学校活動状況

カテゴリ:農業科学科

農業科学科1年 22班時間外実習を頑張っています。

4月26日(金)、農業科学科22班の早朝実習において、トウモロコシの“ドブ漬け”をしました。ドブ漬けとは定植前の鉢を水に浸し、培養土の中の空気が抜けるまで水に浸すことです。この作業を行う事で、苗の葉先まで水分が行き渡り、定植後に苗が萎れたり枯れたりするのを防ぎます。

農業科学科3年 科目「野菜」の授業でメロンの定植について

4月24日(水)、農業科学科の野菜の授業でメロンの定植を行いました。3月に播種をしたメロンの品種はルピアレッドです。定植する向きや深さを考えながら慎重に植えていきました。これから栽培管理をしていきながら大切に育てて、美味しいメロンを収穫しようと考えています。

JAGA第4回フィールドオブドリームの出演について

4月28日(日)、農業科学科で午前8時30分~放送の第4回フィールドオブドリームに農業科学科3年生がゲストで出演いたします。農業科学科で勉強していることや将来の夢などを話していますので、ぜひご視聴してください。また、番組ブログのページの「URL」をクリックしてください。

 

農業科学科1年 真新しい実習服に袖を通す

4月23日(火)、農業科学科1学年「農業と環境」の授業で実習服の着方、更衣室の使用方法についてオリエンテーションを行うとともに、花苗の観察を実施しました。真新しい実習服に袖を通し、「本当に帯農生になったんだ」と実感した生徒も多かったのではないでしょうか。これから本格的に実習がありますが、事故や怪我のないよう安全に留意していきます。

農業科学科馬鈴薯の種芋の選別と消毒

4月17日(水)、農業科学科3年生が馬鈴薯の種芋の選別実習を行いました。規格ごとに選別し、種芋切りを行います。生徒は慣れた手つきで作業を進め、2時間で2品種、約1t近くの選別を終えました。種芋を消毒し、30日にはカルビーポテト様から植付のノウハウを教えていただき、5月1日に本格的に植付となります。