2025年6月の記事一覧
農業科学科『スマート農業』授業~ドローン編~
6月27日(金)、農業科学科の2・3年生が、大型ドローン「AGRAST-25」を活用した農薬散布の実習を行いました。今回は、ダイズのアブラムシ防除を目的に、農薬の調合から機体の準備、散布、後片付けまで、すべての工程を体験しました。3年生は、資格を取得した生徒が実際に操作を担当し、作物管理とスマート農業を結びつけた先進的な農業のあり方を学びました。今後も、効率的な農業経営に向けた実践的な授業を展開していきます。
第3回「インターンシップマナー講座」
6月26日(木)、2年生のインターンシップに向けた最後のマナー講座が実施されました。今回は実践編となり、実習先での心構えや相手の気持ちに応えることを学びました。来年の進路活動へも活かすことの出来る貴重な機会となりました。インターンシップまで、残りわずかですがビジネスマナーを活かせるよう頑張ります。
森林科学科1年生 下刈り実習
6月26日(木)、森林科学科1年生は下刈り実習を行いました。下刈りとは植樹した苗木の周りには雑草が生い茂り、苗木の成長を妨げてしまうため、雑草を刈払う作業です。30℃近い気温でしたが、伸びた雑草の中から苗木を見分けることや、間違って苗木を切ってしまわないよう注意をはらい、柄の長い下刈り鎌をうまく使いこなすことに苦戦していましたが、たくさん汗をかきながら集中して実習に取り組みました。
酪農科学科・第2回新規就農プログラム講演会
6月26日(木)、酪農科学科では新規就農プログラム研究開発の一環として第2回講演会を実施しました。非農家出身でありながら、富山県で第三者継承により就農したClover Farmの青沼 光さんにご来校いただき、貴重な講演会の実施となりました。将来、新規就農を目指している生徒からは、新規就農へとつながった具体的な道筋やこれから就農を目指すにあたって、どのように方向を目指すべきかをお話しいただきました。夢の実現に向けて、自分たちの想いをより一層大きく膨らませる素晴らしい機会となりました。
寮の日常③
6月26日(木)、寮の日常をお送りします。1枚目は寮の花壇を整備している様子。有志の生徒が花壇を手伝ってくれました。植えていた向日葵もどんどん大きくなっています。2枚目の写真は休日のお昼ごはんの様子。この日のメニューはラーメンとチャーハンでボリュームあるメニューですが、食べ盛りの高校生らしい良い食べっぷりでした。
国分北海道×サンマルコ食品×帯農
6月24日(火)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様による講演が行われました。商品開発をテーマに講演いただいた後、各班が考えたオリジナルのコロッケの発表を行いました。商品製造の面でご協力いただいているサンマルコ食品様からもアドバイスを貰いながら、今後の商品開発を進めていきます。
令和7年度 校内家畜審査競技会(乳用牛の部)
6月24日(火)、酪農科学科は外部審査員として上士幌町の小椋淳一様をお招きし、令和7年度校内家畜審査競技会(乳用牛の部)を開催しました。経産牛・未経産牛の部に分かれ、生徒たちは真剣な眼差しで審査に励んでいました。審査講評の際には生徒からの質問に丁寧に受け答えしていただき、学びの深い内容となりました。上位入賞者は8月7日~8日に岩見沢市で開催される全道技術競技大会へ出場します。知識を審査で見極める力量を高め上位を目指してほしいと思います。
酪農科学科3年・削蹄講習会
6月23日(月)、酪農科学科3年生が削蹄講習会を行いました。株式会社THA BOSの右谷様を講師にお迎えし、油圧式削蹄枠での削蹄の様子を見学・体験させていただきました。本校は削蹄実習を行っていますが、削蹄師による全頭削蹄を年1回行って降ります。生徒たちもプロの技術を学ぶため、積極的に質問するなど学びを深めていました。削蹄師による素早い作業と正確な技術に生徒たちも大きな学びを得ることができました。
農業土木工学科 水田と河川における水質比較(環境アセスメント分会)
