学校所在地

〒080-0834
帯広市稲田町西19番地 

TEL       代  表    0155(48)3051   
              職員室  0155(48)2102 
              
育成寮  0155(48)2543
              FAX  0155(48)3052 
E-mail   (代表アドレス)
            obino-z0@hokkaido-c.ed.jp

 
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学校からのお知らせ

〇本校校舎前の車両通行について
本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。


〇荒天時の対応について掲載しました。下記のpdfをご覧下さい。
荒天時の対応.pdf

〇不審電話にご注意下さい。
 卒業生のお宅に、本校学校職員の名をかたり、卒業生の個人情報を聞き出そうとする、不審な電話がかかってくることが多発しています。同窓会員、保護者の皆様におかれましては、被害に遭うことのないようお気をつけください。また、会員名簿等の取扱いに充分ご注意ください。

〇交通規制のお知らせ
交通規制のお知らせ.pdf
 

学科の出来事をお伝えします!

食品科学科
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2023/04/19

令和5年度「株式会社満寿屋商店様との交流事業」が始まりました。

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   4月18日(火)より、食品科学科小麦分会2年生が小麦の栽培をとおした満寿屋商店様との地域連携をスタートさせました。
  この事業は「麦音」の畑を活用し、小麦の播種から収穫までを満寿屋商店様の新入社員の方々と体験することで、原料生産から加工流通までを体系的に学ぶことを目的としています。8月の収穫まで地域交流を深めながら責任を持って栽培管理を行っていきます。

19:28
2023/04/17

食品衛生責任者養成講習会終了

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  4月14日(金)本校にて食品衛生協会から講師を招き、食品衛生責任者養成講習会を実施しました。食品科学科3年生の資格取得と食品に関する専門性向上を目的に、食品衛生学や公衆衛生学、衛生法規などテキストを基に学んだだけではなく、近年の食中毒の発生状況と対策など身近で時事的な内容や、義務化されたHACCPについても講義して頂きました。

13:04
2023/02/10

2年食品科学科 農事見学

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 農業教育において、職業観の醸成および食品に関する知識と技術の向上を目的に、食品科学科2年生を対象とした農事見学を2月7日()に行いました。今回は、北海道畜産公社十勝工場様、株式会社丸勝様、明治なるほどファクトリー十勝様を訪問し、事業内容や施設の説明を受け、普段の授業では、学ぶことができない企業連携の実績、食品衛生管理に関する内容など、実際に勤務しておられる皆様の生の声をお聞かせ頂き、

活き活きと活躍しておられる姿は、今後の学習に活かすことができる良い機会となりました。


08:04
2023/01/17

食品科学科小麦分会「帯農たけっちゅ」が麦音で販売開始

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 3年食品科学科小麦分会が行ってきた研究班活動の集大成として、令和4年度パン甲子園in岩見沢で地域賞をいただいた「帯農たけっちゅ」を株式会社満寿屋商店麦音様で商品化しました。「帯農たけっちゅ」は、冬でも十勝の食材を手軽に摂れるようにと生徒が考案したパンで、シイタケやリーキなど冬でも収穫可能な食材が使用されています。名前はシイタケの「たけ」と考案した高校生を表すスチューデント「ちゅ」が由来です。

 販売初日となる114()限定で、開発した高校生が商品の宣伝を行ってきました。

 開発した商品は、株式会社満寿屋商店麦音様にて、1月14日(土)~2月23日(木)までの期間限定で販売されています。


       【商品を宣伝している様子】             【開発した3年食品科学科小麦分会】
12:43
2022/12/16

3C 農事見学

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 1212()専門力向上と職業観醸成を目的に、3年生食品科学科が農事見学を行いました。今回は、HACCP認証を得ているAWアグリフーズテクノ株式会社様、十勝地域の食品関連産業を支援する北海道立十勝圏地域食品加工技術センター様を訪問し、事業内容や施設の説明を受けました。質疑応答では、食品衛生管理に対する質問があり、今後の食品製造実習に活かすことができる学習機会となりました。

