7月25日(月)本校視聴覚教室にて、第3回食品衛生責任者養成講習会を実施しました。
3年生の食品科学科と農業科学科はすでに受講を終えているため、今回受講を希望した39名を合わせると、本校だけで100名を超える生徒が食品衛生責任者の資格を取得することになります。
昨年6月より、中小企業においてもHACCPの考えを取り入れた衛生管理が義務付けられるなど、これまで以上に食品衛生に対して正しい知識を持った人材が求められています。
次年度以降も講師を招き、食品衛生学や公衆衛生学衛生法規だけではなく、近年の食中毒事故発生理由や事故後の対応など専門的に学習する機会を積極的に設けていきたいです。