6月25日(水)、放課後、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が水田における水質調査を行いました。今日の調査は、水田、市街地を流下する「機関庫の川」、河畔林近辺を流下する「売買川」の水質比較をしました。調査結果、硝酸濃度において、水田が最も低い値を示しました。今後も水質調査を行い、水田における水環境について検証していく予定です。
校内技術競技大会(農業クラブ)
6月25日(水)、本校体育館にて校内技術競技大会・農業鑑定競技会が行われました。本大会は農業に関する知識を各専門分野で競う大会で今年8月には岩見沢農業高校を当番校に全道大会が開催されます。全道大会出場を目指し、クラブ員は真剣に問題と向き合っていました。
アグリノート特別授業(6.24)
6月24日(火)、農業科学科2・3年生を対象にウォーターセル株式会社様と連携して、授業展開を行っている、アグリノートの活用方法に関する特別授業を行いました。本時のテーマは「GAP認証に係わるアグリノートの活用」とし、実地確認とアグリノート上への記録の仕方について、講義を受けました。生徒は本校農場の現状把握とスマート農業と連動した本格的な栽培管理に向けて学びを深める機会となりました。
「みんなで勉強しようね会(仮)」の近況報告
「自学自習、共に勉強する」を目的とする放課後学習会スタートして1ヶ月。昼休みや放課後、勉強はもちろん、進学・就職先の情報収集に利用する生徒も増え、互いに励まし合いながら仲間で取り組むなど微笑ましい光景が見られます。また、先生方も勉強を教えに来てくれるなど、進路実現に向けての環境づくりができてきました。
国分北海道×日本食品安全研究所×帯農 新商品開発講話
6月24日(火)、食品科学科2年生を対象に、国分北海道㈱様による講義が行われました。商品開発の流れについてご説明いただき、講義の後半では、日本食品安全研究所の田中様から各班で考えたオリジナル「おはぎ・大福」の発表会と質疑応答を行いました。各班、創意工夫のあるレシピが発表され、これから商品開発を進めていきます。
選手権大会十勝支部予選(野球部)
6月23日(月)、野球部の選手権大会十勝支部予選の結果です。準決勝で帯広北高校に2-4で敗戦しました。全校応援の中、選手は力を出し切りましたが悔いの残る結果となりました。学校生活も野球も全力疾走で駆け抜けた学年です。今後とも3年生と野球部の応援をよろしくお願いいたします。
北海道春季馬術大会に出場しました。
6月20日(金)〜22日(日)、馬術部は苫小牧市のノーザンホースパークで開催された第60回北海道春季馬術大会に参加しました。今大会では5名が入賞を果たしました。3年生はこれが引退試合となり、毎日練習を共にしてきた馬とゴールを切った時、観客から大きな拍手をいただき3年間をいい形で締めくくることができました。
限界を越えて、その先へ。見たい景色があるから、今走る。
6月21日(土)、今週もスケート部は嵐山までロード練習に行ってきました。出発直後にパンクのトラブルがありましたが、各自が自分の目標に向かって努力を続けています。限界のその先にある景色を見るために、今日も全力で挑みました。
「とかち学校・企業交流授業」参加
6月20日(金)、とかちプラザで開催された「とかち学校・企業交流授業」に3年生の就職希望者が参加しました。参加企業17社から生徒が興味を持った企業を選び、仕事内容などについて詳しく話を聞きました。「志望する会社が決まりました!」という声が聞かれるなど、生徒の意識は高まっています。
馬術部インターハイ予選会に出場しました。
6月14日(土)〜15日(日)、馬術部は苫小牧市のノーザンホースパークで開催された第36回全日本高等学校馬術選手権大会および第59回全日本高等学校馬術競技大会に参加しました。今大会は、馬術部の目標である「インターハイ団体戦出場」につながるものです。結果は見事、団体戦で3位入賞を果たし、インターハイ出場権を得ました。7月23日から静岡県御殿場行われるインターハイで勝利をつかみ取れるよう一丸となって練習に取り組んでいきます。
農業土木工学科 水田における水質調査(環境アセスメント分会)
6月18日(水)、放課後、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が水田における水質調査を行いました。また、「機関庫の川」の水質も分析を行いました。調査結果、硝酸濃度において、機関庫の川より水田の方が低い値を示しました。今後も水田における水質調査を継続し、水田の多面的機能について検証していきたいと思います。
