カテゴリ:農業科学科
農業科学科1年「トマトの定植(実習)」
3月18日(火)、農業科学科1年「農業と環境」の授業では、アンテナショップ「あぐりす」で大人気の夏野菜「トマト」を定植しました。管理・収穫しやすいように花芽の向きに気を付け、一株一株丁寧に植え付けることができました。収穫まで、茎の誘引やわき芽の処理など管理実習に取り組みます。
農業科学科1年生×ビート資料館見学
3月19日(水)、農業科学科1年生は作物の授業にて、ビート資料館の見学を実施しました。北海道・帯広市におけるてん菜栽培の歴史説明や貴重な資料展示の数々を拝見し、生徒たちは充実した時間を過ごすことができました。そして何より、未来の日本農業を担う生徒たちに対し、熱い思いを話していただきました職員の方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~
3月18日(火)、農業科学科2年生の授業で未来人材育成プログラムのアイデア発表会が行われました。1月からこれまで杉島様、川本様に丁寧なプログラムを組み立てていただき、本日アイデア発表会として形にすることができました。KDDI株式会社様を始め、プログラムにご協力いただきました企業様に心から感謝申し上げます。
農業科学科 未来人材育成プログラム~KDDI株式会社様との連携事業~
3月11日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。来週3月18日は今回のプログラムにご協力いただいた企業様に向けてアイデア発表会を実施します。それぞれのグループがリハーサルを行い最終調整に入りました。自分たちが考えたアイデアを形にできるよう、発表までに準備をしていきましょう。
農業科学科1年生×ホクレン農業協同組合連合会特別授業
3月12日(水)、農業科学科1年生を対象に作物の授業にて、ホクレン農業協同組合連合会特別授業を実施しました。1年生はてん菜を題材に生理・生態の学習や栽培管理に励んできました。清水製糖工場から講師の方をお招きし、てん菜の栽培管理から製糖工程までの授業を行っていただきました。生徒たちは自分たちが取り組んできた1年間のまとめとなる今回の特別授業を熱心に受けていました。
農業科学科小麦分会 「コープさっぽろ」での「あんかぼベーグル」の販売
3月8日(土)、コープさっぽろベルデ店にて、第12回高校生チャレンジグルメコンテストでコープさっぽろ賞を受賞した、「あんかぼベーグル」の推奨販売を実施しました。当日は、開店と同時にあんかぼベーグルを目的にご来店された方や応援の言葉をかけてくれた方など、多くのお客様にお買い上げいただきました。
農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(再掲載)
第12回高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、3月8日(土)~3月25日(火)まで全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。3月8日(土)は、9時から12時まで「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。是非、お買い求めください。
農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~
2月26日(水)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。先週に引き続き、杉島様、川本様が来校し、前回検討した地域課題の解決策をグループでまとめ、3月18日に行われるアイデア報告会に向けたプレゼン準備を行いました。未来人材育成プログラムも後半に入り、次回の授業では報告会のリハーサルを行う予定です。
農業科学科アグリノート講座
2月25日(火)、農業科学科1年生と2年生がアグリノート講座を実施しました。授業「作物」で学ぶ馬鈴薯と大豆の圃場づくり、品目登録、肥料と農薬の入力について、ウォーターセル株式会社 の青井様から学ぶことができました。講師をお引き受けいただいた青井様と授業を構築し、授業や職員研修が充実したものとなりました。情報管理ツールを活用した生産工程管理が農業経営に大きな役割を果たすことを学ぶことが出来た1年。農業科学科一同、大変お世話になりました。
農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(予告)
昨年、高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。つきまして、3/8(土)「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。近隣では、「さつない店」「かしわ店」にて販売予定です。是非、お買い求めください。
