カテゴリ:酪農科学科
放送予定(NHK)
放送予定(NHK)
番 組 名:ほっとニュースぐるっと道東!
内 容:帯広農業高校 削蹄講習会の様子
放送日時:6月24日(月)18:40~
ぜひ、ご覧下さい!
豚の体側実習を行いました。
6月19日(水)、酪農科学科1年生は畜産の授業で豚の体重測定を行いました。豚のスピードについて行けず翻弄されました。数値で見る豚は、見た目より重たく、成長のスピードも実感することができました。
一番牧草の収穫作業を行いました。
6月21日(金)、酪農科学科ではグラスサイレージの収穫作業を行いました。バンカーサイロへの収穫作業ではスタックシートをかぶせた後、時間外実習で参加した生徒たちがタイヤを運び上げてくれました。多くの生徒が頑張ってくれたので、短時間で終了しました。乾草ロールの収穫も含め、今年度の一番牧草収穫が無事に終わり一安心できました。
高消化性セルロースをグラスサイレージに混ぜて保存する試験中
6月20日(木)、酪農科学科、乳牛分会はグラスサイレージに高消化性セルロースを混ぜて保存する試験に取り組んでいます。グラスサイレージの収穫段階で混ぜておくことで凍結対策をしながら、冬場においても安心して給餌ができると予測しています。栄養価への変化なども引き続き調査する予定です。
第二ひまわり幼稚園への酪農教育ファーム活動
6月20日(木)、酪農科学科では第二ひまわり幼稚園の園児たちに、酪農教育ファーム活動を実施しました。乳牛を通じて酪農について知ってもらうための取り組みで、昨年度の反省を活かした楽しみの多い体験イベントとして取り組みました。園児たちも積極的に餌やりやブラッシングで乳牛に触れており、秋には搾乳体験も予定しています。
豊成小学校との動物ふれあい学習会を行いました
6月14日(金)、酪農科学科では豊成小学校の4年生たちに、動物ふれあい学習会を実施しました。乳牛をメインに馬や豚といったさまざまな家畜の学習をはじめ、えさやりや馬とのふれあいなど体験学習も行いました。小学生からは、「たのしい!」「動物かわいい!」といった声があがり、楽しい学習の機会になりました。
時間外実習5班の豚鶏実習がはじまりました
6月12日(水)、酪農科学科1年生5班の時間外実習が始まりました。放課後は鶏の管理実習、朝は豚の管理実習を行います。酪農科学科では牛だけでなく豚やニワトリの中小家畜も実践的に学んでいきます。
ウシたちのために日除けをつくりました
6月11日(火)、酪農科学科、2年生の乳牛分会が暑熱ストレス対策の一環で設置した日よけが完成しました。本日の暑さ指数(WBGT)は28.7を記録しており、これからまだまだ暑くなることを考えると非常に活躍してくれそうです。THI(暑熱ストレス)の指数を計測しながら、北海道の夏に対応する暑さ対策を検討していきたいと思います。
動物バイオテクノロジー分会、超音波診断装置で観察する
6月11日(火)、酪農科学科、動物バイオテクノロジー分会の2年生はOPU候補牛の子宮内を超音波診断装置で観察しました。OPUの挑戦に協力していただく、とかち繁殖技術研究所の獣医師、松崎様から卵胞の状態などについて説明を受け、生徒たちも貴重な機会ということで真剣なまなざしで診断画像を見ていました。難易度の高い技術への挑戦に向けてバイオテクノロジー分会の挑戦は続きます!
共進会出品に向けて~和牛と運動する~
6月10日(月)、和牛の共進会出品に向けて、運動を開始しました。蹄に負担の掛からないようデントコーン畑の端を一緒に歩いています。和牛は非常に賢く、調教次第で我々の意図を理解して行動してくれます。初めてのことで不慣れではありますが、一生懸命運動して仕上げていきたいと思います!
