学校活動状況

カテゴリ:食品科学科

探究チャレンジTokachiで発表を行いました

1月20日(月)、十勝管内の高校の探究活動での取り組みを発表する「探究チャレンジTokachi」が開催されました。本校は満寿屋商店様などと取り組んだ「新商品開発プロジェクト」を発表し、最優秀賞を受賞することができました。2月1日に北海道大学で行われる、「探究チャレンジ・アジア」で発表を行います。

第12回高校生ビジネスプラングランプリ表彰式

12月13日(金)、食品科学科地域資源活用分会の「宇宙日本食開発」が、第12回高校生ビジネスプラングランプリで応募総数5,151の中から全国ベスト100に選出されました。生徒は夏休みを返上してビジネスプランについての講習を受け、今回の受賞に繋がりました。今後の研究活動の励みにしていきます。

新商品開発プログラム 満寿屋商店麦音 販売会のお知らせ

12月14日(土)、15日(日)、満寿屋商店様、北海道博報堂様、十勝毎日新聞社様と本校が「地域課題を解決するパン」をテーマに取り組んだ「新商品開発プログラム」で開発したパンを満寿屋商店麦音様で販売いたします。各日50個程度販売予定です。ぜひお買い求めください!

商品開発について授業(食品科学科)

11月15日(金)、雪印メグミルク(株)商品開発部の荒井様を招き、商品開発について授業をしていただきました。食品科学科2年生は、商品の開発や企画までの流れについて丁寧な説明を聞き、専門的な知識を学ぶことができました。また、商品開発体験では、グループごとにコーヒー、ミルク、香料の配合比率を変えた飲料を試作し、顧客を想定した商品の開発について考えを深められる良い機会になりました。今後も商品製造についての専門性を磨いていきます。

食品科学科 3年農事見学(雪印メグミルク(株)大樹工場)

11月14日(木)、食品科学科3年生が雪印メグミルク(株)大樹工場を訪問し、見学をしました。さけるチーズの製造ラインでは、機械化が進む中でも人による商品チェックの重要性を学びました。新しくなったカマンベール工場では、7階建て相当の高さがある熟成室に生徒は驚いていました。