農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~
2月17日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。経営戦略本部の杉島様、川本様が来校し、前回の連携授業で企業様から提示されたテーマから地域課題の解決策を検討しました。アプリやカードを活用したプログラムを丁寧に組み立てていただき、生徒は刺激を受け、質の高い授業に熱心に取り組んでいました。
農業科学科 DXハイスクール成果報告会開催
2月14日(金)、農業科学科が1年間の学びの集大成としてDXハイスクール成果報告、GAP認証報告、研究発表報告会を開催しました。今年度お世話になった方々をお招きし、計12発表を実施。ドローン授業やロボットトラクタ実証試験など、生徒たちは自ら作成したスライドで発表し、多くの激励をいただきました。
農業科学科1年ハウスの除雪
2月5日(水)、昨日の記録的な豪雪の中、夜を徹した先生方の除雪作業で倒壊から守った園芸用ハウス。本日は、次年度に向けて1年生がハウス周りの除雪作業を行いました。明日の授業で天井ビニールを張る予定です。毎年ご好評をいただいている帯農の生産物は、このような努力の結晶でできています。今年もご賞味ください。
農業科学科 未来人材育成プログラム
1月28日(火)、農業科学科2年生の授業で「未来人材育成プログラム」と題した企業との連携授業が行われました。KDDI株式会社様主催の下、札幌テレビ放送様、国分北海道様、ノラワークスジャパン様が来校し、それぞれの企業から講演を行っていただきました。地域課題の解決に向けた様々なテーマをいただき、グループワークを行いました。
第2回おびひろ子ども食堂との連携事業
1月26日(日)、本校調理室でWEWとかちが主催する「おびひろ子ども食堂」でピザ作り体験を実施しました。今回は、満寿屋商店「麦音」のスタッフにピザ作りの指導を受けた生徒が先生となり、参加した子ども達と一緒にピザ作りに取り組みました。3年生最後の活動となりましたが、この活動は後輩達が引き継ぎます。
農業科学科2年生3年生☓カルビーポテトと連携
1月16日(木)、カルビー様との最終授業を迎えました。生徒からは、1年間学んだ成果を発表し、また、講義をいただいた政坂様からは、サプライチェーン10プロセスやお客様からの声をお聞きし、大変勉強になりました。植付から今回もまとめまで生産者としての姿勢を教えてもらえた授業を大切にこれからも栽培に励みます。
令和6年度ガス溶接技能講習
1月8~10日(水~金)、本校を会場にガス溶接技能講習が行われました。農業科・酪農科・森林科の2年生から受講を希望した生徒が資格取得に挑戦しました。2日間の学科と最終日は実技が行われ、受講した生徒は講師の先生方の話を聞き、熱心に取り組んでいました。受講生徒全員が無事に資格を取得することができました。
ニュージーランド海外研修報告
1月7日(火)、海外研修中の6名、それぞれの場所で頑張っています。30日間の折り返しを過ぎ残り10日となりました。中間報告からも慣れない環境の中、充実した日々を送っている様子がうかがえます。かけがえのない時間を楽しみながら過ごしてください。
農業科学科 JGAP公開審査の実施
12月24日(火)、農業科学科では、穀物のうち「ダイズ」「アズキ」、青果物のうち「ジャガイモ」のJGAP公開審査を実施しました。生徒が主体となって担当教員とタッグを組み、書類の作成や圃場及び各施設の実地審査に取り組みました。経営感覚を兼ね備えた人材として必要な資質・能力の向上を期待しています。
海外委託実習報告
12月18日(水)、海外委託実習に出発した6名。無事にホームステイ先に到着し実習を開始しました。ニュージ―ランドの家族と一緒の写真からは元気な様子が分かります。この後、随時、近況を報告していきます。みんな頑張ってね!そして楽しんでください!!
帯広農業高校から応援しています!!
農業科学科ICTを活用したGAP学習会
12月18日(水)、農業科学科2年生がGAP勉強会を実施しました。講師であり外部指導員の西澤様からは、ICTを用いたGAP審査における活用方法と紙資料の効率化を図る本学科の目指すGAPについても講話をいただきました。24日(金)は審査日です。日頃の取り組みが外部の審査機関からどのような評価をいただけるのか楽しみです。
ICTスマート農業を活用したGAP管理点勉強会