酪農科学科2班の加工実習の様子
6月11日(火)、1年酪農科学科2班の加工実習を行いました。今回はソーセージ用の香辛料を計量したり、ブロックのお肉をミートチョッパーという機械で挽肉にしたりしました。生徒たちは機械の迫力に驚きながらも、真剣な表情で実習に取り組んでいました。実習では、乳や農産品の加工も行って行きます。
酪農科学科8班の加工実習の様子
5月30日(木)、1年酪農科学科8班の加工実習を行いました。今回は豆腐や味噌の製造に使用するために、農業科学科が生産した大豆の選別作業を行いました。生徒たちは、真剣な表情で大豆を一粒一粒観察し丁寧により分けていました。加工実習では今後、牛乳や肉の様々な加工も行っていきます。
「時間外実習豚鶏部門スタートしました。」
5月29日(水)、食品科学科1年生6班の時間外実習が始まりました。放課後は鶏の管理実習、朝は豚の管理実習を行います。食品製造の原材料となる生産現場を肌で感じて学んでいきます。
「豚の放牧はじめました。」
5月22日(火)、酪農科学科養豚分会で、肥育豚の野外飼育を行うために豚の移動作業を行いました。環境の違いによる生育調査を行います。試験区には土を入れて豚が土を掘る行動ができるように工夫しています。
酪農科学科、動物ふれあい体験〔第一いずみ幼稚園来校〕
5月30日(木)、酪農科学科では第一いずみ幼稚園の園児たちに、動物ふれあい体験を行いました。昨年よりもふれあう動物の種類を増やし、乳牛・馬・肉牛・豚といった様々な家畜とふれあってもらい、餌やりやブラッシングを体験してもらいました。子どもたちからは「かわいい!」「草食べてる!」などの楽しそうな声が溢れていました。
2024北海道ブラックアンドホワイトショウ
5月25日(土)~26日(日)、ホルスタインクラブは安平町の北海道ホルスタイン共進会場で開催された2024北海道ブラックアンドホワイトショウに1頭の出品とリードマンコンテストに参加してきました。初めて全道の舞台で牛をリードする生徒も多く、不安や緊張を抱いていましたが、様々な場面で得てきたことを成果として発揮することができました。リードマンコンテストでは、3名が入賞し、良い結果を残すことができました。秋の大会に向けてよりリード・毛刈り技術の向上を目指して頑張っていきます。
農業科学科酪農科学科 新規就農プログラム事業
5月28日(火)、農業科学科と酪農科学科の1・2年生は新規就農プログラムの一環で、講演会を実施しました。新規就農への道筋を教えていただく講師として、十勝振興局から前田様と黒柳様をお招き致しました。農業を志す人への支援事業や十勝の農業についてなどのお話しもいただき、今後の農業を考える充実した講演会になりました。
酪農科学科、動物ふれあい体験〔あじさい保育園来校〕
5月22日(水)、酪農科学科ではあじさい保育園の園外散歩に合わせて、動物ふれあい体験を行いました。子どもたちに乳牛・馬・肉牛・豚といった様々な家畜とふれあってもらうことでより充実した園外散歩を体験してもらいました。子どもたちからは「楽しかった!」「もう一回触っていい?」など楽しそうな声が溢れ、生徒もより一層やりがいを感じていたようでした。
共進会出品を目指して~和牛の調教~
5月22日(水)、酪農科学科では和牛の調教について外部講師より指導を受けました。本校OBであり、十勝和牛育種組合の武隈組合長、十勝農協連の久保田様他、本校の和牛教育のために多くの有識者の方がご来校されました。本校飼育牛について素質があり楽しみと評価していただき、毛刈りや調教、飼養管理方法などについてご指導、ご助言をいただきました。本校での和牛教育は始まったばかりですが、共進会の出品を目指して頑張っていきたいと思います。
JAGA農業新番組「フィールド オブ ドリーム」取材について
5月21日(火)、JAGA農業新番組「フィールド オブ ドリーム」取材において酪農科学科の学生2名が出演しました。放送日時は令和6年5月26日(日)午前8:30~「エフエムおびひろ」にて放送されます。是非、酪農科学科の特色や出演生徒の将来の夢、目標を聞いていただけたらと思います。
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本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
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