達が取り組んでいる商品の試食・アンケートを実施し、食のプロからのアドバイスを頂く貴重な機会となりました。今後も十勝で活躍する産業人の育成に取り組んでいきます。

校内農業鑑定競技を実施しました

6月26日(水)、食品科学科では農ク三大事業の一つ、技術競技大会の農業鑑定競技を実施しました。食品に関わる様々な知識を問う40問の問題に回答し、その正答数を競います。生徒たちは、日頃の学習内容を思い出しながら、真剣に取り組んでいました。今大会の成績上位者は8月の全道大会に出場します。

食品科学科 国分北海道(株)様によるデリカ商品・マーケティング講話

6月25日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様を招いて、デリカ商品を題材にマーケティングに関する講話をしていただきました。生徒は、デリカ(中食)の定義や種類、売場の陳列方法を学ぶとともに、グループディスカッションで「お弁当」の提案書を作成し、楽しみながらデリカ商品への理解を深めていました。

食品科学科1年 ハスカップ収穫

6月21日(金)、食品科学科1年の農業と環境の授業ではハスカップの収穫を行いました。生徒の多くがハスカップを食べたことはあるが、生の果実を見たことが無く、初めて見る果実に驚いている様子でした。今後、収穫した果実は本校で販売しているジャムや飲むヨーグルトに加工していきます。

食品科学科15班の加工実習の様子

6月20日(木)、食品科学科15班の加工実習が始まりました。この日は、農業科学科の生徒が育てたトマトをトマトジュースに加工するため、傷やへたを取り除き、糖度、酸度を記録して冷凍保存しました。生徒たちは真剣に実習に取り組んでいました。今後は、乳製品や肉製品の加工実習も行っていきます。