12月17日(火)、本校農業科学科2年生を対象にICTスマート農業を活用したGAP管理点勉強会を実施しました。ピー・エス・テクノロジー代表西澤克浩様を講師にお招きし、ICTを活用した効果的な工程管理を認証審査で使用できるよう説明していただきました。本校のGAP認証審査は24日(火)です。農業科一丸となって、審査に向けた準備を進めていきます。
令和6年度WWLコンソーシアム構築支援事業Snow Crystal Project in HOKKAIDO 高校生国際会議探究活動成果発表会
12月12・13日(木・金)、本校農業科学科・大豆分会は北海学園大学で開催されたWWLコンソーシアム高校生国際会議兼探究活動成果発表会に参加してきました。探究活動成果発表会では他校の生徒の活動を知る良い機会となりました。また、国際会議では外国人留学生や他校の生徒と英語でのディスカッションに挑戦。生徒は苦戦しながらも良い経験となりました。
前田農産食品株式会社講演会
12月10日(火)、本校農業科学科は1・2年生を対象に未来を担うZ世代北海道農業発信事業と題し、「前田農産食品株式会社」代表取締役前田茂雄様による講演会を実施しました。GAP認証が経営に与える意義や認証作物を活用した実践的な農業経営手法について、様々なお話をいただきました。キーワードは「帯農生達よ、変人たれ!」彼らの今後の活躍に期待したいです。
日本土壌肥料学会(北海道大会)に参加しました。
12月5日(木)、旭川市民文化会館で開催された日本土壌肥料学会北海道支部2024年度秋季支部大会「高校生による研究発表会」に農業科学科・大豆分会が参加しました。今回は本校が2010年頃より行っている土壌管理法「省耕起」における土壌断面調査等の結果について、ポスター発表を行いました。関連企業や大学教授の方々に堂々と発表を行う生徒の姿が印象的でした。
農業科学科「アグリノート講演会」を実施
12月5日(木)、農業科学科の2年生が「アグリノート講演会」を実施しました。今年も講師としてウォーターセル株式会社の青井貴史さんをお招きし、昨年に続く講演となりました。今回は、授業で収穫した大豆や小豆、馬鈴薯の紙媒体で記録されていた集計データを「アグリノート」に入力し、GAP管理点に基づく「収穫記録」や「出荷記録」としてデータ化、一元管理する方法を教えていただきました。これにより、栽培に関する一連の工程が共有可能となり、効率的な農業管理が実現します。
農業科学科 新規就農プログラム
12月4日(水)、農業科学科1・2年生を対象に新規就農プログラムのまとめについて、東京農業大学准教授、小川繁幸様による授業を行いました。「十勝で農業に関わる仕事に就くことは魅力的?〜 3年後のキャリアビジョンを考える〜」をテーマに小川准教授からの話題提供をいただきました。その後、3年後の進路選択を「親元就農」グループと「新規就農」グループに分かれてグループワークとディベートを行いました。キャリアビジョンを描くことで高校時代と高校卒業後のキャリアプラン・キャリアパスを考える大切さを学びました。これまでの講演会や学習プログラムでの気づきや学びを活かした高校生活を期待しています。
農業科学科 Z世代北海道農業発信事業 講演会
12月3日(火)、農業科学科1、2年生を対象に株式会社十勝清水実乃里農場の土屋隆丸様による講演会が行われました。ICTを活用した施設園芸の取り組みやこれからの十勝地域の農業について、将来、十勝の未来を担う生徒たちに向けて様々なお話をいただきました。
なまら十勝野講演会
12月2日(月)、本校農業科学科は1・2年生を対象に新規就農プログラム~農業の魅力発信コンソーシアム~、「なまら十勝野」小山社長による講演会を実施しました。経営手法と未来のビジョンと題し、小山社長の熱い思いを感じ、生徒は講演に聞き入っている様子でした。今回の講演会を機に、何ごとにも挑戦する姿勢を今後の彼らに期待したいです。
【農業科学科3年「農業経営」】こども食堂に向けたピザ作り講習
12月2日(月)、満寿屋商店「麦音」の天方さん・大河原さんを講師にお招きし、ピザ作り講習会を実施しました。1月26日(日)に、生徒たちが講師となりピザ作り体験を「おびひろこども食堂」で提供します。手順やこどもたちに指導するポイントについて、プロの方から学ぶ大変貴重な機会となりました。
農業科学科 特別授業
11月26日(火)、農業科学科1、2年生を対象に東京農業大学篠原教授による特別授業を実施しました。植物病理学をテーマに植物の病気について大学での研究などを交えて分かりやすく講演していただきました。東京農業大学に進学を考えている生徒もおり、講演終了後、積極的に質問をしていました。
【農業科学科小麦分会】食べる・たいせつフェスティバルへの出店