 視察を受け入れてくださったAWアグリフーズテクノ株式会社様、北海道立十勝圏地域食品加工技術センター様、本当にありがとうございました。


08:41
2022/11/01

とかちマルシェ料理甲子園2022 2次審査会参加

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 10月29日(土)本校において、とかちマルシェ料理甲子園2022の2次審査会がオンラインで行われました。2016年の開催から7回目となり、オンラインでの開催も3回目となりました。本校からは、3年農産加工小麦分会の有志3名が2次審査会に選ばれました。料理作成動画とプレゼンテーション動画を審査員に評価していただき、質問の受け応えをしました。審査員の方からは、食材を使い切ることやソーズの利用方法について助言いただきました。入賞はできませんでしたが、全国から集まった料理やアピールに刺激を受けました。


12:50
2022/10/13

「パン甲子園inいわみざわ2022」で地域賞受賞

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 109() 「パン甲子園inいわみざわ2022」が2年ぶりに現地開催され、1次予選を通過した食品科学科農産加工分会小麦班が参加しました。

 パン甲子園は考案したパンを製造し、製品のレイアウトと審査員へのプレゼンテーションで競います。私たちは、日本が誇る和食文化の継承とバランスのとれた食生活をコンセプトに、和風に味付けした野菜を包んだ総菜パン「帯農和ナッチュ」を考案し、『地域賞』を受賞することができました。

 次は10月下旬に「料理甲子園」があります。今回の「パン甲子園」の経験を生かして、準備を進めていきます。


07:55
2022/08/19

地元企業と連携して「小麦収穫体験」を実施

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 食品科学科農産加工分会小麦班は、地域企業連携の一環として株式会社満寿屋商店麦音様の敷地で小麦栽培をしています。私たちは小麦栽培を原料生産の学習だけではなく、景観や交流活動のツールとして活用しています。

 88()は、麦音様に来店されたお客様を対象に「小麦収穫体験」を実施しました。

 小麦に初めて触れる小さな子どもたちも、私たち高校生が収穫方法を教えながら一緒に作業することで、楽しみながら小麦の収穫をしてくれました。

 今後も「食」と「農」を繋ぐ活動を継続していきたいです。


08:33
2022/08/10

食品衛生責任者講習会終了

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725()本校視聴覚教室にて、第3回食品衛生責任者養成講習会を実施しました。

3年生の食品科学科と農業科学科はすでに受講を終えているため、今回受講を希望した39名を合わせると、本校だけで100名を超える生徒が食品衛生責任者の資格を取得することになります。

昨年6月より、中小企業においてもHACCPの考えを取り入れた衛生管理が義務付けられるなど、これまで以上に食品衛生に対して正しい知識を持った人材が求められています。

次年度以降も講師を招き、食品衛生学や公衆衛生学衛生法規だけではなく、近年の食中毒事故発生理由や事故後の対応など専門的に学習する機会を積極的に設けていきたいです。


19:09
2022/06/07

令和4年度 生産物販売会「あぐりす」開店

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令和4年度の「あぐりす」が5月20日(金)に開店しました。「あぐりす」は本校の生産物販売会で、今年度は10回程度の開店を計画しています。食品科学科では、牛乳やドリンクヨーグルトなどの乳加工品、トマトジュースやジャムなどの農産加工品、ロースハムなどの肉加工品を販売しました。令和2年度、3年度はコロナ禍により、数回しか開店できませんでしたが、今年度は感染対策を十分に行いながら開店していきたいと考えています。

 生徒も久しぶりの販売実習で、お客様と直接触れ合うことができただけではなく、「頑張ってね」や「楽しみにしていたの」など嬉しい声をかけて頂き、とても励みになりました。

ご来場いただいた方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。


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