学校活動状況

カテゴリ:農業科学科

農業科学科3年生 萌芽調査

5月27日(火)、農業科学科3年生が種芋の萌芽調査を行いました。生徒はふく枝の出始めをしっかりと観察し、次の授業に繋げていました。5月2日に植付して約300℃の積算温度で萌芽する馬鈴薯、今年の温度としては予定通りの萌芽を迎えています。例年より2~3日の遅れはありつつ今後も生育を見守ります。

農業科学科 ついに始まったダイズ栽培

5月21日(水)、農業科学科2年生がダイズの播種を行いました。先生から使用する機械の構造を教えてもらい、植え終わった種の株間を測定しました。生徒は話しを聞きながらしっかりと作業に取り組んでいました。今回のダイズは「初だるま」という極早生のエダマメ品種です。9月の収穫まで生理生態の学びと管理作業を頑張っていきます。

ホクレン×道総研×農業科学科 秋まき小麦の試験栽培③

5月21日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の幼穂の観察を行いました。手慣れた様子で葉を少しずつ剥がしていき、幼穂を見つけることができました。本校では3品種の小麦を栽培しています。幼穂の段階で品種ごとに特徴がある様子を観察することができ、学びの多い一日となりました。

農業科学科ダイイチ様で花販売会

5月17日(土)、農業科学科がダイイチ稲田店で球根ベゴニアの販売を行いました。263鉢の花もあっという間に完売、多くのお客様にご購入していただいました。約4ヶ月かけて育てた花を販売した生徒は達成感で満たされ、また多くの方々にも温かいお言葉をかけていただきました。ダイイチ様に改めて感謝申し上げます。