学校活動状況

カテゴリ:農業科学科

カルビー×カルビーポテト×農業科学科の連携授業開始

4月30日(火)、農業科学科がカルビー様と馬鈴薯の植付授業を行いました。昨年から栽培から収穫、出荷と一連の栽培工程を専門家から学ぶ授業を進めており、今年のキックオフのテーマは“植付”です。あいにくの雨天で圃場での植付が出来ませんでしたが、植付のポイントや機械のセッティング等を学び、大変勉強になりました。

農業科学科1年生と2年生GAP学習会

4月30日(火)、農業科学科1年生と2年生のGAP学習会が行われました。外部指導員の西澤克浩様から「7年目の認証に向けて」の講義をしていただいた後、施設周辺でGAP教育訓練を行いました。2学年がグループとなり、順番に8カ所を回りながら、2年生から後輩へ、実習の注意点を説明し、充実した勉強会となりました。

農業科学科3年生種芋切り実習

4月30日(火)、農業科学科3年生が種芋切りを行いました。栽培品種のトヨシロ、キタアカリ、ホッカイコガネを手際よくカットしました。授業では種芋の選別や催芽状態の観察など植付前の種芋の管理を学んできました。1時間15分で約1.7 tを切り終え、さすが3年生といった実習となりました。5月2日(木)ついに植付です。

農業科学科1年 22班時間外実習を頑張っています。

4月26日(金)、農業科学科22班の早朝実習において、トウモロコシの“ドブ漬け”をしました。ドブ漬けとは定植前の鉢を水に浸し、培養土の中の空気が抜けるまで水に浸すことです。この作業を行う事で、苗の葉先まで水分が行き渡り、定植後に苗が萎れたり枯れたりするのを防ぎます。