11月23日(土)、大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)で開催された、食べる・たいせつフェスティバルに出店しました。高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」を満寿屋商店に製造していただき、100個販売しました。多くのお客様にご来場いただき、90分で完売しました。
農業科学科新規就農プログラム講演会
11月20日(水)、農業科学科がYUIME株式会社の御支援で実施している取り組みが2年目を迎えました。今回お招きした講師は、豊頃町で農業を営む川口知紘様です。川口様からは、3つのやって欲しい事として《①整理整頓②記録③仲間づくり》を教えてもらい、川口様の人柄に元気をもらい、農業に対する姿勢に皆が勇気や希望を持てた時間となりました。質疑が30分!多くの生徒の疑問に丁寧に応えていただきました。
農業科学科1年生 酪農科学科による時間外実習
11月20日(水)、農業科学科1年生は本日より酪農科学科の先生による時間外実習がスタートしました。酪農科学科の生徒が普段行っている搾乳や飼養管理などを、初めて触れる牛に戸惑いながらも、一つずつ確認しながら作業を行いました。
農業科学科・酪農科学科「農業ドローン資格取得」全日程終了
11月13日(水)~11月18日(月)、農業科学科と酪農科学科の9名が農業用ドローンの資格取得に挑戦しました。座学と実技の5日間で法令や操作、テスト等の課題をクリアする必要がありますが、エアステージ様のご指導で全員が無事合格しました。今後はこの技術を使った農業展開を期待しています。
ロボットトラクタ4台による馬鈴薯栽培同時無人作業
11月15日(金)、本校圃場でWi-Fi HaLowの長距離通信を利用し、ロボットトラクタによる同時無人作業が行われました。DXハイスクール採択校としてスマート農業を推進する本校がJA帯広川西、帯広畜産大学佐藤禎稔名誉教授、ヤンマーアグリジャパン、NEC様のご協力で実現しました。今後も担い手が直面する課題解決に焦点を当てた授業を展開し、夢の技術の導入が現実となる日を想定できる学びの後押しをしていきます。
スマート農業実証視察会に参加しました。
11月13日(水)、本校農業科学科1年生は帯広市川西農業協同組合様が主催したスマート農業実証視察会に参加しました。ドローンが撮影した画像解析による判定について学び、無人ロボットトラクタが複数台同時に稼働している様子を視察し、生徒たちは様々な農業関連企業のプロフェッショナルに説明を受け、スマート農業の可能性を実感する機会となりました。
農業科学科・酪農科学科「気象庁」様講演会
11月12日(火)、気象庁大気海洋部気候情報課技術主任瀨﨑歩美様をお招きし、「スマート農業に活用可能な気象の知識」をご講演いただきました。詳しく聞く機会の少ない気象と農業、また役立つ気象データの活用法等を丁寧に教えていただき、農業と関係ある気象を深く考え、理解に繋げることができました。
農業科学科3学年一斉農事見学実施!!
11月6日(水)、本校農業科学科は3学年一斉の農事見学を行いました。2学年はカルビー北海道工場・KUBOTA AGRI FRONT・株式会社ビコンジャパンの見学をさせていただきました。北海道工場では馬鈴薯の加工工程について学び、AGRI FRONTとビコンジャパンではスマート農業について自動操舵トラクタ等の説明を受けました。
農業科学科1年生 農事見学
11月6日(水)、農業科学科1年生が農事見学を実施し、ホクレン清水製糖工場、北海道大学を視察させていただきました。ホクレンではビートの加工工程や設備について、北海道大学ではスマート農業技術や経営の観点からご講義をいただき、生徒は積極的に質問をするなど意欲的に取り組んでいました。視察先の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
農業科学科3年 カルビー株式会社農事見学の実施
11月6日(水)、本年度第4弾となるカルビーポテトとの連携事業として、カルビー川西支所の貯蔵庫とカルビー北海道工場の見学をさせていただきました。川西支所では、契約農家が収穫した馬鈴薯の受入や保存方法について説明を受け、北海道工場では、馬鈴薯の受入から商品になるまでの一連の工程について説明を受けました。
サスティナブル・ブランド国際会議学生招待プログラムへの参加
11月3日(日)、サスティナブル・ブランド国際会議学生招待プログラムに参加しました。午前中はサステナビリティに関連した活動に取り組む企業の基調講演を聞き、午後は企業からの講演を基に、サスティナブルな社会の実現に向けてグループごとにデスカッションを行い、様々な視点でSDGsについて考えるきっかけになりました。
第1回 子ども食堂×帯広農業高校 学校架け橋プロジェクト
