学校活動状況

カテゴリ:食品科学科

おびひろ菊まつりに参加しました

10月26日(土)、とかちプラザで行われた、おびひろ菊まつりで販売会を実施しました。牛乳やハムに加え、分会活動で開発した「ぱらぷりん」や「豚ヒレジャーキー」も販売し、多くの人にご意見を伺うことができました。また、販売会に一年生が初めて参加し、緊張しながらも協力してお客様と接していました。

あんぱん祭りに参加しました

10月12日(土)、道の駅おとふけで開催された「あんぱん祭り」に参加し、5月から北海道博報堂様、満寿屋商店様と協力して進めてきた新商品開発プログラムの報告と新商品の試食会を行いました。来場者の方に広く帯広農業の活動を知ってもらうことができました。また、開発した商品は、一般販売する予定です。

「北洋銀行DX講話 アイビック食品株式会社様」

10月11日(金)、食品科学科3年生では北洋銀行DX講話の一環として、アイビック食品株式会社の渡辺様をお招きし、講演を行いました。創業からの変遷やコロナ禍を経ての食品と体験を組み合わせた新しい取り組みなど、多角的な経営のお話をいただき、小ロット、OEMの対応など企業の戦略についても学びました。

「食彩フェアに向けて準備中!」

10月10日(木)、今週12日にイトーヨーカ堂アリオ札幌店、琴似店で開催される食彩フェア向け商品の準備をしました。商品をすべてX線検査装置にかけて異物混入の有無を確認した後、数量の確認、箱詰めをします。今年が最後の食彩フェア開催です。帯農は琴似店で販売します。ぜひお越しください。https://x.com/hokkaido_kyoiku/status/1843803472417960226

パン甲子園2024 inいわみざわに参加しました

10月6日(日)、岩見沢市で行われたパン甲子園2024に食品科学科から2チームが参加しました。結果はグランプリにチーム「モーっとcowcow」 準グランプリにチーム「トカいもcosmic!」が選ばれました。今年で12回目のパン甲子園ですが、帯農が初のグランプリです。各チームの商品は道内で商品化の予定です。

食品科学科ポップコーンの収穫

10月1日(火)、食品科学科3年生野菜の授業でポップコーンの収穫を行いました。この授業では、栽培実習の一環として4月に各班で育てたい野菜とその栽培計画を立て、栽培管理を行ってきました。収穫したポップコーンは乾燥させた後に実習内で調理していく予定です。

食品科学科 帯農オリジナルコロッケ試食会

10月1日(火)、国分北海道様とサンマルコ食品様を招いて商品開発の授業を行いました。食品科学科2年生が考えた8種類のオリジナルコロッケのうち3種類が試作段階まで進み、サンマルコ食品様が試作品を持参してくれました。全員で試食をして評価した結果、ピザ味で中にチーズを入れた一口サイズのコロッケ「ピザコロ」を商品化することに決定しました。商品化が決まった「ピザコロ」は、今年の冬にダイイチ様で販売されます。

秋の北海道物産大会に向けて準備中!

9月24日(火)、食品科学科では、阪急うめだ本店で開催中の「秋の北海道物産大会」へ出店に向け、商品の袋詰めや発送作業を行いました。本校は9月28・29日の参加です。本校加工品の販売や29日10時30分からは生徒による学習発表会も行います。ぜひお越しください!

https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/hokkaido/

東京農業大学小川先生による特別授業開催

9月18日(木)、13:30~15:00に食品科学科2年生は東京農業大学生物産業学部の小川先生をお招きし、新商品開発に向けて何が必要かを学ぶ特別授業を実施していただきました。小川先生の講義を受けるのは昨年10月に続き2度目になります。農山漁村発イノベーションに繋げられる商品開発を進めるためのヒントをたくさん学びました。