~ 帯広農業 柔道部 2025 【帯農柔道部 前監督から】~
6月15日(日)、本校柔道場に帯農柔道部を全国優勝(男子個人)、北海道優勝へ導いた前監督が来校。全十勝20連覇の祝福とこれからの帯農柔道部へ託す想いを話して頂きました。前監督から始まった連覇、全国優勝などの輝かしい成績に裏付けられた言葉には、強くなる生徒の共通点を当時のエピソードを交えて話してくださいました。その想いを引き継ぎ、帯農柔道部の更なる発展向上に努めて参ります。お忙しいなか、部員に御講話を頂き、誠にありがとうございました。
“共有した想い”と“帯農の誇り”を胸に来週、北海道大会の畳に立ちます。
~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和
「お仕事フェア2025」に参加
6月17日(火)、ジョブカフェ北海道主催による高校生のための企業交流会が北海道ホテルで開催されました。参加企業は32社、本校は23名の生徒が参加し、各ブースに分かれ企業の説明を熱心に聞いていました。300名近くの参加者に圧倒されてつつ、刺激も受け、しっかり進路モードへの切り替えができていました。
農業土木工学科 情報化施工講義
6月17日(火)、農業土木工学科2年生が情報化施工の授業として、「公共事業における情報化施工導入の経緯と現在」と題した講義を受けました。講師には北海道開発局帯広開発建設部帯広農業事務所の職員の方をお招きし、公共事業における情報化施工の実際の取り組みについて、お話を伺うことができました。農業土木工学科の科目「情報化施工」では、地域の技術者の方々を講師にお招きし、最先端の内容を、体験実習を交えて学習していきます。
農業土木工学科 十勝川中流部湿地環境調査
6月14日(土)、農業土木工学科の生徒14名が十勝川中流部湿地での環境調査に参加しました。湿地に入って、魚類を中心とした生物調査と植物観察を行いました。当日は、十勝川中流部市民協働会議の皆様にご協力頂き、楽しく安全に、地域の自然を学ぶ機会となりました。
農業土木工学科 「稲田のいなだ」田植え
6月10日(火)、水環境分会(農業土木工学科)の生徒たちが、田植えを行いました。自分たちで種から育てた苗を、大切に植えました。田植え後、1週間が過ぎましたが、苗は順調に育っています。
観察から広がる学び 〜ビートの生育調査〜
6月16日(月)、農業科学科の作物の授業において、ビートの生育調査を行いました。草丈と葉数を1人5株ずつ測定し、平均値を出してクラスで発表。圃場の場所による生育のばらつきにも注目しました。植物の観察を通して、小さな違いから多くを学べることを実感できた1日でした。
風を感じて、心を鍛える。更別ライド!
6月14日(土)、今週もスケート部は元気にロードへ出発!更別の道の駅までロードバイクで走ってきました!爽快な風と広大な景色に癒されつつ、心肺強化を意識したトレーニング。冬のリンクシーズンに向けて、今からしっかり準備を積み重ねていきます。勝ちにこだわって、夏も全力です!
図書部 高文連十勝支部図書技術講習会
6月13日(金)、図書部はとかちプラザで開催された技術講習会に参加しました。午前は畜大のロメロ・イサミ准教授による「世界の図書館・資料館」の講演を聴きました。午後は分科会に分かれ、新聞の2次使用、木のしおりの作成、読み聞かせについて学びました。今回学んだことを今後の図書部の活動に活かします。
農業科学科2年生 豆類の出芽率調査
6月16日(月)、農業科学科2年生が、ダイズとアズキの出芽率を調査する授業を行いました。どちらも95%以上の高い出芽率を示し、播種後の生育が順調であることを確認しました。また、同じ豆類でありながら出芽の様子が異なる2つの比較観察を通じて、今後の生育調査や生理生態の理解につなげる学びも深めました。これからスマート農業に関する授業と連動した栽培管理が本格的に始まります。生育の変化を日々肌で感じながら、新しい管理技術を学ぶ“温故知新”の姿勢を大切に、授業に取り組んでいきます。
農業科学科 スマート農業授業がスタート!