10月21日(月)、第1回学校架け橋プロジェクトを実施しました。今回は、地域にとっての子ども食堂の意義や役割について、おびひろ子ども食堂の代表 若菜 順 様を講師にお招きし、講義をしていただきました。子ども食堂は、食事の提供だけでなく、“第3の居場所”としての存在意義について理解することができました。
ICTスマート技術を活用した農業経営(通信機器編)
10月18日(金)、農業科学科と酪農科学科の生徒を対象に、NTTコミュニケーションズの阿部様をお招きし、特別授業を実施しました。授業では、現代農業の現状や課題、そしてデジタル技術を活用した農業経営について、具体的な事例を交えて説明いただきました。特に、ドローンやトラクターを用いた画像認識技術による農場の状況把握や、その実践例が紹介され、生徒たちは高度な技術の活用による農業の可能性に触れる貴重な機会となりました。
【農業科学科】令和6年度「収穫感謝祭」
10月16日(水)、さわやかな秋晴れもと、農業科学科3学年そろって「収穫感謝祭」を実施しました。授業で生産した収穫物を3年生が調理して、1年間大きな事故なく実習に取り組み、生産物を収穫できた喜びを実感し、次の学習への励みの機会としました。
【農業科学科小麦分会】JICA研修生との国際交流学習会
10月13日(日)、JICA研修生(14か国14名)と国際交流学習会を実施しました。英語での農場バスツアー・学校紹介までは、お互いに緊張感がありましたが、アイスブレイクを終えた頃には笑顔が増え、手打ちうどん体験の時には自然とコミュニケーションが取れるようになり、最後はハイタッチでお別れをしました。
帯広畜産大学との高大連携授業
10月11日(金)、農業科学科と酪農科学科が帯広畜産大学と連携授業を行いました。2学科が畜大で一同に合同授業をするのは初めて。互いの研究発表、畜大から「大学生の一日」、本校から「教員の一日」と題し、大内先生に講話いただきました。笑いもあり、進路の参考となる話をたくさんお聞きできました。
農業科学科『ドローン授業』
10月4日(金)、7日(月)、農業科学科2・3年生がドローン授業を行いました。株式会社エアステージ様から農業におけるドローンの活用についての講義と本校に入ったドローンの飛行を見せていただきました。今後はこれを活用した圃場マップを作成からてん菜の生育状況を可視化する授業を展開する予定です。
【農業科学科小麦分会】第12回高校生チャレンジグルメコンテストへの出場
10月4日(土)、札幌市で開催された、高校生チャレンジグルメコンテストに出場しました。昨年、3年生が帯広大谷短期大学と開発し、満寿屋商店麦音に改良していただいた「あんかぼベーグル」を出品しました。
結果は「コープさっぽろ賞」を受賞し、道内のコープさっぽろの店舗で販売されることが決定しました。
農業科学科2年×農事見学実施!!
10月8日(火)、農業科学科は2年生を対象とした農事見学を行いました。今回は西帯広・音更方面の農業関連企業や地元農家の視察を実施しました。生徒たちは外部の方々から様々なお話をいただき、基幹産業への理解を深め、農業後継者としての意識向上を図るとともに、進路選択の幅を広げる良い機会となりました。
〒080-0834
帯広市稲田町西1線9番地
TEL 代表 0155(48)3051
職員室 0155(48)2102
育成寮 0155(48)2543
FAX 0155(48)3052
E-mail (代表アドレス)
obino-z0@hokkaido-c.ed.jp
このホームページは教育目的で作られたものです。内容や画像の無断引用や転載を禁止します。また、Microsoft Edgeで最適となるように作られています。他のブラウザでは画像の位置や体裁がずれる場合があります。
〇本校校舎前の車両通行について
本校では、生徒の安全確保と交通事故防止のため、次の図のとおりお願いをしております。特に、生徒玄関前は玄関側のみの停車とし、北側は駐停車禁止となります。生徒送迎の際は、なるべく正門より入場するようによろしくお願いします。なお、職員玄関前のロータリーの通行につきましても、時計回りの一方通行となり停車する場合は左側に寄せ、他車が通行できるように配慮も併せてよろしくお願いします。
〇荒天時の対応について掲載しました。下記のpdfをご覧下さい。
荒天時の対応.pdf
〇不審電話にご注意下さい。
卒業生のお宅に、本校学校職員の名をかたり、卒業生の個人情報を聞き出そうとする、不審な電話がかかってくることが多発しています。同窓会員、保護者の皆様におかれましては、被害に遭うことのないようお気をつけください。また、会員名簿等の取扱いに充分ご注意ください。
〇交通規制のお知らせ
交通規制のお知らせ.pdf
楽メ配信・登録についてです。下記のファイルクリックすると閲覧できます。
こちらからスクールガイドをご覧いただけます。