国分北海道(株)食品流通講話

9月19日(木)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様をお招きし、ダイイチ(株)様のご協力のもと、売り場見学を行いました。見学では商品棚の場所ごとの意味や陳列の方法、バックヤードの管理等について丁寧に説明を頂きました。今回の学びをこれからの販売会や分会活動に活かしていきます。

じゃがいも収穫と収量調査

9月13日(金)、食品科学科1年生の農業と環境の授業で、ジャガイモの収穫と調査を行いました。収穫したのは「男爵」と「メークイン」で植え付けの際、種いもの切り方を班ごとに変え、収量や一個の重さを比較します。食品科学科では原料生産を体験することで、食品に対しての理解を深めています。

食品科学科3年 帯広畜産大学体験授業を実施

9月12日(木)、食品科学科3年の食品微生物において、帯広畜産大学の中村先生による「地場乳酸菌を用いた発酵食品の開発」と題して体験授業を実施しました。地場乳酸菌を使ったチーズの開発・分析など、大学の先端研究に触れることができ、微生物の知識を深めることができました。

農業科学科、食品科学科空の日航空まつり

9月8日(日)、とかち帯広空港で行われた、「空の日」航空まつりに食品科学科、農業科学科が参加しました。生徒達は、野菜の食べ方や原材料などについて説明しながら販売を行いました。販売会を通して販売物に対する理解や接客のスキルを深めていきます。

帯広畜産大学で微生物実験を体験しました。

9月5日(木) 、食品科学科3年の食品微生物において、帯広畜産大学で微生物実験を体験しました。講師の中村先生による乳酸菌・大腸菌など、食品に関わりの深い微生物のグラム染色法を用いた実験と顕微鏡観察を体験しました。微生物に対する知識を深めることができ、さらなる学習の深化につながりました。

雪印メグミルクチーズセミナーを実施

9月3日(火)、食品科学科2年生が雪印メグミルクの管理栄養士の先生をお招きしてチーズセミナーを実施しました。日本のチーズ消費量は欧州の約1割しかないことから、チーズ需要は伸びる可能性があると学び、9種のチーズを試食。チーズプラトー(盛り付け)や自分の嗜好に合ったチーズを選ぶテイスティングを行いました。

農業と環境でじゃがいもを収穫しました

9月2日(月)、食品科学科1年生の農業と環境の授業でじゃがいもを収穫しました。「インカのめざめ」という品種で、小ぶりですが上品な甘みが特徴です。日本のじゃがいも生産の三割を誇る十勝でその生育を体験的に学ぶことで、地域産業への理解を深め、今後の加工実習に活かして行きます。

食品科学科 国分北海道(株)様による食品流通講話

9月3日(火)、国分北海道(株)地域共創部フレッシュ課の八巻様を招いて、「青果物の流通」について講話していただきました。授業では、青果物の栄養素や物性を学び、グループワークでは、「十勝産の野菜やキノコを2種類以上使用した食事」を考えました。十勝の食材についても理解を深める機会になりました。

枝豆を収穫しました

8月30日(金)、食品科学科1年生の農業と環境の授業で、枝豆の収穫を行いました。枝豆は「湯上がり娘」と「サッポロミドリ」の2品種を栽培し、マルチの色を変えて収量やさやの数を比較しました。食品科学科では原料となる農作物の栽培をとおして、食品に対しての理解を深めています。

時間外実習が始まりました

8月28日(水)、食品科学科Ⅱ期生の時間外実習が始まりました。写真は15班の実習の様子です。食品科学科では、豚、牛、鶏等の管理も体験することで、食品加工の原材料となる生産現場を肌で感じ、今後の授業や加工実習に活かして行きます。

社会問題を解決する新商品開発プログラム

7月22日(月)、農業科学科、酪農科学科、食品科学科の全学年で取り組んでいる新商品開発の選考会が行われました。地域の課題を解決するパンの新商品開発に向け、グループで考えたアイデアをプレゼンし校内で選考を行いました。今回いただいた質問や意見を参考に、より良い新商品の開発につなげていきます。