6月16日(月)、農業科学科の全学年を対象に、スマート農業「ドローン編」の授業が行われました。1年生は本校所有のドローンを使い、畑のセンシング(生育状況の確認など)を実施。2・3年生は農薬散布用ドローンを用いて、防除散布の試験を行いました。農業科学科では、作物栽培において空中のドローンと地上のスプレーヤーの防除体系を組み合わせた新たな農業技術の構築を目指した授業を展開しています。次回の授業は6月27日(金)を予定しており、大型農業用ドローンを使ったエダマメの防除散布を行います。スマート農業を活用し、効率的な農業経営を実感できる実習として、今後も農業科学科ならではの学びを深めていきます。
全道大会(空手道部)
6月11日(水)~13日(金)、空手道部は全道大会(インターハイ予選)に出場しました。男子は団体組手で準優勝、団体形で第3位という成績を収めました。惜しくもインターハイ出場はなりませんでしたが、選手全員が全力を尽くして戦いました。応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
白木コーチ誕生日(野球部)
6月3日(火)、野球部では白木コーチの66歳(緑寿)の誕生日のお祝いをしました。白木コーチは仕事の合間をぬって本校野球部に来ていただき、指導をしていただいております。いつも選手のためにありがとうございます。支えてくれる方々に恩返しできるように頑張ります。
農業土木工学科 国家公務員業務説明会
6月13日(金)、5時間目に国家公務員業務説明会を行いました。国土交通省北海道開発局の職員の方から業務内容、採用試験、生活等について詳しく説明していただきました。その後、生徒の方から待遇面等について質問がありました。この説明会を機に進路に対する意識がさらに高まりました。
満寿屋商店様とのコラボパン開発に向けた意見交流会を行いました
6月11日(水)、食品科学科肉加工分会と酪農科学科養豚分会は、満寿屋商店様とのコラボパン開発に向けた意見交流会を実施しました。この取り組みでは、満寿屋商店様の食パンの耳を飼料として育てた豚を本校でウインナーに加工。このウインナーをメインにしたコラボパンを開発し、多くの消費者の皆様にお届けしたいと考えています。
とかち大平原交流フェスタに参加しました
6月8日(日)、農業科学科小麦分会と、酪農科学科養豚分会はとかち大平原交流フェスタに参加しました。小麦分会は農業にまつわる丸バツクイズ大会を実施し、大いに盛り上がりました。養豚分会は、本校で育てた豚の革を使いワークショップを行いました。家族連れで楽しみながら、畜産の飼育環境に興味を持っていただけるきっかけになったと思います。
国分北海道×食品科学科 講演会
6月10日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様をお招きし、流通と販売に関しての講義を行いました。この春本校を卒業し、国分北海道様で活躍している先輩も参加し、今の仕事についてもお話をしていただきました。今年も国分北海道様と協力し帯農のオリジナル商品を開発していく予定です!
農業科学科1年ビート(甜菜)の除草実習から学ぶこと
5月11日(水)、農業科学科の作物の授業において、甜菜の除草実習を行いました。「主人の足跡は肥料にまさる」という言葉の通り、私たちは一株一株を丁寧に観察しながら除草を行いました。作物の生育状況や畑の環境の変化にも注意を払い、ただ草を取るだけでなく、作物の健康状態を見極める力も養うことができました。地道な作業の中には多くの学びがあり、農作業の大切さとやりがいを実感する貴重な機会となりました。
第二ひまわり幼稚園への酪農教育ファーム活動
6月11日(火)、酪農科学科では第二ひまわり幼稚園の園児たちに、酪農教育ファーム活動を実施しました。乳牛を通じて酪農について知ってもらうための取り組みであり、牛に関するクイズや餌やり、ブラッシング体験で乳牛にとふれ合いました。トラクターへの乗車体験なども行い、子どもたちからは「かわいい」「触ると気持ちいい」などの声も聞かれました。秋には哺乳・搾乳体験をやる予定で、酪農の魅力を伝えていきたいと思います。
酪農科学科・草地更新圃場の飼料作物現地講習会
6月10日(火)、酪農科学科2・3年生が昨年度草地更新を行った本校の飼料作物圃場にて現地講習会を実施いたしました。(独)家畜改良センター十勝牧場より塩沢様・曽和様をお迎えし、北海道優良品種である、チモシーの「なつぴりか」「なつさかり」を播種した更新圃場の植生調査から優良品種の特性等について学びました。来週には収穫作業も始まります。収量調査なども進めながら飼料作物への学びを更に深めていきたいと思います。
食品科学科 卒業生頑張っています(国分北海道(株)入社)
