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お知らせ(12/19更新)
2026年春「どさんこ村プロジェクト」始動!!

令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校について
病気療養中等の生徒に対する教育保証について
学校活動状況

帯農日誌

年末挨拶

12月26日(金)、本年も本校の教育活動にご支援とご協力をいただき、無事に教育活動を進めることができました。心より感謝申し上げます。各種大会やコンテストへの入賞や生徒の取組が報道機関にも取り上げられるなど例年にも増して生徒が活躍した1年でもありました。来年も生徒、教職員一同、「チーム帯農」としてより一層励んで参りますので今後とも変わらぬご支援をいただければ幸いです。皆様におかれましてもどうぞ良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

~ 帯広農業 柔道部 2025 【天理大柔道部監督 山本悠司先生】~

12月17日(水)~18日(木)、高校柔道選手権北海道大会に視察に訪れていた天理大学柔道部の山本悠司先生。帯広農業高校柔道部時代にはインターハイ、高校選手権、全日本ジュニアの個人タイトルを獲得し、天理大学に進学後は国際大会や全日本選手権にも出場する実績を持ち、現在は天理大学柔道部監督に就任。偉大な大先輩です。私たちと同じ“環境”から、世界へ、羽ばたいた。そのことに誇りを持ち、私たち帯農柔道部は先輩に続きます。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

~ 帯広農業 柔道部 2025 【自信と自覚】~

12月17日(水)~18日(木)、北海きたえーるにおいて高校柔道選手権北海道大会に出場しました。入賞者はおりませんでしたが、これまでの自分たちの取り組みに自信を持った場面や、自分たちの甘さを実感することができました。この自信と自覚を、新年の合宿や、年度末の遠征を全員で乗り越えて、“帯農”として発揮できるように努めていきたいと思います。御声援を頂きました保護者の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

農業土木工学科 BRIDGE構築事業 令和7年度「Ezo 探究」プロジェクトに参加

12月23日(火)、農業土木工学科・環境アセスメント分会の生徒が「BRIDGE構築事業 令和7年度「Ezo 探究」プロジェクト」の発表会にオンラインにて参加しました。河川・水田についての水環境、河川における生態系調査、未利用資源での水質浄化実験の検証についてオンライン発表を行いました。また、発表会では他校の発表も聞くことができ、環境保全について考えをさらに深めることができました。

海外委託実習の中間報告

12月9日(火)、海外委託実習に出発した6名は、各ファームステイ先で実習を開始しています。実習開始から1週間が過ぎ、それぞれの環境に慣れ、ファミリーと買い物やお出かけなど日常生活も共に過ごしながらニュージーランドでの実習を楽しんでいるようです。元気に怪我なくこのあとの実習も頑張ってください。一真っ白な雪に包まれた帯広から実り多き実習になるよう応援しています!

冬休み前全校集会・賞状披露

12月19日(金)、冬休み前全校集会と賞状披露を実施しました。賞状披露では空手道部、剣道部、柔道部、卓球部、農業土木工学科(環境アセスメント分会)から賞状を披露してもらいました。また、校長先生からの講話と各分掌長の先生から連絡がありました。新学期に向けて、充実した冬休みを過ごしてください。

食品科学科 科内実績発表大会が行われました。

12月18日(木)、食品科学科では、1年間の研究活動を報告する科内実績発表大会を行い、14グループが日々の活動の成果を発表しました。1年生にとっては来年度から始まる分会活動に向けて、自分の研究を考える良い機会となりました。今後も食品科学科では、地域課題の解決に向けて、様々な活動に取り組んでいきます。

農業科学科2年小麦分会 「イノベーションハブ共創プロジェクト」参加

12月13日(土)、14日(日)関西大学と大阪近郊を会場に開催された「イノベーションハブ共創プロジェクト」に北海道代表として農業科学科2年小麦分会4名が参加しました。大阪・関西万博の先にある未来社会について、全国から集まった仲間と議論を重ね、農業後継者として「いのち輝くまち」について思考を深めました。

帯広農業高校×ダイヤモンド十勝株式会社×YUIME株式会社 「農業の魅力発信コンソーシアム」特別授業の開催

12月17日(水)、農業科学科および酪農科学科の1・2年生を対象に、ダイヤモンド十勝様、YUIME株式会社様をお招きし、「農業の魅力発信コンソーシアム」プログラム授業の一環として、「農業×好き」は無限大!〜未来の農業をデザインしよう〜と題した特別授業を実施しました。本授業では、「好き」を切り口に農業の可能性を広げ、新たなアイディアを深掘りすることを目的に、グループワークやフィードバック発表を行いました。生徒たちは意見交換を通して、改めて農業の多様性や将来性、その幅の広さを実感する貴重な学びの機会となりました。

食品科学科 私らしいキャリアの見つけ方

12月16日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様と戸田建設(株)様を招いて「私らしいキャリアの見つけ方」をテーマにグループワークを行いました。職業に対する固定概念(アンコンシャスバイアス)を考えたり、企業で働く先輩からリアルな経験を聞くことで「働く」ことを深く・身近に感じる機会となりました。また、「等身大の女性活躍」を推進するMimosaプロジェクトの方々から性別による無意識の偏見で自分自身の可能性を狭めないでほしいとメッセージをいただきました。これから進路を決めていく2年生にとって、自分の未来を選択する上でのヒントが詰まった特別授業でした。