6月10日(火) 今年の春に食品科学科を卒業し、国分北海道(株)に入社した宮崎さんが来校しました。国分北海道(株)は、食品卸の企業で本校食品科学科と連携してオリジナル商品の開発も行っています。地域の食関連産業人育成に今後も取り組んでいきます。
令和7年度 ネット教育講演会
6月9日(月)、全校生徒でネット教育講演会を受講しました。パワーポイントでの説明や漫画などを投影し、映像などのわかりやすい教材を交えた説明で、ネット社会の生活の注意点をわかりやすく講演していただきました。個人情報は自分も他人も守ること、感情のままに投稿せず、いったん考えて行動することなど具体的なアドバイスがあり、全校生徒が加害者にも被害者にもならないよう身につけて欲しいと感じました。是非、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。
農業科学科・酪農科学科 未来の農業を描く「新規就農プログラム」がスタート
6月9日(月)、農業科学科・酪農科学科の1年生が「新規就農プログラム~農業の魅力発信コンソーシアム~」の授業を受講しました。講師には、酪農学園大学の飛谷淳一先生をお迎えしました。授業では、農業が抱える課題を踏まえつつ、これからの農業の在り方や目指す姿についてお話しいただきました。担い手に求められる資質や、農業が持つ多様な魅力を考える貴重な機会となりました。今後は、学科ごとに地域の農業経営者から直接お話を伺い、より実践的な学びへと進んでいきます。
志望理由書・小論文対策講座開催
6月6日(金)、今年度初の企画として「志望理由書・小論文対策講座」を開催しました。3年生の大学進学希望者を中心に20名以上が参加し、四谷学院札幌校からお招きした講師の先生の講義に熱心に耳を傾けていました。仲間とともに切磋琢磨し学習に取り組む帯農生の姿がとても印象的です。
テスト終了!焼き肉パーティー!
6月6日(金)、今日は前期中間テスト最終日。テストが終わりほっとした顔で寮に帰ってきた生徒達とテストの打ち上げも兼ねた焼き肉パーティーを行いました。青空の下、食べるお肉は最高でした。今後も寮で色々なイベントを行っていく予定です。
令和7年度第73回東北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会
6月5・6日(木・金)、更別農業高校にて東北海道実績発表大会が開催されました。本校は本大会最多の9発表が出場。分野Ⅰ類とクラブ活動発表での最優秀賞を含め、全9発表が入賞することができました。帯農旋風を巻き起こした今大会での発表にさらに磨きを掛け、チーム帯農は8月20~22日に遠別農業高校で行われる全道実績発表大会に挑みます。本大会の当番校を務めた更別農業高校農業クラブ員の皆さん、ありがとうございました。
第2回帯広市総合畜産共進会〔肉用牛の部〕
6月5日(木)、酪農科学科和牛クラブの生徒が第2回帯広市総合畜産共進会〔肉牛の部〕に本校で飼養する黒毛和牛2頭を出品しました。今年度最初の共進会出品でしたので生徒たちも不安な気持ちを抱えながらの参加でした。今回は1部・黒毛和種 9ヶ月以上12ヶ月未満の部に出品しました。停姿勢や牛の見せ方にまだまだ課題があったものの、出品の結果としては4頭の出品牛の中から1位と2位に見事選んでいただきました。7月の十勝、8月の全道共進会に向けて多くの関係者よりご助言をいただき、さらなるレベルアップが目指せると確認できた大会でした。今後に向けてより一層励んでいきたいと思います。
春季防災避難訓練
6月6日(金)、春季防災避難訓練を実施しました。地震に伴う火災を想定した避難と、帯広消防署南出張所のご指導のもと、消火器による初期消火訓練、煙体験をしました。今後も訓練を繰り返し実施し、人生の中で災害にあったときに自分や関係者の身を守れるような人材になってもらいたいと考えています。
第2回帯広市総合畜産共進会〔乳用牛の部〕
6月5日(木)、酪農科学科ホルスタインクラブの生徒が第2回帯広市総合畜産共進会〔乳用牛の部〕に5頭を出品しました。第3部当才ミドルクラス〔12ヶ月~15ヶ月未満〕の部では『カチノー グランシヤール ユナイテッド』号が1位、『カチノー OK ドール S キツク ライオネル』号が3位に選ばれるなど素晴らしい成果を上げることができました。今年は第16回全日本ホルスタイン共進会が開催される年であり、出場に向けてホルスタインクラブとしても例年以上に気合いが入っています。そのような中でこのように評価していただけたことはものすごいモチベーションにもなります。9月の十勝総合畜産共進会に向けて更にレベルアップできるように励んでいきたいと思います。
2025北海道ブラックアンドホワイトショウ
5月23日(金)~25日(日)、安平町の北海道ホルスタイン共進会場で開催された2025北海道ブラックアンドホワイトショウに本校ホルスタインクラブが参加しました。現在本校で飼養管理をしている『ケニフロウ トウービーフエイマス ネツト』号がジャージー種の部 [リザーブ・ジュニア・チャンピオン]に選ばれたほか、リードマンコンテストにおいても本校の生徒が多く上位に選ばれるなど、技術の向上も見られた大会となりました。10月に開催される全日本ホルスタイン共進会に向けて、より高みを目指す飼養管理に励んでいきたいと思います。
農業科学科3年生 萌芽率調査
6月3日(火)、農業科学科3年生がジャガイモの萌芽率調査を行いました。先週、3品種が萌芽期を迎え、今回はその状況を数値化するというものです。トヨシロが96%、キタアカリが99%の萌芽率に対し、ホッカイコガネは86%で時期も早かったのか、再挑戦になりました。土中では、ストロンの先端からフックの形状も確認しました。これから畑は美しい花が咲き一面が彩られます。授業では品種特性による観察と管理を継続し、3年生らしい学びの深化を図ります。
実績発表練習会(食品科学科)
6月2日(月)、食品科学科では6月5日から更別農業高校で開催される東北海道学校農業クラブ実績発表大会に参加する2グループの生徒が発表練習を行いました。練習には今後分会活動の中心となっていく1、2年生も聴衆として集まり、発表後に質問を投げかけるなど、積極的に参加していました。
高体連(バドミントン部)
5月22日(木)~24日(土)、バドミントン部は芽室町総合体育館で行われた高体連十勝支部予選会に出場しました。
男子団体 帯広農業2-3足寄高校 1回戦敗退
女子団体 帯広農業0-3帯広大谷 1回戦敗退
個人戦も全道に勝ち上がることができませんでした。
1・2年生だけの若いチームでしたが、これからに向けて収穫の多い大会でした。今回の敗戦を糧にまた新しいスタートに向けて頑張ってほしいと思います。
谷口先生による野球部指導
5月30日(金)、野球部では教育実習生の谷口先生から3週間指導をしていただきました。谷口先生は2020年、2021年に2年連続で甲子園に出場している本校野球部のOBで、野球部の指導に熱心に取り組んでいただきました。外野手の動きやプレーを教えていただき、本校野球部にとって、実りのある3週間となりました。OBの方々に良い報告ができるようチーム一丸となり頑張ります。
本校の生徒の様子が番組放送(STV)で紹介されました!
5月31日(土)放送(STV)
「どさんこワイド179スペシャル ミライをつくる高校生 農業高校でいのちを学ぶ」の中で本校酪農科学科の生徒の様子が特集されました。どさんこワイド179の公式YouTubeチャンネルで見ることができます!
皆さん、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=cRKucQGWRrg
第47回北海道高等学校馬術連盟会長杯争奪戦に出場しました。
5月30日(土)、馬術部は苫小牧市のノーザンホースパークで開催された第47回北海道高等学校馬術連盟会長杯争奪戦に参加しました。一回戦は、静内・立命館慶祥高校合同チームに勝利し、決勝戦に駒を進めました。決勝戦では惜しくも敗れましたが、堂々の3位という結果を残すことができました。再来週に行われるインターハイ予選に向けて弾みをつけることができました。
~帯広農業高校「サイクルセーフティラリー」交通安全宣言~
5月29日(木)、本校会議室において、北海道警察帯広署と帯広交通安全活動推進員協議会による「サイクルセーフティラリー」のスタート式が開催されました。昨年度の最優秀校の受賞に続き、今年度も交通安全に留意し自転車マナーの向上に繋げたいと交通委員会委員長が力強く宣誓を行いました。
〒080-0834
帯広市稲田町西1線9番地
TEL 代表 0155(48)3051
職員室 0155(48)2102
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FAX 0155(48)3052
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〇本校校舎前の車両通行について
本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
〇荒天時の対応について掲載しました。下記のpdfをご覧下さい。
荒天時の対応.pdf
〇不審電話にご注意下さい。
卒業生のお宅に、本校学校職員の名をかたり、卒業生の個人情報を聞き出そうとする、不審な電話がかかってくることが多発しています。同窓会員、保護者の皆様におかれましては、被害に遭うことのないようお気をつけください。また、会員名簿等の取扱いに充分ご注意ください。
〇交通規制のお知らせ
交通規制のお知らせ.pdf
楽メ配信・登録についてです。下記のファイルクリックすると閲覧できます。
こちらからスクールガイドをご覧いただけます。